20140518 インマヌエル教会聖日1部


Mason戦争
(Ⅰ歴代誌29:10-14)

序論
元々、ニューヨークの方にある島がありました。別名あさりの島というそうです。その小さな島を人々によって無くしてしまい、そのあとに港を作ったりしました。そして、たくさんの鳥が飛んでくる島だったのですがビルディングを建てました。そのように自然の島を無くしたために鳥が飛んできてもビルに当たってしまって7センチくらいの鳥が死んでしまうこともあるそうです。つまり、神様がつくっておいた美しい自然界が崩されることによって大きな災いがアメリカで起きているということです。

私たちはこのように知らず知らず滅亡を受けたり、また知らず知らずに祝福を受けたりという世界に生きています。5月は特に家庭の月だと言われて、みことばを新しく見ている状態です。特に全世界にいらっしゃるレムナントの皆さんは最高に成功したダビデはどのような答えを受けたのか、契約を握ったのか確認しなければなりません。そして、重要な信徒の皆さんもどうやってダビデがこのように重要な答えを受けることができたのかを見ていただきたいと思います。この永遠になくならない聖書に一度だけいろいろな言葉を言われてもすごいことなのですが、ダビデに関しては950回ほど書かれています。永遠な書物だと言われているこの聖書に一度だけ自分の名前が記録されてもすごいことなのですが、ダビデは950回ほど書かれています。それではダビデはどんな答えを持っていたからこのような祝福に預かることができたのでしょうか。私たち重職者ももちろん知らなければなりません。
ダビデは軍人でありながらまた王でありました。そして、立派な政治家でした。彼はどんなことを知っていたのでしょうか。このような部分がすごく重要だと思います。ダビデは一体どのような王であったのでしょうか。いまだにダビデ王のことを世界中の人々が学ぼうとしています。そして、ダビデはひとりの信徒としてどのような答えを受けたから多くの実を、また答えを残すことができたのでしょうか。ましてやソロモンの王が過ちを犯したときにもこのように言われていました。あなたの父ダビデのためにあなたを許すという部分が聖書には記録されています。それではいったいダビデはどんな祝福を受けていたのでしょうか。今日は政治家の方、特にこの区域の区長と言われる方がいらっしゃっています。皆さんが政治を行うときに、どのようにダビデのように祝福を受けて、どうやればそう握れるかということを握っていただきたいと思います。私はこういう言葉をお話したときがあります。私は知っている限り国の助けを貰って福祉を行っている人々が多いと言うことです。つまり、国家のお金、国の運営費で福祉を運営しているということです。もちろん国家のお金を使っているわけですから正確に透明にやってほしいのですが、そうでない方がほとんどであるということを私は知っています。私たちが教会でやっているこの福祉には国のお金が一切入っていません。私たちの自力で運営している福祉センターです。つまり、私たちが自らの献金によって福祉センターを運営しています。国家のお金を利用して福祉をやっているというわけではなく、私たちの献金によってこれらが運営されているということです。それにもかかわらずこの福祉センターが教会堂としても使われているということで、罰金を払ってほしいと何億も罰金が支払われています。もっと面白いのは教会と福祉は一緒にやってはならないと言う法律は韓国だけです。それは法を変えるべきだと思います。例えば、日本では教会で福祉をやりますと言えば国ですべてを許してくれます。そして、アメリカでは教会が福祉について申請すると、それは当然、教会がやるべきことだと許してくれるそうです。もちろん韓国にそれまで教会側の過ちや社会的問題がありました。そこでこのようなことも考えてみました。もう少し待ってみて今の状況が変わらなければ、直接この案件をもって国会だとか政治の方に持っていき憲法の改定について少し申し上げようかなと思っています。今まで教会の建物の主たちが誤ったこと、公務員たちのミス、すべて今整理している状態です。韓国では間違った考えや習慣の結果、あのようなセウォル号の事件が起きています。そのような意味を持って政治家の皆さんが礼拝に参加される、祈っているということはとても素晴らしいことだと思います。

それでは皆さん、今日はダビデの答えが皆さんの答えになるように願います。ダビデはいったいどんな答えを持っていたのでしょうか。すごく重要な部分だと思います。レムナントおよび信徒の皆さんは必ず覚えておいていただきたいと思います。これらは悟るだけで、知るだけで十分な答えとなります。いったいどんな答えがあったのでしょうか。

1. ダビデは歴史に流れるサタンのメイソン運動を知っていた
何十年か前に韓国のある大統領がすべての小学校に檀君(タングン)の神殿を作ると言いました。その檀君.の神殿を作ると言ったときにキリスト教は強力に反対し、もちろんその案件は通っていません。大統領はおそらくこう考えたでしょう。「なぜクリスチャンは反対したのだろうか」。私たちが反対した声はすべての小学校に十字架をつけるべきだったから反対したのでしょうか。違います。人々は反対の意味がわかっていません。昔、日本の植民地化時代に全地域に神社を造り、神社参拝を強制しました。もちろんすべての政治家や人々、特にクリスチャンにもそれは強制されました。しかし、福音を持っているクリスチャンは参拝しませんでした。何人かはそれを絶対してはならないと反対しました。多くのクリスチャンも神社参拝しましたがチュ・ギチョル牧師やソン・ヤンウォン牧師など何人かの人たちはしませんでした。その結果、刑務所に入りましたが、結果的には彼らは勝利しました。日本の強力な主張に対して幾人かの信仰を持った人たちが勝利しました。さて、ダビデはなにを持っていたのでしょうか。今私がいくつかの例を挙げましたが、皆さんは少しその例で気づいたことはないでしょうか。エジプトはピラミッドを作ってそこにすべての人々が崇拝するようにと屈服させようとしました。そのサタンの働きによって起きた結果、人々はなぜそうなったのかわからないでいます。バビロンの国に偶像崇拝をするように神殿を造り、そして全町中を掌握しました。そこにダニエルを初めシャデラク,メシャク,アベデネゴはすべて反対しました。皆さんもどう意味であるか早く悟らなければなりません。ダビデがその意味をわかっていたのです。何でしょうか。これらはメイソンの戦争なのです。これをダビデは知っていました。これを知っている人があまりいません。そこで皆さんも祈っていただきたいと思います。本当にアメリカを生かすためにはどうしたらよいのか。アメリカは所々に目に見えないようにフリーメイソンの会堂を作って多くの偶像崇拝が進行されています。しかし、驚くことに政治家はわかっていません。ただ大きな団体だと思って加担しています。一般の人々もその正体についてはよくわかりません。今も日本にいるクリスチャンは祈っていかなければなりません。日本が神社参拝と言うこの偶像を捨てていくならばアジアで最高の宣教の国になると思っています。しかし、それがわからない限り霊的問題は発生してしまいます。地球上、どんな王もよくわかりませんでしたがダビデ王は知っていました。どういう意味かわかりますか。ダビデ王は答えられるしかありませんでした。

今日の本文はどんな内容かわかりますか。偶像を止めるための神殿建築の用意をすべてしたあとに祈った祈りです。ダビデがなにを知っていたかというと、サタンのメイソンの運動です。メイソンとは実際に偶像を作っていた人たちです。それを止める作業を今日終わりにしたということです。しかし、この神殿建築の備えが終わったあと、ものすごく驚くべき奥義がその中にありました。多くの人々はよくわからないかもしれません。いったい何のことなのだろうと。しかし、聖書と歴史にはこの神殿建築のあと、どんな奥義があるか言明しています。ダビデは偶像崇拝の意味をわかっていたために、それを止めるために神殿建築をしたあと神に礼拝し、そして神をほめたたえました。この契約を握っていたダビデ、そのダビデはサムエルから契約が伝わりましたのでその契約を悟ったときダビデの上に主の霊が激しく臨まれたと言われています。つまり、ダビデは創世記3章、6章、11章のサタンの働きをよく知っていたということです。そして、ダビデは契約の歴史的にエジプトが幕屋の契約の箱の契約を握ったときにどうなったかわかっていました。

