地域(区域)教材 2015.02.15

7課
3つの根本体験
(使徒1:1-8)

  

*地域(区域)教材資料*
▲明らかな事実は、神様は雑神でない本当に唯一な主なる神様であるということであり、イエス・キリストは人生のすべての問題を解決しました。神様は、私たちが世の中を生かせるように呼ばれて(ヨハネ15:16)世界の基が置かれる前に私たちを備えられたと言われています。(エペソ1:3-5)それでも、信徒が祈りの答えがないと話しているのですが、初代教会は最悪の条件の中にあったのですが、世界を生かす答えを味わうようになった背景には「エルサレムを離れないで、父の約束されたことを待ちなさい」というみことばに従順にしたのです。
▲答えを味わうために、私たちは恐れてはならないし、信仰で聖霊の満たしともに答えを待たなければならないでしょう。私の貧困問題や、私のだめな問題を解決してきてから祈ってしなさいということでなく、そのまま、その姿そのままきて祈って力を体験しなさいということです。今でも私の真実の姿そのまま、神様の前に出て祈れば、聖霊の働きが起きるようになります。創世記13:18に、アブラハムが祭壇を築いた後に、神様からまことの答えを受けるようになります。初代教会は隠れて礼拝をささげましたが、信仰で祈って世の中を生かす答えを味わうようになりました。私たちが神様がくださる本物の答えを受けることを願ったら、すべての職業、すべての動機、すべての欲、すべての計算をみな下ろして、神様の前に進んで、今でもみことばで、聖霊で働かれる神様お前に立たなければならないでしょう。
▲福音の力を体験することです。これが使徒1:1の答えであるキリストです。この奥義を味わったヨセフは、頂上の座に上がるようになったのですが、頂上の位置に立ってこそ、私たちは全体を見られるので、霊的サミットの位置に立ってこそ、時代を生かすことができます。私たちは心配と思い煩いを捨てて、私の姿そのまま神様が約束された聖霊の満たしの答えの中に入って、福音の力を体験して、他の人を生かす神の国の答えを味わいながら、霊的に勝利するサミットを体験しなければならないのですが、これが使徒1:1,3,8節の答えです。
▲福音を持った私たちは、過去の弱いこと、問題があったこと、全部すべて神様の力を知る土台になります。初代教会に危機がきたのですが、それは、神様の計画を成し遂げる最高の計画でした。そして、初代教会に迫害が来たのは、神様がくださった伝道の最高の時刻表になりました。ローマの属国になったことさえも、世界福音化の重要な答えでした。
▲私たちは神の子どもなので、一生に一度は、本当に決断を下すべきです。もう私は本当に恵みを受ける。福音の力を体験して、サミットの座で神様を味わって、私の周囲の死んでいく人々を生かすという神様の前での決断を下して、信仰で挑戦しなければなりません。
(The end)


*地域(区域)教材7課-録音資料*
*序論
▲今週の教材は3つの根本体験です。これは、事実は私たちの重職者だけではなく、教役者、またすべての信徒がすべきことです。特に、私たちの重職者の方は、重要な方々ですから、さらに体験をしなければならない部分です。なぜなら、事実上、私たちの現場と世の中が難しいからです。今から一生、常に記憶しなければなりません。

1.使徒1:1 (キリスト)
▲何を体験するということでしょうか。重職者ルカが体験した使徒1:1、テオピロよ。私は前の書で・・・キリストです。これは、私たちはみんな知っています。問題は、これをどのように体験するかということです。牧師もこの部分を知って教えるべきですが、知らないのではないでしょう。イエスがキリストということは、信徒はほとんどみんな知っています。特に、私たちのタラッパンでは、おもに教えることだから、みんな知っています。ところが、少しだけ考えてみれば、とても簡単に得ることができます。
▲私が昔に伝道がうまくできないとき、少し考えてみました。なぜ伝道をしようとするのか。その考えをしてみたのです。本当に、人々に福音を伝えなければならないということよりは、他の考えがありました。簡単に話せば、私が引き受けた分野を復興させなければならないという気がしていたのです。その考えが、全く答えを受けられないようにすることであるとは、私が考えることができなかったのです。
1)私中心
▲何でしょうか。私中心からはやく抜け出してこそ、サタンの勢力に勝てます。私たちや、年を取れば長老もよくわかりません。そばで見るとおきは、あの人は固執が強いとしても、それを本人は知りません。そうでしょう。私は、まったくそのように思っていないのに、他の人や自分たちどうし集まった時は性質が汚いと言います。それがなぜそうであるかというと、私中心から抜け出せないとき、そうなのです。もし、みなさんがそれだけよくなれば、すばらしいことが行われます。創世記3章、6章、11章の特徴はなんでしょうか。私中心です。
(1)創世記3:4-5
▲あなたが神様のようになると言いました。神様のようになるということに魅力があるのではなくて、神様はおられるから「あなたが」神様のようになるということに揺れたのです。
(2)創世記6:4-5
▲そうだと思ったが、ネフィリムになってしまったのです。私たちは偶像崇拝すると思ったのですが、サタンに捕えられるように、私が神様のようになるものと思ったのに、ネフィリムになってしまったのです。ネフィリムになったということはサタンに捕えられたのです。
(3)創世記11:1-5
▲成功すると思ったところ、バベルの塔です。
▲それゆえ、私たちの重職者たちも、長老がこの部分をよく考えれば、みなさんの周囲の暗やみが崩れ始めます。
2)証拠
▲そうした後に、みなさんが見るようになって、教えることがあるようになります。証拠がくるのです。なぜキリストでしょうか。この証拠がきます。
(1)キリスト
▲何のために神様が私たちにキリストを送ると言われたのでしょうか。簡単に話せば、この3つ(創世記3章、6章、11章)の解決です。この3つの中から私たちが抜け出せないから、神様がキリストを送られたのです。
(2)祈り
▲それでは救われた私たちがうまくできないから、なぜ祈らなければならないのでしょうか。簡単に話せば、私中心から抜け出すのです。それが祈りと見れば良いでしょう。私を越えるのです。私の水準で良いと思うときは、私が神様と同じ力だけあれば良いのですが、それはできません。
(3)伝道
▲なぜ伝道すべきでしょうか。人々がここから、はやく抜け出さなければならないためです。それを手助けするのです。
▲このとき、みなさんにすばらしいことが行われます。これがキリストで、祈りで、伝道です。このように証拠がくるのです。
3)力、唯一性+19の答え= 20の戦略
▲このときから、みなさんに力ができます。どんな力ができるのでしょうか。いろいろな力ができるのですが、最も重要なことが一つ出てきます。これは絶対のがしてはいけません。キリストが唯一性のように、私が私を少し抜け出したら、みなさんの事業、学業、職業に唯一性の答えがきます。このようになってこそ、物事がなるのです。この答えは誰も奪っていくことができません。唯一性なのに、ということです。これは誰が邪魔するからといってなくなるものではありません。みなさんが、食堂をしても、このように(唯一性)行かなければなりません。みなさんが事業をしても、このように行かなければならないのです。キリストが唯一性だから、私たちが受けた祝福が唯一性だからです。そうすれば、私がなくなるのではなく、私が唯一の祝福を味わう者となります。ここでじっとしていても19の答えは付いてきます。これを聖書にある20の戦略と言うのです。タラッパンの20の戦略について聞いてみたでしょう。私がタラッパン20の戦略を聖書から見つけたのですが、チョン・ウンジュ牧師は、これで論文を書いて博士学位を受けました。よく書いてあります。ですから、証拠で書いたのです。
▲みなさんがこのようになってこそ、物事がなるのです。それゆえ、みなさんが今はこの部分を置いて少しだけ祈りに入ってもかまわないので、この部分(私中心)だけ悟れば、すばらしい祈り運動が起きるようになります。

2.使徒1:3 (神の国)
▲このときから答えがきます。それを何と言うのでしょうか。神の国と言います。
1)基準
▲これが、私たちの基準です。心配しないという、その基準が何でしょうか。この祝福(国)を味わうためです。待ちなさい!何を待つのでしょうか。これを(国)待つのです。挑戦しなさい!いつするのでしょうか。これ(国)が見えるとき、挑戦するのです。このことをのがせば大変なことになります。神の国が見えれば走るのです。そうでしょう。見えなければ待つのです。イエス様が待ちなさいと言われました。約束されたことを待ちなさい。そうすれば、聖霊が臨めば力を受けるようになります。みなさんが驚くでしょう。事業が難しくてだめだと思ったのですが、ある日、唯一性の答えが来てしまうのです。だれが最高の恵みえを受けるでしょうか。自分自身です。そうではないでしょうか。とうていこれは世的に見るとき、科学的に見る時、だめだと思ったのですが、唯一性の答えがくるということです。私の人生がだめだと思ったのですが、どのようにこういう答えが来るのでしょうか。多くの人を生かす証人になりなさいと私を呼ばれたということを知るようになります。
2)レムナント7人、バビロン
▲レムナント7人がそうでした。奴隷に行ったのですが、神の国が臨みました。監獄に入ったのですが、神の国が臨んだのです。そうでしょう。それでは話す言葉がないのです。大変ではありません。監獄に入ったのに、最高に人気がある人になって、長官がお辞儀をして大騒ぎが起こったのに、大変なことが何があるでしょうか。そうでなければ奴隷に行ったのに、行く所ごとに祝福が臨むから、事実は、苦しくないのではないでしょうか。だれでもうまくできなければ大変でしょう。みなさんがおわかりの通り、バビロンの捕囚時代は難しい時代です。ここでも神の国を成し遂げた人がいます。
3)使徒13章、16章、19章
▲結局は、使徒13章、16章、19章をなくそうとするのです。前の1番は創世記3章、6章、11章ならば、神の国を成し遂げるのは使徒13章、16章、19章です。何の話なのか分かるでしょうか。

