20150412 インマヌエル教会聖日2部


キリストの永遠の弟子 - レムナント
 (Ⅱテモ2:1-7)
イ・ソンフン師


序論
▶レムナントは誰でしょうか。キリストの永遠の弟子がレムナントです。先週、牧師先生が2部礼拝の時、このようなことをおっしゃいます。
1)私たちの教会
▶この教会は、どんな教会ですか。この教会の方向であり、色でもあります。
(1)ただ福音運動 - 伝道、宣教
▶ただ福音運動をする教会です。全世界の伝道者がこの教会に来て、見て、まことの伝道を学び、宣教を学びます。そして、世界福音化できるようにする教会がこの教会です。
(2)ただレムナント運動 - 実力、福音
▶2番目の方向は、ただレムナント運動をする教会です。レムナント運動をする教会ですが、レムナント運動をどのようにするべきでしょうか。実力のあるレムナントにするべきです。そして、福音を持ったレムナントにするべきです。それでこそレムナントが生かされ、レムナントが出会う多くの人々が生かされます。
2)レムナント – 三重生活
▶しかし、問題は何でしょうか。今現在、レムナントたちはどんな現場にいるでしょうか。3つの生活を送っています。それを指して三重生活だと言います。
(1)最も
▶最初はどんな生活でしょうか。家庭生活です。親の顔色を見て生活します。親をよく騙します。必要なお小遣いのほかに、だましてお小遣いをもらいます。親は知っていながらも知らないふりをして、また与えます。とにかく両親の顔色を見て生活します。
(2)学校
▶また、学校生活をします。学校では、教師の顔色を見て、友人の顔色を見て過ごします。
(3)教会
▶そして、教会に来ます。教会に来れば、教役者の顔色を見ています。
▶レムナントの現実は、どんな現実でしょうか。一言で言いますと、顔色を探る生活をしています。
3)レムナント
▶しかし、レムナントは何をしたいと思っているでしょうか。
(1)スマートフォン
▶今はほとんどがスマートフォンに中毒されています。スマートフォンを持ってゲームをしたり、両親と子どもの会話はなくても、友達同士でカカオトークで会話して、また自撮りをしたり。自分の写真を撮る長い棒を持って歩いています。自分の写真画像をメイキングして、自分自身を美しく見せる写真の角度があるそうです。今、レムナントは携帯、スマートフォンに中毒されています。今の社会文化がそうです。
(2)目標✕
▶より深刻なのは、何の目標もなくしたいこともなく、何も考えていません。本当に深刻です。会って会話をしてみると、「あなたは何をしたいの」と聞くと「分かりません」と答えます。「今後の目標は何?ビジョンは何?」と聞いても「ありません」と答えます。何も考えていません。「あなたは何のために生きているの」と聞いたら「ただ生きます」と答えます。これが本当に深刻な問題です。
(3)訓練
▶ところで、感謝なことは、このようなレムナントもいます。「牧師先生、私は訓練を受けたいと思います。霊的サミットに立つために霊性訓練を受けたいと思います。私がこれから重職者としての器を準備するために訓練を受けたいです」。このようなレムナントが何%ぐらいだと思いますか。1%だと言ったらとても感謝だと思います。本当にこのような人がいます。しかし、わずかです。

本論
▶こういう状況の中で、私たちは何をすべきでしょうか。今日の本文のみことばによく書いてあります。

1.キリスト・イエスの中にある恵みにあって強く(1節)
▶Ⅱテモテ2:1をともに読んでみましょう。 「そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい」。「キリスト•イエスにある恵みによって強くなりなさい」。レムナントの現実は、とても弱いということです。あるレムナントがソウル大に行きました。どんなに感謝なことでしょうか。韓国の最高の大学に入りました。そして、最高の会社であるサムスンに就職しました。ところが、その環境に打ち勝てません。サムスンという大企業の大きな波に乗ることができず、1年ぐらい通って辞めてしまいました。今は大学院の準備をしているそうです。外国に今、勉強のため行っています。本当に強くなるべきです。重要な立場にいる長老さんに聞きますと、レムナントたちに会って仕事をさせてみると、レムナントがとても弱いと言っています。
