[2008年6月21日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(205) - OMCの使命(48)
神様の隠された福音と奥義が通じる者
(ローマ16:25)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.教会に通っている人々
(1) 群衆 (マタイ5:1)
(2) クリスチャン (使5:1-10)
(3) 信徒 (Ⅰコリント3:16)
(4) 弟子 (마28:16-20)
(5) 忠実な人 (Ⅱテモテ2:2)
(6) 使命者 (使9:1-15、10:1-6)
(7) 奥義を持つ者 (Ⅰコリント4:1-2、ローマ16:25)
2.神様の奥義を持つ者
(1) Ⅰコリント4:1-2
(2) ローマ16:1-2
(3) ローマ16:3-4
(4) ローマ16:23
(5) 使1:1
(6) ピレモン1:1-25
(7) ローマ16:25
3.神様の時刻表
(1) エペソ1:3
(2) ローマ16:27
(3) Ⅱペテロ3:8
(4) イザヤ40:8
(5) 黙1:3
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
→序論
▲ローマ16章25節に「私の福音とイエス・キリストの宣教によって、すなわち、世々にわたって長い間隠されていたが・・・」となっています。ローマ16章に名が知られてきている人々が、伝道隊列に参加したOMCだと見られます。私たちは神様がともにおられることを信じる弟子だから、ローマ16章を詳しく見なければなりません。
▲ローマ16章(5つのことが通じること)-産業人弟子+牧師+伝道弟子
ローマ16章を見れば、五つのことが通じたのですが、単に通じたのではなく、必ず産業人弟子中心になっています。そして、必ず伝道する牧師中心にメッセージが出てきました。そして、宣教師や一般信徒でも、伝道弟子です。こういう人々の話で、その話です。いったいローマ16章に名簿が出ているパウロと伝道した人々は、どんな人々なのかという時、こういう人々であったということです。皆さんは、産業人の中で福音を正しく持った弟子ということです。牧師の中で伝道を正しく理解した牧師、特にパウロのような人物が入っているのです。皆さんが教会の中でも外でも見れば、静かな中で本当に伝道する伝道弟子がいます。人の差はあるでしょうが、確かにいます。この人たちが、五つのことが通じたのです。
(1)祈りの課題
▲祈りの課題が通じました。本当に神様の働きが起きるのです。それで、イエス様がわたしの名前で二人の三人集まったところで、何でも答えるというみことばは、こういうものが前提になっているのです。皆さんが本当に伝道する牧師と、本当に伝道する伝道弟子と、本当に伝道する産業人が、本当に祈りの課題が通じたら、これは答えの中の答えです。
(2)伝道の方向
▲伝道を無条件にするのではなくて方向が通じなければなりません。
(3)特別契約
▲そして、この三つの人々と共に、他の、神様に向かった特別な契約がありました。こういう人々がローマ16章の人々です。
(4)みことば成就
▲こうしてみたら、四番目のことが通じたのです。ほとんど聖書がこの時、みな完成になったのですが、神様のみことば成就する部分が通じたのです。すばらしいでしょう。
(5)中心-栄光
▲そして、最後にローマ16章に出てきた人物は中心が通じたのです。どんな中心が通じたかというと、本当に神様の前で神様にどのように栄光を帰すのか、これが通じたのです。
▲ほとんど完ぺきな答えだと見ることができます。これがローマ16章の人々が持っていた部分です。もしOMCに参加したり、世界福音化の産業人がこのようになるという時は、本当に神様の計画が成されるのです。
▲その中で、今日は、この部分を(前の(3)番の特別契約)今、選択したのです。それがローマ16章25節に、世々に渡った長い間、かくさされていたとなっています。まちがいなく、神様が隠しておいた福音の働きと奥義があるということです。これが通じたのです。

1.教会に通う人々
▲教会に行ってみれば、色々な種類の信徒がいます。
(1)群衆
▲単に教会に行ったり来たりする人々がいます。もちろん、必要ない人ではありません。
(2)信徒
▲教会に通う信徒もいます。
(3)聖徒
▲そして、救われた聖徒もいます。
(4)弟子
▲そして、この中には弟子もいます。このように、いろいろな種類の人々が教会に通っています。
(5)忠実な者
▲Ⅱテモテ2:2に見れば、この中にはとても忠実な者もいます。
(6)使命者
▲そして、この中にはローマ16章に出てきた人物だけでなく、今、伝道者として使命者がたくさんいます。
(7)奥義を持った者
▲こういう人々がいるかと思えば、このように奥義を持った者がいるのです。この人たちがローマ16章の人物です。皆さんがこういう部分を見ながらいつも深く参考にしなければなりません。私たちは勉強もよくしなければならないのですが、いつも参考にしなければなりません。私たちは絶え間ないことを研究して、ずっと内容がある内容を探さなければならないのですが、この部分をいつも参考にしなければなりません。今まで私たちよりはるかに賢くて、私たちよりはるかにたくさん習った人々がいるということを参考にしなければなりません。しかし、何かがいつも失敗してきたということを知らなければなりません。それで、この部分をのがせば、事実上、大変なことになるのです。

