[2005年06月25日/産業宣教メッセージ/ソウル・メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(59)-産業人の祈り理解
(Ⅲヨハネ1:23)


聖書のみことば(Ⅲヨハネ1:2)
愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。
要約資料
1.祈りと答えの最も重要な部分はどんなのですか?
(1)救われた神様の子どもであることが明らかですか?
①Iヨハネ5:11-13  ②ヨハネ1:12  ③黙示3:20
(2)救いの奥義と霊的事実を知る知恵が答えとに関係があります。
①創世記1:2  ②創世記3:5  ③創世記6:5
(3)体質は祈りの答えと内容を左右する重要な隠された部分です。
①人間中心主義  ②神秘主義  ③律法主義
▲各々違いながら、一つで通じます。
2.祈りの答えを受ける祈りはどのようなものか?
(1)福音を知って福音の中で感謝
①エペソ1:3-19  ②エペソ2:1-7  ③エペソ6:10-20
(2)福音の力を分かる祈り
①Iコリント1:18  ②ローマ1:16-17
(3)福音の結果を分かる祈り
①ルカ10:19  ②マルコ3:15  ③ヘブル1:14
3.産業人ガイオの祈り(Ⅲヨハネ1:2)
(1)たましい
(2)すべての点
(3)健康
(The end)

説明資料

序論
▲レムナントが重要で、福音を伝える教会が重要なので、産業人は祈りの力を得なければなりません。また皆さんが力を得るほど、伝道者が力を得るから、皆さんが力を得るのが重要です。
▲今まで伝道、宣教、福音に対して話を分かちあいました。結論的に、それを味わうのが祈りであるから、祈りを理解しなければなりません。韓国ガラスを営む長老が、車にさえ乗れば、いつも祈りをしたということです。そうするうちに、今は、韓国を通いながら見つめながら、祈りをしたということです。そのような中に、自分の胸の中にこういう答えがきたのです。‘平たいガラスだけ作っていて良いのか? 球のガラスを作らなければならない’と思ったということです。それで、球のガラスを開発して、韓国で完全ヒットになりました。産業人が祈りの力を持ったことは、とても重要です。仁川(インチョン)空港は、とてもよく建てられた空港です。外国の飛行機が着陸するのに、着陸費だけ50万円を出すということです。ですから、皆さんがご覧のように、仁川(インチョン)空港が鉄骨でして、どれくらいよく作っているでしょうか? 見る瞬間、何を感じるでしょうか? ‘全部見えるように、ガラスで作ったんだなあ! ’という気がするほどです。近く行ってみたら、ガラスに商標がついています。そのガラスについた商標が皆‘韓国ガラス’です。この人は、これでだけでも何億を儲けたでしょう。産業人が祈りの秘密だけ持っても、霊的な力があるのです。
▲祈りながら、3つのことを記憶しなければなりません。
(1)権威-すでに福音を受けるその瞬間、権威が与えられました。ここで、私たちは多くの誤解をするのですが、権威は信じる時にくださいます。これを使いさえすればよいのです。
(2)祈り-世界(見張り人、イザヤ62章)
▲私たちはここに多くの疑いを持つのです。‘私に何か大きい祝福が与えられたのか?’と疑うのです。聖書66巻の中で最も衝撃になるのは福音です。福音よりさらに恵み受けことがあります。福音の中にある権威です。初めから与えられたということです。ここで、その時までの考えが皆変わりました。すべての牧師が宗教を教えました。努力しなければならないと言ったのです。私が会った牧師は、40日断食祈祷してこそ、力が現れると教えました。私はその話を聞いて、信仰ができるのではなく、できないという気がしたのです。それで、私が断食祈祷するために祈梼院に行ってみました。3日してみたら、腹も痛くて、食べること以外考えが出ないのです。その時、感じたのは、断食祈祷は、神様の特別な恵みがなければならないことで、これは人間の力で行うのではないと思ったのです。その時、断食祈祷を行ったのですが、有名な牧師が断食祈祷をしていました。だから誰かが話をしました。40日断食祈祷を三回目しているということでした。韓国の有名なリバイバル伝道師でした。それで‘力が現れるのか’思ったのです。40日断食祈祷1.2次と、その時が3次断食祈祷ということでした。どれくらい不思議に思ったでしょうか? 私は3日だけでもお腹がすいているが、それで不思議に思って、そばに行ってみたのです。その方がどのように祈っているのか、そばにいったら、見えるしかありません。ところが、不思議なものがあったのです。部屋に筒を持って行って、何かを飲んでいました。静かに見たら、キムチスープを飲んでいたのです。キムチスープを飲みながらすれば、断食祈祷でなく、栄養祈りではないのか! 私は少しだけ食べても腹がいっぱいで、キムチスープ一杯だけ飲んでも腹がいっぱいです。それで、私もいくらでもできるのかという気がしたのです。それで、こういう話をする理由は、歴史的に世界教会と韓国教会が何か誤って教えてきたのです。福音的に教えないで、宗教的に教えてきたのです。祈る時、木の根を抜かなければならないといって、私も実際してみたのですが、木の根は抜けません。そのような形で祈りを教えるのです。聖書を見ながら、それではないと思いました。初めから‘受け入れた人々、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった’と言われています。
▲マタイ10:1神様が信じる者に、初めから権威を与えられたと言われました。私はその部分に恵みを受けました。すぐ信じる者に権威をくださるのですが、何か努力してくださるのではありません。それで、その時から、どんな患者に会っても祈りました。良くなる、良くならないは神様の責任です。すべての患者に会えば、イエスの御名で祈りました。病気が良くならなくても、どうせ病気の人のために祝福の祈りをして、それが元々ではないでしょうか? 私も悪霊を追うのは、ムダン(霊媒師)のように力を受けなければならないのと思っていました。教会で何か知らず誤って教えるのです。‘わたしがあなたを呼んだのは、あなたたちとともにいて、出て行って伝道するためだ。悪霊を追い出す権威もあるようにする’とおっしゃられたのです。その時から祈ったのです。それなら、福音を持ったことはものすごいのです。使いさえすればよいのです。それが祈りです。誰でもできます。一般信者、子ども、女、男、誰でも可能です。なぜなら、聖書を見れば信じる者にこういうしるしが従うと言われました。信じる者にこういうしるしが従うのです。ですから、電気のスイッチ上げるのが大変でしょうか? 力を集中して‘信じます!’と言う必要がありません。霊的な祈りを繰り返す必要もありません。イエスの御名の権威がどれくらい大きいでしょうか? それで、私は道を通り過ぎてコーヒー自動販売機を見ながら思いました。これはお金だけ入れて押しさえすれば、自動的に出てくるのではないでしょうか? 田舎のおばあさんはとても強く押します。たくさん出るものと思って、強く押せば、衝撃を受けて出てこないこともあります。そのままこっそり押すだけでも出てくるのです。ホーリネス出身は、理解できないこともあるでしょう。努力を強調するためです。信じる者にすぐに与えられました。条件が全くありません。福音を持った者に現れる権威です。味わうのが祈りです。皆さんが少しだけ祈れば、みわざが起きます。
(3)福音-福音の中に入りましょう。絶対にほろびません。福音は完全なためです。祈りの重要な条件です。ロックフェラーは、祈る時間がなかったということです。誤って悟ったのです。この方が、教会に一時間前に来て、ずっと祈りました。それだけでもみわざが起きます。産業人が福音、伝道、宣教を理解したとするとその次に祈れば、みわざが起きます。福音を理解したとのことは、全てのものをみな受けたということです。味わいさえすればよいのです。パウロはさらに受け取るのもないと言いました。クロスビーは、福音を受けて目が開かれる必要もないと言いました。すでに皆もらいました。天と地のすべての権威を持って、あなたとともにいると言われたのです。祈りだけしさえすればよいのです。どれくらいすごいことでしょうか? 私は少しずつ祈って、答えを受けたことが多いのです。
▲タラッパン教材に福音手紙があるでしょう? 教会を開拓した時、信徒がメッセージをするのに、とても難しかったのです。それで‘難しいのではない。行きさえすればよい。他の話をせずに福音だけ伝えなさい。信じる、信じないは神様がするのだ。だめならば、読んであげなさい’と話したのです。それで、読んであげなさいと書いたのです。それで最初の出会い、二番目の出会い…等を書いたのです。10回目の出会いまでしたことのは、10課以上までしなくても済む程、祝福と答えを受けたので、書いていないのです。それで後ほど見たら、私が書いたが、本当によく書いていると思いました。これが高慢です。そのように考えたので、高慢になりました。その週に、誰かが福音の手紙を読んで働きが起きて、北朝鮮まで入ったと言ったのです。私の胸の中に‘私はすごいのを書いたんだなあ’そのように考えました。このように人は高慢になるのです。しかし、考え直して‘私が本当に完全に恵みであって、どのように書けたのだろうか? ’という気がしました。神様が福音を伝えろと、格別なことではないことを書いて与えたのですが、このようにみわざが起きたのです。それで読んでみたら、あまりよく書いていないことがたくさんありました。そう考えたら‘こうなるとすれば、よく祈って、書くべきだったのに、とてもやぼったく書いたんだなあ’と思いました。そして、現場に行って伝道してみたら、祈りの祝福、未信者状態、伝道戦略が見られました。
▲それで、長老、執事が記憶しなければなりません。福音を受ければ、全部を受けたのです。疑いなしで、使ってもかまいません。祈りで味わわなければなりません。福音は完全に確実です。伝道のマインド、宣教のマインドが入ってくれば、本当にみわざが起きます。伝道のマインドが入ってくれば、すべての門がみな開かれるのです。宣教のマインドが入ってくれば、宣教は全部、支出ではありません。去年には、宣教委員会で釜山(プサン)インマヌエル教会堂会に献金5百万円してくださいと連絡がきました。私は思うことに、世界を生かす祝福の紙に見えました。それで私は堂会にこういう話をしたのです。私たちが五百万円だけして良いのか? すべての信徒がみな参加するべきだから、5百万円だけで良いのか? 1千万円ほどはしなさいと言いました。ところで、宣教献金をしたら、千数百万円が出てきました。それで‘一千万円以上が出てきたがどのようにすれば良いのか?’と尋ねたのです。宣教委員会で5百万円をくださいと言ったのですが、一千万円が出てきたのでした。私たちが宣教大会をして使ってあまりあったのです。
▲祈りだけすれば良いのです。問題は産業人が祈りの力がありません。教会でプログラムで祈ります。しかし、それはプログラムに過ぎないのです。徹夜祈りするのもプログラムに過ぎません。個人が祈りの秘密がなければなりません。祈りの秘密があってこそ、徹夜祈りをしても確かに違うのです。祈りは、世界を動かすのです。聖書の働きは、時空を超越します。個人に祈りの秘密があれば、すばらしい働きが起きます。教会員の中に霊的な力と祈りの秘密あれば、教会も生き返ります。私は、祈りの内容を分かって、神様が天使を派遣するのは、時空を超越すると悟りました。私たちは、瞬間瞬間、祈る時、すべての地域に天使を派遣するのです。全世界の暗闇を祈りでみなうち砕くことができます。軍宣教大会でこういう話をしました。軍宣教大会をしていた間に、軍で事件が起きたのを見て祈る意味が大きいのです。祈りを持って世界を動かした証拠があります。
▲イザヤ62章に見れば、あなたを見張り人として送ったと言っています。終日終夜、主を休ませてはならない。道を整えて、すべての民のために旗を揚げるのです。祈りのものすごい力です。完全な祝福がすべて入っています。この祈りを私たちの産業人が理解しなければなりません。そして、持っていなければならないのです。私たちは、未信者と戦っては勝てないので、神様の祝福を受けなければなりません。人には一番パワーが必要でしょう? 人には、霊的なパワーがなければなりません。この霊的パワー、力を持てば、全世界、会社を動かせます。今でもはやく回復しなければなりません。皆さんが重要だということを知って、サタンが事業を攻撃しようとします。しかし、この力だけ持てば、何の問題にもなりません。むしろ迫害、攻撃を受ければ、マルコ10:30に100倍で祝福を受けると言われました。困難や迫害がくれば、100倍で祝福を受けるのです。来世の永遠のいのちはもちろんのことで、この世で100倍の祝福を受けるのです。神様が100倍の祝福してくださいます。私たちの教会も35坪から3500坪に移したが百倍の祝福を受けたのです。
