201400427 インマヌエル教会聖日1部


復活以降の更新
(使徒1:1-14)

序論
イエス様の復活も重要ですが、復活以降の私たちが更新すべき内容がもっと重要です。今日の本文とメッセージは一生のものとして覚えていただきたいと思います。そして、常に覚えていただきたいと思います。また、ここから答えを得ていかなければなりません。

この中に新しく信仰を始められた方がいらっしゃると思います。世の中は発展しつつありますが、なぜ継続的に問題は生じているのでしょうか。それを覚えなければなりません。悪霊にとりつかれた団体、ニューエイジやフリーメイソンなどはどうやって世界を征服したのでしょうか。知らなければなりません。そして、この世の中にはなぜ災難が続くのでしょうか。どのように解決すべきでしょうか。今日の本文の内容をとおして答えを得ていかなければなりません。また、新しく出発されるチームの方々もいらっしゃると思います。どうやって事故に遭って300人以上の学生たちが沈没したままであるのでしょうか。そして、多くの人たちが悲しみ、苦しみ、また泣いています。そのご両親の思いはどうでしょうか。様々な思いがよぎると思います。しかし、明確な事実があります。今回の事故は大韓民国の5000年の歴史の悪い習慣の結果だと思います。ですから、それらの悪い習慣を終わりにしなければなりません。特に韓国の人々は仕事を適当に済ませてしまいます。そして、人をだまします。暇さえあれば嘘をつきます。それらはすべて5000年前からの習慣です。いつも私は皆さんにお話をしています。だれかが私にランニングを2枚プレゼントしてくださいました。だれだかわかりませんが、プレゼントをされたことがあります。おそらく韓国製よりは日本製が良いという話を聞いたのでしょうか。ランニングのTシャツをプレゼントされたことがあります。本当の話です。実際に韓国で一番良いランニングだと言われているものも、日本のスーパーマーケットで売られているものよりも質が落ちます。すべてのことで実力が落ちます。実力があるにもかかわらず、技術的の面でもやればできるはずなのにレベルが落ちてしまう、そのような部分での悪い習慣が今回の船の沈没事件に影響を及ぼしたと思います。ですから、このような事故から私たちは目を覚まして行かなければなりません。そして、今回の事件をとおして安倍総理は愚かな民族だとも表現したそうです。公式的な場で愚かな民族だと言いました。私から見ると、安倍総理も少しなにか愚かな部分があると思うのですが、その愚かな人から見て、韓国が愚かに見えるわけですからどれくらい愚かな事件だったでしょうか。私はデモを起こす人に対してその行動を反対する立場です。なぜなら、仕事を正しくやるべきだと思います。仕事をまともにやらないのに給料を上げて欲しいとデモを起こすというのは二重、三重の災いを起こす行為だと思います。では、財閥がいつまでも私たちを制しているようなことをしていますが、じっとしていなければならないのでしょうか。それは政治家たちが法律さえ変えていけばよいことであって、デモを起こすから解決するような根本問題ではありません。仕事は正しく行うべきです。そして、その他にも今回の事件は本当に多くの問題を呼び起こしたと思います。

例えば、傷のある人同士、夜眠らずにいろいろ会話をし、互いに泣きあうと対話が成り立ちます。この中にはカウンセリングをされる方がいらっしゃると思います。また、相談学を研究された方もいらっしゃると思います。例えば、気の合う人同士、自分の相談をして、相談にも乗ってあげる。いいことかもしれませんが、それは霊的にもっと大きな結果をもたらしてしまいます。それは霊的問題についてわからないからです。よくおばさんたちが「自分はこんな傷がありました」「そうですか」ということで慰め合ったりする。けれども、結局、その後は霊的な損をすることになってしまいます。実際に今回の事件では悲しみ、慰め合い、追悼の意味などで黄色いリボンつけたりすることが流行りましたが、そのようなことをやっていますと霊的問題が増えてしまいます。大変なことになります。指導者がわかることでしょうか。学者がこのことを解釈できるでしょうか。これは聖書だけが答えを下すことができます。

