[2008年8月9日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


OMCの使命(55)
根本を見た人々の働き
(使徒1:1,3,8,11)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.組織の本質を知る世の中の人々
(1) ユダヤ人   (2) ハーバード    (3) Think Tank   (4) Round Table   (5) Digital Kids
2.初代教会の組織の本質
(1) マタイ16:16   (2) 使1:1、3、8   (3) 使4:12   
(4) エペソ1:3-19   (5) ピリピ3:1-20
(6) コロサイ2:2-3   (7) ヘブル11:1-3
3.パウロの根本戦略
(1) 使19:8 会堂          (2) 使19:8-9 国  
(3) 使19:8-10 講堂       (4) 使19:9 弟子   
(5) 使19:10 みことば運動    (6) 使19:12-20 力と変化    
(7) 使19:21
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
→序論
▲イエス・キリスト、国、聖霊、再臨-使徒1:1を見れば、テオピロよ。私は前の書で、イエスが行ない始め、教え始められたすべてのことについて書き...ということです。前の書というのは、ルカの福音書のことです。イエスがキリストだ、それです。
-そして3節を見れば、イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現われて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された...と言われています。
-また8節を見れば、しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります...と言われています。
-11節を見れば、そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります...ということです。
▲見るには、単にイエス様がメッセージをくださったように見えますが、ここに何が感じられますか。これがとても重要です。もちろん、私たちはこの事件を知っているのですが、この感じられる部分が人ごとに違いますが、どのように感じられるでしょうか。根本これを話しているのです。私たちは、今はこれを捜し出せなければなりません。簡単に話せば、とても本質を話すのです。これを見た人々の間に...一言で、初代教会の働きは、これを見た人々の働きです。それならとても重要です。これが、ある面ですべてだと言えます。
▲私たちの秘書が一緒に本を読みます。一度は何の本を読んだのかと聞いたら、年をとったのに成功した人々。
その本を私たちが共に読みながら良いと感じました。各人ごとに本に感じることが違うでしょうが、また私はそれをどのように見たのかというと、この頃の本がどのように出てくるかを思いながら見るのです。今まで出てきた本が共通に一つのことが出てきます。積極的に継続すれば良いというものです。継続すれば良いことを強調するものです。よい話でしょう。ところが、それを私が見る時は聖書的でもありません。私がその本を見ながら、何を感じたかというと、これを感じました。結局は、この人たちは、これが(条件)が作られた時、成功しました。正しいのは、これが(条件)作られる時まで放棄しなかったということ、それは認めます。それで皆さんは祈って下さい。結局は、私たちは、文化の戦争なのですが、私たちが未信者が読める本を一つ書くかという程度で、今、本が外に出てきているので、私が見るにはそうだということです。言わば、世界を征服したユダヤ人はできる、すれば良いこういう単語は使いません。ユダヤ人は、なることをするのです。それがさらに正しいことです。それで、皆さんユダヤ人が商うのを見れば、ダイヤモンドでも、金でも、みなユダヤ人が掌握したのではないでしょうか。その人々はなる商売をします。結果的に、これが(条件)そろえた時、みわざが起きるのです。ここに最も重要なことは本質、根本という話です。
(1)レムナント7人
▲レムナント7人を見れば、とうていだめなのにしました。レムナント7人は、状況がよくなることができる条件ではありません。私たちはおもに見れば、条件を見てするでしょう。ところで、レムナント7人はできる条件ではありませんでした。とても重要なことをやり遂げました。それが何かということです。
(2)初代教会
▲そして、皆さんがおわかりの通り初代教会は、できる条件ではありませんでした。私たちはそこに比較すれば、すばらしい条件を持っているでしょう。初代教会は条件がだめでした。
(3)宗教改革者
▲特に宗教改革者がした時代は、可能な条件ではありません。ところが、この人たちは、これをみなやり遂げました。それが何かということです。この人たちが、神様が望んでおられる本質とぴったり合ったのです。だから、なるしかなかったのです。問題は、この人たちが分かってしたのか、知らずにしたのかということです。
