2004年 04月 03日/ 産業宣教 メッセージ


この時代の産業宣教運動- 会堂運動
(使徒行伝 18:4)

 
要約資料
1.パウロは誰から伝道して確立させたのか?
(1)使徒13:1-12
(2)使徒16:15
(3)使徒17:2-5
(4)使徒18:1-3
(5)使徒19:8-20
(6)ローマ16:1-27
1)ローマ16:1-2
2)ローマ16:3-5
3)ローマ16:23
 
2.なぜ会堂に入っていったのか?
(1)申6:4-9
1)過越の祭と出エジプト
2)紅海の事件
3)荒野の事件
4)ヨルダン, エリコ, カナン入国を見通して
(2)最高の預言者
1)I列王19:1-20
2)U列王2:1-11
3)U列王6:8-23
(3)使徒17:1, 使徒18:4, 使徒19:8-10
 
3.産業宣教がレムナントを引き受ける理由
(1)メッセージ
(2)踏み台
(3)未来の歴史の前で
(The end)
 
説明資料
→序論
▲パウロがプリスカ夫婦に会うやいなや、4節を見れば “パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。”
三国志を見れば劉備と諸葛亮が戦うのに、相手の数があまりに多かったのです。こちらが少なくて、向うが多いから知恵を使いました。負けたふりをして退くのです。相手方が進撃した時、木に油をまいて、火を付けたのです。そのように、彼らが知らずに進撃してきました。そして、完全に入ったら、火を付けたのです。彼らが逃げ出すことができませんでした。しかし、ちょうどその境地に入って、一気に火を付けたら、夕立ちが降ってきて、火が皆、消えました。その時、彼らが述べた言葉が “私達が最善を尽くすけれど、なることか、ならないかは天による”(尽人事待天命)と話しました。未信者ですが、神様のみこころは拒むことができないことを知っていました。
▲産業宣教- 地球上で一番困難にあっている人々が、産業人です。産業人が世界で最も 難にあっています。それで、一番恵みを受けなければならないのです。事業する人々が、一番福音の祝福を味わわなければなりません。
私が見た人の中で、未信者、信者の中で苦しみにあわない人がいません。福音がない彼らが、途中で崩れるのを見て、崩れない産業人も困難が少しではないのです。事業する人々が、こういう話をしました。
産業人は警察署から来なさい言われる時より、税務署から来なさいと言われる時、一番不安だということです。私たちはその心理を理解できません。とにかく、税務署から呼ばれれば、ものすごく不安だということです。
私が知っている方は、事業する方なのですが、自分の下の職員が突然に困難になって、お金を2百万円くださいと言いました。与えれば良いのですが、月給をもらっているこの人が突然に2百万円をくれと言うので、理解できなかったということです。“あなたは、仕事もできないのに、何で2百万円なのか?”と言ったそうです。そうしたら、分かったと言って、帳簿を持ち出して告発したということです。これをどうするのでしょうか? 税務署から調べたことと、告発したことは違うということです。告発すれば、やむを得ず調べなければなりません。結局、自分と関連する30の業者が共にみな滅びたということです。このように、事業する人々が困難にあうのです。産業宣教ぐらい恵みを受ける人はいません。産業人ほど、福音の祝福を持っていなければならない人はいません。産業人100人の中で90%が、経済でさ迷います。事業する人々がぱっと見れば、良い車に乗って、良いように見えるけれど、ものすごくむずかしいのです。私達が産業宣教を開始してからいままで、神様が時刻表に従って答えを下さいました。
▲専門的に成功する人- 産業の次に、専門的に成功する人が困難にあいます。成功したようですが、困難にあうのです。去る4月 1日午前に、国会議員3回して、光州で一番の指導者の方で、息子が大学総長であり、大学を自分の手で建てたのに、その大学の建物21階から飛び降りました。そこから飛び降りる程度ならば、どれくらい苦しいのでしょうか? その人が、それほど隠れた苦しみがあったということです。内容、理由は知らないけれど、これくらいむずかしいのです。
▲文化人- 実際に韓国は知らずに、文化財、文化としますが、霊的に最高に苦しめられます。そのために、未信者が知らないのです。少しだけ成功すれば良いのですが、霊的に最高に苦しめられる人々がが、ムダン(霊媒師)より文化人です。文化人として成功した人々の背後を注意深くみれば、話しもできません。それ程です。ほとんどおかしなことをしています。それで、福音がなくて、芸術をしたら異常です。ある人は入浴もしないでいます。それが自らの思想です。前に死んだ詩人、チョン詩人もとても異常でした。実際に困難にあっています。
▲レムナント- ほとんどその人々に困難が来る中で、その中に最も難しい人がレムナントです。後遺症を病む 人々がレムナントです。知識人が霊的問題があって、産業人が苦難にあっています。ここから習う人々が、子ども達なのです。
▲癒し- 全部が癒しの対象です。それで5つの目標をおいたのです。15ケのシステムをそろえておいて行かなければならない道です。本当に神様が私たちに選択を良くするようにされました。一番たくさん進行することが、レムナント(Remnant)で産業人です。それで、産業人が成功してみな生かされれば、最も急なレムナントから生かさなければなりません。産業人が正しく福音を知って、神様の祝福を受けて、レムナントから生かさなければならないのです。産業人が生かされれば、彼らがみな生かされます。この5ケの中で一番急ぐのが産業人です。皆様が生きれば、子孫、教会も生かされます。
▲皆様だけでも、今はすこしだまされるつもりで、訓練も受けて、正しく受けましょう。時々、時間があれば、夏にも訓練を受けましょう。本当に、産業人が恵みを受けなければなりません。それで、一番最初に指導者で立てられなければならないのです。産業人があちこちに起きれば、レムナントを生かすことができます。後ほど、あちこちでレムナントを生かさなければなりません。誰でも答えを受けるようになります。この時代に産業宣教運動をなぜしなければならないか? というと、パウロが会堂運動をしました。胸に抱いて祈らなければなりません。
 
