[2007年10月6日/世界産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(170) -OMCの使命(13)
オバデヤのOMC運動
(I列王18:1-6)


@序論:I列王18章に見れば、オバデヤという人物が出てきます。3節を見れば「アハブは王宮をつかさどるオバデヤを呼び寄せた。――オバデヤは非常に主を恐れていた。」と言われています。4節を見れば「イゼベルが主の預言者たちを殺したとき、オバデヤは百人の預言者を救い出し、五十人ずつほら穴の中にかくまい、パンと水で彼らを養った。――」と言われています。オバデヤという人物を見ましょう。小さいOneness運動をしたが、どんな結果が起きたのでしょうか。オバデヤという人物を見る時、私たちは常に記憶することがあります。
・個人:私と皆さんが個人的な答えを持っていなければなりません。そうしてこそ、どんな状況でも勝てるのです。私たちが常に三つを記憶していなければなりません。私たちが福音運動という時、つまらないことに感じます。

1.平凡-問題:他の見方をすれば、とても平凡な運動だと見ます。他の見方をすれば、私たちの問題がたくさん起きると見ます。これから、私たちは答えを持っていなければなりません。エリヤ時代にとても多くの問題があったのですが、オバデヤはここに対する答えを持っていました。聖書箇所いくつかを記憶していなければなりません。
* マタイ13:1-14、マタイ13:34-35:マタイ13:13-14節を見れば、みことばを聞いて見ても悟ることができないのです。しかし34節、35節を見れば、奥義を持った人は神様が悟らせるために、表わされると言われています。とても対照的です。ある人は悟ることができないのに、神様は悟るようにされると言われています。
* ルカ8:10、マルコ4:12(だまし):さらに重要なのはルカ8:10節,ちょうど4:12節を見れば、神様がわざわざ悟らないようにさせると言われています。もしアハブのような悪い王が方法を悟ってしまってはいけないのです。神様が悟れないようにされるのです。だから、この真理のみことばは、ある人には奥義になって、ある人にはだましになるのです。ある人は悟ることができない場合になるのです。これをいつも銘記してこそ、信仰生活になるのです。教会の中でも、他のものを好きになれば、神様がその人をだまされるのです。それで苦しみがどんどん来るのです。ある面では、エリヤ時代に起きた困難を神様が防げないのではありません。
(1)パリサイ人:それで代表的な例でパリサイ人がだまされたのです。この人たちは、とても政治的で、自分の団体を維持しようとする強い団体です。この人たちが、聖書的な方法を悟れば大変なことになるのです。それで神様が隠されるのです。
(2)公生涯:ある面でイエス様の公生涯を見れば多くの奇跡を行われました。多くの癒された人が十字架を背負う時は、みな逃げたのです。神様がイエス様を王宮に送らないでヨセフの家に送られたのです。これがまさに奥義で、だましです。王の息子で送れば良いのに、うまやで生まれたのです。これがまさに奥義でだましです。だましというので変な話のように聞こえるのですが、それがまさに神様の方法です。
(3)初代教会:初代教会の集いを見ればガリラヤ出身が多くて、とても力がなく見えました。世的に何の魅力もないように見えたのです。ここに国会議員がなぜ行くでしょうか。ここに財閥がなぜ行くでしょうか。それがまさに神様の方法です。それで、私たちはすばやく、こういう部分を知らなければ、皆さんが信仰生活をするのにとても多くのことをのがすようになります。皆さんの働きは何でもないように見える時があるでしょう。それがまさにだまされることなのです。それで、これはものすごい神様の計画を持って現れる福音なので、多くの人がだまされる場合があるのです。

2.力:昔もそうで、初代教会もそうで、その人々が持っている初代教会の力がありました。この奥義は、旧約時代の時からでした。
(1)使徒1:1:使徒1:1節を見ると、キリストという答えが旧約時代からありました。メシヤです。イスラエルが大部分、知らなかったのですが、これを悟った人を通してみわざが起きました。
(2)使徒1:3:私たちはしばしばどのようにしなければならないかと尋ねるのですが、イエス様は聖書に40日間、神様の国を説明されています。
(3)使徒1:8:使徒1:8節に聖霊が働かれると言われたのです。皆さんは産業人である以前に、教会に行けば(按手を受けた)役員で、家に帰れば重要な方々なので、こういう契約の答えを確かに持っていなければなりません。