こちらに町魯の方々がいらっしゃいます。どうしたら私たちは本当の答えを得ることができるのでしょうか。その部分に対して今日、答えを得ていただきたいと思います。それを見つけていけなければなりません。この中にはたくさんの牧会者の方々もメッセージを聞かれていらっしゃいます。どうすれば地域を生かし、牧会を正しく行うことができるのでしょうか。今日、本当の答えを見つけていかなければなりません。今日の話は私の話ではありません。全国世界にレムナントたちがいらっしゃると思います。皆さんが今日の答えがわからなければ、何のために事件、事故が起きて災いが起きてくるのか、どのように解決しなければならないのかまったくわからなくなってしまいます。祈りの答えを受ける方法すらわからなくなってしまいます。

イエス様はオリーブ山で、神の国のことについて40日間、語られました。その話を聞いたあと、皆マルコの屋上の間に集まったのです。これはとても重要な話です。占い師たちが集まって作り出したのがニューエイジ運動です。アメリカで。ニューエイジのことについてアメリカの人々がどのように思っていらっしゃるのかわかりませんが、その最初の始まりは占い師たちによる始まりでした。そして、そのニューエイジが今、ムーブメントとなり、政治、経済、文化、社会を掌握し。例えばひとつのことだけ例えてみましょう。映画の監督ですばらしい監督スピルバーグもニューエイジのメンバーです。つまり、それらの人々は、福音に反対する人たちだと言うことです。自分たちはサタンに仕えていると言います。そして、キリスト教をさげすむような映画を作ると賞を受けます。韓国でも「ミリャン」という映画が、何年か前に大きな賞を受け取りましたが、キリスト教を非常にさげすむ映画でした。本当に笑ってしまうような場面、場面が多くありました。今このように社会は災いの中に置かれています。それでいて、一方では、精神的に患っている人たちが急速に増えています。だから、自殺をしたり、人を殺したりと言う影響が起きています。そして、もう一方では堕落します。麻薬やギャンブルにはまっていくしかなく、結局は社会問題になりどんどん難しくなってきています。

40日間、神の国のことについて語られた。とても重要な部分です。霊的な状態の上に聖霊の満たしが与えられたら、神の国が臨まれるということになります。その時から、人間の根本を虜にしているサタンの勢力が完全に打ち砕かれていきます。神の国があるためです。私の霊的な状態が力を得るならば、神の国と通じる関係になって行きます。しかし、多くのクリスチャンがこれについて無知です。ですから、でたらめな信仰生活をするしかありません。例えば、人に相談すると言うことも、肉的な話ばかりをすると、最初は気が合って話が通じるように見えるかもしれません。けれども、それは結局、霊的には非常に難しくなって行きます。霊的部分はまるで成長がストップしてしまうようなことになります。これを人々は知らずにいます。世の中もわかっていません。

私たちの霊的な状態の上に神の国が臨まれるならば、驚くべき働きが起きることになります。この後から起きることはどんなことでしょうか。出14:19に紅海が分かれる前に、モーセが行く前から主の使いが遣わされたということを覚えておいてください。それが、神の国のことになります。この部分について認めませんと、聖書の中で最も重要な部分を逃してしまうようになります。神の国、それは天国であり、神の国のことです。モーセが行ったあと、主は主の使いを遣わしました。祈りの答えを最高に受けていたダビデはどのように告白したのでしょうか。「神のみことばを成し遂げる御使いたちよ。主をほめたたえよ」と言いました。「神の御心を成し遂げる天の軍勢よ。主の御名をほめたたえよ」と言いました。「神がおられるところに、すべている御使いたち、天の軍勢は死の御名をほめたたえよ」と言いました。これらを科学者が理解できるでしょうか。理解できないために、霊的問題が発生しているのです。なぜ今サタンの話をするのかと言う人たちのせいで、アメリカはニューエイジに捕らわれています。