-初代教会がする時、そのまま行って福音を伝えたので、この人たちが、こういう条件を見ながらしたのでしょうか。私が見るには、そうではなかったと思います。ところが、重要なのは合ったということです。神様がご覧になる時は、この本質を回復できる最も良い条件を持った人々です。本人は知らなかっただけですが、知らなくてもしたのです。
-マルティン・ルターが宗教改革した時、こういうものをみな見てしたのでしょうか。他の見方をすれば、とても教会が変だから、憤っていたかもしれませんが、とにかく分かってしたのでしょうか。それでは明らかな事実が一つ出てくるでしょう。分かっていても、知らなかったとしても、合っていたということです。マルティン・ルターが、とても本質を自分が分かってしたのか、知らずにしたのか、それが合ったとのことで、条件が合ったのでした。ですから、大きなみわざが起きたのです。
-それなら私たちに、どんな宿題が出てくるでしょうか。私たちがもし知ったら、すばらしくできるということになります。この人たちがしても、知らなかったから、その次にまた反復したということです。そのように見ることができます。
-もし、今、ヨハネ・ウエスレイとかムーディー、こういう人々がその間にすばらしい運動を起こしたのですが、この方たちが本当にこの本質を分かってしたのでしょうか。明らかな事実はそれが、合ったということです。
▲私たちがもしこれを知って入ったら、すばらしい実を子孫に渡せます。もしヨセフがエジプトに入った時、本当に神様がエジプト福音化、これをできなくて自分を押込まれたのを知って入ったのでしょうか。それが私には課題です。なぜでしょうか。そこに対する記録がないから...ヨセフが本当に知って、これは今、神様が世界宣教というこの本質をのがしたから、私にしなさいということだな。このように知って入ったのか、そうでなければ入ったら、そのままなったことなのか。もし私たちがそれを分かったら、すばらしく伝達することができるでしょう。それのために、ここに集まっているということです。そうすれば、答えになるのです。私たちがこの重要なことが必ず条件になってこそ成功します。このように生きようが、あのように生きようが、よく生きる人はよく生きる条件が作られるのです。ところで知っているのか、知らないかということです。知っていようが、知るまいが、なっていますね。生きることができない人々や乞食を見れば、必ず条件があります。知らなければ、ずっと乞食をしなければならず、分かれば抜け出せるでしょう。こういう私たちの集いが重要な例になることができます。
▲それで、私と皆さんはこういう祝福を正しく味わって伝達するために、いくつかのことで、必ず根本を理解しなければなりません。

1.組織の本質を分かる世の中の人々-子孫
▲今まで聖書では、歴史の中で成功した条件が3つになります。この人たちが神様が祝福する本質を見たり、味わったりしたのですが、その最初が何でしょうか。子孫です。そこに方向を合わせたのです。この方向が神様の根本であり、本質です。ところで、そちらに方向を合わせられなければ誰でも失敗します。どんな団体でも失敗します。それで、私たちがこちらに方向を総集結させてこそ、正しく暗やみにも勝てるのです。その代表的な例をいくつか見てみましょう。世の中の人々がさらによく知っているでしょう。
(1)ユダヤ人
▲ユダヤ人たちを見て下さい。普通に優れている程度ではありません。それでは、私たちはレムナントをそれ以上にさせなければならないということになります。神様の本質で条件だから、これはむりやりではなくて、握るほど益になります。私たちは、今、大学を卒業して就職をどのようにしなければならないか、こう考えるでしょう。ところが、ユダヤ人は、10代の時、すでにみな準備ができて出て行くのです。これを上からそのように作ったので、ついて行けないのです。ですから、ユダヤ人が数も少ししかいないのに、世界を征服してしまったではないでしょうか。これが福音があってもなくても、この人たちが条件が合ったからみわざが起きたのです。
(2)ハーバード
▲米国で話せば今ハーバード大学が一番上手にすると言われています。ですから、この大学で今、多くの影響を与えるしかないのです。
(3)Think Tank
▲そして、今、米国を見れば、数えきれないほど多くの、こういうThink Tankがあります。もちろん、ハーバード中心ですが、こういうところが、私がパンフレットを見たら、400ヶ所ありました。ここで子どもたちの中で人材という人材はみな選んで行くのです。私はびっくりしました。そこで弟子を探して...これがハーバードとマサチューセッツなど、いくつかの学校がチームを組んでいます。私たちならば、そのようにするでしょうか。米国がやはりそういうことは、違っていて、学校どうし牽制せず、手を握って人材を捜し出すのです。どれくらいすごいでしょうか。私たちの世界で一番一つになったのがタラッパンなのですが、タラッパンで、もし教会を合わせて人材を捜し出して、共に育てようとしたら、どれくらい難しいでしょうか。これをすでにしているのです。
▲釜山で私たちの教会の子一人がハーバードに入ったのですが、一学期が過ぎて私に相談してきました。入学して、まだ1年も過ぎていないときです。そのときに、米国から訪ねてきたのでした。政府機関で個人的に訪ねてきたのですが、この子が聞いた話を私にしたのです。そのようにしてもかまわないのか、だめなのかを尋ねたのです。内容が何というと、自分が言うことではCIAからきたということです。来たのですが、その条件が何かというと、今からすべての学費とすべての生活費を与える。条件は卒業すればCIAに来なさい。ということでした。それがどれくらい良いでしょうか。わざわざ就職もするのに、それでしますと言いなさいと私が言いました。それが問題ではなくて、この人たちが、すでにどのようにその韓国の人1人を訪れて、そのようにするということはすごいことでしょう。私たちがこういう役割をこれからしてこそ、子どもたちを生かせるのです。
(4)Round Table
▲もちろん、私は直接見ていなくて、資料によって見るのです。ヨーロッパにもこういうところがありましたよ。こういうことがあって、人材を捜し出す作業を米国ほどはできなくても、しています。
(5)Digital Kids
▲今も、これからも、私たちは日本について行くことができないように、ついて行けません。日本はすでに何をしているのでしょうか。これをしています。Kidsという言葉は、子どもたちということです。子どもたちをデジタル化させる作業をしているのです。怖い国です。すでに日本は資料に見ると、10年、20年ではなくて、およそ100年を見通して全世界に組織を敷いています。この人たちは、とても立派な人たちです。私たちの韓国は、いつも与野党のけんかだけして、悪口ぐらいですが、この人たちは、すでにみな敷いているのです。私が見る時は、とても深刻に見えるほど...この人たちが、正しく何かを見たということです。私たちがこれを見られなかったら、私たちがお金をもうける理由もなくて、集まる理由もないでしょう。それで、私たちの韓国の人々見れば、いつもまず目の前に見えることだけするでしょう。私は今まで一度もそのように感じたことがありません。野党を見れば、あの人たちは、与党が間違っているのを悟るようにしてあげるんだな、そのように感じたことはありません。いつも感じるのは、あの方たちは、いつもひとまず反対するんだな、このように感じました。そして、与党を見る時も、私が一度もそのように感じられませんでした。あの方たちの良い点は、野党や反対党を抱いて行くんだな、このように一度も感じたことがありません。無条件に牽制して、抜け出ようとする、こういう感じがいつもあります。あの人たちは、みな勉強もよくして、とても優れている人々なのに、私とは比較もできない人々なのに、なぜその考えをできないのでしょうか。そして、計算的に見ても、簡単なのに、そのようにできずにいるようです。こうしている時、日本は戦いながらも、このことをする時は与野党が手を握って...ですから、私たちが日本が問題ではなくて、私たちが今これからどうなるかということは、この部分をみな喪失するからなのです。

2.初代教会組織の本質- 800年
(1)マタイ16:16
▲初代教会が発見をしたのか、しなかったのかは分かりません。初代教会組織の本質は何でしょうか。800年ぶりに回復した福音です。これを見なくてはなりません。なりますか、だめでしょうか。これを見てしまえば、目が開いてしまえば、みな解決されてしまいます。神様が、言わばバビロンから出た後、初代教会までが約800年、900年です。その時、初めて、あなたは生ける神の御子キリストですと回復されたのです。ですから、分かってしたのか、分からずにしたのかは、分からないのですが、ならざるをえないのです。こういう部分がとても重要です。
(2)使徒1:1,3,8
▲いよいよ800年ぶりに正確な福音が出てき始めたのです。初代教会は、大迫害をされても生き残るのです。初代教会がこれを分かったかということです。もし初代教会が分かったとすれば、すばらしいみわざが継続されたでしょう。それで私たちは知らなければならないと言うのです。私が見る時は、聖書に多くの導きを受けたパウロが分からなかったのでしょうか。パウロが何と言ったかというと、私が死んでも、私たちの民族が福音を悟ったらということを言ったでしょう。
(3)使徒4:12
▲ペテロが告白をしましたが、もちろん、聖霊充満した人の告白です。世界中で、この御名の他には人間が救われるべき名としては、どのような名も与えられていません。ものすごいメッセージです。ですから、初代教会がある面ではペテロを見る時、聖霊によって悟ることもできるのです。
(4)エペソ1:3-19
▲それでパウロが言った話を見る時です。エペソ人への手紙で書いたことを見て下さい。私たちが、今、救われたことは、今、受けたことでなくて世界の基が置かれる前に神様が..そして17,18,19節を見れば、何を祈らなければならないのか出てくるでしょう。
(5)ピリピ3:1-20
そして、少なくともピリピ3章、この告白を聞いてみて下さい。ちりあくたと感じる、その言葉は、何かを見たということです。私がこれをなぜ知らなかったのか、こういう告白だということです。
(6)コロサイ2:2-3
▲そして、パウロがいよいよいうことが、コロサイ2:2-3を見れば、全てがキリストの中に...
(7)ヘブル11:1-3
そして、ヘブル11章を見れば、信仰の英雄についての説明をずらっとしながら、キリストを話しました。
▲皆さんが今ここに座ったことは、私が分かることでは福音のためにだけ座ったとすれば、いったいこれが何年ぶりに今ここに座っているということでしょうか。はたして、皆さんがこれを本当にご存知でしょうか。分かればどうなるでしょうか。こういう重要な答えが出てきます。それで、これがなる時、根本的なことが連結するから、神様のみわざが開始されるしかないのです。

3.パウロの根本戦略-地球上、初めて、公式宣教師
▲今、パウロがいよいよ選ばれて宣教に出て行きます。神様はどんなことを今、されるのでしょうか。神様は何を持ってされますか。パウロには、多くの戦略もありましたが、根本的な戦略は何だったのでしょうか。私はこのように見ました。地球上、初めて形成される、初めて成される神様の願いですが、初めて公式宣教師が派遣されたのです。すごいでしょう。ここに行って今パウロが何を話したのでしょうか。ただ神様の本質を伝達したのです。
(1)会堂
▲それも、どこに行ったのでしょうか。会堂に行って。
(2)国
▲それも何を話したのでしょうか。神様の国。それも大胆に。
(3)講堂
▲そして、どこに入ったでしょうか。講堂に入りました。これが今、神様が完全に導く歩みになったのではないでしょうか。
(4)弟子
▲そこで、何を捜し出したのでしょうか。この言葉をわかる弟子を別に捜し出したのです。
(5)みことば運動
▲このようにして、すべての地域が聞けるように、みことば運動を開いたのでした。
(6)力
▲するとどうなりましたか。大きい力と変化が現れたのです。みことばが全地域に広がったので、大きい力が現れました。
▲これをしようというのが、重職者運動です。韓国教会、世界教会ができて初めて。私たちは多くの重職者を立てて、みことばが聞けるようにしようとしているのです。まだ、わかりませんが、わかる日、みわざが起き始めます。それで私が重職者の手紙セミナーを一度しようと考えています。重職者の手紙が何か今、活用がうまくできなくなっています。それは、すべての現場には、まだみことばが入れない条件になっているので、まだ入らないということになります。それで、私は今までおよそ10何年かしたので、ひょっとして今わかるのではないかと思うのです。それで、重職者の手紙を作ったのですが、やはり今は分からないでいます。それで、私が今、祈る中に重職者手紙セミナーを一度しなければならない...もし、私たちの重職者の方が、その紙を持ってあまり不便にする必要はありません。しかし、とても近い人に渡すべきであって、それだけでも韓国はひっくり返すようになるみわざが起きます。
(7)ローマ
▲そこにアジアに住む人々は、全部、みことばを聞いたのですが、大きい力が現れてしまいました。それで終わったのではありません。どの程度かというと、エペソが問題ではなくて、ローマも見なければならない。すごいでしょう。何かを見たということです。この本質を見なければなりません。
▲皆さんこの本質を見てこそ、いくつかの知恵ができます。仕事や人にあって、序論、本論、結論が区分できます。これを見てこそ、結果を分かるから、過程も区分するようになります。これを見てこそ、過去、現在、未来も区分できます。本質を見られないでいれば、どれが序論なのか、結論なのか識別できないでしょう。それでは、起きるあらゆることが過程なのに、その過程も識別できなくて崩れたり、そこに時間を奪われたりすることです。さらに重要なのは、未来を見られないようになります。見ても違うのです。例をあげたら、私たちのカン執事が、音楽に大いに精力を費やすことがあります。私が見ると、これから神様がよく導かれると私は信じているのですが、何を見なければならないのでしょうか。