2004年 01月 31日/ 産業宣教メッセージ


産業宣教の専門化
( ローマ16:1-27)

 
∪ 要約 資料
 
1.伝道運動と産業宣教の根
(1)使徒2:9-11
(2)使徒9:1-43
(3)使徒10:1-45
(4)使徒10:1-45
(5)使徒16:15
(6)使徒18:1-4
 
2.ガイオ宣教会
(1)宣教師の子ども管理組織
(2)宣教師厚生と福祉
(3)福祉宣教
 
3.VIP 宣教会
(1)使徒1:1
(2)Iヨハネ1:2, ローマ16:23
(3)ローマ16:1-27
 
4.レムナント後援会
(1)レムナントの組織管理(マタイ28:16-20)
(2)人材養成(Uテモテ2:1-7)
(3)問題青少年の訓練(ピレモン1:1-25)
 
5.実務会長団
(1)共同体訓練場の後援(使徒17:1, 使徒18:4, 使徒19:8)
(2)世界産業宣教財政の一元化(ローマ16:3-5)
(3)Donationのための組織(ローマ16:23)
 
 
∪ 説明資料
 
・序論
∈ローマ16:21節から「 私の同労者テモテが、あなたがたによろしくと言っています。また私の同国人ルキオとヤソンとソシパテロがよろしくと言っています。この手紙を筆記した私、テルテオも、主にあってあなたがたにごあいさつ申し上げます。私と全教会との家主であるガイオも、あなたがたによろしくと言っています。市の収入役であるエラストと兄弟クワルトもよろしくと言っています。」特に22節を見れば「この手紙を筆記した私、テルテオも、主にあってあなたがたにごあいさつ申し上げます。」これはパウロがさせたのではないのですが、今、テルテオが手紙を受けたのです。手紙を受けて、パウロの手紙が全世界に伝達にされるのに、ソステネやテルテオという人が記録したのです。ですから、一説によれば、パウロが目がよくなかったと言われています。その理由は使徒9章の事件の後という人もあって、とにかく、よく見えなかったと言われています。それで、パウロはある時は「私が直筆であなたがたにあいさつします」と書いたのですが、それはパウロが手紙をいつも書いたということではないのです。他の人が代わりに書いたということです。
パウロはまた「大きい字であなたがたにあいさつします」と書いています。大きい字という言葉、これはなんの話でしょうか? 手紙をよく書く人が書いたが、最後の挨拶をする時、パウロが直接書いたのです。字が大きくなることです。見えないから、大きい字であいさつをします。ここを見ると、テルテオという言葉は、パウロが言ってくれませんでした。
ところが、受けて書いている途中で 「この手紙を筆記した私、テルテオも、主にあってあなたがたにごあいさつ申し上げます。」(22節) これはパウロが防止できないことです。パウロが言ってくれることだけでなく、私もあいさつします。これが、主の働きをする人々の力量です。いくらでも味わうことができる祝福の部分です。
∈皆様が、全く同じ仕事ですが、いくらでも味わう部分があります。全く同じ行政をしても、行政する中に多くの祝福があるのです。それを味わうことができなければなりません。はなはだしきは、幹事をしても、幹事が味わう祝福があります。それを味わうことができなければなりません。テルテオは相当な人です。こういう 祝福をのがさないで味わったのです。
∈今日、産業宣教の専門化について、話をちょっとします。
私が見る時には、中央会をはじめとして、産業宣教の集いが20ケ所が起きています。どんな団体も出来ないことをしています。一般の人々が出来ない部分です。私達が特別に力を加えたのではないのに、みことば運動をすると集まった産業宣教団体が、今、ここでなくとも20ケ所です。今国外でも準備をしています。
現在、一番最初、共同体訓練場の用意で門をあけた所が産業宣教です。そして1年に一度ずつする産業人大会は、多くの人の心と祈りができる、こういう祝福の門をあけました。そのように見る時、私が見る時には、どんな多くの知識人がする団体より、もっと発展しています。私はそのように霊的な目で大言壮語します。
最高の知識人だけを選んで集まった日本のVIP 宣教会で、組織運営ができなくて、私に三回尋ねました。三回くらい尋ねて、後ほどは単刀直入に尋ねたのです。私達がどんなにしてもだめです。どのようにしたら、このように集まるのでしょうか? 自発的にみことば運動をするのに、どのようにこのみことばを供給するのですか? こういうこ等、市村会長が尋ねました。前職会長を経った鈴木という弁護士がきて尋ねました。関心を持ってたずねたのです。この人たちは、研究する方達であって、恵みを受けようとする方達ではなかったのです。色々こういう話をしました。私たち産業宣教は、これからも無限な神様の計画を成し遂げて行くはずです。
 
1.伝道運動と産業宣教の根
∈それで、この運動を続けようということが、この根をずっとおろさなければなりません。これが皆様が現在 している、言わば中央会でずっと根を下ろしてあげなければならないのです。根がなければ、残りはないのです。現在、残りがあることも根があるためです。何をするためにでしょうか?
(1)使徒2:9-11 この根がなかったならば、この働きがおきたでしょうか? この根がなかったとすれば、マルコのタラッパンにこの働きが行われたでしょうか? ここにプリスカ夫婦が、参加したり、参加した人を通じて恵みを受けたと思います。その話は、プリスカ夫婦が正確に福音を受けたということです。
(2)使徒9:1-43 産業中心で、あちこちに根をおろすのです。ここで時代的な働きが行われるのですが、パウロが帰ってきます。ここで一つの事件で、服のようなものを作るタビタ! タビタという女弟子があとで生き返りました。ここで多くの働きが行われます。アイネヤ事件とか、特にサウロが帰ってきたのに、そこに産業人としてみことば運動を開いているアナニヤとか、私たちはこれを広げなければなりません。
(3)使徒10:1-45 コルネリオが帰ってきたのですが、韓国の言葉で話せば、大きい魚が出てきたのです。この人は前後周囲を見て、ものすごく重要です。イタリヤ隊の隊長です。階級は百人隊長です。韓国で言えば、中尉、大尉程度の将校です。ところが、階級が問題ではありません。階級は年齢によって進むのですが、皇帝が送った人です。ローマ皇帝カイザルが、イスラエル地域の責任をとって報告しろと送ったのです。軍隊には、階級も重要ですが、職責が重要です。この人が完全にイエスを信じるようになったのです。より重要なことは、この人がイエスを信じるようになったのに、根と土台があるのですが、皮なめしのシモンです。ペテロは、福音を伝える人です。皮なめしのシモンの家にいて、行きました。これが産業宣教の根です。こういう部分をずっと作っていかなければなりません。すると、神様は皆様の全てのものの責任を負われるはずです。
(4)使徒16:15 産業人ルデヤ
(5)使徒17:1-6 産業人ヤソン、そこにともなうギリシヤ人, 貴婦人!!
(6)使徒18:1-4 パウロを一生助けたプリスカ・アクラ夫婦
∈こういう根をずっとおろさなければなりません。これ一つだけしても、神様の答えをみな受けることができます。今、この働きをとても良くしてきました。これから続けるはずです。これが全てのものの根で、踏み台です。神様が願われることです。これができなくて、イスラエルが捕虜になって、これをしなさいと神様が解放させたり、イエス様が一番最後に言われたみことばも、このみことばです。マタイ28:16-20です。イエス様がこの世にいらっしゃって先ず一番になさったことがこれです。すべてだということができます。
何も話さず、みことば中心に集まる産業宣教をずっと作りましょう。そこに他の条件がつけば崩れます。純粋なみことば運動をしましょう。全世界にこの根をずっとおろしましょう。これが何でもないことのように見えますが、神様が喜ばれる事であるために、その程度ではありません。最高に重要に見るために、残りはみわざが起きるようになっています。どれだけ私達が純粋でしょうか? みこころを知っているでしょうか? 神様が 働かれるでしょう。今は何をしなければならないのでしょうか?
 