3.なぜ-どのように:なぜだめなのでしょうか。その言葉は、すなわち、それこそどのようにしなければならないかのという質問です。
(1)味わうこと:一番これが難しい問題が、実際に私たちが福音を知らないのではありません。イエス様がサタンの勢力をうち砕かれた真の王です。私たちが受ける呪いをなくす道である祭司です。私たちは神様を絶対分からないから、神様が分かる道を開く道である預言者です。これは合宿を受ければすぐ分かるようになります。タラッパンでこれを知らない人がどこにいるのでしょうか。問題は味わうことです。福音を味わえないのです。それでしきりにのがすようになるのです。
①自分の考え:大部分の人は、福音を味わえないのです。自分の考えを持っているためです。
②自らの考えを持っているのが時間が過ぎれば、自分の体質になるのです。
③自分の計算:それで、私たちは時間が過ぎれば、生き残っているので、自然に自分の計算をするしかないのです。それと共に、このものすごい祝福をのがすようになるのです。今日、教授が集まって祈る日です。もし教授が福音に対する答えだけ得れば、すばらしい畑があるのです。反対に用心することは、知識人が一番強いのは、自分の考えです。やや下手すると、それのためにものすごいことをのがすようになります。もし知識人が福音に対する答えを得れば、パウロのようにすばらしい働きが起きます。
(2)聖霊充満:こういうものにならないと思って、聖書は初めから聖霊充満を説明されたのです。私たちのレベルでは限界があるから、聖霊充満を受けなさいということです。必ず私だけの奥義がなければなりません。
(3)私の奥義:聖霊充満という私の奥義がなければなりません。このようになってこそ信仰生活になるのです。ここに代表的な人物がオバデヤです。その時代にです。産業人であり、一般信徒であり、預言者より大きい役割をしたのです。

@本論
1.隠れた献身:オバデヤの隠れた献身を見ましょう。
(1)位置:王宮をつかさどっていた者となっています。それと共に、エリヤに仕えました。この人の位置を見て下さい。これがこの奥義がなくてはいけないのです。イスラエルの王の中で一番悪いのがアハブです。預言者を一番たくさん殺した王がアハブです。その人の下にいながら、エリヤを助けたのです。だから普通の力ではありません。
(2)側近:王宮をつかさどっていたということは、アハブ王の側近です。
(3)神様:この人が今日の3節に見ると、非常に主を恐れていたと言われています。神様を非常に恐れると言われていますが、それではその姿が分かるでしょう。
(4)100人:このオバデヤがイゼベルが預言者を抹殺させた時、預言者100人を隠したのです。これが可能なことなのでしょうか。王が預言者を殺すのに、預言者100人を隠したのです。50人と50人に分けて隠したということです。なぜ分けて隠したのでしょうか。私の考えなのですが、100人を一度に集めれば、表に現れるので、分けて隠したようです。今回、タリバンが韓国の人質を分けて隠したように、そのような戦略を使ったのです。これがこういう答えがなくては、不可能なのです。カルメル山の対決をした時、エリヤがアハブ王に提示したのです。バアル、アシェラ預言者が本物なのか、主が本物なのか対決しよう。その時、アハブ王が良いと許しました。してみようと言ったのです。このお手伝いを誰がしたのでしょうか。オバデヤがしました。それでは、オバデヤの位置が分かるでしょう。あえて王宮をつかさどっていたのですが、王に行ってエリヤがこういう提示をするのでしてみようと言ったのです。
(5)お手伝い:このお手伝いが小さいお手伝いではありません。それで本当に福音を持っている人は、どんな状況でもできるのです。

