[2008年10月4日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(219)-産業人の全体理解 (3)
小学生の日曜学校
(Ⅱテモテ3:14-17)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.基礎的な習慣が作られる時期
(1) 読書 (2) 運動 (3) 規律 ・ 節度
2.エリートの生活を教える唯一の時期
(1) 創37:1-11       (2) 出2:1-10
(3) Ⅰサムエル3:1-18   (4) Ⅰサムエル16:1-13
 (5) Ⅰ列19:18-20    (6) イザヤ60:1-22
(7) Ⅱテモテ2:1-7
3.最初に入って占めることによって、人生が左右されるもっとも重要な時期
(1) Ⅱテモテ3:14-15 (2) Ⅱテモテ3:16
(3) Ⅱテモテ3:17
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
→序論
▲Ⅱテモテ3:14に、しかし、あなたは学んで確信したことにとどまっていなさいと言われました。また15節を見ると、幼いころから聖書に親しんでいたのでと言われています。幼い時、何が位置するかがとても重要です。16節に、すべての聖書は神様の霊感によるものでと言われています。幼い時、何が位置するかが重要ですが、皆さんがレムナントのために献身するということは、言うまでもありません。
▲未来を正確に見られる道。私たちが今一度、考えてみなければなりません。どのように未来を正確に見られるのでしょうか。未来を正確に見られる道はいくつかあります。
(1)みことば(ヘブル11:1-3)
▲神様のみことばを詳しく見れば未来を見られます。ヘブル11:1-3を見れば、信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。それと共にみことばが出てきました。私たちがみことばを正確に見れば、未来が見えたりします。
(2)祈り(ヨエル2:28、使徒2:17)
▲そして私たちは祈りを通して未来を見られるのですが、ヨエル2:28にも出てきて、使徒2:17にも同じみことばが出てきました。確かに祈りではなくて、聖霊が臨めば、将来の事が見え、夢を見て、未来を見るはずだと言われました。
(3)伝道(マタイ24:14)
▲そして、とても重要なことが伝道です。これを見られなかったら、未来を見られません。マタイ24:14に、イエス様が直接おっしゃいました。すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりがくる。そして、聖霊に満たされれば、地の果てまで証人となります。
▲今、皆さんが重要な方々なのですが、これをどうやって行きますか。皆さんがこれを具体的に持っていてこそ、未来が正確になります。無条件に私たちが夢だけ見るとなるのではなくて、正確に神様はこのように答えて、成就しておられるから...
(4)Remnant(重要)
▲この中で、一つ重要なのがレムナントです。イエス様も小羊を飼いなさいと強調されました。簡単に話せば、旧約から新約まで、とても重要な部分には、みなこれが出てきました。なぜこのようにイスラエルが滅びたのでしょうか。そのように尋ねました。イザヤの質問です。すると、神様が答えられて、今、残っているのもほろびるだろう。それとともに、13節に、切り株は残る。それとともに、イザヤ全体を見れば、レムナントの話をします。
▲それで、私たちはこのような中、皆さんは重要な方々だから、今、私たちのタラッパン全体を理解しているところです。幼い子どもたち、幼児部の子どもたち、私たちの小学生の子どもたち、こういう日曜学校がどれだけ重要でしょうか。今、時刻表が伝道の中で重職者時代なのですが、皆さんは、この重職者時代に、はやく契約を握らなければなりません。その中で今、日曜学校を見ているところです。日曜学校が終れば、機関や各区域や、こうしたことに伝道戦略を重職者などがすべて持っているべきでしょう。
▲なぜ私たちの重職者が、また産業人が、子どもたちに祈りを始めなければならないのでしょうか。

1.基礎習慣が作られる時期
▲幼い子どもたちは、全部、基礎が入る時期です。これがすべてだと見られます。基礎が子どもたちに植えられるから、もちろん-
(1)読書
(2)運動
(3)規律
こういうものをそろえてあげなければなりません。こういうものは、必須になるでしょう。これがやさしいようでも、幼い時に基礎が入らなかった人は難しいのです。
▲それで、私たちがこのように重要な子どもたちに何を植えなければならないのでしょうか。
2.エリート(Elite)の生活を教える唯一の時期
▲こういう私たちの小学生の子どもたちに最も重要なのが、今、これを植えられる唯一の時期なのです。
(1)創世記37:1-11
▲私たちは今、単純なエリートを作ろうとするのではありません。ヨセフに植えられた、それを植えようとするのです。皆さんがそれなら、この労苦は小さい労苦ではありません。
(2)出2:1-10
▲出2章にあるモーセに植えたその思想と信仰を植えようとするのです。
(3)Iサムエル3:1-18