2.神様の奥義を持った者
▲それで、とても重要なことは、私たちは神様の御手にあるから、神様の奥義を持った者ということです。それでいつも心の中に置いて記憶しなければなりません。
(1)Iコリント4:1-2
▲Iコリント4:1-2節にパウロがこのように話しました。人が私たちを当然、神様の奥義を持った者で、キリストの働き人であることを感じるようにしなさいと言われています。
(2)保護者
▲そしてローマ16:1-2に見ると、この奥義を分かるフィベは保護者の役割をしました。
(3)同労者
▲そして、プリスカ夫婦のような場合は、単なる同労をしたのとは違います。教会行けば一緒に仕事をする同労者は多いのです。ところで、その同労者をいうのではなく、この神様のかくされた奥義が通じる同労者ということです。この紙一重の差が、どれほど多くの違う結果をもたらすか分かりません。皆さんがそのまま宣教献金、はい~といえば、絶対に持続できません。そのまま、建築献金、はい~といえば持続もできないだけではなく、意味もありません。こういう愚かな役割を何でするのですか。そのまま食事、はい~といえば意味く、単なる食事に過ぎないということです。それで信徒が度々ここで失敗をするのです。
(4)家主
▲単なる家主ではなく、本当に神様の奥義が通じる、それを持っている家主です。この部分がとても重要です。どれだけ重要でしょうか。
(5)使徒1:1
▲使徒1:1節に、単に文章を書いたのではありません。そして、私たち外に出て行けば本がどれほど多いでしょうか。新聞もどれほど多いでしょうか。すべての現実を記録して、必要ですが、そんなことを言うのではありません。テオピロという人に、ルカがものすごい奥義を持って文章を書いたのです。それがルカの福音書で、使徒の働きです。この使徒の働きの中にどれだけみわざが起きたか、今でもずっと起きています。本当に驚くことでしょう。
(6)ピレモン1:1-25
▲私たちが単純に開拓をするのではなくて、単純に長老を立てるのではありません。ピレモンを見て下さい。
(7)ローマ16:25
▲ところで、今日、答えを出すのに、ローマ16:25に世々に渡って長い間、かくされていたが、今や現わされた...今から皆さんすることが皆さんの教会建築、RUTC、各種することがあるでしょう。ここに重要な意味をこめてこそ、みわざが始まるのです。

3.神様の時刻表
▲このことがどんなことが起きなければならないのでしょうか。これから私たちがRUTCを立てるのに、どんなことが起きなければならないのでしょうか。私たちが本当に神様の奥義を持って世界福音化するのに、この奥義は単なることではなくて,
(1)エペソ1:3
▲エペソ1:3節を見ると、世界の基が置かれる前にすでに準備されたのです。
(2)ローマ16:27
▲ローマ16:27節に見ると、とこしえまでの神様の奥義です。
これを私たちが探すことは難しいことですが、それで、神様は私たちに祈りなさいと言われたのです。今日、皆さんここに座ったことが神様が世界の基が置かれる前に備えられただけでなく、永遠に栄光を帰して残ることなのです。そのような意味がなければなりません。私たちが小さい物を一つ買っても、同じでしょう。意味があって生きる人がいて、単に生きる人がいます。そして、小さいことをしても意味があってする人と、単にする人がいます。私が日本に暮らしていないので知らないのですが、日本の人々は壁にクギを一つ打つのをおよそ10年考えるということです。10年後のことを思ってクギを打つということです。ちょっと大げさなように思えるでしょうが、理由があるのです。私たちの韓国の人は、やたら釘を打って、かけるのですが、そうではないのです。それは、釘を打つのが問題ではありません。何の考えもなく、意味もなく生きているということです。ですから、事実、韓国と日本とは、とても違いが生じています。私は日本に行けば行くほど、ものすごく違いがあると思います。私たちの韓国が文化的に日本ついて行こうとするなら、本当に遠いと思うのです。ここで(考え)違いが生じるのです。私たちのクリスチャンが、一生に一度の主の働きをするのに、何の意味なく主の働きをしてはいけないということです。このことが世界の基が置かれる前に、世々に渡って長い間、準備されたことなのに、永遠に神様の前にまで行くのです。
(3)Ⅱペテロ3:8
▲私たちは、多いことをしなければならないけれど..Ⅱペテロ3:8節にこのようになっています。神様が、神様の時刻表をペテロを通して、神様には一日が千年のようで、千年が一日のようです。皆さんがすることが神様が働かれれば、一日したのに、千年のようなのです。反対に話せば、人間がいくら千年間、努力しても、神様がご覧になる時は一日にもならないということです。
(4)イザヤ40:8
▲イザヤ40:8節には、主であるわたしのことばは永遠に立つと話しなさい。
(5)黙示1:3
▲それで黙示1:3節には、この預言のみことばを読む者、聞く者、守る者が幸いだと言われています。最後の時まで起きる神様のみことばだから、読む者、聞く者、守る者が幸いなのです。
▲この祈りが通じる人々が集まったのがローマ16章の人々です。

4.結論-伝道の隊列に立った人
▲産業人が祈らなければなりません
①伝道の隊列に立った人-本当に伝道者の隊列に立った人、その人が皆さんのために祈るということです。これほど重要なことはありません。本当に、伝道の隊列に立った人が皆さんのために祈ります。
②真の宣教師-私が知っていることでは、ほとんど宣教師が単なる宣教師です。ところが、本当に宣教する人がいます。本当に宣教師が皆さんのために祈ったら...それが今、ローマ16章です。
③牧師-皆さん多くの人がいますが、本当に牧師の祈りの中にある人、これほど、事実上、重要なことはありません。
(1)24時(ピリピ1:3)
▲本当に伝道する人、本当の牧師、本当に宣教する人々の24時間祈りの中にある人。私はこれより大きい奇跡はないと思います。だから、見て下さい。ピリピ1:3節に、いつもあなたのために祈っています。祈りが出てくるのに、いつも感謝しながら祈っています。皆さんが、祈ったり思い出せれば感謝が出てこなければならないのに、心配が出てくる人がいるでしょう。
(2)常に(エペソ6:18)
▲皆さん伝道者が常に祈る中で出てくる人、これは私の話ではなくて、聖書にある証拠です。パウロが祈る中に常に出てくる人。エペソ6:18に見ると、パウロがいつでも常に祈ったというのですが、その祈りの中に出てくる人。
(3)働き-メッセージ
▲重要な働きや重要なみわざが起きる時ごとに思い出す人。この人にみなメッセージを送ったのです。これがすべてでしょう。
▲この祝福を私たちが味わわなければならないのです。私が分かることでは、この時代に呼ばれた私たちの牧師は、一時代の伝道者であることが明らかです。また産業人の中でも、福音を伝えるためにこの時間に集まって、全国世界を置いて動く皆さんが伝道者であることは確実です。今さらに重要なのは、私たちは今OMC、RUTC、こういう重要な答えを置いて歩いていっています。
▲どれだけ成功するのかはここに(序論の通じなければならない5つ)かかっています。皆さん教会がどれだけ成功するのかは、ここに(序論の通じなければならない5つ)かかっています。それで、本当に神様の祈りの課題が通じて、伝道方向が通じる、それでこの人たちは、全部、特別な契約を持った人々です。私はこのことのために保護者になる、私はこのことのためにいのちをかけた同労者になる、私はこのことのために家主になる。こういう契約をすべて持った人々です。ですから、このみことばが、今や現れられたことになったということは、みことばがもうずっと成就していくのです。それと共に27節を見れば、知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますようにと言われています。私たちが今、見る部分がこの部分でしょう(中心)。それで一つずつ一つずつこの部分を見ていっているのです。
▲皆さんが今日、また意味を見つけるように願います。紙一重の差なのに、大きいことです。ですから、ソウルのような所を見ると、教会建築をよくするのに、不渡りがたくさん出ました。これで、未信者が教会はお金を貸すなと自分たちどうし通じることがあります。ある人々は、教会堂を作る時には行かないのですが、教会を移してしまって、教会みな作ったら行くと言います。私たちの教団ではないのですが、一般教会はそうだということです。ソウルのような所では、牧師が牧会しなくてタクシー運転して通う人が多いということです。タクシー運転までは就職がうまくいったことで、代理運転する人が多いのです。それは仕方ない難しい状況がきたからですが、その前にとても意味なく、何かを度々進行するためです。
▲それで、私たちの産業人は一生の間、記憶しなければならない(序論の5つ)本当に祈りの課題が通じる産業人、伝道方向が通じる重職者、そして神様と教会と牧師と多くの伝道弟子の間に特別契約を確かに持った者。なぜ三つ(産業人弟子、伝道する牧師、伝道弟子)でなければならないかというと、一人で考えれば間違うことがあります。皆さん伝道する牧師は、伝道弟子や産業人がいるならばすべてです。これが通じるということはすばらしいのです。それで、今日、皆さんが生,産業,教会新しい答えが始まるように願います。それで、新しい祝福が皆さんにあふれ出るようになることをイエスの御名でお祈ります。
先週に学生1人が手紙を送ってきました。牧師先生の記憶の中にあるレムナントになるべきなのに、自分はそうなれない。それで私を記憶してください。私の名前は何で、今から何をする、そして、私はこのように勉強している...すごいでしょう。牧師先生の祈りの中に私を記憶して下さい。私も祈りの中に牧師先生のことを祈っています。これで手紙を送ってきました。それだけしても、すごいことです。思っていたという証拠だからです。ここにいる産業人、牧師と伝道者と現場に隠された伝道弟子の祈りの中に必ず皆さんがあるようになることをイエスの御名で祝福します。祈ります。
(祈り)
すべての問題解決者であるイエス・キリストの恵みと私たちの過去未来をすべて知っておられる神様の大きい愛と、無限の力で私たちとともにおられる聖霊の働きが、今日、祈りの答え必ず受ける重要な契約をつかんだ神様の人々の上に、今からとこしえまで、いつも共におられますように。アーメン
(The end)