昔、私の近所によく会話をした人がいます。その家の特徴は娘は1人もいなくて3人の息子がいました。そして、彼らは何の間違いをしていませんが、父親の職業がなにをする人なのかとうことなのですが、その父親は物を作る技術がすばらしくて父親はよくお寺に仏像を作って提供をする職業でした。技術はすばらしいわけですから、とても大きなお寺の仏像を作ったり色を塗ったりしていました。私の町に一緒に暮らしている人たちは皆わかると思いますが、その人たちがどうなったか。皆わかっています。ただ父親がそのような職業を持っていただけなのですが、その家になんといろいろなことが起きてしまいました。その父親および3人の息子はまったく理解不可能な精神的な病気にかかってしまいました。人々は到底理解できません。なぜなのか。間違いもしていないのにということです。あるお坊さんから電話もかかってきましたが、またそのお坊さんにも伝えることができるのですが、つまり、仏像です。ただ作ってそこに拝むだけでした。それなのになぜ霊的問題が発生するか人々はわかっていません。これをぱっと聞くには仏教をまるで私たちが悪く言っているかのように聞こえるかもしれませんが、今私が言いたいのはそうではありません。人の宗教や仏教のことを悪く言っているわけではありません。

つまり、このサタンのメイソンのことについてダビデは知っていたのです。だからダビデは答えられるしかありません。ダビデはこの神の契約を悟った瞬間から主の霊が激しく下ったと言われています。ダビデはこの契約を悟った日以降、Ⅰサムエル16:23、ダビデが賛美をすれば悪霊が離れるくらいでした。今日、区長さんを初め、これからソウル市の議員となられる、また候補に上がっていらっしゃる政治家の皆さんの歩みにこのような契約が成就されることを願います。政治家の皆さんがこの偶像崇拝の意味、サタンの働きを知ってこそ韓国の災いすべてを打ち砕かれていくことになります。驚くべきことがあると思います。この契約の伝達者がいたのですがサムエルです。サムエルがダビデに契約の箱を伝達したのです。その記録にはどのように記録されているのでしょうか。なんとこの契約を伝達したサムエルが生きている間、イスラエルには一度も戦争がなかったのです。霊的パワーです。戦いがなかったということより、戦争自体がなくなっていた時代でした。この契約を受け取ったダビデにもその契約を握った瞬間、その日以来、主の霊が激しく下っていたのです。どういうことでしょうか。つまり、これらは歴史に流れているメイソンの運動の働きを知っていたということです。レムナントを初め、政治家や本当に答えられる多くの皆さん、このダビデのような契約を悟る瞬間、ダビデと同じような答えが皆さんに現れると思います。そこで皆さん、本当にこの時代はメイソン戦争時代だと思ってください。ダビデもこれを知っていました。

2. 主の契約(福音)で解決されるという確実な答えを持ったメイソン運動だった
では、2つ目です。ダビデはただメイソン戦争だと思っていたわけではありません。ダビデはサタンのメイソン運動を知っていたときに、これは契約、ただ福音だけで必ず契約が成し遂げられる、つまり、勝てる、この契約で十分だということを知っていたのです。どんなことがあっても皆さんも本当に答えられるダビデのような祝福を受けるように願います。ダビデはが羊飼いをしていたときにどんな祝福をすでに持っていたでしょうか。羊飼いをしていたときに、すでにダビデは「主は私の羊飼い」と言いました。必ず覚えておいてください。彼はキリストひとつで十分だったのです。ダビデは羊飼いをしていたときに少年時代からすでに王になる準備がすでに完了されていたのです。これが神様の子どもが受ける祝福です。福音。それだけで十分です。神様のみことば。それで十分です。キリスト教の方は他のみすぼらしいことを見てはいけません。主なるキリストひとつで十分です。教会が金銭問題でトラぶったりしてはいけません。恥ずかしいことです。キリストのみで十分です。教会は商売をやったりしてはいけません。滅びに至る道です。契約ひとつで十分なところが教会です。どういう意味かおわかりでしょうか。これがダビデが受けた祝福です。今の時代は災いの時代です。普通の問題では済まなくなった時代です。

