[2007年7月14日/産業宣教メッセージ/ソウルメイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(159) -OMCの使命(2)
レムナント使命者学校運営の人々
(ヨハネ21:15-18、Ⅱテモテ2:1-7)


@序論:イエス様が最後にペテロにこのようにおっしゃられました。17節を見ると「イエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか。」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。」米国のキム・ジェドン牧師の娘が私たちの韓国に派遣されてきました。とても実力ある子どもたちです。だから、その中で役割がとても大きいのです。それと共に、多くの子どもたちを導いたり、後輩を育てたりもするのです。私たちが投資をするのに、レムナントにする投資ぐらい確実なことはありません。日本で集会をしているのに、日本に産業人がどれほど多いでしょうか。また、日本に牧師がどれほど多いでしょうか。皆、関心がないのにキム・オンヨン大佐の娘が嫁に行きました。その子がお金を集めていて、日本にレムナント集会するのにお金を出しておいたのです。この子たちが、レムナントが何か分かるためです。私たちの韓国の子どもたちで、ヨーロッパにいる留学生の中で音楽する人が多いのです。これをすでに文鮮明が知って、これを引き込むためにオペラ団を10個も作ったのです。代表的な人物がチョ・スミーです。チョ・スミーは、統一教で完全に育てた人物です。今、チョ・スミーは世界を荒らして通っています。それよりさらに確実な投資はありません。今回も見たら、子どもたちがミュージカルをするというので、イ・ジュヨンというレムナントがお金を50万円を出しました。どのように、難しいのに出したのかと言ったら「私が受けた恵みがどれくらい大きいか、これから成功すればレムナントを育てるのに、そのために生きる」ということです。私たちクリスチャンは、どこに投資をしなければならないのかよく知らずにいます。今、ニューエイジ団体と統一教団体で、ほとんど人材をみなひきつけてしまったのです。それで、少し外国に行って正しく行事をしているのは、ほとんど統一教の影響をみな受けてしまっています。今、北朝鮮が難しく暮らしています。北朝鮮が難しく暮らしているのに、ほとんど国際的にとても孤立して、特殊な場合です。ところで、その北朝鮮を賛美して、ただ金日成主体思想で韓国が統一されなければならないという主体思想を持った人が10人、判事として任命されました。神様の計画があるのでしょうが、その人々は、すでに戦略を持っているのです。今回そのような事件もありました。軍隊に行かないために兵役拒否をして、正式に脱営をして忌避をしたことでなく、正式拒否をしたのです。その中で判事1人が無罪宣告をしました。「軍隊に行かないのが何の誤りなのか?良心の問題なのに、良心の法がさらに重要だ」として、無罪宣告をしたのです。今回、ある市民団体が出てきてMBCで韓国教会に対して大きい批判をしました。共同代表会長がエホバの証人です。今、人材戦争なのです。それで、私たちがレムナントを育てることができないということは、未来がないと見なければなりません。もし、キリストで完全に気違いになった人が軍隊配置になったとすれば、どうなるでしょうか。朴正煕大統領のそばで事故を起こした人がキリスト教だったのですが、そのような人ではなく、完全にキリストで気違いになった人が大統領府に入った時に、どうなるでしょうか。多くの教団が、私たちを見て狂ったというのですが、気違いを入れなければなりません。それで、私たちがRUTCで多くのことをしますが、専門の働きの中で、7つのことを牧師と祈っています。先週の日曜日に話しました。
(1)小-エリート:エリートで生きる方法は小学校の時に教えるのです。この時を過ぎれば、方法が分からないのでだめなのです。成功するようでも後ほどだめになります。自分も知らずに、エリートで生きる方法があるのですが、これを小学校の時に教えるのです。だから小学校に対する祈りをしなければならないのです。
(2)中高-答え:この時、答えをみな出すのです。中高の学生の時に出すのです。簡単に話して、中学生の時、出してしまうのです。だから、全世界の人材が勝つことができないのです。それで、私たちがRUTCで共同体を作って、いくらでもできます。
(3)軍、社会:今現在、軍、社会に入るのに、ここに大学生が至急です。軍で福音がみな詰まっているのに、1年に23万人が入ります。60万の中で23万なので、1/3が1年に抜け出て入って行くのです。
(4)結婚、社会、Brain:そして直ちに青年たちは結婚問題が前にあるのです。そして、彼らが事業に関することを学ぶことができなくて始めるのです。こういう部分を私たちがすべきです。それで、タラッパンには目が開かれたBrainを集めて、何かを動かしてあげてこそ、レムナントがまっすぐ行けるのです。イエス様が3回も尋ねられました。そして、同じ返事でわたしの小羊を飼いなさい。わたしの羊を飼いなさい。事実はそれが答えです。それで今、開始は備っていなくても、中心を持っていれば神様が恵みをくださるのです。それで、中高生の時、使命に対する正しい理解をしなければなりません。小学生の時、エリートに対する意識を持たなければならないように、中高生の時、使命と具体的な自分の道が出てこなければなりません。これは私たちが作ってやらなければならないのです。ビル・ゲイツが世界で一番金持ちです。50-40年前に、学校でコンピュータを見たということです。韓国やアフリカでいたとすれば、見物ができなかったでしょう。すでに学校でそれを見たということは、驚くことです。私たちは子どもたちに、多くのことを見るようにさせて、選択するようにさせなければなりません。RUTCでは、一つの建物で、見ることをみな見るようにしなければなりません。それでこそ、子どもたちが見て自分のことを捜し出せるのです。ひとまず、韓国の子どもたちは、自分が何を見なければならないかを知りません。

1.パウロの使命
パウロが神様にそのまま用いられたのではありません。神様がパウロに時代を任せた祝福の人です。少なくとも、パウロは最高の教育を受けました。
(1)最高教育、福音、全てのもの:問題は、この人に正確な福音が入ったのです。これが重要です。最高の知識人なのに、正確な福音が入ったのです。そして、コロサイ2章のパウロの告白を見れば、この中に全てがあるということです。全てが福音の中にあるんだな。このように見たのです。こういう人物を作り出さなければなりません。この人が実力がないことではなく、実力がすごいのです。無知な人が話せば誤解するでしょうが、パウロが、そのように言えば誤解する人がいません。無知な人が学問が必要ないと言ってはいけないのですが、パウロは学問を知っている人です。
(2)会堂:パウロが、時間があれば会堂に入って行ったのです。この人が答えを受けるでしょうか。受けないでしょうか。私たちの産業人と牧師が、こういう心があれば、答えを受けられない理由がありません。
(3)OMC:真のOMCとは、これができる人をかき集めるのです。レムナントを知らずに、活動がないのに、どのように集まるでしょうか。神様がここに人を集められるのです。これがローマ16:1-27です。神様が絶妙なほど答えをくださるのです。タラッパンが、事実は唯一です。このように行っています。今、世界の多面へ走る子どもたちが、私たちのレムナントの子どもたちです。それで、レムナントが色々な所に飛び込んでこそ生き残るのです。私がいつも感じるのですが、ホテルを通ってみれば、このメイフィールドホテルの人たちは、人材です。そして、あらまし見れば分かるのですが、良い人たちがこのホテルにいます。お手伝いをさせれば正確です。一度は、大田(テジョン)に行ったら、モーテルの部屋に洋服掛けがないのです。ホテルでもなくて、モーテルです。それで洋服掛けを持って来るように電話をしました。30分を待っても来ないのです。服をかけておいて仕事をすべきなので、それでまた電話をしました。忠清道(チュンチョンド)は、のろいということを痛感しました。30分過ぎたら、入って来たのです。ところで、このメイフィールドの人々はお手伝いをさせれば正確で迅速です。この中に本当に弟子がいるのではないでしょうか。レムナントに入っていかなければなりません。本当にこの中に弟子がいないのでしょうか。これから弟子がいないでしょうか。RUTCを運営する時、専門家が必要でしょう。答えを受けて祝福を受けるのは、難しいことではありません。完全に違った道を行けば大変です。これより価値があることはありません。パウロが正しく見たのです。それで、神様がパウロを用いられたのですが、単に用いられたのではなく、一時代の文化を変えるのです。OMCの中に政治家がいます。その当時に、主人も奴隷もいたのですが、その中には奴隷も入っていました。皇帝のお手伝いをするナルキソの家の人も入っていました。また、パウロと共に監獄まで付いてきた奴隷出身の人もいました。完全に文化も変えたのです。パウロのゆえに、主人と奴隷が、天と地の差なのに、これを変えたのです。小さいことであるようでも、キリスト教が奴隷制度を変えたのです。これ一つだけでも、キリスト教はすごいのです。そして世界文化が戦っているのに、統一させたのがキリスト教です。だから、パウロのような人一人、出てくるので時代を変えるのです。この時代に、皆さんが祝福の中に立ったのです。

2.ユダヤ人:ユダヤ人がどのようにするのでしょうか。私たちはこれより良くすることもあります。
(1)成人式:ユダヤ人はひとまずレムナント子孫に、成人式という答えを持ってすばらしい意味を与えました。あなたの力で生きていかなければならない時刻表になったということです。これを行事にします。もうあなたは、どの状況に入ろうが生き残れる技能をそろえなければならない。
(2)経済:その時、すでに彼らは経済が何か分かるのです。
(3)専門性:未来に何をしなければならないのか具体的に与えられるのです。ユダヤ人が3%しかならないのに、全世界の30%を掌握したのです。
(4)学校:彼らが必ずすることがあります。高級学校を作るので、すべての人材をみな引っ張っていくのです。その気になれば、簡単なことです。とてもエリート学校を作れば、タラッパンの中でも来るのです。これを持ってお金を儲けようとするから問題がくるのであって、人を探そうとすれば問題になりません。今でも米国では確認をしてみると、ユダヤ人学校が一番良い学校です。ものすごくお金もたくさん取ります。そして、学費も多いのです。ところで、学費だけ出せば良いと思ったところ、入学する時、寄付金も出さなければならないのです。入学条件です。未来のために寄付金を出すのです。その程度の能力でなければ行かないということです。だから、こういう学校を全世界に作って米国に一番たくさん作ったのです。
(5)会堂:彼らが社会に出て行けばすでに危機と問題がくるので、これを知って会堂を作ったのです。あちこちに作りました。
(6)Lodge:競争力で勝たなければならないから、専門家だけ集まるのです。これがLodgeというものです。これが米国に一番たくさんあるのですが、全世界で10万個あるのです。10万ヶ所とすれば1ケ所に100人だけ集まっても何人でしょうか。一人だけ集まっても10万人です。このように社会を掌握するのです。
(7)Free Mason:米国を完全に掌握したのです。米国大統領がみなフリーメーソン会員です。この会員でなければ脱落させるのです。さらに笑わせるのは、両側候補がみなフリーメーソンです。この会員でなければ候補資格を与えないのではないのに、そのように作ってしまうのです。どれくらい力が強大なのか知ることができます。ユダヤ人に勝つことができなくて、これからユダヤ人が問題です。それで、ここに対処できる人物はレムナントしかありません。ところではっきりと話せるのはレムナントを育てる所は、私たちしかないのです。教会で子どもたちを捕まえていれば絶対にだめです。それであちこちにRUTCを作って、彼らを育てることができるメンバーが所々から集まらなければなりません。この話を、大人たちがわかることができないのですが、どのように答えるのでしょうか。私たちに歌手1人がいます。この人が訪ねてきて話すのです。仏教でオペラ団を作っています。歌手で執事なのに、選ばれたのです。仏教でオペラをするのに来てと言われたのです。悩みになったので相談をしてきたのです。キリスト教団体でしないのに、仏教から来てと言うのに、どのようにしたら良いのか。簡単に話しました。酒場で歌わないのか。酒場でする人が、仏教でできないことがあるのか。行って何をするのか見てきなさい。参加するふりをしながら見なさい。今、宗教団体が怖く出てきています。何の考えもなく戦うのは、クリスチャンです。牧師もそうで、長老はもっとそうです。今現在、あちこちに(按手を受けた)役員を立てて、弟子を起こさなければ教会経済も難しいのです。それでは、この話も聞き取れないのです。それでは大邱のようなところは、(按手を受けた)役員をたくさん集めて訓練させるのに、長老が反対して按手執事ひとりをたてるのです。ハナ教会のようなところは、牧師が病気だから、結局、できなくて何人だけ立てるようです。現場をいつ生かして、借金はいつ返すのでしょうか。借金を返せなくて、教会に問題が来ているということです。良い長老になろうとするなら、どのようにすべきでしょうか。門の取っ手つかんでいずに開いてあげなさい。門の取っ手をつかんでいるので、他の人が入って来れないのです。開けておいて、違ったところに行っていれば良いのです。だから、ものすごく祝福が来ているのに、帰って流れるのです。そして、教会は哲学も神学も知らずに流れています。正確に話せば、聖書に長老があるのでしょうか。旧約聖書に地域に老いた人々がいます。彼らをElderと言います。これは真の教会の意味の長老ではありません。聖書の(按手を受けた)役員として選んだのが按手執事です。むしろ、聖書に牧師を長老と言っています。だから、Iヨハネ、Ⅲヨハネを見れば「長老はガイオに」正確に話せば「私ヨハネはガイオに、長老はガイオに」という話です。これを主張したのがバプテストで、メソジストです。メソジストで、聖書の長老は一般信徒でなく、按手執事だと主張をしたのです。それでしばらくメソジストとバプテスト教会は、長老を選ばなかったのです。ところで、うまくいかなかったのです。それで、しかたなくうまくいくために、長老制度を導入したのです。こういう背景を信者は全く知らずにいるのです。それで、そこで按手執事を受けた人が私たちの教会にきて、長老と言うのですが、神学的に一理がある言葉です。昔、バプテスト教会とメソジスト教会が、首長を按手執事で立てたのです。事実、聖書にあるのと合います。それでは、長老という単語は1517年以後にできた単語です。スコットランドです。スコットランド英語で別のものがElderでなく、プレスビットです。意味は良かったのです。あちこちに長老を立てて、教会を運営してこそ、正しくなるようになるということです。その話は、神父が全部、聖書を持って自由に読むこともできなくさせたので、そうではいけないということです。正しい話しです。それでできたのがpresbyterという長老ができたのです。1500年代に出てきた単語です。こういう背景を説明する必要ないのですが、どのように(按手を受けた)役員を立てなければならないのか感覚もないのです。私の目で見る時、世界福音化が時間がたくさんかかります。教役者中心に集まった教会は、正しい教会ではありません。ところで、あちこちに弟子ができたのです。これが聖書にある(按手を受けた)役員です。そちらで子どもたちを育てるのです。これが文化征服です。だから、(按手を受けた)役員中心にあちこちに集まりました。それが現場征服です。そちらで献金を集めて教会に持ってきて、パウロを助けたのです。これが経済征服です。これをハナ教会の長老に話をしました。わかれなければ借金を返せないのです。それで、韓国教会が教会堂を作って借金を返せなくて売らなければならない教会が一つ二つではありません。根本的に力を使うことができる組織がありません。イエウォン教会でうまくして、按手執事だけ何百人を立てたのです。これは良くすることです。一日中、按手式をしてもかまいません。それで無条件に地教会をするようにさせるのです。例えば、長老と按手執事が1000人が地教会に散れば、経済とか何でもみな生き返ります。なぜそれをできないのでしょうか。簡単なのです。どうせみな足りません。神様がご覧になる時は、みな足りません。力を合わせ勝負して行かなければならないのです。このようにして、ユダヤ人が上がってきています。ニューエイジはあちこちに入っていって、米国を掌握しています。ところで、教会は門を閉めています。この時、イスラムが教会堂を買っているのです。皆さんが祈らなければならない内容です。

3.『レムナント使命者学校』(ヨハネ21:15-18,Ⅱテモテ2:1-7)
私たちもレムナント使命者学校を作りましょう。ここで祈りの答えを受ける秘密、経済、専門性、学校生活、地教会訓練をみなさせなければなりません。一度にこの答を体験するようにして送りだそうというのです。神様がどんな人を祝福されるでしょうか。未来を準備する人です。その中に誰を祝福されるでしょうか。エリートを育てる人です。その中に福音を持ったエリートを育てることです。それだけが暗やみの勢力を生かす方法です。皆さんはメッセージだけつかめば神様と通じるようになって、答えを受けます。この答えが皆さんの事業に正確に答えになることを希望します。

-要約-
<共同体と産業宣教(159) - OMCの使命(2) -レムナント使命者学校運営の人々(ヨハネ21:15-18、Ⅱテモテ2:1-7) >
1.パウロの使命
(1) ピリピ3:1-20、使9:1-15、コロサイ2:2-3
(2) 使17:1、18:4、19:8
(3) ローマ16:1-27
2.ユダヤ人を救うべき
(1) 成人式 (2) 経済 (3) 専門性 (4) 学校
(5) 会堂   (6) Lodge (7) Free Mason
3.「Remnant使命者学校」 (ヨハネ21:15-18、Ⅱテモテ2:1-7)
(1) 祈りの答えの奥義
(2) 貯金通帳と経済の勉強
(3) 専門性を見つけるインターンシップ
(4) 学校生活と予備教育
(5) 地教会運営のリーダー
(6) エリート訓練とフォーラム
(7) 社会参加と準備訓練