2.ガイオ宣教会
∈ガイオのような人物組織にならなければなりません。
(1)宣教師の子ども管理組織- 理由が何でしょうか? 全世界に散在した宣教師の子どもたち! この子ども達が、このように押さえられて、あのように押さえられてさびしいのです。ある面では、一度くらい宣教大会をする時、この子ども達だけ集めたら、この子ども達が力を得るでしょう。このようにするだけでも大きいのです。この子ども達は、父母がどのように暮らしているか知っています。父母が韓国で、どの教会から助けを受けて 生きているということをよく知っています。この子ども達は、経済問題に対して耐えています。はなはだしきは、道があっても両親に話をしないらしいのです。なぜでしょうか?両親の事情をよく知っているからです。一度は、宣教師の子どもが米国の最高の大学に合格したのに、ここに通う力がなかったのです。自ら両親が難しいということを知っていたために、お金が少なくかかる所に移ったのです。奨学生で勉強することができるために。これほどです。この子ども達が外国にいるために、そこは他国です。韓国を離れたゆえに、韓国の背景がありません。ほとんど私が見る時には、悪い方向で見る時には、危機の中にいる者が宣教師の子どもです。良い方向で見る時には、恵みが多いのです。外国語も学び、そして外国生活もして恵みがあります。しかし、霊的状態を見る時、心の状態を見る時、一番不安です。子ども達を手助けしましょう。産業宣教大会で神経だけ使ってあげてもかまわないのです。
(2)宣教師厚生と福祉- もしかして、宣教師に問題が生まれないでしょうか? これもちょっと見ましょう。
(3)福祉宣教- これから、ガイオ宣教会では、こちらにポイントを合せなければなりません。福祉宣教です。これを個教会や牧師たちが、預かってはだめです。事実は、産業宣教で祈って目が覚めれば、たくさんあります。ある面では、これから21世紀宣教は文化宣教や、福祉宣教で見ればよいのです。そのように見ることが正確です。以前、伝道すべきだと言わず、福音を話すべきだと言わない人も、これを悟りました。私は合同側総会長に会ったのに、一度も福音、伝道の話をしなくて政治の話だけしました。ところが、その方の口から、これが出てきたのです。私達がお金を集めて福祉宣教をせねばならないので、今、いくらなければならない、こういうことを話しました。内心、驚きました。この人たちが、以前に福音に対して関心がないように見えたのに、ここに関心をおいていました。こちらの方向は、ほとんど半分はカトリック、仏教で占めています。教会団体は、ほとんどありません。それで、この方向で相当な門が多いのです。それで皆様が強固な団体です。産業宣教で、こういう部分を目を覚まして祈れば、人材も出てきて、国家と関係して、多くのものがあります。こういうことをガイオ宣教会でしましょう。
 
3.VIP 宣教会
∈今は踏み台を敷かなければなりません。VIPに情緒がなければなりません。
集まることも重要ですが、情緒があるべきです。夫婦もご飯を食べて、子どもを学校に送って共に寝て、そのようにするだけでは、夫婦ではありません。そのように考えているならば、大きい誤解です。夫婦に情緒というものがあります。それでこそ真の夫婦になります。夫婦は、情緒が通じるべきです。情緒が通じないと、目に見えないように問題が生まれます。私が知っているイエスを信じる詩人ひとりが、この人がとても賢い人で、有名な詩人です。死んだ後にも言い争いがおきました。後ほど歳月が過ぎて、詩人の団体があるのですが、墓を移しました。この人の詩系統には何かがあります。この人が一生、家を出ていました。なぜそうだったのでしょうか? この人の奥さんが、私が通っていた教会の勧士でした。全く情緒が合わなかったのです。夫が別に、奥さんが別です。情緒が合わなかったのです。重要なVIPがみことばを聞いて行きます。それではだめです。なにか情緒が通じる、なにかがなければなりません。ベースがなければならないのです。
(1)使徒1:1 一名の影響がどれくらい大きいでしょうか? ルカというちょっとしたエリートが、重要な普段の時に尊敬するテオピロにメッセージを送ったのです。これがVIP宣教会です。いちいち話すことができません。タラッパンが最も重要な祝福を受けたのは、使徒の働きの解釈を良くしたのです。それで、使徒の働きが神様のみことばになって伝えられたのですが、これが何かというと、エリートルカが、エリートテオピロに手紙を送ったのです。手紙二つを書きました。ひとつはルカの福音書でひとつは使徒の働きです。
∈ある重要な神学者が、なぜ柳牧師は使徒の働きだけを強調するのか? このようにたずねました。私に尋ねた時は、このように尋ねたのですが、他の人に言う時には批判するはずです。それで私が説明しました。旧約聖書は全部預言書であるでしょう? 神様の生きておられるみことばですが、成就にしたではないでしょうか? 四福音書は生きておられる神様のみことばなのですが、イエスがキリストだという話ではないでしょうか? すると、どういうことでしょうか? そこに対する証拠がどこに出てくるのでしょうか? 使徒の働き以後です。使徒の働きと書簡ではないでしょうか? これは伝道現場で起きたことではないでしょうか? 黙示録は、これからなることではないでしょうか? このように説明したら、それでもまんべんなくせねばならないのではないか? と言われました。内心、話が通じないと思いました。それを情緒が通じないというのです。する途中でやめました。
∈テオピロひとりが福音を受けたということは、途方もない事件です。これがガイオ宣教会です。ガイオ宣教会で宣教師の子どもにだけ関心を持っても、産業宣教! この子ども達が忘れてしまいません。この子ども達が難しい時、産業宣教で一言言ってあげたことが一度手助けしたのです。この子ども達には、一生残ります。私がものすごく難しかった時、ある長老が支援してくださったのです。それが今でも記憶に残っています。そして、伝道運動した時、困難がきた時、ある長老が助けを与えてくれました。それが一生の力になりました。
(2)Vヨハネ、ローマ16:23 ガイオみたいな働き人がきました。「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」(Vヨハネ1:2) のような人物です。あらゆる教会の家主になりました。財務長官エラストとクワルト! この話は、何の話かというと、人は類によって寄って集まります。この人が経済であるから、財務長官と兄弟が近く来るのです。このように影響を与えたのです。
(3)ローマ16:1-27 結局はこれがVIP宣教会です。事実上、初代教会は無視されました。しかし、初代教会が無視されなかった理由がまさにこの二人のゆえです。テオピロ、ガイオはどんな人でしょうか? ユダヤ人もこの人たちは、無視できないのです。触れません。私が見る時には、初代教会は神様がなさったのですが、転換点はテオピロとガイオゆえに起きました。例えば、今現在、盧武鉉大統領に組織がないからむずかしいのです。盧武鉉大統領が、私は絶対に天理教を信じると言えば防止できません。天理教に対しては方向が変わります。テオピロ、ガイオはユダヤ人もお願いをせねばならない人物です。ユダヤ人もガイオとテオピロに誤って見られるならば大変な事になります。この人物が福音を受けたのです。ここで初代教会の転換点を成し遂げました。これくらいVIP 宣教会が重要です。すると、なんでも開始があって、2番目があるのです。基礎があってこそ、建物が立ちます。今は祈りながら、こういう根を作っていかなければなりません。皆様はずっと相当な答えを受けるはずです。なっていく答えを見なければなりません。
 
4.レムナント後援会
∈しかし、必ずしなければならないことがあります。レムナントの中に神経を使わなければならない人がいます。これが産業宣教でしなければなりません。
(1)レムナント組織の管理(マタイ28:16-20)- レムナント組織を持っていなければなりません。ある面では、細かい部分を知って、ある面ではメッセージを送ってあげることもして、お祝いを送ってあげることもしなければなりません。
(2)人材養成(Uテモテ2:1-7)- 人材を見る目がなければなりません。及々として、行ったり来たりします。すると、未来はありません。レムナントがみな集まる必要はありません。関心を持たねばならないレムナントがいます。産業宣教で関与してあげてこそ、社会問題、結婚問題がほとんどできるのです。教会になぜ、年をとった独り者、オールドミスが多いか、その理由は何でしょうか? 教会が連合できないためです。個教会で行くためです。するとオールドミスが多くなるしかありません。離れ孤島に一人いるのにできるでしょうか? 木と結婚するのでしょうか? 正しく踏み台を置いてあげて、人材養成をずっとするのです。
∈私が前に話しました。私たちの教会の学生一人が、米国ハーバードに入っていったのに、CIAでこの子どもをチェックしたのです。他のことではなくて、勉強を良くするゆえにお金を皆上げるから、終わってから私たちの職場にきなさいということでした。勉強を1年しかしなかったのに、どのように知ってチェックをみなしたでしょうか。本当に米国は怖い国です。それをどのように知ったのか、勉強を1年しかしなかったのにチェックしたのです。本当に驚くべきことです。米国は、一つ、二つが普通の国ではありません。一度は集会に行く時、私たちのメンバーが車に乗って案内しようと来ました。車に乗ったら丸いものがついていました。英語で自分の息子は空軍にいますと書いてありました。空軍マークがあったのです。これを付ければ、全てのものがFREEです。交通巡査につかまっても、これを見せれば「あなたの息子が我が国を守っていますか?」そのまま送ってくれるらしいのです。米国では、交通取り締まりが激しいのです。どのように知っているのか、ある牧師(カン・マンソク)が車停止線をすこし過ぎたのです。ありえることです。誰もいなくて、信号で、行きました。5分頃したら、ついてきたのです。止めて、停止線の前で止めました。カン・マンソク牧師が、何ゆえにそうですか? と言ったら、停止線を越えたので、つかまえます。みな見ています。ところが、本当に驚きました。事故が起きたら、すぐに来ます。韓国は事故が起きたら、警察が一番遅くくると言われているのに、この人たちは、最初に来ます。この人たちに何かがあります。この人たちを見ると、人材をチェックするのにどれくらい優れているかわかりません。国家を愛さざるをえないのです。これで米国の人々が米国星条旗を立てでおくのです。ある家に行けば、1年中出しています。事があれば星条旗を付けます。愛すしかないようにさせるのです。パク・セリが出たゴルフの試合を見ました。パク・セリはすこし見せて、自分の国の選手はずっと移しました。これが差です。なぜでしょうか?市民権があるからです。事故がおきて、米国の人が一名でもいたら、本部を設置します。もしアメリカ人がいなかったら、大事故が起こっても、ニュース一回して終わります。これが米国です。これだけ人を探して管理するのです。
(3)問題青少年の訓練(ピレモン1:1-25)- 今現在、問題青少年も多いのです。人材も育てなければなりませんが、このようにしなければなりません。
 
5.実務会長団
∈こういう五つをするために、実務会長団構成を準備しなければなりません。祝福を準備しなければならないのです。
(1)共同体訓練場の後援(使徒17:1, 18:4, 19:8)- 私達がなにかこれから共同体訓練場を全世界に作らなければなりません。これは、産業人が作らなければならないのです。これを作ろうとするので、全世界にルートがなければなりません。
(2)世界産業宣教財政の一元化(ローマ16:3-5)- そして、世界宣教にすべてが参加できるようにしましょう。
(3)Donation(寄付)のための組織(ローマ16:23)- はなはだしきは、ある人は寄付できるようにしましょう。こうにさせて行かなければなりません。今、あなたがたがお金を集めて、共同体訓練場を準備しました。今、建物を買ったのです。それが小さな働きではありません。すると、こういうものを産業宣教会にあるコンピュータのニュース資料を作って、どんどん送ってあげれば人々が生じます。レムナント共同体! この働きをしなければならないな。このようになれば、自然に生じます。寄付をするのです。私たち韓国とまた違います。米国とヨーロッパは寄付文化です。その人たちは、私たちと違うのです。お金を集めて息子に譲ろうとする人は、韓国人しかいません。その人たちは、そのようにしないのです。そのようにしなくても食べていけます。この人たちは、ほとんどすべてが寄付します。すると、どこにするでしょうか? この人たちが、見て子ども達を教えて未来がある団体です。すると寄付するのです。これをねらって、それをしようということではありません。その程度に共同体訓練場をおいて、たくさん祈るだけでなく、世界宣教が一つとなるなにかなければならないのです。一つの柱があってこそ、土台があってこそ、そちらがわへ行くのです。
∈誰かが、ビリーグラハム伝道団に対する研究して報告をしました。ビリーグラハムの本部は、米国ニューヨークにあります。そこに行った報告をしました。どれだけその団体がどのように回るのでしょうか? 座って見ているのに、引続き回っています。今現在、ビリーグラハム伝道団を見て、全世界が献金するのがずっと入るのです。片方では数字が支出になって行くのを見てくれます。
米国放送局に行ったのですが、部屋ひとつに全国と世界ニュースが入る部屋が別にありました。その部屋を見たら、韓国でどのようなことがあるのかがずっと入っていました。それをする専門家がいました。それを見ながら、このようにすべきだと思いました。
∈現在のままじっとしていれば、こういう場合はだめです。もしあなたがたが何千億を儲けて、レムナント運動するとすれば可能です。しかし、それは順序的に見る時、正しい話ではありません。全世界がレムナント産業宣教が、この祈りを集めて、全部ができるようにしなければなりません。このようにできれば、世界福音化できるのです。それで、これを静かに征服できるようにしなければならないのです。一個ずつ、一個ずつ踏み台が置かれれば、その次には簡単になります。ひとつずつ祝福の門が開けば、その次には私たちはどのようにすべきか。そうすれば、世界福音化の目はずっと開くのです。
それとともに、時間が経てば経つほど、産業宣教側に経済も集まって、献金も集まって、こういう門がどんどん開きます。このようにしてこそ、世界福音化の門が開きます。こういう人物が、ローマ16章です。単純になされたことではありません。今でもたくさんあります。
私がすでに電話三通を受けました。何の電話を受けたでしょうか? レムナント共同体をすると言うことですが、どのように参加すれば良いのですか? 私には電話があまり来ません。私は電話を持っていません。そのような私に連結がきたのです。この話は、何の話か?というと、全世界の人々はレムナントに関心があるのです。レムナントに任せればできません。せねばならない団体がひとつしかありません。産業宣教です。そして、現在見ると、成功すれば何をするのでしょうか? お金も集めたのに、後ほど見るとむなしい事をしています。子ども達が異常です。  
それとともに言う話が、私たちの子ども達が麻薬するとは思わなかった。勉強はできても良くて、できなくても良いと考えていたのに、この子どもが麻薬をするとは思わなかった。何年か後にわかったと言いました。この子どもは変になったのです。前回にニュースで出ていました。留学に行った学生が、韓国に帰ってきて父にお金をくれと言ったのですが、なぜそんなにお金がたくさん必要か? このように言ったら、いざこざが起きたのです。そうして、父母を殺したのです。殺してしまって、大変なことになったと思ったので、頭を使いました。父母を横にして油をまいて火を燃やしたのです。その子は麻薬をする学生でした。その父は大きい教会 の按手執事でした。その母は勧士でした。
お金もなく、方向もないから、ある人はレムナントを育てようといえば、涙を流しながら出てきます。私達がいくらでも、私達が旗だけあげれば、ついてきます。これをどこですべきなのでしょうか? 産業宣教でしなければならないのです。今から組織が整った方達からしましょう。そうすれば、答えが来ざるをえません。すると、皆様はローマ16章の祝福を受けざるをえないのです。私が見る時には難しくありません。神様がなさる事について行きさえすればよいのです。それで、私たちはこの祝福を置いて、この部分に踏み台だけ置いても大丈夫です。牧師たちも、この部分に祈りをしなければなりません。こういう部分は、個教会ですることができないのです。
産業宣教で、強力な団体で、全世界を見通してしなければなりません。このような時に、世界福音化はなされて、神様の答えは成し遂げるはずです。あらゆる面に霊肉ともに答えを与えられるはずです。祈りの課題でもって、産業宣教の専門化を祈りながら、日ごとに答えを味わう祝福があることを希望します。
(The end)