[ 2007年12月8日/産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(179) - OMCの使命(22)
役員に備えられた三つの祝福
(使徒8:26-40)



@序論:使徒8:39節に「水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。」と言われています。ピリポという役員がした小さいことですが、神様がご覧になる時は、とても大きい事になりました。皆さんがみことばをたくさん聞く時、そのみことばをどのように結論を結ぶのでしょうか。説教を数えきれない程、たくさん聞きます。特に、役員が教会に行って、みことばを聞く時、説教をどのように聞くのでしょうか。それがすべてのことになります。
* 小さい実践(心):もちろん、メッセージを聞いて記録して整理するのも重要ですが、それより重要なのが、小さい実践です。これを捜し出さなければなりません。もちろん大きいことも必要なくて、小さい実践です。もしピリポが現場に行かなかったとすれば、どんなことが起きたでしょうか。この小さい実践ということは、細かくて小心だという言葉ではありません。ここに心が入っているということです。これがとても大きいことに働きが起きるのです。ある人が、米国で万年筆を使う時、蓋を開けると、インクがぱっと飛び出してくるのでした。それほど大変なことではありません。ところで、こっそり開けば良いのに、インクがぱっと飛び出してくるので、その人がこれが飛び出してこないようにする方法はないだろうかと思ったのです。それで、万年筆の下に小さい穴を空けたら、圧力がなくて飛び出してこなくなったのです。この人はこれを作って、多くの金を儲けました。小さい穴一つ空けるのは、大変なことではありません。これがパーカ万年筆です。その人の名前です。特別に大きいことでなくても、小さいことを見たのですが、多いことを勝ち取ったのです。昔には、時計を腰につけて通っていました。腰につけて通えば、時計を取り出して見なければならないので、戦場に出て行って、いつ時計を取り出して見ることができるでしょうか。それで、時計を取り出して見るのではなく、手首につければ良いだろうと思ったのです。それでは、他のことをしながらも見られるのです。それで、この人が時計を作ったのですが、世界に広がったのです。そのように開始をしたのですが、今、世界で一番たくさん売れるローレックス時計です。信仰も小さい心を抱いた実践がとても大きいことに連結するのです。メッセージを聞く時、聞いてから考えなければなりません。教会に通いながらも、まったく伝道というものを考えなくて暮らしている人が多いのです。牧師先生が度々講壇で伝道の話をするのです。それで、あれを私がどのようにしなければならないか思ったのです。ところで、難しくもありません。小さい実践です。教会に座っていて、考えたのでした。私は私の周囲に福音を受ける人が多いが、一度も話していないのではないか。それで決定をしたのです。親戚からでも福音を伝えなければならないと思ったのです。それで、家に帰ってきて、電話番号があるので親戚に電話をし始めたのです。電話を何度もかけたのでもなく、一度かけたのですが、その家に働きが起きたのです。説明もしなかったのですが、その人が、どのように分かって電話したのかと問うたのです。何かがあるんだなと思って、どんなことなのかと尋ねたら、とてもその家が貧しい霊的問題にあっていて、家中を伝道するようになったのでした。ところで、この人が福音を受けると、どんどん話をするので、親戚全体に福音が伝えられたのです。私たちがメッセージを受けた時は、いつも心に入った小さいことを探さなければなりません。
(1)20の戦略(現場):難しいことを探さずに、何のために私たちは20の戦略で伝道すべきなのでしょうか。現場にはクリスチャンが問題なのに、クリスチャンが祝福を持って正しく伝道する人が殆どいません。ほとんど98%以上、100%が福音をよく伝えられないでいます。福音を正しく持っていなくなっているのです。何の難しいことではないのにそうなのです。私がこの話をするので、韓国教会で柳光洙牧師は、韓国教会が98%福音を受けられなかったというと文句を言ったのです。皆さんが現場を考えてみてください。これが難しいことなのではありません。私が小さいのをしても、これはなるのです。動機を持ってしようとするから、できないのであって、小さいことに現場で福音を伝えても20の戦略は完成されるようになっています。何も必要ありません。福音を持った人に少しだけ説明をしてもかまわないのです。
(2)RUTC(組織):何のためにRUTCをするべきなのでしょうか。今現在、外国や国内を見れば、正しくなされた団体は全部組織があります。特に世界を掌握したユダヤ人がそうです。あるレムナントから手紙がきました。学校の交換で外国に行ったが、もっといるべきか、帰って来るべきか悩んでいるということでした。内容が何かというと、メッセージだけ聞いていて知らなかったが、本当に行ってみたら、ユダヤ人が全部、そのホテルの組織を組んでいるということでした。それで、この学生がユダヤ人に関する勉強をもう少ししなければならないが、韓国に帰らなければならないのか、外国にもっといなければならないのか悩みになるということでした。それで秘書に指示しました。当然、それはすべきことですが、この手紙を世界福音化新聞にそのまま出しなさいと言いました。なぜなら、そのレムナントが心を痛める心情で書いていたのです。私たちがあちこちにRUTCを作るべきなのに、私たちが小さい心から始めるのです。どうして統一教が韓国全体を揺るがしているのでしょうか。最高の神殿を作って、韓国教会の面目を失わせているのです。もう外国人がくれば、統一教が作った天正宮(チョンジョングン)を訪問するということです。濾水(ヨス)に何百万坪を買って開発をしています。どうして、今、ニューエイジに米国が勝てないでいるのでしょうか。クリスチャンがする祈りを正しくしないからです。クリスチャンがすることを正しくしていないからです。
(3)OMC:それでとても遅くなったのですが、今からでもOMCをしようということです。皆さんが力がなくても、祈りを正しくしなければなりません。そして、いくら力がない人でも小さい実践はできます。神様の大きい働きは、ここで始まるのです。それで初代教会の役員にまかせたことが何でしょうか。

1.役員
初代教会の役員です。この人たちが、大変なことをしたのではありません。私たちが受けた福音を伝えなければならないではないでしょうか。私たちが受けた福音を維持しなければならないではないでしょうか。
(1)使徒1:12-14(最高):このようにしてマルコのタラッパンに集まったのです。これは大きい実践でなく、小さい実践です。ところで、皆さんは知らないのでしょうか。ここに今まで聖書にあった最高の祝福を受けたのです。
(2)使徒6:1-7(土台):そして使徒6章を見ましょう。彼らの開始がどのようだったのでしょうか。とても使徒が苦労するんだな、ああしたことは私たちがして、使徒はみことばと祈りにだけ専念できるように。当然のことです。大きいことではなかったのですが、あの仕事は私たちがしよう。使徒がみことばの準備をして祈ることも忙しいのに、あのようなことは私たちがすべきではないだろうか。このように始めたのです。ところで、神様はこういう人々を捕まえて使徒8、9、10章を見れば、世界福音化の完全な土台を作られたのです。
(3)サマリヤ、70ケ アフリカ(使徒8:4-8,26-40):特に今日、見ましょう。ピリポという人が動いた行跡です。そのままサマリヤに行って福音を伝えたのですが、これはイスラエルの歴史にすばらしい行跡になったのです。知っているでしょう。その時、イスラエルの国が二つに分かれていました。ヤロブアムの時に分けられたのです。下にあるのがユダで、上にある国がイスラエルです。ユダの首都がエルサレムで、イスラエルの首都がサマリヤです。サマリヤからイスラエルは完全に偶像の本拠地になったのです。そして、アッシリヤが攻め込んで、北側イスラエルをみな捕まえて行ったのです。それ以後に、あらゆる偶像とあらゆる部族が皆、入ってきたのです。それで、ユダの人々が上側に用事がある時は、サマリヤを経て行かず、気分が悪いとまわって行ったのです。それでイエス様がサマリヤに行って水をくださいと言ったので、その女が尋ねたのです。あなたはユダヤ人なのに、なぜ私に水をくれと言うのですか。その中には、これが含まれているのです。南側ユダの人々は、イスラエルの人々と話もしないのに、あなたはどうして水をくれと言うのかと尋ねたのです。イエス様がこのようにおっしゃられました。「エルサレムとユダとサマリヤと地の果てまで」と言われました。ところでピリポがサマリヤに行って福音を伝えたことは小さいことです。これがイスラエルの歴史全体を揺るがしたのです。そして今、エチオピアの宦官に福音を伝えたのです。これは70ケのアフリカ国家の始まりになったのです。皆さんがこのようにしているのに、私たちが力がないことを神様はご存知です。

2.祝福
それで役員に仕事だけ任せたのではなく、神様は3つの大きい祝福を備えられたのです。皆さんに備えられた祝福3つがあります。
(1)み使い:使徒8:26です。何となっているでしょうか。「主の使いがピリポに向かってこう言った」皆さんが行く道に神様が主の使いを送られるのです。
(2)聖霊:使徒8:27-29に何となっているでしょうか。「御霊がピリポに…」となっています。ものすごいのです。
(3)永遠:使徒8:39に何となっているでしょうか。「水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。」と言われています。これが永遠な祝福です。ただ一度だけ働いたのですが、永遠な祝福です。ここも「主の霊が」と言われています。だから、私たちに備えられた祝福は、ものすごいのです。本当に主の契約をつかめば、すべての答えがみな起きるようになっています。

3.唯一性:皆さんがするこのことが唯一性の中で、どんな祝福が起きたのでしょうか。
(1)文:宦官がエルサレムにきたということだけでもすごいのです。宦官が読む文を見て下さい。どのように、このようなことがあるでしょうか。巻き物の聖書の大きいものを回しながら読むのに、どのように、なぜその時、キリストに関することを読んでいたのでしょうか。
(2)説明:とても小さいことですが、ピリポがする説明がどれくらい重要だったでしょうか。
(3)馬車:ところで馬車で起きたことなのです。私は昔にこれで馬車タラッパンだと説教したこともあります。全世界を見通しながら、この瞬間を見てください。それではすべての歴史を見ながら、この瞬間を見て下さい。皆さんがここに座った時、単に座らずに、全世界を見ながら座ってください。それで、過去、今、未来全体を見て、ここに座っていると考えてみてください。これが小さいことではありません。それでは、これからどんなことが起きるのか、私たちは想像できるでしょう。
(4)ただ一度:ただ一番の機会です。2度はない、ただ一度だけです。これが今、私たちがしている働きです。皆さんがどこかへ行った時、人に会った時、ただ一度だけだと思いましょう。医者たちは、患者がたくさんくるので、多くの患者だと思います。それが失敗です。病院に来た人は、はじめてきたのです。大部分、手術患者は、その日が初めてです。だから一回の機会です。医者たちは、この人、あの人を見るので、物のように見えるかも知れませんが、その人はただ一度かぎりです。
(5)永遠:不思議なことに、聖書は「それから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。」と言われています。一度なのに、永遠なのです。この時、もしピリポが他のことを言ったとすれば、どうなるでしょうか。この時、ピリポが本当に重要なことをしたのです。それが、まさにこれです。私が産業宣教を作るべきだと思ったのは、釜山で祈って思ったのです。私の教会にロシアの人がきました。ところで、私たちの教会の中に、一番がんばって、のさばっている執事がいました。がんばるのに良くないのでしょうか。ところで、この人を静かに見ると、熱心に信仰でない体質でした。どこでもがんばるのです。良く言えばそうです。悪く話せば、何でも関与するのでした。「あの人は少し問題があるんだな」と心の中で思っていました。初めて開拓した時、教会に行ったら教会の主導権を握っていたのでした。その時、このロシアの人が来ていたのですが、この人に詐欺を働いたのです。ロシアの人が初めは、福音を受けてすばらしかったのです。この人が見ると、働き人になる人でした。ところで、詐欺もありえる詐欺でした。ロシアの人が物が必要だというので、買ってあげると言って、変なのを買って、お金をたくさんもらったのでした。自分としては、お金を儲けられるチャンスだったのですが、このロシアの人は、とにかく完全に崩れたのです。後ほど知って、教会から絶交したのです。その後に信仰生活をしているか分かりません。ロシアの人であるから、探す方法もありません。その時、これではいけない。今、釜山と韓国に世界産業人が集まるのに組織が必要だ。誰がくっついて、何をするかも分からないからです。それで、釜山から始まったのが産業宣教です。産業宣教をしてソウルまで来るようになったのです。ソウルに産業宣教を始めた時、どんな気持ちで始めたのかは分かりませんが、私は産業宣教が正しく行くようになれば、全てが回復すると思っています。これまでしている中に、私たちが多くの答えを受けたのですが、その中にOMC、RUTCの答えが来たのです。皆さんとレムナントの未来をおいてしたのです。皆さんの小さい実践でも実は大きいのです。どんな結論が出てくるでしょうか。ピリポがした事は大きいことではありません。単に現場に行ったのです。現場に行って福音が必要な人に伝えたのですが、その当時は、福音を自由に伝えることはできませんでした。
* 国庫権力-エチオピア:顔色を見ながら福音を伝えていたのですが、エチオピアの人がきたので関心を持って見たのです。それがどうして偶然だと言えるでしょうか。エチオピアの宦官が聖書を読んでいたのに、よりによってキリストに関する預言のイザヤを読んでいたのです。だから、その人がイエスを信じて洗礼まで受けて行ったのです。私は洗礼を受けたのを見ると、ピリポは一般執事ではないという気がしました。執事が信徒を呼んで洗礼を与えるでしょうか。私が見る時は、役員です。それで多分、私たちも全世界の役員が散って、学習と洗礼のような重要なことなどを教えなければなりません。知ってみたら、この人がアフリカに大きい権力を持った宦官でした。聖書に記録されています。それも当時のエチオピアの国庫を引き受けた宦官でした。聖書に記録されています。国庫を引き受けていた大きい権力を持った宦官です。今でもエチオピアは良い国ですが、その当時のエチオピアは記録を見ればアフリカ全体を動かしていた国です。ピリポのとても小さいことが、このように大きい働きを起こしたのです。今、皆さんがすることは小さいかもしれませんが、今から神様の大きい計画と連結するのです。単に小さいことのように、マルコのタラッパンで何をしたか見つけたのですが、これが伝道運動と大きく連結したのです。今、私たちはものすごい祝福があふれています。役員時代という言葉を、皆さんの胸に入れなければなりません。役員1人が立てば、一地域が生き返ります。今日の聖書を見て下さい。役員1人が立てば、一つの国が生き返ります。今現在、イエウォンに600人余り、チャンサラン60人余りの役員が立ちました。インマヌエルにも600余人の役員が立ったのです。それは今、600いくつかの国が立ったということです。それまで答えがくるということです。600ヶ所の教会が立ったのです。これは皆さんがするのではなく、神様が備えられたのです。どんなことが行われるでしょうか。今から少しだけ聖霊の導きを受ければ、答えがあふれるのです。この祝福が皆さんのこととして、全て味わうようになることを希望します。

-要約-
<共同体と産業宣教(179) - OMCの使命(22) -役員に備えられた三つの祝福(使徒8:26-40) >
1.初代教会の役員に預けられたこと
(1) 使1:12-14 (2) 使6:1-7 (3) 使8:4-8、26-40
2.役員に備えられた三つの祝福
(1) 使8:26 (2) 使8:27-29 (3) 使8:39
3.唯一性の中にある神様のみわざ
(1) 宦官が読んだ文書 (2) ピリポの説明 (3) 馬車で起きたみわざ
(4) ただ一度の機会 (5) 永遠なる機会