[2008年9月27日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(218)-産業人の全体理解 (2)
乳幼児の時期-幼稚部日曜学校
(Iサムエル3:1-18)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.幼児時期の重要性
(1) 創37:1-11
(2) 出2:1-10
(3) Ⅰサムエル3:1-18、19
(4) ピリピ3:1-8
(5) Ⅱテモテ1:1-5、3:14-15
2.重要な祝福が形成される時間
(1) 霊的な情緒
(2) 福音的な情緒
(3) 人生の情緒
3.重職者の祈りと参加が必要な理由
(1) 創37:11
(2) 出2:1
(3) Ⅰサムエル1:1-11、Ⅱサムエル2:1-10
(4) ピリピ3:1-8
(5) Ⅱテモテ1:1-5
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
→序論
▲Iサムエル3章を見れば、ちょっと詳しく見なければならない部分があります。1節を見れば、少年サムエルはエリの前で主に仕えていた。そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。と記録されています。みことばを聞けないから、幻がと切れます。ところで、突然、そうなったのではなく、2節を見ると、彼の目はかすんできて、見えなくなっていた、その時に、そうでした。ところで、3節を見ると、神のともしびは、まだ消えていず、サムエルは、神の箱の安置されている主の宮で寝ていた。目に見られないのですが、大きな対照が出てきました。2節を見ればその日、エリは自分の所で寝ていた、今、サムエルは、神の箱の安置されている主の宮で横になっていた、このようになっています。この時、神様がサムエルを呼ばれたのです。そうしたら後に、19節を見れば、サムエルは成長した。主は彼とともにおられ、彼のことばを一つも地に落とされなかった。
▲全国にいる、私たちの産業人、重職者は、一つのことは、苦労しなければなりません。なぜかというと、良い機会だと思います。何を必ずしなければならないのでしょうか。皆さんが時間がないから難しいでしょうが、全体メッセージ、全体の集いが流れるのは、速く把握しなければなりません。その苦労は、必ずしなければなりません。私が見る時、それは苦労ではなくて、皆さんに益になるでしょう。これは全国にいる重職者が、みなそのようにしなければなりません。もちろん、皆さんは時間がありません。それでも、大丈夫なのが、私が見る時、私たちの常任委員会でよろこんで、RUTC放送局ができた時、私たちのイ・ジョングン長老を局長にお迎えしました。その方を見ると、放送にも経験があるだけでなく、メッセージを一つものがさなかったのです。とても忙しい時でも、見れば現職にいる時も、いつも重要なメッセージには参加していました。この方が背が高くて頭が白いから、すぐ目立つでしょう。いつでも座っているのが見えました。ですから、私たちが対話すれば、簡単に話せるでしょう。なぜなら流れを知っているから...
▲私が日曜学校を引き受けてした時、学校教育に優れた執事1人がおられました。この方が教育者だから、部長をさせたのです。この方が一人でとても苦しい思いをしていました。教会が何か不十分でしょう。それで、この方が苦しいから、話をしたのですが、中心は分かるのですが、一人で苦しがっていました。私がその方に、こういう話をしました。今、教会に場所がなくて一度に集まってしているから、このようになっている。私たちの教会が施設が良くて、みな子どもたちを班別に入れて、聖書勉強もして、このようでなければならないのに、それができない。ですから、今はやむを得ず最善を尽くして、子どもたちにするしかない。ところで、こういう中で殉教者も出てきて、こういう中でも、私たちの国家が危機に出会った時、いのちをかけた人々も出てきた。また、ある時は、日曜学校の部長を長老に任せました。この方は、また来て干渉します。それで、また日曜学校にならないでしょう。あまりにも干渉をするから...本当に難しいという気がしました。
▲それで、私たちは重要な観察力が必要です。私たちの知識も必要で、私たちの経験も必要ですが、私たちが事実を観察できなければ難しいです。それで、今、多くの重職者と産業人は、全体が回っているのを感じをつかんでおいてこそ、皆さんが重要な役割をできます。
(1)企画
▲それでほとんど皆さんが教会行って、今、伝道運動が起きているここに対する企画をすべきです。これが何もそれほど難しくないのです。私が私たちの企画チーム見て、ちょっと企画をしなさいと要請しましたが、この企画をすべきです。今、重職者がとても起きているでしょう。ところで、この人たちが、神様が何を希望されるのか観察をして、企画ができなくてはなりません。そして、牧師もそこに合わせてしなければなりません。