1)霊的な力
▶この教会は、レムナント運動をする教会です。レムナントたちをイエス•キリストにある恵みの中で、強いレムナントにする必要があります。そこで最も重要なのが霊的な力です。
(1)サタン(暗やみ)
▶この霊的な力があれば、サタンに勝つことができます。暗やみの存在を崩すことができる力です。
(2)世の中
▶そして、世の中に勝つ力です。
(3)限界
▶そして、自分自身の限界に勝つことができる力です。人間には必ず限界があります。それを乗り越えることができません。しかし、神様の聖霊が働かれますと、その限界を乗り越えることができます。
▶ですから、必ずレムナントが持つべき力は霊的な力です。
2)精神力 - 集中力
▶2番目の力が必要です。それが精神力です。精神的な力です。それでこそ自分自身に勝ち、現実に勝ち、新たに挑戦する力が生じます。
(1)自分
(2)現実
(3)挑戦
▶なぜ崩れますか。新しく挑戦できないから崩れるのです。一言で言えば、とても集中力が必要になります。今、世の中が続けて強調していることがこの精神力です。霊的な力を世の中はまったく考えていません。そして、世の方法はどのようにしますか。悪霊の力の助けを受けます。これが3団体の目標です。私たちは、神様がくださる力を得るべきです。これが世の中との戦いです。サタンとの戦いです。この2つをレムナントは必ず持つべきです。
3)肉的な力
▶そして、肉体的な体力も必要です。勉強も力があってこそできます。体力がとても重要です。重要なことがあったら2泊3日ぐらい寝ずに仕事ができる体力が必要です。それでこそ戦争が起きても生き残ることができます。このような肉体的な力があってこそ普通の生活もできます。一度病んでみてください。やりたくてもできません。病気になりますと、いろいろなことを思い出します。それとともに、多くの言い訳ができます。何か一つしようとしても不可能です。体力がないために、精神力がいります。体力がなければ、精神力が必要です。精神的な強さがあってこそ肉体に強く働き動くことができます。しかし、精神力よりももっと重要なのが霊的な力です。霊的な力を受けてこそ精神的な力を得ることができます。私たちのすべての体の細胞にまで影響が行きます。だから、肉体的な力も生じます。
▶先週の金曜日に、ある牧師先生がこの近くに引っ越されました。家が4階だそうです。4回のアパートですがエレベーターがありません。私が一番最初に車から降りて上がりました。私の後に5,6人くらいがついて来ました。しかし、誰が一番遅れて到着したでしょうか。もちろん、私が一番最後に到着しました。私は2回休んで上がりました。2階の中間で一度休んで、3階の中間で1回また休んで、ついに4階まで上がりました。だから、すべての人々が私を歓迎してくれました。何の力がないでしょうか。肉的な力がありません。上に行きながら、二度休みました。私はこの時、精神力を発揮しました。「神様、私に力をください」と祈り求めて、霊的な力を得ました。この家は、主のしもべの家です。だから、神様、力をください。それでこそ、私は精神的に生かされます。それでこそ、私は4階に昇ることが出きます。4階に昇るために霊的な力、精神的な力、肉体的な力も必要です。それが私です。それで生き残りました。レムナントは生き残るものです。

2.忠実な人にゆだねなさい(2節)
▶まず、このように強いレムナントを作り、2番目はレムナントには、このような祝福が必要です。忠実な人にゆだねなさいと2節に書いてあります。
1)私から聞いたことを
▶2節を見ますと、「私から聞いたことを」とあります。誰から聞きましたか。テモテがパウロから聞きました。テモテは何を見たでしょうか。パウロはテモテに何を伝えたでしょうか。パウロの胸の中にある、その中心をすべてテモテに伝えたでしょう。パウロの教えは、ただの教えではありません。パウロが持っていたすべてのノウハウを霊的な息子であるテモテにすべて伝えました。
(1)中心
▶自分の心の中心を伝えました。使命、召命、天命を伝えました。
(2)生活