そこで聖書は地球は災いの時代を迎えると預言しています。どのように子どもたちが沈没事件に巻き込まれてしまったのでしょうか。出1章を見ますと、子どもたちだけを虐殺して行く、水の中に落として無理やり殺すという事件が起きています。申し訳ありませんが、実はこれが出エジプトの開始となりました。イエス様が誕生されるとき、2歳の以下の子どもたちは皆ヘロデの王が殺すようにと命令します。驚くべきことではありませんか。イエス様が十字架にかかる前に、女性たちが泣きました。そして、イエス様は振り返って女たちに言います。ルカ23:28に私のために泣くのではなく、あなたがたの子どもたちのために泣きなさいと言われました。皆さん、どう思われますか。その涙、その泣きは2000年間続いているのです。驚くべきことです。AD70年頃にイスラエルは完全に滅びてしまいました。全世界に散らされました。しかし、1948年に独立しました。その間には、ローマ福音化という翁答えもありました。その間の歴史をご覧ください。単純に喜び、単純に悲しむようなことではありません。災いの時代が始まりました。しかし、もう一つは災いの時代こそ神の契約がもうまもなく起きると言う始まりでもあります。

今日、契約を握っていただきたいと思います。この契約を握ったあと、どんな答えに預かるのでしょうか。神の国のことについて説明されたオリーブの山でイエス様はどんなことを説明されたと思いますか。いろいろな言葉を述べられたと思いますが、ひとつのことは必ず覚えておいてください。それらはⅡペテロ3:8のペテロの告白のように、一千年の間に起こる千年の答えについて説明されました。これはとても重要なことばです。世界的な学者になるためにはどんな学者になるべきでしょうか。一千年分の答えを先に得るべきです。悪霊を崇拝していたビル•ゲイツも一千年分の答えを受けたのではありませんか。スティーブ•ジョブズも一千年分の答えを先に貰ってすべてを誕生させたのではありませんか。事業をされる方々は千年の答えを先に受けてこそ動いてください。驚くべきことになります。この答えはすでに備えられた答えです。「一千年の答えをあなたは本当に受けましたか」と質問されたら、「はい。そうです」と答えられます。初代教会以降、マーティン•ルター以降、福音と教会がなくなっていくすべてのものを回復して行きました。それでは正直に言いまして、芸術をされる方、音楽をされる方も多いと思います。一千年分の答えを受けない限り、時代を動かすことはできません。だから、神の国のことについて40日間も説明されたのです。ものすごく重要なことばです。これを回復するためにどうすべきでしょうか。それは、今回の火曜集会で説明をいたします。今日の本文をまずご覧いただきたいと思います。

1. 天命を握りなさい
神の国のことについて40日間、語られたということ、それを握ったということは天命を握ったということになります。皆さんが行うことをただでやろうと思わないでください。そして、ただ落胆しないでください。今やろうとすることを本当に天命かどうか確認してください。例えば、教会建築。これは天命ですかと聞くべきです。もしもそれが本当に天命なら、握った瞬間、驚くべきことになるでしょう。

世の中の人々がやっていることを見ると、なんとかわいそうに哀れに見えますか。なぜなら、滅びに至ることを握っているのではありませんか。皆さんが世の中を見て揺れたり震えたりする必要はありません。なぜなら、皆さんはすべて答えを持っているからです。なんとかわいそうなことでしょうか。どんな迫害も初代教会は恐れませんでした。その理由は天命を握ったからです。

皆さん、もしも見てしまうなら目が変わっていくと思います。でも、ほとんどのクリスチャンはこれを逃しています。見ることができず、信じることができていません。なぜでしょうか。見えていないからです。皆さんが本当に答えを受けていただきたいと思います。その祝福が臨まれますように。

今は着る物がたくさんありますが、私たちがずっと昔、幼い時は正月のときだけ洋服をやっと買ってもらうという感じでした。今はたくさんの洋服がありふれていますが、私たちが子どものときと言うのは本当にお正月に1枚の新しい洋服を着るくらいでした。こちらにいらっしゃる年老いた多くの方々は分かると思います。洋服もお父さんやお母さんに連れられて1枚ずつ買ってもらうと言う感じです。私が見るに、自分が最初に見たこの洋服がすごく気に入りました。でも、母はこの服ではなく、あっちにある洋服を買ってあげようとします。私が見るに、お母さんが勧める物はあまりよくない。子どものときは値段のことはよくわかりませんから。でも、あとからすると自分が気に入ったものはちょっと高いもの。お母さんが勧める物は安い物でした。でも、母親は私に嘘をつきます。「あっちにあるのがよっぽどいいように見える」「いや、私はこちらの方がいいです」でも、私が見たのは自分が気に入ったものと母が勧めたものを比べてみると、母が勧めたものはまったくいいように見えませんでした。だから、この洋服を見て、母が勧めたものを見るとまったく目に入って来ません。私は頑固なタイプですから、母親に「それだったら買いません」と言いました。母はお正月だから買ってあげると言うことで、結局、わったしが気に入ったものを買ってくれたのですが、帰りながら独り言でこのように話しました。「この子、見る目はある 」と。そうです。見る目があります。

神の国、天命。本当に見てしまったならば世の中のどんなことにも私たちは揺さぶられることはないと思います。ずっと昔、私は新車を買ったので廃車しようと思っていた車を釜山の道路で運転していたら、ある女性とちょっと衝突した事件があったのですが、相手からぶつかってきたわけですから、申し訳ないとすごく私に謝ってきました。でも、私は「ぜんぜん大丈夫ですよ」と言うと相手はびっくりして「でも、電話番号だけでも教えてください。弁償します」と言います。「本当に大丈夫ですか」と聞くので「本当に大丈夫です」と答えました。何度も、何度も女性は振り返りながら、「おかしいな。大丈夫ではないはずなのに」と言う顔をしていました。「おじさんは本当に人相もいい人で、本当に優しい人ですね」と言います。それで「大丈夫です。どうぞ、どうぞお帰りください」と言いました。なぜならその車は廃車するものです。そして、新車をその日、乗ることになっていたからです。本当に神の国のことを見たなら変わります。

 その時から、すべての過去は土台になります。その時から、すべての問題は祝福が見えてきます。どういう意味かわかりますか。それを味わっていたので、ヨセフは奴隷として行ったのではなく、エジプト福音化のために行ったということになるのです。ヨセフは濡れ衣を着て刑監獄に入ったわけではなく、実は政治家に会うために監獄に入ったということになります。パロ王に会ったわけではありません。世界福音化の門がヨセフに開かれたのです。これくらいにやはり政治は重要です。ソン・ジョンシック長老がこのヨンド区の議員として出馬されると言うことなのですが、福音のため、私はよいと思います。議員になるならそれはとても良いことだと思います。ですから、今から一生懸命祈ってください。そして、ファン・ヨンソップ長老がコジェ(巨済)市の市長として出馬されるそうなのですがよいと思います。この中の長老の方々はたくさんお金を儲けてください。そして、もしも時刻表があってそのような機会があれば、釜山市長にも立候補してください。ある日、時刻表になったときパロ王はヨセフを召しました。呼んだわけです。このように神の国の答えを受けると千年の答えが来、その答えが見えてきます。間違いなくそうです。皆さんにもそのような答えが来ると思います。

2. 召命の答え
では、どのようにお話しされたのでしょうか。オリーブの山で何と言われたのでしょうか。イエス様は約束を与えられました。しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるときに力を受けると言われました。力をないと言うことを知っていたから、だから、力を与えられると約束されたのです。しかもどんな力でしょうか。地の果てに至るまで証人となれるという力だということです。これが召命の答えです。天命の答えを与えたあと、それだけでなく召命の答えを与えてくださいます。この召命は何でしょうか。カルバリの丘で十字架の奇跡の答えをもっていく証人だということです。そして、オリーブの山、オリーブの祝福を伝達して行く召命をもって出ていくと言うことです。そして、マケドニヤ、ローマまで千年の間に受ける答えを先に受けるという答えです。それが召命です。それが皆さんの答えになるように願います。間違いなく与えられます。クリスチャンがこの答えを逃してしまうなら、非常に苦しい信仰生活になって行くでしょう。このような契約を握って、オリーブ山でそれを言われて握って、今日マルコの屋上間に集まったということです。

3. 使命の答え
 来る前に重要な言葉が言われていました。11節です。「そして、こう言った。ガリラヤの人たちよ 」 10節から先に見てみましょうか。イエス様が上って行かれるとき、弟子たちが天を見つめていた。すると、見よ。白い衣を着た人が2人彼らのそばに立っていた」どういう意味でしょうか。理解できない光景です。白い衣を着た2人。一体誰でしょうか。これをただで済ませてはいけません。どういう意味でしょうか。今もこの契約を握っているものたち、この産業を行っている人たちは、主は主の御使いを遣わして答えを与えているということです。クリスチャンが聖書の中で一番重要なことを逃しているから、重要な答えを得ることができない状態に置かれているのです。今日、本当に信じて、本当に皆さんに神の御働きを「アーメン」と体験していただきたいと思います。

その白い衣を着た御使い、つまり、天使は何を言ったのでしょうか。その御使いたちが言いました 「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたから離れて天にあげられたこのイエスは天に昇って行かれるのと同じ有様で、またお出でになるということです。これを握って信じる人たちがオリーブの山から下りて、マルコの屋上の間に集まりました。これをなんと言うでしょうか。これをもって集まった状態を使命と言います。天命がありました。召。そして使命があると言うことです。どのような使命でしょうか。

皆さんの使命はこうです。創世記3章、6章、11章が解決されていく使命です。皆さんが本当に信じれば、答えられます。そのあと使徒13章、16章、19章が解決される答えが来ます。皆さんは一千年の答えを受けているために、その時から3つの企業の答えが与えられます。皆さんが事実的な答えを握って、祈りの答えを受けていただきたいと思います。
私は皆さんに出会う前、本当に苦しい時代、大変な時代を生きていました。私は傷と言うわけではありませんが、すべて覚えています。何を覚えているのか。私は6.25朝鮮戦争を経験し、そのあと父親を亡くしました。しかし、父親を葬る、葬儀を行うお金がなかったのです。その時私は中学生でした。父親は早く亡くなりました。葬儀を行う費用がなかったと言うのは、どのような基準でそういうのかと言いますと。死体を収めるお棺がありませんでした。それを買うお金もありませんでした。そんな貧しい時代でした。それらが私に傷になっていません。けれども、その場面は覚えています。どうやって1日でこうなってしまうのかと思いました。私は子どものときから教会に通いながら、教会の大人たちの喧嘩、答えられない姿ばかり見てきました。これは違うということを覚えています。神の国の祝福、その内容を見ていないのでそうなったということ。私はそれを発見しました。それを信じています。だから、答えられるようになりました。サタンの勢力、暗闇の勢力は打ち砕かれることが神の計画です。それを握っていただきたいと思います。その契約、それが使命だと言うことです。これは普通のメッセージではありません。

そして、その契約を握った人に秘密決死隊の答えが、レムナントミッションの答えが、ホーリーメイソンの答えが与えられます。これが3つの弟子です。皆さんは本当に神の国のことの祝福を受ける弟子達です。それを握ってください。それを本当に信じて本当に握って行けばよいと思います。なんと大きな祝福でしょうか。皆さんが行かれるすべてのところに神の国が臨まれると言う祝福です。暗闇の人々、暗闇の勢力が集まって作り出した事件が今回の船の沈没事件です。今回のあのセウォル号の内容を見ますと、公務員から国の警察から政府からすべてが嘘をついていた作品です。他人が死のうとどうなろうとまったく気にしていないシステムでした。また、飛行機の事件などいろいろ見ますと、捜査をしていく中、絶対に安全のためになければならない器具を嘘をついて変えていないのに変えたと言ったりしました。つまり、このように私たちは神の国のことを絶対的に悟っていかなければなりません。

今までの集会は参加できなかったとしても、聞いていらっしゃらないかもしれませんが、今回の火曜集会のメッセージは参加するなり、また聞くなりして絶対に聞いていただきたいと思います。私は10個の講義を行いたいと思います。ただ、教会を行ったり来たりするのではなく本当の答えを受けなければなりません。最高の答えは既に私たちが救われていますから、救われた私たちに神の国のことが与えられたということです。神の国のことというのは3つ。天命、召命、使命です。しかし、これらは一千年分の答えとして皆さんに与えられたということです。これを常に覚えておいてください。皆さんにまことの答えが始まることを切に祈りたいと思います。皆さんが今日一日短い中で悩んでみてください。私は実際的にそのような部分は多く悩みました。どういう部分でしょうか。本当に神様が答えてくださる部分です。結論的に今日の部分をどうしたらいいのか。一心です。キリストで一心。神の国が全心です。継続、それは世界福音化です。一心、全心、継続。そして、私の方法は24時に向けてください。私の目は24時に。24時、皆さんの目がこのように神に向けて祈っていくならば、神は御働きを行うしかありません。そして、私たちの生活、ライフスタイル、私たちの姿勢は25時に向けていけばよいのです。25時は何でしょうか。神様の力で。私の方法は何か?不法は永遠です。永遠を握ってください。永遠のための献身。永遠なもののための働きです。皆さんが神の子どもになったこと、永遠です。救われたこと。永遠です。この祝福を味わっていただきたいということです。ともかく私はこのようなメッセージを聞いても大変だと言う方。そのような方はイエス様のことばを握ってください。それは待ちなさいと言うことです。約束されたことを待ちなさい。ただ、ぼーっと待つのは愚かな人間です。しかし、約束を待つのです。約束を待つということの意味はイコール、味わいながら待つということです。神の国のことを味わいながら待つということです。

もう一度説明します。結論です。40日間、神の国のことを説明されたと言われています。では、ここに私たちの問題を適用してください。自分の問題、待つことです。どのように。父の約束を待ちなさいと言われたのではありませんか。なにをでしょうか。神の国のことを知り、信じながら、約束を待ちなさいと言うことです。そうすると、ある日、事件が起きるのです。例えば、皆さんを迫害していた人たちにある事件が起きたりします。説明をわかりやすくするために、皆さんがよく知っているヨセフの例えを挙げます。ヨセフはこの祝福を味わっていたために、奴隷になっても、エジプトに行っても、監獄に入っても構いませんでした。でも、ヨセフがこの力なしで監獄に入ったとします。それは本当に狂ってしまうようなことです。ヨセフは監獄に入りましたが、ある日、事件が起きました。パロの王が夢を見ました。その夢を解釈する人がいませんでした。その時に、監獄の中にいたあの大臣がヨセフのことをやっと思い出しました。人は非常事態に陥ると思い出すと思います。それでヨセフのことを王に告げました。本当に今刑務所の中に夢の解釈をする専門家がいると言うことを言いました。だれかと言われたときにヨセフと答えました。「連れてきなさい」「ここには来れません」「なぜ来れないのか」「監獄の中にいるから来れないのです」なぜそこに入っているのかと理由も聞かずに王は命令します。「早く連れ出せ」と。世界を動かすパロの王の命令によって、ヨセフはそこから釈放されます。そして、聞きます。「あなたは私の夢を本当に解釈できるのか」。ヨセフは答えました。「主なる神が私ともにおられ、主なる神が王様を愛し、主なる神がエジプトを愛してください」と言いながら夢の解釈をしました。パロの王は直接ヨセフを推薦します。すべての家臣を集めた上で、「私は今まで主の霊にこんなにも満たされ者は見たことがない」と言いました。そして、総理として推薦し、総理なることを命令するとパロ王は言います。こんなことが起きます。皆さん、「迫害された。悔しい。悲しい」とすることはありません。今の問題を40日間のことを覚えて、父の約束を待って味わってください。そうすれば事件が起きます。待ちながら飢えて死んでしまった。そのときは死んでもいのです。なぜなら、死ぬことが神の御心ならば死ぬしかありません。そんな心配は一切いりません。そんなはずはないからです。なぜなら非真理が真理に勝ったことは今まで一度もないからです。暗闇は一度も光に勝ったことがないからです。そうだと思いませんか。まことに皆さん、復活以降、更新すべき内容を固く握ってください。間違いなく皆さんに新しい人生が始まるはずです。この祝福が皆さんの上に臨まれますよう、イエス様の御名によってお祈りします。


(祈り)
神様、感謝します。力が与えられた一番重要な約束を今日握ることができますように。全世界のクリスチャンが逃してしまった契約を今日固く握ることができますように。そして、新しい人生が始まりますように。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン