2004年 01月 10日/ 産業宣教 メッセージ


伝道弟子と伝道合宿
使徒行伝 28:30-31

要約資料
 
1.産業人が受ける世界福音化
(1)産業人とタラッパン
1)使徒2:9-11
 2)使徒2:41-42
(2)産業人とチームの働き (使徒19:18-20)
(3)産業人とM.H
1)使徒10:1-6
 2)使徒16:14-15
(4)産業人と専門の働き (使徒18:1-4)
(5)産業人と地域教会 (使徒16:15, 17:6, 18:3,4, 19:8-20)
 
2.産業人が受ける訓練と組織
(1)使徒2:42
(2)使徒11:19
(3)使徒18:1-4
(4)使徒13:1-2
(5)使徒17:1-6
 
3.ずっと答えを受けなければならない伝道弟子(使徒28:30-31)
(1)問題解決の鍵(使徒13:1-12, 16:16-18, 19:8-20)
(2)祝福を受ける産業人の伝道弟子
1)使徒9:36-43
2)使徒10:1-6
3)使徒13:1-12
4)使徒14:14-28
5)使徒16:16-18
6)使徒17:6
7)使徒18:3
(3)産業人が受ける持続する答え
1)使徒28:30-31
2)ローマ16:1-27
(The end)
 
 
説明資料
 
→序論
▲20個の戦略 - 本を見て作ったのでもなくて、ある団体から伝授してもらったこともありません。今のためのものでもなくて、未来のためのものです。そして、世界のためのことです。
共同体訓練、産業宣教会などの集いを通じて盛り上げるはずです。
合宿 - 伝道弟子を作りだす伝道合宿が進行しています。
 
1.産業人が受ける世界福音化
(1)産業人とタラッパン
1)使徒2:9-11 マルコのタラッパンの集まった人員の中の核心が産業人です。
▲このことをするのが1次合宿です。
2)使徒2:41-42
(2)産業人とチームの働き (使徒19:18-20)- アンテオケに集まったのに、これを理解させようということがチーム合宿です。
(3)産業人とM.H ミッションホーム訓練をさまざまなところでするのですが、おもに家庭、キャンプ、現場で 動くのです。すぐに重要なことがおきれば、家で起きます。
1)使徒10:1-6
2)使徒16:14-15
(4)産業人と専門の働き (使徒18:1-4)- 訓練していれば、自然に専門担当者が出てこざるをえません。これを知るようにするのが専門合宿です。
(5)産業人と地域教会 (使徒16:15, 17:6, 18:3,4, 19:8-20)- 地域、地域ごとに伝道を通した地域教会運動がおきるのですが、これを知るようにすることが伝道弟子合宿です。
 
2.産業人が受ける訓練と組織
▲ここで鍵になるのが産業人です。
(1)使徒2:42 41節に 弟子が 3千名集まりました。
▲使徒2:9-11 産業人が集まって、そのようにしました。
(2)使徒11:19 迫害が起きて教会が崩れるようになった時、正しくできた教会が立てられました。この時、起きた人々の中で産業人が主軸を成し遂げます。
(3)使徒18:1-4 プリスカとアポロがパウロに出会って、大きい門が開きました
(4)使徒13:1-12 アジア方向, 総督
(5)使徒17:1-6 ギリシヤ人、ヤソン等、ここで鍵が産業人です。
 
3.ずっと答えを受けなければならない伝道弟子(28:30-31)
(1)問題解決の鍵(使徒13:1-12, 16:16-18, 19:8-20)
▲今でも全く同じで、易、シャーマニズム、占い、偶像に陥るしかありません。
使徒13, 16, 19章、この問題をそのまま活用することがニューエイジ運動です。
それでなぜ、私達が所々に集まって産業宣教会をしなければならないかが分かります。こういう集いが全世界1千万ケ所に起きれば世界福音化なってしまいます。
(2)祝福を受けなければならない産業人の伝道弟子
▲ここに広がった弟子が、全部産業人
1)使徒9:36-43 タビタ
2)使徒10:1-6 コルネリオ、皮なめしのシモン
3)使徒13:1-12 総督
4)使徒18:14-28 ルステラの弟子
5)使徒16:16-18 占いの霊につかれた者
6)使徒17:6 ヤソン
7)使徒18:3 プリスカ夫婦の産業
▲伝道弟子が、ほとんどがみな産業人でした。総督も含めて...
(3)産業人が受ける持続する答え
▲基準が出てきました。パウロが、監獄のなかで福音を伝えました。
1)使徒28:30-31 名前が明るみに出ない重要な弟子がきました。この中に鍵になる弟子が産業人
2)ローマ16:2-27 特別な公務員以外に産業人です。教役者以外に、ほとんどが産業人です。遠く見通して仕事を進行させて行きましょう。
 
▲祈りの課題
(1)共同体- 今年 '共同体' という単語をのがさないで。いままで起きた合宿訓練を現場でするようにしましょう。20個の訓練を現場でするようにしましょう。レムナント中心に起こしましょう。核心訓練、こういう集いを学生中心で現場で起こしましょう。
(2)専門化- 今年、産業宣教会の主題が "共同体専門化時代"です。そうしてこそ、世界福音化できるのです。
1)組織 - あらゆる組織を揃えるべきです。みことば運動が起きるように
2)VIP
3)レムナント - 子ども達が外に行けば、全部、商売人によって動かされます。 (外国で留学院とか)
4)ガイオ - 宣教師、人材がどんな位置にあるか知って、組織化されなければなりません。
5)実務 - 産業宣教会がだんだん形を整えていっています。正しくしようとするなら、共同体訓練場で合宿を受ける時、産業宣教会でしなければなりません。
▲産業宣教会が集い中心で他の団体が動く時、共に動くのです。
With, 使徒28:31 少しも妨げられることなく。入っていきさえすれば生かされるのです。
(The end)