これも福音と音楽と賛美の本質、これを見なくてはなりません。私たちが分かっても分からなくても、この条件が合うようになる日、みわざが起きます。誰がなんと言っても、モーセのためではなくて、神様の条件が合うようになった日、出エジプトになるのです。ですから、積極的な考え方が違ったということは、モーセが努力したら良いのではないのです。もちろん努力しました。しかし、これがすでに神様の本質的な時刻表がぴったりきたということです。これを見る目です。それで、今、私たちの産業宣教に集まったり、皆さんが働きをする時ごとに、この部分を握らなければなりません。それでは、間違いない働きが起きます。

4.結論
▲少なくとも皆さんのために、皆さんがする働きが小さいように見られるのですが、どんなことが行われるのでしょうか。
(1)奴隷
▲私たちと私たちの子孫が奴隷にならなければならないのに、そこから解放させました。
(2)捕虜
▲私と皆さんの子孫と私たちが捕虜にならなければならないのに、そこから解放されることが行われます。
(3)属国
▲ローマに属国になるべきなのに、そこから勝って解放されるみわざが起きます。ものすごいことでしょう。
(4)災い
▲皆さんはそのまま少ししか働きをしなかったのに、皆さんの周囲に起きなければならない災いが防がれるみわざが起きます。とても大きいことです。災いだということがあるでしょう。科学では防げません。災いということは、政治で防げません。災いというのは医学と知識で防げません。来るのにどうするのでしょうか。こういうものすごいみわざが、皆さんの周囲にあるという事実を知らなければなりません。
(5)未来
▲それだけではありません。さらに重要なことは、多くの子孫と未来ということです。
▲こういうものを正しくできる祝福が皆さんに与えられています。これが産業宣教です。これがOMCです。皆さん、これをしようというのがRUTCです。
▲そして、これをしようというのが文化です。そのような意味で、文化を悟らなければなりません。そのような意味で見る時、今、文化戦争です。それで、私が今、思うのは、もう私たちのタラッパンで未信者も読む本も作らなければならないということです。私が見る時は、少し緊急なほどです。こうするほど、むちゃくちゃに書かれて出る内容が、どれほど多いかわかりません。それで、未信者が読んでもかまわない、こういう本を書くべきではないか、そのような程度で文化に対して考えています。
▲そのように見る時、私たちの本質的に、音楽する人々でも、こういう人々も、それを考えなければなりません。そしてたくさん祈ってみて下さい。その次に、特に私たちの産業宣教、こういう所からこれをたくさん考えなければなりません。初代教会がこれをすべて持っていたということです。問題は、知っていたのか、知らなかったかということです。明らかなことは、この条件が取りそろえていまたから、なるのです。ところで、その人々が分かったのでしょうか。分からなかったのでしょうか。それが問題です。私たちがずっと分かって、そうしてこそ、これがずっと伝達されます。この使命、ものすごい使命を皆さんが、今、手につかまれたということを知っていなければなりません。その証拠で、この答えが皆さん個人に、皆さんの産業に必ずあるようになることをイエスの御名でお祈りします。祈ります。

(祈り)
すべての問題解決者であるイエス・キリストの恵みと、私たちを永遠に救い出す神様の大きい愛と、私たちの力をご存知で、私たちとともにおられる聖霊様の働きが、神様の根本的本質を見出して、神様の条件の中で勝利するすべての産業人の上に、私たちのレムナントの上に、今、トクピョンに立てられているRUTCの上に、これから全世界に起きるRUTCの上に、今からのちとこしえまで、いつもともにありますように。アーメン
(The end)