2.結実:ところで、どんな実が結ばれたのでしょうか。オバデヤの働きが、ということです。
(1)カルメル山の対決:I列王18:20-46を見れば、カルメル山の対決が出てきます。ここで、にせ物の預言者、偶像崇拝した者をみな滅ぼしました。それだけではありません。エリヤが知らなくて神様にこのように祈ったのです。私は状態を見ると、これ以上できない。こんなにまでしたのに、私を殺そうとするので、私がどのようにすべきでしょうか。エリヤがどれくらい気をおとしたのか、えにしだの木の下に倒れたのです。その時、神様がエリヤに力を与えられて、またホレブ山に行くようにされたのです。その時なさったみことばです。
(2)七千人:エリヤは一人で残ったというのに、あなた以外に7千名を残すと言われました。これがすばらしい答えです。バアルにひざまずかない7千人がいるということです。単純な7千名でなく、実際に預言者の役割をできる人が7千名がいるということです。この7千人の根本背景がどこから出るのでしょうか。それがオバデヤが隠した100人から出るのです。皆死んだ時、オバデヤが隠した預言者の中で多くの影響力を与えた人物が出てきたのです。
(3)ともがら:後ほどエリヤが勝利した後、エリヤが昇天しようとする瞬間にⅡ列王2章を見て下さい。何が出てくるのでしょうか。エリヤとエリシャの事件もあるのですが、行く所々ごとに預言者のともがらの集いがあるのです。アハブ王は防ごうとしたのですが、実際にこういう結果が出てきたのです。考えてみてください。どのように、所々ごとに預言者のともがらが集まるようになるのでしょうか。その根本の土台がどこにあると思うのでしょうか。その理由が100人にあるのです。みなつかんで殺して行っておいたのですが、保護された預言者がいるのです。皆さんが宣教献金をして、教会で献身するのが、格別なことではないようでも、後ほどすばらしい結果になるのです。トーマス宣教師がきて、韓国に簡単に福音を説明して、聖書を与えて死んだのですが、今、見てください。
(4)ドタン:Ⅱ列王6:8-24節にはどんなことが起きたのでしょうか。ドタンという地域が出てきます。まったく国家を生かして世界を動かすほどのレムナントと預言者のともがらが集まるようになったのです。こういう実が結ばれたのです。今日、私たちはここでどんな答えが出てくるのでしょうか。

3.RUTC:簡単な答えでなく、その実を通してRUTCという答えが出てこなければなりません。ドタンの集いがRUTCです。あちこちにあったのですが、エリシャ中心にドタンに集まって多くのレムナントを育てるようになったのです。
(1)ともがら:Ⅱ列王6章を見れば、斧の事件が出てくるのですが、ここにもともがらの集いがあるのです。
(2)本部:Ⅱ列王6章に記録されたドタンがRUTC本部の役割をするのです。ひとりの献身がこんなにも大きいのです。後ほどどうなったのでしょうか。
(3)国家を生かすOMC:ここに王も加担しました。この程度になれば、どれくらいみことば運動が強く起きるのでしょうか。アハブ王はエリヤとエリシャを殺そうとしたのですが、その次に王はエリシャを父と言いました。王が加担するようになればどうなるのでしょうか。王がこの運動の核心メンバーです。これがまさに私たちが話せばOMCです。Onenessになるのです。こんなにも重要な実が出てくるようになるのです。