▲別に難しいことではありません。私が釜山中央教会の伝導師で行ったのですが、その教会は昔に見たら、とても知識人が集まっていました。それで、伝道師だと紹介するから、それほど見ることもありません。人々が見ることもないということです。そして、日曜学校もうまくいっていませんでした。ところで、個人は、みな賢いのです。私が見て、ちょっと正しくしなければならないな...という気がしました。それで、私が行って毎週ではなくて、1ケ月に一度くらい公務員たちや軍隊でするように、私がチャートを作って報告をしました。何からしたかというと、今現在、私たちの教会全体で教会の信徒が何人。その中で教会に出られる子どもは何百人。ところで、現在、私達の子どもたちの中で、出てきている子どもは百人ではない。そして、私たちの教会登録して、教会を止めて来ない子どもたちが、現在、何百人だ。そして、子どもたちが、地域的に分布はこのようになっている。そして、私たちの周囲の小学校は6個ある。この釜山中央教会は、できてからそれまで、幼い子どもを百名以上集めたことがない。それでは子どもたちが、なぜ来ないのか。今、礼拝時間が9時なのに、子どもたちの中で信じる家の子どもたちは何人で、信じない家の子どもたちは何人だ。私が観察した結果、今、子どもたちが9時に礼拝をささげるのには、8時に起きなければならないのに、8時半、9時まで寝ている子どもたちが半分以上だ。伝道はさておき、寝ている子どもたちから起こさなければならない。教師が二十人もいるのに、9時まで寝る子どもたちが半分ならば、9時まで寝る教師が3分の1でした。私が次の聖日から、寝る教師は訪問しに行きました。そして、無条件にすべての教師は朝の祈りに出てきなさい。聖日だけ。朝の祈りに出てきて子どもたちを起こしに行くのです。朝ごはんはもちろんあげる。私がこうするから、教師たちがあきれたようでした。その次に、聖日に見たら何人か出てきました。もう5年生、6年生を呼んで、下の子どもたちを起こす作業をしたのです。後ほど教師がおよそ二十人を越えて三十人なったのですが、教師三十人全員100%朝の祈りみな出てきました。そして、6個の学校の前に聖書勉強する部屋を作っておいて、エリートの子どもたちを呼び入れました。そして朝に起こす組を作りました。もちろん、名前は伝道チームと言ったのですが、それが朝に起こすチームでした。このようにしたところ、数ヶ月後には、安定して日曜学校に千名が集まりました。その時になって、長老が見つめ始めたのです。そこに一番関心を持って見ていた長老が、キム・グァンイル長老です。直ちにこの方が堂会を開いて、予算手助けして、追加予算を作って、聖日学校をバックアップして、このような形に出てきました。
▲私たちが少しだけ企画をしても、事実だけ見つめて観察すれば、いくらでもあります。皆さんが教会の信徒の事情や、今、各パートの訓練や、こういう内容を知らなければ観察をすることができないのです。そのために、皆さんが少し手数ですが、行けないことはテープでも聞いて、どのように変わるのか分かってこそ、皆さんが今の時代を生かせます。
(2)畑(企画)- 7つの分野(2008年9月、AUC 5講参照)
1)黄金漁場(現場)
▲重職者時代そのまませずに、皆さんがこのように置いて、今現在、黄金漁場がこのように空いているのです。堂会長の牧師や担任牧師がしなければ、皆さん長老や、誰かが立ち上がって移せば、すぐあそこが私が行かなければならない、このようになるのですが、そのまま行きなさいでは、どこへ行くかもわかりません。
2)日曜学校
▲その他にも、日曜学校や、機関や各地域を見れば、日曜学校と機関はそのまま、また作られているでしょうが、地域が全部ガランと空いています。
3)機関
4)区域
5)文化
▲今現在、私たちは文化の次元で見る時、私たちの教会はこういうパートがあります。
6)専門担当者
▲今、私たちは多くの専門担当者や機能がある人が教会の中にたくさんいます。これを具体的に図表を置いて、ここに誰が行かなければならないか。今現在、私たちの教会の中に軍人だけで何人だ。軍人が集まる専門担当者教会を作れば、これ誰がしなければならないか、このような時は、話さなくても持つようになります。
7)国
▲そして無条件に宣教、宣教と言うのですが、私たちには各国があります。
▲このように7個の分野に畑がたくさんあるということです。これを実際的に戦争するように、図表を置いて企画すべきなのです。それでこそ、私がどこへ行く、このようになるのですが、そのままぼうぜんと...重職者がたくさん起きて、これを一ヶ所だけ握っても、大きな働きが起きます。もちろん、うまくいっている教会もありますが、小さい教会は、今、重職者が立っているでしょう。はやくそのようにしなくてはなりません。
▲私が初めに影島(ヨンド)に行った時のことです。17ヶ所のアパート団地がありました。学校だけでも5個。
小学校でなく、大きい学校だけ。大学と、そういうものだけです。そして、何箇所か工場がないと思ったのに、影島(ヨンド)の中にも工場地域がすでに7ヶ所もあったのです。そして、寺はいくつかでした。今、天理教はどうなのか。そして、ムダン(霊媒師)は何人いる。これを私たちが話したところ、青年たち、学生たちが入っていったのです。入って行ったら、教会堂の建物関係なしで、すぐ千名集まるでしょう。こういう、ものすごい祝福が今、長老の手の前に残っています。
▲それで、重職者が起きて動いてしまえば、教会は働きが起きます。それでは、神様がIサムエル3:19で一言も皆さんの言葉が地に落ちないように神様がなさるでしょう。それでは、皆さんの個人の事業、皆さんの祈りは、なるのが正常だということです。
▲それで、今現在、私たちはこうした中、今日は幼稚部日曜学校に対する話です。幼児部は、重要な部分がどうだと考えますか。一番良いのが聖書を見れば良いのです。専門性を探す前に、専門性を探せるように多くの畑を見せるのが幼児部です。

1.乳幼児時期の重要性
▲聖書にある乳幼児の時代を見ましょう。
(1)創世記37:1-11
▲創世記37に見れば、すでに神様がお父さんを通して、ヨセフに現場、お兄さん、内部事情を、みな実際に見るようにする役割をさせたのではないでしょうか。
(2)出2:1-10
▲出2章を見ると、すでに幼いモーセを王宮に入れて、見るようにさせたのです。
(3)Iサムエル3:1-18
▲今日とても重要な部分を読みましたが、このように幼いサムエルを見るようにさせたのです。
(4)ピリピ3:1-8
▲今、見ると、幼い時、すでにパウロが多くのことを見たことを告白しました。
(5)Ⅱテモテ1:1-5,3:1-5
▲ここも見れば、テモテに幼い時から何かを見るようにさせたということです。
▲見たのがなければ、専門性を開発できません。幼い時、古いコンピュータをビルゲイツが見たので、ソフトウェアを作り出したのです。ですから、その人が一時代を変えたとしても言い過ぎではありません。なぜでしょうか。見なくては、絶対にだめなのです。その人が米国で生まれるように幸運であって、韓国で生まれたとすれば、見られないのです。幸いなことで、北朝鮮に生まれたならば、まだ見られないはずなのです。見られないことには、できないでしょう。これくらい重要です。胎嬰児部は、両親だと見る時、幼児部は、もう幼い子どもたちが何かを見始めることというです。

2.重要な祝福が形成される時間
▲このような時に、私たちにいる最も重要なことはなんでしょうか。
(1)霊的情緒
▲こういうものも見るようにしなければならないのですが、このような時、子どもたちに霊的なことを見るようにさせるのです。この子どもたちに、霊的な情緒を植え付けるということです。
(2)福音的情緒
▲今、サムエルもそうで、レムナントで成功した人々、みなそうだったのではないでしょうか。私たちが彼らに福音的情緒を植え付けるのです。
(3)生活の情緒
▲ここの中に生きるように、今は生活の情緒を植え付けるのです。
▲このように重要です。それで、私が見ると、ユダヤ人教育の本を皆さんは読んだでしょう。共通点がなんでしょうか。ユダヤ人が世界を征服するしかないのが、お父さんが家庭で子どもたちに何でも見るようにさせるのです。ひとまず、三大祭りになれば、天幕を作る時、一緒に作って、過越の祭りといえば、直接、一緒にパンを食べて、一緒に行って、全部一緒にします。ですから、何かを見せるのです。そのような中で、私たちはこれを落としてはいけません。
▲それで、私が見ると、私の孫が米国で勉強する時に見たら、米国の教育が確かに先んじています。小さい子が来て、私にアイスホッケーをしますと言います。君が何のアイスホッケーができるのかと、心で思いました。小学校1年の時は何をするのか。サッカーの試合に行きます。それで内心、君が何のサッカーをするのか。君のポジションがどこかと言うと、フルバックだといいました。それで、自分自ら作戦立てて出たと言っていました。見たら、この学校が子どもたちに、まんべんなく体験させるのでした。それで見たら、はじめからエリートが行かなければならないすべてのコースをぱっと体験させるのです。こうするから、米国が、今、福音がなくなって霊的問題がきているけれど、先んじるのだなと思いました。

3.重職者(親)の祈りと参加が必要な理由
▲ここで私たちの重職者、私たちの親の祈りが出てくるのでしょう。
(1)創世記37:11