▶テモテは、パウロのすべての人生、生活を目にしました。今日のみことばと祈りと伝道の中で神様がどのように働かれたのか、テモテは、パウロのその姿と生活をすべて見ました。
(3)殉教
▶それだけでなく、人生をどのように終えたのか、それまで見ました。パウロの死までも見ました。
▶レムナントがこれを見るべきです。これが祝福されたレムナントです。柳先生の胸の中心を、私たちが受けるべきです。時代を導いく伝道者のその胸の中にある中心を、私たちが心に留めるべきです。その方の人生の歩みの中で神様がどのように働かれたのか、それを見るべきです。そして、その死までも見るべきです。
2)忠誠
▶忠実な人がいると書いてあります。
(1)神
▶この忠実な人々は、神様が備えられます。
(2)同労者
▶この忠実な人は、永遠の同労者です。
(3)変わることがない
▶忠実な人達は、変わることがありません。変わりません。変わらない永遠の同労者たちが忠実な人々です。
▶このような人々を、人生の道の中で神様がすべて備えられました。
3)また、他の人
▶そして、目的は何でしょうか。「他の人にも」。これが目的です。
(1)方法
▶これが世界福音化の方法です。
(2)再生
▶これが再生する方法です。
(3)持続
▶そして、主が再臨されるその日まで、福音運動が持続できる方法です。
▶それで使徒パウロはテモテに忠実な人にゆだねなさいと言いました。何をゆだねるべきでしょうか。私があなたがたに伝えた私の中心を、私の胸を、私の人生を、私が言ったことを、忠実な人に伝えなさい。そうすれば、必ずまた別の人々が立ち上がります。これが弟子訓練です。

3.レムナントは三つの奥義を持ちなさい(3-6節)
▶レムナントは、必ず3つの奥義を持っています。3節から6節までのみことばです。
1)兵士(キリスト)
▶1番は、キリスト•イエスの立派な兵士です。兵士として責任を持つ人は誰でしょうか。兵士は食べることを心配しなくてもよいです。兵士は着るものも気にしなくてよいです。すべて与えられます。国がすべて支給してくれます。キリスト、イエスの立派な兵士ということは、キリストがすべて責任を持ってくださるということです。皆さんは、キリストの兵士です。
2)みことば
▶そして、皆さんは、競技する者です。競技者は規定に従って競技をしなければ、脱落してしまいます。私たちは、神のみことばに従って進みます。ヨシュア1:8、ヨシュアが神のみことばについて行きました。申命記6:4-9、モーセがイスラエル民たちに、神様が伝えたことを伝えました。Ⅱテモテ3:16、パウロはテモテにみことばがいかに重要なのかを伝えました。ヘブル4:12、このみことばは、死んだみことばではなく、生きたみことばです。みことばに従うように。
3)農家 - 心
▶労苦する農夫について話しました。農夫は一番最初に収穫の分け前を受けます。それは当然のことです。しかし、農夫の特徴を見てみてください。00長老の職業は何でしょうか。魚を飼っています。養殖漁業をしています。今、体はここにいらっしゃいますが、心はどこにあるでしょうか。「魚に餌をあげるべきなの...」それは当然のことです。農夫の心はどこにあるでしょうか。常に畑にあります。それは当然のことです。それでこそ畑を生かすことができます。皆さん、レムナントの心はどこにあるべきでしょうか。学業にあることが当然です。学業に心がないから問題です。なぜないのでしょうか。関心がないのです。他のことに関心を持ちます。ですから、学業に楽しみを感じられません。学業が楽しくなるように、神様がレムナントに与えられた何かがあります。タラントがあります。そのタラントを開発できるように教役者が常にレムナントを考えるべきです。結論でも話しますが。重職者も同じです。皆さんはいつも産業を心に留めるべきです。また、重職者ですから、教会にも心を置くべきです。そして、釜山地域の霊的な司令官です。ですから、そこに心を置くべきです。
▶皆さんは、キリストの兵士として、競技する者、働く農夫です。

結論(7節)-主がすべてのことについて理解できるようにしてくださる(知恵)-うつわ準備
▶結論として7節です。主はすべてのことについて理解する力をあなたがたに必ず与えてくださいます。これは知恵です。一言で言えば、器の準備です。何を準備しなければならないのでしょうか。