@結論:こういう答えをおいてみる時、皆さんはこういう結論が出てこなければなりません。福音を持った皆さんがこの部分を必ず記憶しなければならないのです。その中で、2つのことを記憶しなければなりません。
(1)今日-未来(信仰):皆さんの今日です。皆さんの今日を未来をおいて見るべきです。これを信仰と言います。信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。目に見えないが、見ることができないものの証拠と言われています。皆さんが今日を持って未来を見られるのが信仰です。もちろん、神様を信じるのが信仰ですが、私たちの生活の中での話です。
(2)未来-今日(ビジョン):反対に、皆さんが迫ってくる私の未来のことを繰り上げて今日を見るべきなのです。これをビジョンと言います。ビジョンとは何でしょうか。遠くにあるのを操り上げて、今日のことのように見るのです。これがビジョンです。信仰とは何でしょうか。今日ある小さいことが遠く未来のことと連結させてみるのがビジョンです。他の人が夢も見られない遠い未来のことを、今日に操り上げてみるのがビジョンです。今日、ここに来ながら、少しの間チョン牧師とこういう話をしました。昨日、宿舎に行ってタラッパンの世界福音化新聞を見たら、イエウォン教会の任職式が一面全体に出ていました。大佐の人を将軍で作れば力がなくても将軍の役割をします。また大尉であった人を少佐でしておけば、その役割をするでしょう。これからどんなことが行われるでしょうか。だから、まだ多くの方たちが、理解をよくできずにいるようです。皆さんが今日を未来で見なければならないように、未来のことを操り上げて見ることができなければならないのです。今回、女教役者の集いでそのような話をしました。弟子には2種類があります。
①教会:弟子訓練は教会ですることと宣教団体ですることが違います。
②宣教団体:宣教団体はおもに働きが一対一です。それがとても強いのです。それで伝道するのも一対一で、養育するのも一対一で、その人を確立させるのも一対一で、ある時は派遣するのも一対一です。それが強力な点です。しかし、教会は違います。宣教団体ではうまくいくのに、教会では適用できない理由があります。一つが違うのです。宣教団体はおもに大学に入れば、その大学の中にいる人は4年の内に終わるのです。いくら足りない人がいても4年ならば卒業するのです。そして、伝道しに入って、自分が捜し出して育てるのが宣教団体の戦略です。しかし、教会はそうではありません。教会は大きくても小さくても、すでに作られているということです。これを銘記しなければなりません。牧師もこれを銘記しなければならないのです。教会はすでに作られた団体なので、宣教団体と会社と違います。少しおかしな信徒がいても、この人が卒業をしなくて、ずっといるのです。また、そのような人はさらに長く生きます。どのようにするのでしょうか。これが教会を見る目と、会社を見る目の違うところです。これが教会で弟子訓練するのと、宣教団体で弟子訓練するのが違うところです。それで初代教会を見れば、全体を一つにまとめる祈り運動を始めたのです。そして、一般信徒が現場で生き残れるように戦略を使ったのです。そして、多くの(按手を受けた)役員を確立させて、地域、地域を生かすのです。これが初代教会の戦略です。今でも教会がこれを悟れなければ、世界福音化は不可能です。昨日、カンジュに行って尋ねました。カンジュで一番大きい教会がどこなのでしょうか。カンジュ中央教会です。何人、集まるのでしょうか。2千名が集まります。2千名が集まる所がカンジュで一番大きい教会です。この頃、それより大きい教会ができたということです。どの教会なのでしょうか。カンジュ純福音教会です。そうでしょう。実際に長老教会が、数字上で、純福音教会には勝てないのです。戦略自体が、負けるようになっています。だから、私たちが今、教会が何かを理解しなければなりません。教会は一般団体や会社、公務員と違って、すでに作られた団体なのです。私たちが話をしなくてもきて、礼拝をささげているのです。これが違うところです。それで、宣教団体のことを教会に適用させれば、成功できません。力ある人がしても問題が大きくなります。この2つのことをよく活用できてこそ、現場ですることと、教会ですることが違うということが分かるのです。牧師にみことばをよくしても、理解がうまくできないようです。多くの(按手を受けた)役員を立てて確立させなければなりません。だから3つの葛藤が出てくるのです。あの人は、まだ違ったということです。二番目の葛藤は、あの人は少し変だということです。三番目の葛藤は何でしょうか。このように誰でも立てて、どのようにするのか。そのような気になるでしょう。しかし、それではありません。その人も家に帰れば、お父さんであり、お母さんです。そして、会社に行けば社長です。これが死ぬこともせず、葬式する時まで教会に出てくるのです。それでは、神様の計画は彼らを確立させろということです。そして、現場で答えを受けさせようとされるのです。そして、初代教会であった事のようにしなさいということです。そのようにしなければ、偶像宗教も防止できなくて、世界福音化することができません。結局は、神様が願う、あの未来のことを操り上げて見なければならないのです。私はある政治家たちに会えば話をしたいのです。例えばイ・ミョンパク氏のような人は長老です。少し話したいことがあります。そちら側は北朝鮮に関する考えがあるのです。歳月がたくさん流れたら、歴史に金大中と盧武鉉大統領が残るでしょう。商売上手にする経済人が残るのではありません。その話は何の話なのかというと、神様が願われることを繰り上げて見ることができなければならないのです。むしろ、そんなことにイ・ミョンパク氏が先に立たなければなりません。それが時代を見ることです。神様が願われる時は、商売上手にする人ではありません。南北全世界が平和で行くリーダーが誰でしょうか。それを見るのです。そのような面で、ハンナラ党は目がくらんでいるので、それでしきりに負けるのです。特にテグの人が多いのです。テグの人々の特徴が変わらないのです。ここにいらっしゃるので申し訳ないのですが、死んでも変わりません。「ただイエスだけ」と言いながらも変わりません。ところで、人は良いのです。人が良いのが、さらに問題です。いっそ人はだめであるべきで、とても優しくて人も良くて変わらないのです。テグでその話をしたところ、自分たちもそのとおりだと言って笑いました。人が変わるということは、未来を見たということです。これを操り上げて、今日に見えてこそ、正しく神様のみこころに合うのです。方法はありません。皆さんの教会に多くの働き人を確立させて、答えを受けるようにさせなければなりません。皆さん教会に多くの働き人が起きて、現場で弟子が集まるようにしなければならないのです。だれが何と言っても、これが神様の計画です。長老をたくさん立てて、どうするのでしょうか。だから、大韓キリスト教長老会ではないのですか。執事だけいたら、大韓キリスト教執事会にならなければならないのです。だから、大韓キリスト教長老会というのは、長老をたくさん確立させて、長老を中心に教会を生かせということです。私たちはどうせ足りない者です。それで確立させるのが神様の計画です。ところで、牧師がこの言葉を聞き取れないのです。それで、人を確立させなければ、結局、歳月が過ぎればだめになるのです。今が時刻表です。そのままでなく、聖書にある伝道を回復しなければならないタラッパンの時刻表です。それで、今現在Onenessを成し遂げれば、足りない人もよく、できる人もOnenessを成し遂げればすばらしいことが起きるのです。それで、(按手を受けた)役員で立つ人は、無条件OMCと連結させなければなりません。その方法しかありません。(按手を受けた)役員がOMCをできなければ、(按手を受けた)役員になってはいけないのです。(按手を受けた)役員がRUTCを理解できないのです。それではどのように(按手を受けた)役員ができるのでしょうか。(按手を受けた)役員が教会を理解できなくて、伝道現場を理解できなければ、どのようにするのでしょうか。それで、これからはすべてのタラッパンの(按手を受けた)役員はOMCに加担させて、世界と連結させなければならないのです。これが直ちになるようになるのではなくて、これから未来になることです。それなら、私たちは今日の契約で捕まえなければなりません。このオバデヤひとりの仕事がどんな影響を及ぼしたのでしょうか。皆さんひとりの影響がそうだということです。皆さんが小さいことをするようですが、違うのです。神様の永遠な祝福の現場となることを信じるように希望します。

-要約-
<共同体と産業宣教(170) - OMCの使命(13) -オバデヤのOMC運動(I列王18:1-6) >

1.オバデヤの隠れた献身
(1) 王宮をつかさどる者として王とエリヤに仕える (18:1-2)
(2) アハブ王の側近の管理 (宮内の大臣)
(3) 主を恐れる者 (Ⅰ列18:3)
(4) イゼベルが預言者を殺した時、100人をほら穴の中にかくまって、養う (Ⅰ列18:4)
(5) エリヤの意見をアハブ王に伝える (Ⅰ列18:7-16)
2.オバデヤを通してもたらされた結果
(1) Ⅰ列18:20-46
(2) Ⅰ列19:18
(3) Ⅱ列2:1-11
(4) Ⅱ列6:8-24
3.RUTCを通してもたらされた結果
(1) Ⅱ列6:1-7
(2) Ⅱ列6:8-24
(3) 国を生かすOMC