1.パウロは誰から伝道して確立させたのか?
▲この人々はだれでしょうか? 簡単に話せば、産業人に食い込みました。会堂ではありません。パウロが会堂に入っていって、まず最初に産業人から生かしました。パウロが全地域をまわりながら、産業人から確立させたのです。
(1)使徒13:1-12 彼らがだれでしょうか? 総督です。簡単に話せば、産業人から食い込んだのです。会堂ではありません。パウロが会堂に入っていったのですが、最初に産業人から生かしました。パウロが全地域をまわりながら産業人から確立、総督も同じく関連しています。
(2)使徒16:15 ルデヤ
(3)使徒17:2-5 ヤソン
(4)使徒18:1-3 プリスカ夫婦、皆、産業人
(5)使徒19:8-20 エペソでも騒動を産業人が起こしました
(6)ローマ16:1-27 重要な働き人が、教役者ではなく、産業人です。産業人から立て起こすべきです。皆様から正しく確立して、恵みを受けなければなりません。
1)ローマ16:1-2
2)ローマ16:3-5
3)ローマ16:23
 
2.なぜ会堂に入っていったのか?
▲産業人だけ起こせば、会堂に入って行きました。そして、レムナント運動をしましょう。それで産業人だけ 起こせば、会堂に入っていったのですが、なぜ会堂に入っていったのでしょうか?
(1)申6:4-9 彼らに行って、福音の話をしたでしょう。子ども達に話したことが伝えられました。
1)過越祭と出エジプト- 子ども達に教えたのが、このメッセージを伝えたのです。おとなが恵みを受けて、この事実を次の世代に紹介しましょう。
2)紅海の事件
3)荒野の事件
4)ヨルダン, エリコ, カナン入国を見通して
(2)最高の預言者- 彼らがレムナント運動をしました。エリヤがレムナント運動を知らなかった時、困難にあいました。
1)I列王19:1-20 エリヤがこの契約を握った時、回復しました。
2)U列王2:1-11 悟ったという証拠
3)U列王6:8-23 エリシャに現れる、これが会堂運動です。
(3)使徒17:1 使徒18:4 使徒19:8-10 パウロが会堂に食い込みました。私たちは、この程度になれば感づかなければなりません。産業人は事業もしなければならないけれど、だまされずに、恵みを受けることに力を注がなければなりません。
 
3.産業宣教がレムナントを引き受ける理由
▲他では、これが出来ません。
(1)メッセージ- 産業人がメッセージを知って、私たちのレムナントにメッセージを与えなければなりません。
(2)踏み台- 産業人が成功するほど、レムナントに踏み台になります。答え受けるだけ踏み台になるのです。
(3)未来の歴史の前で-
▲将来に、皆様ゆえにユダヤ人会堂を乗り越える共同体訓練を立てなければなりません。これをしなければ、大変なことになります。今、私たち子ども達が全世界で崩れています。今、20-30代は使われることができません。英語を流暢にしなければなりません。教授も賢いのです。自分の子どもはそうならないように、自分の子どもは留学させるのです。子どもと奥さんを外国に送って、自分はラーメンを作っています。こういう悲しい事をになっているのです。ところが、私たちの子ども達が外国に行って崩れています。家庭で父母が別れて いるからです。これが時代的に深刻です。現在、韓国銀行も全部合併しています。合併をしなくても、手を握らなければならないようになっています。
 