1)常に新たなスタート
▶いつも新しく始める準備をしなければなりません。もし今遅いと思ったら遅いです。始まりがすべてです。今始めれば半分は行ったということです。もう遅いと思ったら遅れています。大丈夫です。今でも始めてください。今でも早く始めればよいです。多くの人々は、口に出して後悔します。行動に移して後悔します。言う前に、行動に移す前に、考えるべきです。すぐ言わずに一度考えてから言ってください。後悔することは参考にして、二度と後悔しないように注意してください。もしかして家庭が崩れていますか。新たに始めるべきです。なぜ崩れたでしょうか。なぜこういう隙間があるでしょうか。
2)利点は、弱点(補強)
▶レムナントは、今世の中に陥っていますか。必ず理由があります。理由がない者はありません。問題は何でしょうか。大人が問題です。大人の基準でレムナントを見るから、レムナントの欠けている部分があまりにも多く見えます。必ずレムナントには長所があります。そして、弱点があります。長所は、もっとうまくできるように土台を作ってあげるべきです。しかし、長所が多いですか。弱点が多いですか。弱点は、じっとしていても見えます。しかし、レムナントが持っている長所は、よく見てこそ見えます。レムナントを置いて祈ってこそ、それが見えます。レムナントがミスを犯すことは、ただ見てもすぐ分かります。長所は、生かして、弱点は、補うことです。だから、両親の目の高さをレムナントに合わせてください。教師の先生たちもレムナントに合わせてください。そして、そのレムナントに向かって、神様が何を与えたのか、それをよく見るべきです。レムナントが持っている長所は何なのか。これを生かすべきです。それは神の計画です。レムナント一人一人を生かす、その奥義の中にある答えがまさにこれです。
3)背景
▶そして、レムナントの背景です。レムナントは、とにかく生き残るべきです。どのように生き残るべきでしょうか。
(1)レムナント - 弟子
▶どんな厳しい環境と逆境の中でも生き残るべきです。それでこそ、レムナントではないですか。レムナントを弟子化するべきです。キリストの弟子として。どのような環境や逆境でも勝ち抜くことができるように、まことのキリストの強い兵士として完全に生かさなければなりません。弟子化すべきです。(2)専門
▶そして、レムナントをどのようにするべきでしょうか。専門知識持つように、専門化させるべきです。先週、中国の老獪があって、中国に行ってきました。中国で重要な長老二人に会ったのですが、その長老方々のお願いでした。「牧師先生、教会から中国に行った学生がいるでしょう」と。中国から韓国へ留学しに行くのは、誰にでもできることではありません。本人の実力が必要です。そして、送ることができる背景が必要だそうです。レムナント一人だけ見ても貴重ですが、その背後に膨大な数があるということです。その一人を生かせば、後で家系全体に福音の影響を及ぼすということです。「牧師先生。中国に来て、講義をしなくても大丈夫です」。そのレムナント一人だけ生かせば、中国福音化は成し遂げられます。来ているレムナントを生かすべきです。使徒2:9-11の祝福です。15ヶ国の旅人。その中に神様が備えられた人々がいます。神様が備えられた弟子がいます。レムナントをよく育てれば、中国福音化はとても簡単です。そのレムナントをただ送らずに専門化させましょう。ですから、教役者、教師、両親の皆さんが目を開けて見るべきです。何を見るべきですか。神様がレムナントに与えられたタラントを見るべきです。そのタラントを100%、200%、300%の専門性を持つことができるように教えてあげるべきです。
(3)グローバル化
▶専門化させる、させないかということは、世界を生かすか、生かさないかということです。韓国の有名な金宇中会長が、このようなことを言いました。「世の中は広くやることは多すぎる」と。未信者が見たことです。本当に世の中は広くて、やることはとても多いです。レムナントは遠くを見て多くのことを見てください。この小さな町だけを見ずに、皆さんの舞台を世界化させてください。
(4)福音化
▶そして、1部のときに与えられたみことば、神様が私たちといつもともにおられます。福音化です。個人とも言えます。