▲ヨセフがしたのを見て、ヨセフの話をヤコブの心にとどめました。私はそれを一度ミュージカルを作ってみなさいと言いました。ヨセフが捕えられた時、死んだという話を聞いた時、ヤコブはどんな夢を見たのでしょうか。ヨセフが監獄に行って苦しんでいる時、いったいその時、ヤコブはどんな考えをしたのでしょうか。心にとどめたと言われていますが、この話は普通の話になりません。ヨセフが監獄で死ぬ危機にあった時、いったいヤコブは夢を見たとすれば、どんな夢を見たのでしょうか。
(2)出2:1
▲出2:1を見ればレビの男がレビの女を妻をめとったと言われています。この言葉は、普通の言葉ではありません。
(3)Iサムエル1,2
▲サムエルが重要なことを見たのも重要ですが、Iサムエル1章と2章を見れば、これを見るようにさせたハンナとお父さんのエルカナが普通の祈りではないということです。
(4)ピリピ3:1-8
▲ピリピ3章を見れば、パウロがこういう大きい人物として出てくる前に、自分の家庭背景を話したのですが、親がこのようにしたとのことは、これは普通の親ではありません。
(5)Ⅱテモテ1:1-5
▲Ⅱテモテ1章を見れば、すでに幼い時、テモテがおばあさんのロイス、お母さんのユニケに習った、その信仰が出てきたのではないでしょうか。
▲こういうものすごい基礎を植えるのは、この時だから、年をとると、これはまた違います。それは、また他の機会です。人が何でも機会をのがしてはいけないでしょう。年齢60歳になった人が大学に入る、それはニュースであって、機会ではありません。ですから、幼児部に、また胎嬰児部、小学生部、みな機会があるということです。こうしたことを知って、私たちの教役者や長老や重職者が企画すべきです。このようにしても、すばらしいみわざが起きます。
▲私がまた釜山中央教会で、そこはちょっと知識人がいたから、小学生部は来週に話しますが、そこで私がエリートを企画して本当に成功しました。
▲小学生部-来週に話すことですが、小学生は簡単に話せば、子供小学生部は、エリート意識教育を植える絶好の機会です。
▲このように、私たちの産業人と重職者は、重要な方々であるから、全体をはやく理解して、皆さんがこの祝福を味わわなければなりません。みんな知っているのに...と言うのですが、そうではありません。皆さんが持っている、こういう多くの基盤、機能、これらを生かすためにも、多くのことを見ながら、この機会をのがしてはいけないのです。
▲参考にしなければならないこと-それで、必ず必要な話ではないのですが、参考にしなければならないことはいくつかあります。
①知識-皆さんが持っているすべての知識は道具になるのです。
②経験-重職者は、すべての経験が道具になることができます。
それで、いつもすべてではないと思われなければなりません。私もいつもそのように考えます。私が神様のみことばにあること以外、主張したことは、ある瞬間には正しいでしょうが、違うのです。
③主人意識(主人X)-そして、私たちはいつも主人意識を持っているのですが、主人になってはいけません。それは、牧師も同じです。牧師が、私が教会堂の会長であるから、私の思いのままにしてもかまわない。それは、とても牧師の資格がない考えです。普通、私が日曜学校をしてみて、教会をしてみると、長老が見れば、思いのままにしようとします。それはとても誤っているのです。
④また、私たちが銘記しなければならないことは、規律と良いことは教えるのですが、あまりにカテゴリーの中に入れようとしてはいけません。それはとても目に見られない大きい失敗になります。私が持っているカテゴリーが完ぺきであるのではないから、子どもたちは、どれだけ未来を持っているかは誰も知らないのです。そして
⑤私たちは世の中の多くのことを基礎にしてこそ、子どもたちが世の中で正しく生きることができます。しかし、神様の霊的奥義を植えるのに支障になってはいけなくて、のがしてはいけません。そして、最後に記憶しなければならないことは、私達の子どもたちは教会の信徒です。そして、私たちの子どもです。そして、弟子です。しかし、それとは違って、銘記しなければならないことがあります。神様の子どもです。私が私たちの牧師の子どもたちに会って一番初めにする話があります。君たちは牧師の子ども以前に、神様の子どもだ。
⑥皆さんが育てる子どもを、私の子どもだと思わなければならないのですが、そうでなくて神様の子どもです。
▲このようにして、私たちの前で今一つずつ話すのは、産業宣教でする理由は、全国世界が重職者時代が開かれるから、ここでしかする話がないからです。それで全体の重職者が起きなくてはなりません。私たちの全国世界にいる重職者の方に、神様の大きい祝福があることをイエスの御名でお祈りします。祈ります。
(祈り)
すべての問題の解決者であるイエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、一時代を生かすすべての産業人の重職者の上に、今からのち永遠まで、いつも共におられるように。アーメン
(The end)