▲Iサムエル3章にあるサムエルに入ったその知恵、信仰、それを植えようとします。
(4)Iサムエル16:1-13
▲ダビデに入ったそれを今、植えようとするのです。
(5)I列王19:18-20
▲そしてエリヤも重要ですが、I列王19:18-20に、エリシャに入ったこの知恵と基礎、エリートにこれを植えようとするということです。
(6)イザヤ61:1-22
▲これが、今は、レムナント運動です。
(7)Ⅱテモテ2:1-7
▲そして、Ⅱテモテ2章にある、パウロとテモテに入ったエリート的なものが植えられなければならないのです。

3.先に入ってきて席を占めることにより人生が左右される最も重要な時期
▲先に入って位置する、ここにしたがって人生が左右されます。私が見る時は、とても緊急だと見ます。ある面では、勉強ではありません。勉強が重要だから、勉強ではありません。先に子どもたちに何が入らなければならないということです。いくら話しても、一般の人々は理解できません。今週に、またタレントが自殺して、衝撃が全国に及んでいます。以前、私が空港の行事の集いに行ったら、チョン・ウンジュ牧師様とイ・ヨンジャ氏がいました。その時、私がタレントら芸能人が重要だから、福音を伝えなさいと話をしました。すると、それにしても、自分の親しい友人チェ・ジンシルに福音を伝えなければならないと話していました。それが3年前なのですが、その時、重要な話をしていました。その時、イ・ヨンジャがした話というのは、すっと過ぎ去りながら言うことが、チェ・ジンシルが、悪霊のようなものを見ると、そのような話をしました。それで、ちょっと福音を正確に伝えなさいと、そういう話を少しの間、しました。今、こういう深刻な現実を、どんな医学もどんな政治も知りません。聖書でだけ答えています。まちがいなく、その程度になれば、幼い時から優れた何かがあったでしょうが、何が先に入ったかが重要です。直せないのではなく、絶対に直せないのです。それで皆さん幼い子どもたちのために、私たちの長老や重職者、産業人の考えがちょっと違わなければなりません。
(1)Ⅱテモテ3:14-15
▲それでⅡテモテ3:14-15に、あなたが幼いころから聖書を知っていたと言われています。これが人生で一番初めに根をおろしたから、どれくらい重要でしょうか。
(2)神様の霊感
▲幼い時から聞いたこのみことばが、他のことではなく、神様の霊感で書かれた神様のみことばだということです。皆さん、一度考えてみてください。皆さんの子どもの中に、これより大きい祝福がどこにあるでしょうか。
(3) 十分に整えられた者に
▲そして17節にこれは神様の人として十分に整えられた者になると言われています。神様みことばでなく、十分に整えるられるものは、どこにあるでしょうか。
▲その程度で(自殺)をした時は、普通の苦労をしたのではありません。私が見る時、その人が死んだというけれど、その子が問題です。多分、母親よりもっと深刻な傷がつくようになります。考えてみて下さい。親しい人が、そのように死んでも衝撃を受けます。私たちは全く知らないタレントが死んでも衝撃を受けるでしょう。それでは、その家族が見た時は、衝撃は並大抵ではありません。そして、特にその子ども二人が見た時、これは衝撃、程度ではありません。結局は、サタンが勝利するのですが、連続的にずっと暗やみに捕えられます。それで、このみことばがどれくらい重要かというのは、幼い時に入って何が位置するかが、ほとんど一生続いて、その次に代々続くのです。
▲胎嬰児部、両親修練会メッセージ-それで今回の二日間、私たちの胎嬰児部、両親の修練会をしました。私がそこでこういうメッセージを与えました。
(1)のがしてはいけない3つの機会-一度の機会、最後の機会、唯一の機会
1)一度の機会-ただ一度だけの機会です。この子たちを今、育てるのに、小学生の子どもたちに、エリート意識が入って、福音入るのが一度の機会で、特に正しいエリート意識が入るのは一度の機会です。その後には、学業も何もみなすでに決まってしまうから遅いのです。
2)最後の機会-さらに重要なのは、この子たちが、世の中に出て行く直前だから、福音を入れて出て行く最後の機会です。すでに親の手、皆さんの手から抜け出して、外に出て行った時はすでに違う次元なのです。ですから、重要だという程度ではなくて、緊急である程度ではありません。
3)唯一の機会-ところで、だれかがこの子たちに今、教えて話をするかです。ですから、福音を持った皆さんが話ができるという、これはその子には唯一の機会です。私はこういう考えをしてみました。本当にこの人が死ぬ前に、正確な福音に対する影響を受けられる機会があったのか。今、数万の人々が、こういう機会をのがして行っています。それで、皆さんが今は確定して、未来を見る答えを正確に握らなければなりません。
(2)親が責任を負わなければならない3つのこと-祈り(規律)、20の戦略(唯一性)、証人回復(未来)
▲必ずすべき責任3つがあります。
1)定刻、常時、礼拝祈り-規律