▶レムナントをこのように弟子化させ、専門化させ、世界化させて、福音化させて、世界に向かって挑戦するレムナントを送り出さなければなりません。今日も私の息子にこのように話しました。「息子よ、霊的な力が必要です。あなたは強い人になるべきです。その強さは、神様が与えられ他ものです。神様が与えられた力がなければ無駄です。あなたと一緒に争って競技をする多くの選手たちは精神力を持って、体力を鍛えて戦います。この2つは当然とあなたは持っていなければならない。しかし、彼らを乗り越えるには、この霊的な力が必要です」。柳先生に挨拶に参りました。行ったらすぐに「座りなさい」と言いながら、「私はパク・チュヨン選手にもお話しました。覚えているのか」と尋ねられました。柳先生が言われたことを覚えているのかと。覚えているということでした。この霊的な力が必要です。霊的な力がなければ、勝つことはできません。霊的力があってこそ、必ず生き残ることができます。レムナントは、本当に強いレムナントにさせるべきです。どんな環境の中でも勝ち抜くことができるレムナントにさせるべきです。今、誤った道を歩んでいるとしても待つべきです。それは誤った道ではありません。誤った道を進むことを経験しているだけです。世を征服するには、世を知らなければなりません。世を今探訪していると考えてください。そうでなければ、皆さんの心が不安でならないでしょう。私の長女がインターネットゲームに陥っています。どんなに喧嘩しているか分かりません。母親が怒って、パソコンのコードを切ってしまいました。線を切ってしまったので何もできません。だからすることがないので、自分の母親の携帯電話を持ってきて、また熱心にゲームをします。携帯電話料金が200万ウォン、300万ウォンになってしまいました。これをどうするべきでしょうか。「どうしようもない。レムナント指導者学校に行きなさい」とレムナント指導者学校に送りました。そこで4年間よく耐えていたのですが、我慢できずに戻ってきました。そして、2年間、本当にインターネットゲームばかりしていました。私の妻はパソコンを捨ててしまいました。私は買ってあげて。買ってくれというから買ってあげます。妻と私とで喧嘩をします。「なぜ買ってあげるのか」と。「大丈夫です。それでこそ世を知ることができます」。私たちはとても焦りがちです。しかし、今はだいぶ変わりました。前は会話もできませんでした。話もしません。壁を築いていました。しかし、今は壁がありません。会話をします。カカオトークのやりとりもします。最近では、私を「大魔王」と呼びません。「パパ」と呼びます。会話ができたら、だんだんと変わります。皆さん、少しだけ待ってください。レムナントが別の道を行くとしても、少しだけ待ってください。まことに神様を信じるならば、神様にゆだねて少しだけ祈りながら待ってください。必ずできる日が来ます。涙の子どもは滅びることがありません。皆さんがあきらめても、神様はあきらめません。レムナントを強いレムナントにするべきです。レムナントは、まず出会いの祝福を受けたレムナントです。レムナントを専門化させて世の中に堂々と派遣しましょう。世を生かす、世界を征服するレムナントとして派遣しましょう。
▶私たちの子どもたちをキリストの弟子にすべきです。もしキリストの弟子にできなければ、とても悲しいことです。本当に大きく泣くべきです。子どもであるレムナントをキリストの弟子としましょう。今日、私が言った言葉はすべて忘れて「私たちの子どもをキリストの弟子にしましょう」。その一つだけを胸に抱いて、その一つだけを置いて祈って、一生の答えが皆さんのものになることを願います。これが私たちの使命です。これが私たちの召命です。これが私たちの天命です。天命、使命、召命をもって、天命無敗、天命必勝するしかできないインマヌエルの信徒の皆さんにあることを願います。


(祈り)
神様、感謝いたします。レムナントを永遠のキリストの弟子とすることができますように。これが私たちの使命であり、召命であり、天命であることを発見できて感謝いたします。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン。