[2007年3月24日/産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(144) OMCの祈り(3)
-専門の働き訓練院
(使徒1:1、Ⅲヨハネ1:2)


@序論:初代教会がどのように始まったのか、使徒の働き1章を見れば、よく知ることができます。事実的に使徒の働き1章1節は、初代教会の開始です。そのように見る時、私たちの産業宣教がどのようにすべきかを聖書で知ることができます。
(1)使徒1:1,2:9-11(開始)ほとんどが産業人です。初代教会は小さく見えるのですが、開始から産業人で始まったということが分かります。
(2)使徒13:1宣教師が派遣される時も産業人が含まれていました。すでに米国でも、私たちがする宣教より100倍は先んじています。私たちがこのような形で宣教戦略をしようとするなら、時間がたくさんかかるでしょう。
(3)使徒18:1-4牧師と産業人がOnenessになりました。
(4)会堂:使徒17,18,19章を見れば、会堂に入っていきました。これはレムナントとOnenessになったということです。
(5)ローマ16章:ローマ16章に記録された人物のほとんど大部分が産業人です。

@本論
※開始
(1)献身礼拝:産業人全体の集いはうまくいくほうです。しかし、今は地方でも小さい教会はうまくできなくなっています。それで、ソウルが中心になって、産業人献身礼拝を主導することを希望します。話になって、大邱では核心の時、産業人献身礼拝が作られるでしょう。なぜなら、牧師と個教会自体が産業人に対する深い心が含まれなければならないのです。率直な話で、事業人が答えを受けられなければ、教会とレムナントに相当な支障になるでしょう。祈りの答えというのは、私たち思いどおりになることではないのですが、祈りと心が含まれた時、その時から起きるのです。
(2)巡回礼拝:使徒13章以後を見れば、現場にほとんど産業人中心に、宣教がまとめられました。それで、だめな地域でも、弱い教会のために産業人が巡回礼拝をする必要があります。なぜなら、大変なことが起きるために、基礎から固めてあげなければならないのです。運動選手たちも、いつも基礎をします。それを固めてあげてこそ、全体はなるようになるのです。
(2)牧師- Oneness:使徒18章に牧師と完全にOnenessになりました。大きい教会は大丈夫ですが、小さい教会は牧師が色々と難しいのです。牧師のためにOnenessになることができる産業人の動きがなければなりません。
(3)レムナント:会堂に入っていったということは、レムナントとOnenessになったということです。多くのことでなくて、一つに連結できたのです。
(4)OMC:ローマ16章を見れば、重要な人物が集まったのですが、これがまさにOMCです。ある人が話しました。インターネットに入ってみたら、OMCがあったということです。それで産業人の団体があるかを思ったのですが、LAにある東洋宣教教会が要約すると、このようになったのです。Oriental Mission Churchだから、イニシャルが同じなのです。私たちは、そのような意味ではないのですが、前に使っている人がいるようだから、出す時には産業人が考えなければなりません。表示をするために、前にWorldという言葉を入れることもできるでしょう。今回の産業人大会で祈ってみることを望みます。
※専門の働き:こういう中で全体を見なければならないのに、タラッパンで起きる専門の働きは、産業宣教とどんな関係を持っているのでしょうか。

1.神様が私たちにくださった祝福
まず、皆さんはエリートだから、私たちが受けた祝福が何か大体分かるでしょう。
(1)訓練:多分、世界で教会を背景にして訓練を一番上手にする団体でしょう。
(2)人-弟子:人を動かして、弟子訓練が一番上手な教団です。
(3)組織:システムを一番よくそろえていく団体です。
それは神様がくださった祝福です。この3つのことは、すでに神様が働きをなさろうとするサインです。訓練を受けようと駆せ参じる場合がほとんどありません。ハナ教会の集会では二時間前から人々が座り始めました。私たちが核心に行ってみれば、一時間前からほとんど来ているほどです。それも毎週そうです。このようならば、皆さんは感づかなければなりません。それなら、緊急に決心しなくても、組織はずっと作られていくでしょう。これから、この組織はユダヤ人を超越するでしょう。基礎を「ただイエスだけ」に置いたので、基礎が変わることもせず、揺れることもないでしょう。もし基礎を技能により置いたとすれば、変わるようになります。もし基礎を置く時、人物中心に置いたり、社会団体で作れば、いつかは揺れるようになります。

2.至急にしなければならないこと
(1)講師団訓練:今、至急にしなければならないことがあります。このようにたくさん動いて見たら、講師団訓練と同じことをするために、専門の働きを強化しています。
①神学②体質
(2)役員訓練:このような祝福の中で、事実、時間がなくて、訓練で一番たくさん除外される人々が役員だから、私たちが役員訓練を試みているのです。
(3)専門家訓練:今からでも専門家を作り出そうというのが専門の働きです。なぜこれを紹介するかというと、皆さんは一般信徒より多く先んじているからです。社会経験でも、色々な政治的な問題、国際的な問題にあって、たくさん先んじています。しかし、表に出ないように訓練には遅れているのです。それで、部分において話はしないのですが、少しずつ表に現れます。ある教会は、どれだけ役員が訓練できていないかといえば、牧師がこの訓練をできないほどです。それで、訓練を通して,産業人を起こしてあげなければならないのです。役員が、大部分、理解できなくなっているということは相当な問題だと思います。パク・チオン牧師が率直に告白をしました。役員を集めて会議をするのに、タラッパンに方向合わせて理解させようとするなら、説明をしばらくの間しなければならないということでした。教会組織というのが、役員を無視して行くことはできないのです。それなら、役員中心に一緒に行かなければならないのに、これを知らなければ、何か知らず、正しい方向に行くことができないのです。ある人は、タラッパンから出るメッセージを一つものがさないで聞く人も多いのです。しかし、役員は時間がないのです。皆さんも産業現場を走らなければならないから、時間が足りません。そのような部分に、相当な不足があることを、いつも頭の中に置かなければなりません。
①相談  ②治癒  ③現場システム