▲定刻祈りということが、単なる祈りだけではいけなくて、祈りが規律にならなければならないのです。この定刻の祈りということは、人生のすばらしい規律です。この常時祈りということは、時間管理のとても重要な規律です。この部分を、祈りが本当に祝福になる人生になることを子どもたちに教えなくてはなりません。ですから、これから難しい世の中で、どのように勝つのでしょうか。私が私たちのレムナントがいるところに行ってみれば、とても忙しくしています。ほとんど休めないほど、忙しいということです。だから、これがなくて、どうやって行けるでしょうか。それで定刻、常時祈りが規律になってこそ、礼拝に成功できます。
2)20の戦略-唯一性
▲そして、とても重要なのが私たちが今20の戦略を話しています。20の戦略の開始はどこでしょうか。もちろん、キリストです。ところで、20の戦略で最も重要なのが唯一性です。これは単純な答えではなくて、学業、職業、事業に全部、唯一性の答えがくるようになっています。だれが何と話しても、簡単に話せば、私たちのタラッパン伝道運動は唯一性の伝道運動です。ですから、これ一つに全てのものがみな解けるということです。ですから、今回も見ると、とても親がたくさん集まって、混乱するくらいです。お父さんが付いてきた子どもたちだけ800人、900人も来ました。子どもたちを管理するだけでも複雑なほど。ですから、親がほとんど2千名を越えて来たということになります。ですから、私たちは一つ答え得る、そこでみな出てきます。これが20の戦略の核です。マルコの屋上の間の人々が集まって何をしたのでしょうか。これを教えました。ただキリスト、ただ聖霊、ただ祈りだったのです。これが唯一性です。それで、これから私たちのレムナントが、こちらへ行かなければなりません。
3)証人-未来
▲そして、この部分に対して正しく証人になる時、未来と合うのです。これは絶対的だと見ることができます。
▲それで必ず私たちは責任を負ってしなければなりません。
▲ここには重職者がいます。そして、皆さんでなくとも、この放送を聞く全国世界にいる方々が、ほとんど重職者の方が、ほとんど重職者がたくさんいます。それで、重職者が、今、メッセージをそのまま聞かずに先週にも話したように、完全に企画をしてください。
▲釜山には確かに伝道メッセージを見れば、経済が弱いからであって、とても根は強固です。直ちに今、釜山を見ると、企画室をみな取り壊して、長老たちの部屋を作ろうと準備しています。それで私たちが格好つけて、ソファのようなものは必要なくて、すべて片付けて、小さい椅子にスリムな机を置いて長老たち50人がみな集まるように作っておいたのです。そこで何をよく食べようとせずに、弁当を一つずつ持ってきて全部集まって、そこで弁当を食べながら企画戦略を組むのです。私たちがこの釜山をどのように見なければならないのか。そうならない以上、どのように未来が見えて答えが来るでしょうか。軍人が戦争が起きたのに、戦略なしでどのように戦争に勝ちますか。私たちは深刻な霊的戦争をしているのです。韓国は深刻です。ものすごい理念争い、ものすごい地域争い、韓国は霊的戦いがとても深刻な所です。それで、皆さん重職者として立たれた方々が、聖日に完全に集まって一つになって企画をして下さい。それで私たちが考えを昔にしてきたこと持っていれば大変なことになります。今、殺人、強盗、暴力団はベンツに乗って通うのに、警察が自転車に乗って通えば捕まえられるでしょうか。今時代が時速2~300kmで走って行っているのに、私たちが今30kmではついて行くことができないのです。
▲それで、私はいくら考えても、私たちはちょっと開始をすべきだと思います。今回もそのような話が出てきました。本格的に私たちのタレント宣教団を作らなければなりません。今までは可能ならば、私たちがいろいろ誤解を受けないように、静かにしていたのですが、静かにする必要もなくて、正しくはっきりとしようこういう話も出てきました。とても緊急な状態で、今、人々が霊的に目に見られないように、ものすごく死んでいっています。だから、分別がないネチズンが無駄に話す人々がとても話すでしょう。私の考えは、法を変えなければならないのではないと思っています。これからインターネットを通して人を非難する人は無条件に拘束しなくてはなりません。簡単に話せば、稼ぎがない人なのに、その人々をみな刑務所に入れて何年ずつか入れてこそ、それでこそしっかりするでしょう。選手たちでも、何かの芸能人が動くことができない、とてもむだな話をしています。これくらい時代は何の考えもなくて、おもしろく、悪くなりました。それで13節に見ると、悪人や詐欺師たちは、だましたりだまされたりしながら、ますます悪に落ちて行くのです。 けれども、あなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。韓国で、世界で、最高の祝福を受けた皆さんが未来に対する確実な答えがないならば、それは話にならないのです。大統領が何の政策もないならば良いでしょうか。それで、皆さんは正しく握りさえすれば、答えは神様がされます。それで、皆さん個人、教会、全部確実な未来の契約を握って答え受けることをイエスの御名で祝福します。祈ります。

(祈り)
すべての問題解決者であるイエス・キリストの恵みと、私たちを呼ばれた神様の大きい愛と弱さをご存知で私たちとともにおられる聖霊の働きが、一時代に呼ばれた重要な神様の人々の上に、今からのち永遠まで常に共におられるように。アーメン。
(The end)