3.使徒1:8 (証人)
▲三番目です。みなさんが必ず体験して、常にすべきなのです。ただ聖霊があなたがたの上に臨むとき、力を受けて地の果てまで証人になります。これがとても重要な話になります。
1)6つの解放(身分-権威)
▲未信者状態6つで死ぬしかない私が変わってしまうのです。6つの状態から解放されてしまいます。未信者6つの状態ご存知でしょう。私はただ生きていると思っていたのですが、私の人生をサタンがぎゅっとつかんでいたのです。そこから解放されるのです。私は熱心に生きると思っていたのですが、偶像崇拝の中にあったのです。すでに遠い以前に霊的な問題が出てきて、私たちの家系に食い込んできていました。それが三番目の状態ではないでしょうか。そうするうちに、ある日、私が知るようになったのですが、病気がきたり問題が生じたのです。それが四番目の状態です。真っ暗なので知らずにいたのですが、地獄が私の背景です。それで終われれば良いのですが、これが次世代にまた行きます。ここから完全に解放されるのです。それで証人になるのです。私たちは神の子どもとされた身分と権威を持って証人として出て行くのです。みなさんが本当に力を得るようにしてください。ある面で、これを(1番)知って待てば良いのです。祈りをよくしなければならないという人も多いのですが、もちろんそうですが、本当に祈ることを知りません。しなくても、みなさんがこの答え(1番)だけ味わっていれば祈るようになります。
2)霊的流れ
▲いよいよ祈りをだれかに習って、でたらめにするようになります。そうでしょう。みなさんが祈りを誰に学ぶかということは、事実はでたらめです。私が神様から受けた恵みでするようになるのです。このときから、霊的流れを変えてしまうのです。
3)暗やみ文化
▲さらに笑わせるのは、暗やみ文化を変えてしまうのです。
▲ところで、流れを変えてしまうから、みなさんが行く所ごとに、不思議に他の人が知らない答えがき始めます。
▲これが、みなさんが受けなければならない答えです。私は年をとっていて、もう職場もないのですが。高齢なほど、さらに受けなければならない答えです。私はお金もなくて、職場もないのですが。それならば、より受けなければならない力です。使徒1:1,3,8はとても重要な聖書にある部分です。なぜそうなのかというと、旧約聖書がすべて成就した現場であるためです。これからこれ以後に、すべての証人の文がここからみな出てきます。これが核になるのです。それゆえ、この体験をみなさんが根本的にしてしまえば、そのときからは困難がきても勝つようになります。
▲これが直ちに来なくても、みなさんが考えていなければなりません。それ自体も答えの中の一つです。みなさんがこの祝福を直ちに味わえないでも、こちらへ向かって待たなければなりません。それも答えられることの中の一つです。そう思わなければなりません。みなさんは今、難しい状態にあるのでしょうか。一番良い時間を蓄積していると思えば良いのです。みなさんの中で、私はとても言うことができず大変だという時間があるならば、みなさんはとても重要なことを準備している時間だと思えば良いのです。ただ、こちら(使徒1:1,3,8)に向かっているならば、ということです。他の人はミデヤンでモーセが苦労すると思ったでしょう。そうでしょう。本人もそのように考えたでしょう。ところが、神様は一番重要なことを準備しておられました。みなさん人生に、同じようにそうなるでしょう。エリヤは終わったと思いました。そうではないでしょうか。私の人生はもう終わった。それで、最後にいのちを取ってくださいという祈りをしました。この程度なら最後の祈りです。私のいのちを取ってください。しかし、神様はそのときから始められたのです。みなさんは終わったというのに、神様は開始をされるのです。そうではないでしょうか。このように、私たちはこういう大きい祝福を受けたのに、知らずに錯覚をするのです。みなさんがおわかりの通り、イスラエルの国がローマに属国なってしまったのですが、ほろびたのではないでしょうか。しかし、神様はローマを通して世界福音化をされました。イスラエルの国ではだめだから、ローマを通して世界福音化されたのです。
▲もしみなさんが、この3つの中に深く入ってしまえば、霊的なこともいやされてしまいます。みなさんがこの3つの中に深く入れば、本当に健康も回復して、若さも回復するでしょう。この3つのことを必ず記憶して、みなさんの残った生涯、本当に神様の祝福、恵みがあふれることをイエスの御名で祝福します。祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。私たちに最も重要なのを与えてくださいましたが、回復する時刻表になるようにしてください。私たちの重職者の残った生涯に、神様の恵みがあふれるようにしてください。本当に神の子どもらしい祝福をあかしできるように、神様が立ててください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)
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