▲私は3年の間、重要な時刻表を持って祈っています。3年の間、時代的な共同体の門が開くでしょう。始めたのですが、すぐに答えがきています。その徳平の土地にレムナント共同体を作れるように祈っています。1万坪で作れるように法が変わりました。それで、自分の考えでは空地が多いから、その一帯をみな買わなければならないと思いました。神様がそのように働かれるのです。道も完成されました。そして、町内の人が率先して説得して、道を倍に広げようとしています。ひとまず道から作らなければなりません。
▲私たちの産業人が、どれくらい疲れて孤独でしょうか? 祈りの力がなければなりません。長老を見ながら、そのように考えました。あの方たちが、6日間苦しめられて教会に来たら、いろいろな教会に対する話を聞くのです。どれくらい疲れるでしょうか? 牧師はやめれば良いのですが、一般信者はやめることはできません。簡単な話ではありません。どれくらい霊的に疲れるでしょうか? そして肉体的にも疲れます。それで、執事、長老が力を得ることができなくてはいけないのです。神様が与えられる力を得なければなりません。
▲結論です。誰がなんと言っても、神様が与えられる力を得なければなりません。祝福の中の祝福が、神様がくださる祝福です。力の中の力が、神様がくださる力です。そのような結論を下しました。産業人が霊的な大きい力を得なければなりません。どのように得ることができるのでしょうか? 重要な部分があります。いくつか参考にしなければなりません。なぜなら、私たちは神様の明らかな子どもです。それなら祈る資格があります。

1.祈りと答えの最も重要部分はどんなことでしょうか?
(1)救われた神様の子どもであることが明らかですか?
▲ある者はいろいろな話をしますが、簡単な証拠があります。
①Iヨハネ5:11-13キリストがいる。救われた子どもです。
いつ受けるのでしょうか?
②ヨハネ1:12受け入れる瞬間、直ちに受けます。
カトリックではたくさん過ごしてもだめです。‘たくさん生きて、どれくらい救済したのか’によって、救いが出てくるのです。最後に、献金をどれくらいよくするのかによって救いが出てくるのです。カトリックで死ぬ人に対して神経を使うのは、このためです。カトリックに行くとすごいでしょう。教会もそうすべきだと言うのですが、事実は知らなくてする言葉です。カトリックでは死ぬ時、大きい献金をさせるのに、死ぬ時にお金を取るのです。その次に死ぬ時、救いを確認するということです。聖書には、イエスを信じればすぐに救われると言われています。福音の理解を変にすると献金を間違います。
③黙示3:20私たちとともにおられます。
信じるその瞬間から、天の御座で皆さんを堅く守られます。
(2)救いの秘密と霊的事実を知る知恵が答えと関係あります。
▲霊的事実には、ものすごいことがあります。
①創世記1:2暗闇が砕かれるのです。
②創世記3:5
③創世記6:5こういう問題が砕かれるのです。
知るのと、知らなくては天と地の差です。分かったら暗闇が砕かれるのです。すばらしいのです。それで、私たちの祈り答えの問題が体質です。
(3)体質は、祈りの答えと内容を左右する重要な隠れた部分です。
:これは本当に祈りしなければ変わりません。
①人間中心主義
②神秘主義
③律法主義-実際に、大部分がこういう部分が体質になっています。
世の中に住んでいれば、あれこれ考えていると、このようになるしかありません。福音の中に入るようになれば、祈りも変えるしかありません。それを聖霊充満と言うのです。私たちの体質を活用する方法が、聖霊充満です。それで、産業人が祈りの力を得なければならないのです。
▲各々違うのですが、一つで通じます。

2.祈りの答えを受ける祈りはどのようなものでしょう?
▲これが事実であるから、福音を知って本当に味わうのです。分かってみればとても感謝です。私は、このように感じられました。神様が、まったく私にお金を与えたのではなく、カードを与えられたのです。こういう気がしたのです。娘が時々韓国に帰ってきます。私がお小遣を少しずつ与えます。年を取って、私がお小遣を与えても良いのかという気がしました。悔い改めながら、今度来たら、カードを与えなければならないと思いました。‘あなたが良いと思うだけ使いなさい’と言いながら、お金を少しずつ与えるのではなく、カードを与えて、使いたいとおりに使いなさいと言わなければなりません。なぜなら、神様が私に霊的なカードを与えてくださったからです。信者に白紙小切手を与えられました。使いさえすればよいのです。祈りだけすれば良いのです。それが祈りです。この世に生きていく間、途方もない権威をくださったので、正しく使いさえすればよいのです。
▲福音の中に途方もない力があります。滅びに至る者には、救いがおろかに見えるのですが、力を受ける者にはすごいのです。福音を持った者を異端視するので、パウロが福音を恥じないと言いました。この福音は、信じる者に救いは力になる。最初はユダヤ人に、二番目はギリシヤ人にも力になる。ただ義人は、信仰によって生きる。信じる気持ちで、この単語をマルティン・ルターが使いました。強大な中世教会に勝ったのです。
▲昨日、大学生に言ったのは、今でもカトリックは力が強くて、戦略がすごいと言いました。その理由が、政治的に多くの数字を持っています。法王が一度くれば10万人20万人でなく前回、釜山(プサン)に法王が一度きたと、百万人が集まりました。何でもないのですが、マスコミが怖いのです。私も一度見ようとして行ったのですが、入ることもできなかったのです。それも入るのにからだの検査をします。海雲台(ヘウンデ)で行事が行われたのですが、いっぱいになりました。したことは何もありません。法王が頭巾の帽子かぶってきて、棒を回して行きました。それをするのに100万人が集まったのです。中世教会の法王のパワーは言葉でできません。目に見えなく、すべての国の王が法王にひざまきました。王も思いのままにできなかったのです。こういう強大な勢力をルターが、一つの単語で勝ったのです。‘ただ義人は、完全福音を信じる力で生きるのだ’と言いました。福音はものすごく結果を持ってきます。
(1)福音を知って福音なかで感謝
①エペソ1:3-19
②エペソ2:1-7
③エペソ6:10-20
(2)福音の力を分かる祈り
①Iコリント1:18
②ローマ1:16-17
(3)福音の結果を分かる祈り
①ルカ10:19
②マルコ3:15
③ヘブル1:14
▲蛇とさそりを、敵のすべての力を制御する権威が与えられると言われました。サタンのことを話します。敵のすべての力を制御する力を与えると言われました。悪霊を追い出す権威が与えられます。皆さんが行く所ごとに、天の軍隊が動員されます。これが事実ならばすごいのです。しかし、これが事実です。一番祝福される人々が産業人です。必ず記憶することを望みます。産業人がしばしば誤解をします。‘教会で熱心にできない’と言います。こういうものとは関係がないのです。‘私は教会にきてよくできないのに…’と話します。皆さんが持った信仰は、功労主義でなく本当に福音です。ただ、皆さんに重要な答えがくるでしょう。そのために、唯一の答えを胸の中に置かなければなりません。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。

3.産業人ガイオの祈り(Ⅲヨハネ1:2)
▲皆さんが、この祈りを継続するならば3つの答えがきます。
(1)霊的な専門性-このようになってこそ物事がなるのです。霊的な力ができます。
(2)すべての点-生き方の専門性がきます。
(3)健康-結局、肉体を持っているので、肉体にも答えがくるのですが、肉体的な専門性がくるのです。祈らなければなりません。
▲大学生にお願いしました。確かに専門性を準備しなさい。学校で習った専門性を持たなければならないのですが、生き方に専門性を持ちなさい。ジャーナリストが何か専門性を準備しましょう。これは信者の中でたくさん出てこないのです。ある人が本を少しずつ書いたのですが、これが有名になりました。内容は何でもないようだが、すばらしいことに変わったのです。イ・キュヒョン氏がいくつか書いたのが、すばらしい影響を与えたのです。日本にイ・キュヒョン氏が代表で行って何かをするほどです。私たちクリスチャンにもこういう目が必要です。専門性を少しだけ準備すれば良いのです。私たちのレムナントが記憶しなければなりません。少しだけ専門性を持てば良いのです。