▲金正日党書記が、世界で一番頭が悪いです。あのようにしていたら死にます。一緒にしなければならないのです。属するのではなくて、一緒にしなければならないのです。グローバル時代です。だから、言語を流暢に 話すことができなければならないということです。各企業の重役が1ケ月に30万円で英語を学ぼうとしています。言葉ができなければ事業ができないのです。ルノー三星のような所では、英語が流暢な人を使います。ところが、私たちの子どもを世界に出すと、みな崩れるのです。どこでも韓国人は遊ぶことが好きです。
▲それで、簡単な話ではなく、共同体を作って韓国の子どもを集めて、150ケ国から集まる子ども達を生かしましょう。そして世界へ行くのです。
▲個人的なことですが、今、世界でタラッパンが一番重要です。タラッパンで一番重要な仕事をしているのです。皆様がこれを置いて、本当に祈らなければなりません。以前に、英国の占い師が電話をしてきました。神秘主義ですが、米国大統領の助けを受ける団体がタラッパンだということです。タラッパンが、これから米国で何箇所かにできれば、じっとしていません。韓国人がいままで、全部、お金を儲けてだますこともしました。
▲子どもを生かして、それをしようとしています。それで、皆様がいのちをかけなければならないのです。産業宣教とレムナント、パウロが産業人を起こして会堂へ行きました。安息日ごとに会堂へ行ったのです。そこに行ってメッセージを与えました。そして、イスラエルをひっくり返したのです。幸いに、イスラエルがどこに行っても、会堂で入っていったのです。それで、パリサイ人がパウロを殺すと言いました。パウロは、それではなかったのです。これより時代的に重要なことはありません。より問題になることは、子ども達が外国で、ヨーロッパ、米国で勉強をして、韓国人でもなくて、その国の人でもないのです。大部分がそうです。驚いたことが、一度は米国へ行く飛行機に乗ったのですが、ある学生が後に座りました。‘タラッパン’何かそのような話をしました。レムナント集会に参加して良かったらしいのです。自分たちを次にも送ってくださいと言っていたようです。思想と語り口は皆、アメリカ人なのに、外見は韓国人でした。
▲彼らが立つ場所があるでしょうか? 米国の地から、韓国に来たら踏み台がありません。それで、私の孫たちを米国に送ったことがよかったのか? そこまで、こういう考えをしたほど、踏み台がありません。産業宣教が、踏み台を作らなければなりません。私たちも少しだけこの運動をすれば、信任を得るはずです。ブラジルでも、韓国人には総を射ちますが、日本人には手助けします。
▲それで、これは簡単な話ではないのです。メッセージでなければなりません。理解をして、メッセージで発見しなければならず、体験しなければなりません。恵みを受ける祝福の第1の対象です。
▲今回の産業人大会にも、皆様が本当に祈って集まらなければなりません。今回残した業績が、正しい産業人がおきて、レムナント共同体をあちこちに立てなければならないのです。
▲今回の5月に、米国に行ったらハンを押すようになるでしょう。こういうことに税金の恩恵をくださいというはずです。経済を集めて、ただ一つも不透明なくしようとしています。日本でも作業中です。日本にもこういう法人体にして、子ども達を正しく育てることができるようにしなければなりません。
日本では私が宣教師にならなければならないと言います。すると、それを作ることができるということです。ヨーロッパでもして、子ども達が生かされることができるように、メッセージを正しくしなければなりません。
子ども達が、自分達が立つ場所があるんだなという方向を知らせてあげなければならないのです。誰が何と話しても、今、ヨーロッパのような所は伝統があって、米国もどんなにきらいだ、何だといっても引っ張っていきます。
米国で人を受け入れる時、イミグレーション(入国審査)で、そのようにするしかありません。150ケ国から来るから、そのようなことです。夜にも灯りを消して入れて、そうします。そして法律で強くします。土地は大きくて、人はたくさん来るので、それしか方法がないのです。世界宣教の現場です。米国にいる方と、ヨーロッパの方と、心だけ合わせれば、いくらでもできるのです。
▲レムナント共同体に来ても、産業人とは釣り合いません。しかし、こういう理由があります。‘産業宣教で私たちに関心を持つよ、重要な話は、産業宣教に話すべきだな。私たちの後に産業宣教があるんだな’という気がするようにしなければなりません。
▲今、新しく組織された産業人のメンバーが、レムナント共同体に集中しましょう。タラッパンぐらいよく集まる所はありません。私達が昨年だけでも、経済祝福をたくさん受けました。昨年、世界宣教大会に1億を支出しました。他の団体では、難しいのです。これくらい力があります。共同体が重要です。この道がレムナントを生かす道です。
ここに来ること自体が、大きい祝福になることを…
(The end)