そこで皆さんだけでも今日契約を握って神の答えを受けるように願います。なぜでしょうか。ダビデひとりによってすべてが治まったくらいです。ダビデは言いました。羊飼いをしているとき、「私は羊飼いでも構わない。なぜなら主が私とともにいるから私は心配することはない」と告白しました。そのあと彼はサムエルに会いました。そして、預言者から言われます。あなたはこのように王になるだろう。そして、契約の箱を伝えられました。つまり、それがメイソン戦争であるということです。その内容を聞いたあと、ダビデは祈りました。本当に契約として握ってそのときから力が与えられました。そんな契約にあって聖霊に満たされていたダビデはサウロ王の前で賛美をしたときに、サウロ王にあった汚れた霊が離れるくらいでした。これが福音、契約の恵みです。この時代の戦争、霊的問題、これは教会の戦争です。この契約を皆さん握ってください。そして、皆さんが行かれるすべての現場で暗闇の勢力がイエスの御名で打ち砕かれるように願います。そんな契約を握っていたダビデ。ある日のことです。だれに会ったでしょうか。ゴリアテに出会いました。ゴリアテがイスラエルに侵略してきたのです。皆さんもよくご存知の内容です。しかし、だれもゴリアテに立ち向かう人がいませんでした。ゴリアテがイスラエルに入ってきては40日間契約の民を殴りました。これと同じように今地球上の問題は起きているのです。だれもゴリアテの前に立ちはだかるものがいませんでした。その前に立ち向かった人がダビデです。本当に皆さんも祈る皆さん、力を得る皆さんであってほしいと思います。私は無理やりに不信仰的に心配しているのではありません。地球上は本当に病んで大変な災いが起きています。所々に精神的な疾患者が増えています。日本人が直接語ってくれた内容です。日本は家庭に一人は精神的に患っているということです。深刻的なくらいです。アメリカは今麻薬の天国だとも言われています。このように霊的問題がたくさん来ています。なにが欠けている時代だからこうなってしまったのでしょうか。

ダビデは告白しました。唯一なる契約の神、その福音ひとつですべては十分だと。皆ゴリアテを非常に恐れていたのに、ダビデはすぐ前に出て崩しませんでしたか。重要なのはなにかということです。ダビデはゴリアテの前でなにを告白したのでしょうか。そして、王の前ではなにを告白したのでしょうか。私には軍服はいりません。主なる神が私を今まで獅子から救い出してくださいました。私はそれで十分です。

皆さん、この言葉にたくさんの意味が含まれています。クリスチャンが他のことを握って失敗しています。つまり、どんな問題の前でも私は神の子、救われたその身分とひとつで十分だということです。ゴリアテの前に行っても告白しました。「おまえは剣と槍と投げやりをもって私に向かってくるが、私はイスラエルの万軍の主の御名によって立ち向かう」と言いました。これがレムナントの皆さんが握っていくべき契約です。皆さんがどの場所に行こうとこの契約を握っていかなければなりません。主なる神が私とともにおられるので私はなにも乏しくない。神が私とともにおられるために私は時代のメイソン戦争で勝利する。一般の人々がよくわからないこの奥義をもっていかなければなりません。しかし、人々は事実なのにこの事実から避けようとしています。主は私の羊飼い。私は乏しいことはありませんと言いました。そこでダビデの願いはその契約の箱を収める神殿を建築して礼拝を捧げることでした。それが今日の本文の内容です。