3.将来、行かなければならない方向:私たちがこれからOMCに向けて行ったら、これから起きる答えが確かにあるでしょう。人物が出てきて、組織が作られたりもします。そうすれば、未来に行く道が出てくるでしょう。
(1)福祉:それで、これから福祉側に行くようになります。
(2)学校:RUTCに国際学校を作ろうとするから、学校側に行くようになります。
(3)病院:病院側に行くようになります。実際に、タラッパンには医師がたくさんいます。インマヌエル教会だけでも、100人余りの医師がいます。今、金ソンジン博士のような方は、非常に影響力がある人です。ある日、爆発するかもしれません。それで、私たちは専門性があるように、引続きインターンシップを準備しなければならないのです。

※完全福音:ところで、どのようにこれを作るのでしょうか。作るのはやさしいのです。どのように福音で正しく維持するのかが重要です。釜山にある教団では、病院を作っておいてけんかをしたりもします。どのように、私たちのメンバーが完全福音になるのかが重要なことです。完全福音という思想が下に敷かれなかったために、いつも難しいのです。完全福音という言葉は、何でもない話のようですが、思想で敷かれていれば、そのような人物が集まって出て行くから、すばらしい役割をするでしょう。それで、釜山で唯一、病院を持っている団体がそれを持って昼夜なしに戦っているのです。それも地位争いをしているのです。地位争いを、ひどすぎるようにして、未信者が止めさせるほどです。それしか仕方がないではないでしょうか。完全福音が土台に敷かれないから、それしか方法がありません。それで、タラッパンで完全福音を強調する理由が、こうしたことがくるために正しくしようというのです。

4.専門インターンシップ:専門の働きをする時、専門インターンシップを継続しなければなりません。
(1)使徒1:1 -医師ルカとテオピロのインターンシップです。
(2)Ⅲヨハネ1:2 –使徒ヨハネとガイオのインターンシップです。
(3)ローマ16:23 -パウロとガイオに対する関係です。それで、私たちの産業宣教で重要な基礎をおきながら、こういう事業をしていかなければなりません。OMCを緊急にさせる必要はありません。作られるでしょう。今年、この単語を持って始めたことが重要なのです。後日、歴史に残るようになります。ここで、レムナントの中で突出した人物が出てくれば、より大きい影響力を発揮するでしょう。OMCのメンバーの中で、大統領が出てくる場合もあるでしょう。これから私たちのレムナントがずっと上がってくるために、彼らの中でノーベル賞を受けて、ビルゲイツのような人物が出てくるかもしれません。ビルゲイツは財産が5兆3千億円だと言われています。当然、世界1位です。その人がこの頃、学校に多くのお金を投資しているということは、多くの人物が出てきたということで、それを分かるから引続き投資するのです。早産日報に「万一ビルゲイツが韓国で生まれたとすれば」というタイトルの記事が書いてありました。ビルゲイツにならないのです。なぜならビルゲイツは中学校の時、学校でコンピュータを見ていたということです。その人が今年齢が55才くらいなのに、中学校の時だとすれば、何年前なのでしょうか。その当時に、米国の学校にコンピュータ・システムが取りそろっていたということが重要なのです。もちろん、不十分なことかもしれないのですが、見ながら感じたのです。私たちがOMCを作って、多くのレムナントが世界的なことを見るようにさせてやらなければなりません。ある時は、福音の基礎にならなかったのですが、戦略的に専門家を呼ぶ必要があります。

@結論
(1)訓練の主役:こういう事をするために、産業人が訓練の主役にならなければなりません。産業人が難しい状況を理解できる訓練が進行されなければなりません。
(2)役員学校:役員の難しい状況を十分に理解した訓練が進行されなければならないと思います。それで、皆さんが最も関心を持たなければならないことが、役員学校です。役員学校を老会で治めるのですが、実務は産業宣教に任せた方が良いでしょう。そうしてこそ、産業人との関連がはやいのです。
(3)役員神学校:これから時間が流れた後に、産業人中心にとても有名な役員神学校も作る必要があります。それで、ここで一般大学で経営者教育より先んじた教育ができるのです。私たちは、キリストという単語を基礎にしたので、OMCはユダヤ人組織を超越することができます。こうしたことが、違いなくくるでしょう。このように見る時、皆さんは祝福された産業人で、祝福された役員です。ある面では、このようにしようということより、このようになるでしょう。それで、皆さんが契約を捕まえて、今年、産業人大会は、この時までなかった最高の祝福の年になることを確信します。皆さん個人に正確な祝福が臨むようになることを祈ります。

-要約-
<共同体と産業宣教(144) OMCの祈り(3) -専門の働き訓練院(使徒1:1、Ⅲヨハネ1:2) >
1.神様が私たちに与えられた祝福
(1) 訓練                (2) 人
(3) 組織
2.急いですべきこと
(1) 講師訓練
① 神学              ② 体質
(2) 役員訓練
(3) 専門家訓練
① カウンセリング     ② 癒し     ③ 現場システム
3.これから進むべき方向
(1) 福祉    (2) 学校    (3) 病院
4.専門インターンシップ
(1) 使1:1    (2) Ⅲヨハネ1:2    (3) ローマ16:23