▲私も伝道に対して、少しずつ準備しました。どのように準備したかというと、伝道に対する本を見て現場に出て行ったのです。現場に行って少し準備したら、未信者状態が見られたのです。聖書を静かに見て、聖書の伝道方法を少しずつメモしました。しかし、現場で見たら、まったくクリスチャンが祝福を受けられないのです。それで、信者が受けた祝福を話しました。全世界を行きながらメモをしたのですが、20個の戦略が出てきました。私が初めに世界福音化するというので、全く人々が認めませんでした。それで、私が友達にも伝道するといって、ご飯を食べる時も伝道の話をするので、それくらいでやめておけと言われました。それでも、少し準備したのがみわざが起きたのです。一番初めに高神大学の学生たちが訪ねてきました。神様の子どもに対する祝福を説明をしたのですが、最初の門が開きました。それで答えがそのように開かれるのです。高神大学教にマルトゥス修練会があります。歴代の講師を見れば、偉い人物が講演しています。米国の誰、韓国に影響を及ぼす偉い人々が、講師でくるところがこの修練会です。1年に一度、学生全部、全教授が参加します。そこに学生たちが私を推薦したのです。それで‘あなたたちは知らないからだ。マルトゥス修練会は私のような人が行く所でない’と話しました。それでも、この学生たちがもう一度推薦したのです。そうしたら、承諾されたのです。その次の週にまた推薦してみたら、また大丈夫だと言われたということです。それで講堂を借りて、高神大学教の教授と学生たちがみな集まったのです。後を見たら、教授がずらっと座っていました。それで話をしたのです。少し謙虚な表現で‘伝道はこのように、信者が受けた祝福がこれだ。未信者がこれで死んでいく’など、私が説教した資料をずらっと話したのです。高神大学の人々が完全に衝撃を受けました。ファン・チャンギ博士が衝撃を受けて私を訪ねてきました。その方が、こういう話をしました。“牧師先生は影島にいらっしゃるのか? どのように影島で福音を伝えるのか?”と尋ねました。この方が、総長をして止めた方なのに“ひょっとして私たちの学生たちの中で聞けなかった人がいるかもしれない。毎週きて、リマインドさせるのをかねて、メッセージを継続してください”と言うのでした。それで、私が資料はいくらでもあるので、話を少しずつするようになったのです。これがうわさが立って、牧師たちが自分の教会でセミナーをしてくれと連絡がきました。それで“そうしなくて、牧師を集めれば、私が説明する”と言いました。私は伝道した話をしようとするので、牧師が集まれば行くと言いました。釜山(プサン)、慶尚南道(キョンサンナムド)地域の高神教団から門が開いたのです。これがうわさが立って、ソウルにきて、大きな会館で説教をしました。とてもうわさが立って、政治する者が防いだのです。それでも資料がなくなるのではありません。
▲少しだけ専門性を持てば、みわざが起きます。ジャーナリストも、夕方にきて祈りながら、少しずつメモしても、すばらしいみわざが起きます。‘あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。’.

4.結論
▲私を神様にどれくらいささげるのか? これが祈りの開始です。私を神様にどれくらいささげるのか? 誰が何と言ってもこれが祈りです。私を神様にがどれくらいささげるのか? どんな友達、家族、どんな教会も手助けできません。私を神様にどれくらいささげるのか? その時、聖霊充満することを約束されました。何かをくれと言わずに、待ちなさい。
▲聖書にこのようにおっしゃられました。‘あなたたちは、主を求めなさい。力ある御手で敵を倒す。’これが詩81篇です。イザヤ40:31には、主を待ち望む者は、新しい力を得ると言われました。私たちの長老、執事が、神様の祝福を受けなければなりません。神様が上から与えられる力を得なければなりません。それで、全てのものが終わるのです。続けば、すばらしい実が出てきます。神様は永遠です。完全福音、これを味わうのが完全祈りです。
(The end)