3. 必ずくるほかはない未来の問題を置いてメイソン運動を始めた人物がダビデだった
 3つ目です。それは必ず来る。来る未来のための備えをしてメイソン運動をしたのがダビデだったということです。今日の本文の内容はダビデのいろいろなストーリーがあるのですが、そのストーリーの中でダビデの祈りの内容です。ダビデは神殿建築のすべての準備を完了させた後に、主に捧げた祈りの内容です。特に今日の本文11節です。「主よ。偉大さと力と栄えと栄光と尊厳とはあなたのものです。天にあるもの地にあるものはみなそうです。主よ。王国もあなたのものです。あなたはすべてのものの上に、かしらとしてあがむべき方です」ダビデは王だったのですが12節にこう記録しています。「富と誉れは御前から出ます。あなたはすべてのものの支配者であられ、御手には勢いと力があり、あなたの御手によって、すべてが偉大にされ、力づけられるのです」。すべてが主の御手にあると言われました。そして、神殿建築の準備をすべて終わりにした後、ダビデはこう告白します。14節をご覧いただきますと「まことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう」、私たち自ら捧げた献金に対して私たちがこうしたという言葉はひとつもありません。すべて主から与えられたものを主に捧げただけだということです。本当にダビデはすばらしい人だと思います。Ⅰ列王15:4にこのような記録があります。ダビデのためにエルサレムの滅亡を防ぐとあります。そしてⅡ列王8:19にもこういう記録があります。多くの子どもたちが殺害されることがあったのですが、それもダビデのために全部見逃すと言うことです。またⅡ列王19:34にダビデに免じてこの町を守ると言うことでした。メイソンという言葉を覚えてください。メイソン戦争。この言葉の意味がわかる皆さんにダビデのような祝福に預かると思います。レムナント、特に信徒の皆さんは覚えてください。私は今の時代、メイソン戦争の中にいる兵士だと思ってください。そう悟っていけばダビデの答えが皆さんの答えになると思います。こうなりますとダビデに起きたメイソンの運動が皆さんにも起きると思います。そして、この契約を握る瞬間、ダビデに与えられた次の世代の祝福が皆さんにも与えられると思います。

結論-今から器を準備しなさい
それでは結論的に今から皆さんは器の準備をしてください。私は神の子どもである。ダビデと同じように私はメイソン戦争のための兵士だ。ではどのように戦えばよいでしょう。まず皆さんは羊飼いとして成功することです。皆さん、これがまずダビデが受けた答えです。つまり、今皆さんが非常に小さなものであっても、とても低い座にいても心配する必要ありません。そこから新しく始めることです。嘘を聞いてはいけません。皆さんの成功はとても小さなところから成功を成し遂げてください。そうすればよいのです。これが聖書が教えている最も重要な内容です。福音を持っている者は霊的戦争の戦いの勝利者です。つまり、どんなメイソン戦争でも勝利をしますから、この契約を握ってください。それを堅く握っていただきたいと思います。

いったいそれはどのような意味なのか。つまり、神の国を成し遂げるメイソン戦争と暗闇のメイソンを完全に打ち砕いていくメイソンの主人公であると言うことです。特にこの地を生かす、この区域を生かす区長さん、市長になられるすべての皆さん、皆さんの政治にもこの神の御国を成し遂げられるメイソン戦争の勝利者になってください。今どんな立派な政治家が現れるとしても時代の災いをどのように止めることができるでしょうか。災いはダビデが悟った契約だけで止めることができるのです。私たちクリスチャンが今こそ祈るべき時が来たと思います。国家のために祈らなければなりません。すべての国々にある災いが完全に縛り上げられるようにと祈ってください。サムエルとダビデが生きている間は戦争がいつも起きなかったと言われています。その答えが臨まれますように。その主役として皆さんを見てください。どのように進めばいいのでしょうか。私はたとえ羊飼いだとしても大丈夫だということです。ダビデは羊飼いであるときから成功したからです。それが皆さんが歩むべき第一歩です。学生はどうすればよいのでしょうか。勉強をしながら成功することです。勉強するときに霊的な力、つまり、祈りつつ勉強しながらそのパワーをもって未来を備えてください。皆さんご存知のジョン・ワナメイカーは質素な店の店員でいるときから成功しました。皆さんにも心配する必要はありません。最初に掃除をするようなおじさんでしたが成功しました。皆さん何も心配する必要ありません。この世の中は大変だ、難しいと思えるかもしれませんが、そう見えるだけです。「私の会社には気が強くて悪い人ばかりです」。皆さん違います。悪くありません。勘違いです。その人は本当は弱いのです。だから、その人は本当は強いものではなく弱いのです。弱いからこそ自分の終わりの時代を知って今爆発しているだけです。よく相手を見てください。皆さんが会社で「もし私がここで気に入られなくなったら、私が飢え死になる羽目になったらどうしよう」という心配がありますか。心配しないでください。すべてのレムナントや信徒に皆さん、一番低いところからスタートしてください。

結論の2番目です。ダビデが羊飼いから王になったように、皆さんも成功したあとメイソン戦争をしてください。だから、神は皆さんを召されたのです。もっと重要なことがあります。どんなことでしょうか。マタイ1:1を見ますと、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図と言う言葉が出ます。アブラハムとダビデの子孫イエス・キリストの系図。またイエス・キリストの世界。もちろんキリストは肉的にもダビデの系図をとおしてお生まれになりました。どういうことでしょうか。つまり、今皆さんがとても小さなものだとしても、また皆さんが成功したとしても、皆さんの契約をとおして全世界に福音が伝わっていくということです。そして、そのような人が生まれてくるでしょう。

今日本当に握って欲しいことはなにかと言うと、もう一度まとめます。私はなにも心配する必要はないと言うことです。皆さんはどこにいらっしゃるのでしょうか。皆さんの場所、皆さんがおられる場所が成功の場です。そして、皆さんがどんな職業を持っているのでしょうか。その職業が成功の座です。では皆さんが今答えられた状態だとします。答えられたときにどうしたらよいでしょうか。皆さんはあらかじめ器を用意してください。答えられたときどうしたらよいでしょうか。皆さんはメイソン戦争をやってください。ではメイソン戦争とは何か。つまり、目に見えない暗闇、サタン、それを完全に打ち砕いていく戦争を指してメイソン戦争と言います。では今言った二つの内容はなにを意味するかと言いますと、皆さんと皆さんの次の世代の未来を話しています。この契約を握る瞬間、皆さんに神様の働きが始まります。今日から答えられるのは確かな皆さんたちです。ですから、器の用意をしてください。特に年老いた方「私は老けた。老人だ」と絶対に思ってはいけません。皆さんはこれから器の用意をしてください。聖書は言いました。あなたの口を大きく開きなさい。そすれば私は満たすと言われました。どんなに皆さんが大きな答えをくださいと祈っても、器がこの缶詰のような小さなふたのような状態だと祝福は収まりません。皆さん本当に一千万の伝道弟子をおいて祈ったことがありますか。そうすると、そのような器を備えるためにどうしたらよいでしょうか。本当に信じるとき器が備わっていきます。そして、その信仰のゆえに神は働くのです。皆さんは神様の子どもですから落胆を一切してはいけません。契約を握ってください。一番小さな、一番低いところから成功してください。それがダビデです。そして、一番高いところに着きましたらメイソン戦争をやってください。霊的問題を無くしていく戦争。そして、この二つの契約を必ず次の世代、子孫たちに伝えるべきですから器の用意をしてください。人々は当時、ダビデのことを狂ったと言いました。でもダビデは違います。ダビデがゴリアテと戦う前にも兄たちは「お前は狂ったのか」と言いました。でも「いいえ」と言いました。そんなことを言う兄たちが狂ったと。皆兄たちはゴリアテの前で震えていたからです。兄たちが狂っている状態です。千人隊長のところに行ったときにも千人隊長がダビデに何と言いましたか。「あなたはそんな少年で小さいのに戦えるのか」と言いました。ダビデは「いいえ大丈夫です。私は自信があります」。そして、サウロ王の前にも行きました。サウロ王も言いました。「あなたは少年で相手は本当に巨大な人である。あなたは大丈夫か」と。でも「いいえ、大丈夫です。私は最も今正常であり正気です。皆さんが民族と世界を生かすために器の用意を今日からしていただきたいと思います。全世界にいらっしゃるレムナントの皆さん、この準備をしていただきたいと思います。

(祈り)
神様、感謝します。今日ダビデに与えられた契約を私たちに与えてください。ダビデが悟ったメイソン戦争を私たちもすることができますように。そして、まことの答えを受けるまことの信徒になりますように。まことの福音を回復しますように。まことの教会を回復しますように。まことの伝道を回復しますように。そして、神から与えられるまことの祝福を悟る、そのためのまことの願いを込めていく私たちでありますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン