201400413 インマヌエル教会聖日2部


コリント教会と内部問題
(Iコリント6:1-8)

序論
 明日から世界産業人大会が開かれます。何を持って私たちは行くべきでしょうか。大きなことをしなくても結構です。コリント教会の内部問題です。今日、読んだ本文はどのような本文でしょうか。ただ読んでよいですが、どのような内容でしたか。コリント教会が争って、お互いに試みに遭いながら訴えあったということです。これが私たちと何の関係がありますか。とても関係があります。私たちが祝福を受けて答えを受けるためには、この部分が含まれています。「私たちは信仰生活をよくしていますけれども」と言いますが、この部分が問題になります。この告訴したということはコリント教会が争い合ったということです。そして、お互いに執事同士で告訴しあって話にならないように見えるでしょう。この人たちがどこに陥れましたか。不信仰に陥って争いが起きました。これを私たち、重職者の方々がよく知っておかなければなりません。これがどのような話かお分かりにならないですか。韓国教会が今このようにしているではないですか。皆さんはよくご存知でないかもしれません。アメリカの教会がこのようにしているではないですか。これがなにかお分かりになりますか。サタンの最も重要な戦略です。嘘をついてはいけません。ここに騙されさえしなければ答えを受けます。実際、これが我慢すればよいということではなく、ここに騙されさえしなければ御業は起きます。皆さんが行く所々で神様の祝福が見えます。なぜ争うのでしょうか。喧嘩する理由は簡単です。気分が良いときに喧嘩しますか。悪いときに喧嘩しますか。どうですか。夫婦喧嘩するのを見たことがないですか。「ああ。気分がいいな。遠足に行って喧嘩しようか」。気分がとても悪いからぶつかるでしょう。その原因は不信仰ですが、それでお互い争ってこのようになるのであれば絶対に答えを受けることはできないとサタンは知っています。教会がサタンの勢力を打ち砕く恐ろしい存在だということを知っているのでサタンは騒ぐのです。私たちは争いません。そうであるべきでしょう。ですけれども、そうではないです。

皆さんが難しい教会、誤った教会を見るときに心から祈りが出てくるべきです。憎たらしいのではなく祈りが出てくるべきでしょう。そうでしょう。それが肉に属した者ではなく、霊に属した者です。だれが正しい、間違っているということを話しますか。そのようなことを言うのが肉に属した人です。牧師先生や、重職者、レムナントに誤ったところがあったとしても、それを見ながら心からの祈りが出てくるという人がここに属していないということです。皆さんがもしもここに属している状態で、明日の世界産業人大会に参加しても答えはありません。皆さんが本当に疲れて眠たいのにここに我慢して座っている。何の意味がありますか。家に帰って安らかに休む方が健康管理にもなるでしょう。皆さん、これを知らなければなりません。普通、見てみると牧師先生方もとても注意深く話を聞かないとおかしく伝達する人が多いです。本人は知らないです。ここに属しています。それを指してⅠコリント3章、肉に属する者。私たちは霊に属する者です。十字架のことばが滅びる者には愚かであっても、救いを受ける私たちには神の力である。ここに属する人は、ひそかにこう言ったものを好んでいますが、ここに属さない人は、私に神の霊が与えられたのは恵みによって与えられたことを知るためである。実際にこの祝福を知っている人はわかります。今この執事さんを指して言っていることではないですが、とても健康で信仰もよい。このような人は多いです。しかし、人には決定的な瞬間があります。そのときになると、こちらに入ります。本当に恐ろしいです。人が何かちょっとしっかりしていないように見えるし、仕事も適当なように見えますが、決定的な瞬間、ここには入りません。これがとても重要です。ある人は何でもないのに自分で作ってこのようにする人がいます。本当に頭が複雑になっています。ですから、今日、皆さんはよく理解しなければなりません。なぜこうでしょうか。

1.聖書は重要なのを啓示している
聖書は重要なことを掲示しています。何を掲示していますか。マタイ13:11-13。ある人には真理を知らせるために。ある人には真理がわからないようにするために。ある人にはこのような部分を見て教会に通えないようにして、ある人にはこのように教会に通うようにされます。イエス様がおっしゃられたことは、私が例えで話すのはある人にはこれを知るように、ある人にはこれを悟れないようにするためだということです。そうではないですか。私が例えを用いるのも知恵ある人が悟るようにするわけです。知恵のない人には誤解しないように例えを用いるのです。
このような部分がとても重要です。本当に教会がこの福音を握るならば世の中を生かすので、それをサタンはよく知っているため皆さんに勝つにはただ一つしかないと知っています。皆さんはどんな場合であっても滅びることはありません。この部分に騙されなければいいです。今年、世界産業人大会で大きな答えに預かっていただきたいと思います。マタイ24章を見ると、終わりの日には福音を伝える者を迫害する者が起きるとあります。マタイ25:1-41を見ると、教会は同じように見えますが、2種類の教会が現れるとあります。同じ教会ですが羊と山羊。同じように教会に通いますが油のある者、油のない者。同じように信仰生活しますが、タラントを埋める者、タラントを活用する者。その話が出てきます。
告訴して大変なことになりました。今、韓国で最も大きな教会が争い合って大変です。それも私たちを最も迫害した江南(カンナム)の方の教会も喧嘩して今、大変です。教会ごと大変です。はっきりと申し上げます。サタンの働きです。そうでしょう。確実に申し上げます。教会がお互いに争い合って、神様の栄光を地に落とす。間違いなくサタンの働きです。確実です。サタンの働きの中にいる教会は勝つことができません。この中にいなければじっとしているのに答えられます。

2.隠されたことを探して味わいなさい
すべての産業人たちは、明日から答えを受けるために隠されたものを見出さなければなりません。何でしょうか。教会には無能で貧しくて霊的な問題を持っている人たちがとても多いです。何もしないで根本問題に対する解答を与える証人として立っていただきたいと思います。多くの聖徒たちが、実際問題がとても多いです。これが最高の答えであり道であることを知って進んで行けばよいです。合っていますか。間違っていますか。これが隠れたものです。最も苦しみに遭っているヨセフが皆さんだったらどうしますか。これは隠されたことです。お姉さんとお兄さんが組んで自分の弟を売りました。どうしますか。農村の方に売られたらどうしますか。そこの主人がまたとても悪い人間です。最高の機会がそこに隠れています。ヨセフの話です。確実です。そこまでではなかったとしても簡単に考えればよいです。私はなぜ健康でないのか。どのように悟るべきでしょうか。感謝です。神様が私に恵みを受けて実際的に自分自身のことをよくするようにと恵みをくださったのだなと悟るべきです。すると、機会となります。根本問題。なぜ私が貧しいのか。神様、感謝です。神様が私に正しく基礎、基本を磨きなさいと私にサインをくださったのです。なぜ私は勉強ができないのでしょうか。神様が私に基礎から正しく磨いて挑戦するようにと私にこのようにしてくださった。皆さん、全部、これらのことが答えを探し出す道になります。
人々は嘘の証拠を握って生きています。これは嘘です。ですから、皆さんが神のみことばだけ伝達するならば御業がなされるようになります。これをもって、皆さん、産業人たちがこれから恵みを受けていかなければなりません。この隠されたという言葉は需要です。もう一度、おっしゃいます。教会に行ってみると、とても問題が多くて、私は何もすることがなくこの人たちだけを助けてあげればよいと思いました。教会に行ってみると多くの人たちが争い合っています。そこに入りさえしなければ勝利します。そうでしょう。とてもやさしいことです。多くの人たちが実際的な問題に陥って死んでいっています。そこに最高の機会があるということを知るのであれば勝利します。

もっと重要なことがあります。成功したように見えますが嘘です。お金があるように見ますが嘘です。本当に神のみことばだけを握るのであれば勝利します。このようにやさしいことです。多くの産業人、重職者の皆さん方が答えを受けていただきたいと思います。

3.1人だけいても勝利する
5節に記されています。5節になんとありますか。あなたがたの間に知恵のある者はひとりもいないのか。そのように記されています。本当にもどかしい話でしょう。皆さんの教会の中にひとりだけでも賢い人がいるのであれば勝利します。サタンの働きだということを知っている人が出てくるのであれば、ひとりだけいても勝利します。皆さんひとりだけ居ても勝利します。
だれでしょうか。私はパウロがそのようなことを言ったときに通じるものがありました。コリント教会を正しく立てて助けた人がいます。ひとりさえいればよいです。他の地域に行ってしまって、今いないから問題です。だれでしょうか。コリントにひとりさえいればよいのです。だれでしょうか。聖書を全く読まないから。プリスキラ夫婦ではないですか。パウロがコリントに到着して最初に出会った人がだれですか。プリスキラ夫婦です。この人たちと一緒に会堂に入りました。御業が起きました。プリスキラ夫婦は一生の間、牧師、宣教師、このパウロを助けるためについていきました。当然、答えを受けるしかないでしょう。重職者、産業人の方々がこの祝福を受けて、明日から産業人大会に参加してください。
何を語っているのでしょうか。伝道を正しくすることができない未自立伝道時代です。これを防ぐのです。全世界の教会が苦しみに遭っています。この未自立宣教を助けるのです。今、全世界の教会で本当に恥ずかしいことが起きています。未自立教会時代が来ました。ひとりさえいればよいです。当然私はこの問題を防ぐ主役として、明日から産業人大会に行きます。信仰がなければ、勇気を持っていけばよいです。勇気も正しく持ってください。ある意味、これは性格的にでもすべきです。私は性格が汚くても我慢することができません。教会の中で争って実際的な食事もとることもできないような状態なのに、私は性格が悪くてもそれができません。ですから、皆さん、契約を正しく握るのであれば必ず勝利します。そのひとりがいないのか。

それがパウロのもどかしさです。今日、必ず発見すべきです。もしも今日、聞きながら「これは他人の話だね。私の話ではないね」と感じる人であればいいです。不信仰だとかそんな話を聞いても、私と全く体質が合わない。その人はここに属している人です。とても答えを受けました。大部分の人たちがよくわかっていません。自分の生活がここに縛られています。だから、働き人たちの話を聞くのにも私はとても注意して聞きます。なぜなら、重要な話も誤って聞くからです。なぜなら、実際にここに入ってしまっているからです。ここに入ってしまったら大変なことになります。私が滅びる道はここしかありません。私たちは絶対にサタンに負けません。皆さんの過去、どんな過去であったとしても契約を握れば勝利しますが、ここに入ってしまうと倒れてしまいます。神様が皆さんにこれを知らせるために、例えをもって話されました。何をでしょうか。神の国の奥義。そして、終わりの時代に起きること。隠されているまことの答えを。その一人さえいてもできます。どのようなひとりでしょうか。

結論
結論を結びます。使徒2:10節の、ローマから来た寄留者。マルコの屋上の間で神様の御業を体験したそのひとりさえいてもできます。この祝福を必ず受けていただきたいと思います。Ⅰコリント18:14.コリントでパウロと会いました。コリント教会を建てました。使徒18:24-28を見てみると、持続的に弟子を育てました。このプリスキラの家がMHになりました。ローマ16:3-4。ローマ福音化が成り立つまで、命をかけて進んで行きました。このひとりが出てこいと言うことです。この祝福を受けていっていただきたいと思います。神様の驚くようなことが起きます。日本、アメリカのようなところで、大人たちが争ったとしてもレムナントの中でとても良い人材が起き上がっています。感謝なことです。レムナントの中でとても実力のあるよいレムナントが起き上がっています。では、このレムナントたちを握っていただきたいと思います。なぜ聖書には山という話が多く出るのでしょうか。ホレブの山。カルメル山、カルバリ山。オリーブ山。なぜこのように多く出るのでしょうか。なぜ聖書には川の話が多く出るのでしょうか。ゲバル川、パトモス島、ユーフラテス川では、ナイル川の河口で、なぜこのような話が登場するのでしょうか。レムナントたちは知っていなければなりません。何の話でしょうか。皆さんが神様がくださる力を探し出しなさい。世の中にあるように見えますが無いです。世を生かすために行かなければなりません。理解できますか。なぜ川や山なのか。世の中には世を生かす力がありません。ですから、この力をもって世を生かすために来なさい。この中で勉強しなさい。そうすると、再創造の力が現れます。だれでもキリストの内になるなら、古いものは過ぎ去って、見よ。すべてが新しくなった。レムナントたち、信じて心配しないでください。人々が1千年かけてもできないことが、神様には1日でできます。再創造の力。来週、ソウルに昇って行くと海外から来たチームと会いますがそこでミッションを与えますが、これから8つの体験をするようにさせます。そうするとどうなりますか。まず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、それらのものはすべて与えられる。その時に来る答えがあります。私が産業のためにお祈りしなかったのに。神様があらかじめ答えられます。私が健康のために祈ったのではないのに、私にあった霊的な問題、病が無くなってしまいます。私がくださいと言ったわけでもないの、行ってみると答えが来ています。それが本当の答えです。そうでしょう。私が切に祈って来る答えもありますが、祈らないのに来る答えがあります。なぜそうでしょうか。この中にいるからです。皆さんの行く所々、集まりの中で、教会の中にあるサタンのしわざが崩れるように。そのようにさえなるのであれば自ずと復興します。自ずと祝福されます。皆さんがそれほど成長したわけでもないのに自ずと成長します。これらをつかんで明日から始まる産業人大会に行きます。今年の産業人大会は今までなかった答え、最高の答えがあるはずです。今日一日中、礼拝をとおしてお祈りしましたが、明日からその答えが来ます。


(祈り)
神様に感謝をささげます。新しい週に、これから新しい恵みをください。以前には受けることができなかったものを新しく受ける1週間としてください。新しい週に新しい恵みをくださることを信じます。これから始まる大会をとおし、大会に参加する人たちの地域、教会、現場が生かされるようにしてください。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン。