[2008年10月25日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(222)-産業人の全体理解 (6)
重職者時代のための男女伝道会の役割
(ローマ16:1-20)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.重職者が完全福音にならなければならない理由
(1) 救われる数十億の対象者たち
(2) 救われてもさまよう信徒たち
(3) 正しい伝道である聖書にある伝道の現場
(4) 弱くなった律法的な教会
(5) Remnantの土台
(6) OMC時代
(7) 人生の結論に到達した時の解答
2.一般信徒が知らなければならない伝道神学
(1) 聖書の流れ
(2) 教会史の流れ
(3) 教会の政治 ・ 条例 ・ 模範の聖書的な更新
(4) 聖書的な伝道と伝道神学
3.ローマ16:1-27の役割
(1) 助けてくれた人、同労者、家主
(2) 労苦、同国人、愛、練達
(3) 5つの奥義
① 祈りの課題
② 伝道の方向
③ 裏面契約
④ メッセージ
⑤ 目標 (使命)
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
→序論
▲ローマ16:4です。この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。
▲伝道企画チーム-今私たちがしようとすることがたくさんある中で、今、記憶しなければならないのは長老中心に個教会ごとに伝道企画チームが構成されなければなりません。他のチームはだめなのでしょうか。そんなことではないのですが、正しく教会が伝道運動しようとすれば、そうならねばなりません。それで、今、これを始める前に企画チームが集まるのですが、この方がおもにすることがこれです。それでは個教会ごとに伝道企画チームが構成されて、長老が先に立ってこそ、下の人々がともなって上がってくることができます。
▲重職者大学院-それで、この人たちを集めて何をしなければならないのでしょうか。というのが、これから重職者大学院です。それでは、各個教会ごとに伝道企画をする代表があるでしょう。この人たちを私たちの本部の企画チームがコントロールしなければならないのです。一度考えてみてください。とても重要な時刻表で、神様の計画です。ここに今、私たちのシンガポールのチョン・ジテ宣教師が来られたのですが、チョン・ジテ宣教師が、本来いた教会がチョン・ファソン牧師がいた教会ということです。その教会は、アニャンの結構、大きい教会です。ところで、私がその教会の集会に何度か行ったのですが、行ってみたら、ちょっと特色があります。私が集会に行く前に、教会の中に少し問題があったということです。それで、こっそり内部的には牧師が長老を見て、私が年もとって、ちょっと引退するつもりだ、そのような状況でした。それと共に、およそ2年したら止める、こういう状況でした。ところで、その教会にタラッパンが導入されたのです。その教会で復興会を私が2度くらいしたのです。全部、長老とすべての教会の信徒が恵みを受けました。ところで、この牧師が見たら、タラッパンをしたら、何人かできていく人がしていたのです。そこに総リーダーが重職者ではなくて、女性の伝道師だったのです。この女性の伝導師がとてもたくさん走って、実がとても多かったのです。この教会の中に内部的に問題がき始めたのです。ですから、完全に雰囲気がタラッパン運動が起きるから、がらりと変わるでしょう。あたかも長老は伝道も知らずに、福音も知らずに、こういう雰囲気になったのです。女性の伝導師が伝道運動をしたら、とてもみわざが起きるのが見えたということです。これが原因になって、前に原因があったこととつながって、けんかになりました。それは一例です。それは重職者の責任もあって、牧師の責任もあります。私が話すのは、今、この伝道企画チームが重職者中心に起きなければ、それは正しい道に行けないということです。これをしようというのが私たちの重職者大学院です。
▲重職者学校-それでは各地域にある重職者学校は何でしょうか。それは、重職者を立てるための学校で、重職者が立ったら、それからは、少し神学的なものも色々な伝道も理解しなければならないということです。
▲またローマ16:1を見れば、ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィベを、あなたがたに推薦しますと言われています。この話は、普通の話ではありません。その時、上流社会は推薦する人がいなくてはなりません。それでは、その人がほとんどみな多くの役割をするようになります。
▲後見人-今、私たちのタラッパンで、今韓国教会はもちろん、一番だめな部分がこの部分です。それで、だれが外国から人が来たら、その人の事情をよく理解する後見人がつかなければなりません。
▲伝道企画チームは、とても大きい範囲で、後見人は小さい範囲をいうのです。初代教会は、これがとてもうまくいったのです。それで、皆さんがここに今、みな重職者が座っておられて、重職者がメッセージを聞くから、この部分をのがすようになれば困ります。それで、お金だけ与えるのではありません。その人の事情をよく分からなければならないのです。そして、初めから終わりまで、ずっと見てあげるのです。ですから、私が見てあげるのではありません。全体を代表して、私が見てあげるということです。その次に、その人にある事を私が知っているのではありません。私が全体に知らせるのです。ところで、とても常識的なことなのですが、これがだめなのです。一例でキム・イルグォン牧師の場合は、今、米国に派遣したでしょう。その教会に少し何か問題が起きたのです。どのようにしなければならないのかがわからないのです。そのような問題が出てくるのです。例をあげれば、私がすぐホ長老に話しましたが、私たちのイ・ジェナム牧師も、私たちの個教会の牧師ではありません。派遣する時、そこに後見人がつかなければなりません。それで、本人が経済に対して一切、話をしなくても済むほど、全体をすべて知って、調節をすべきなのです。今、数多くのレムナントが、韓国に入ってきて、そのままぐるぐる回ってきます。そしたら、個教会に引っ張っていくのです。これはよいのですが、実際にこの人たちをどのように手助けしなければならないか、これが今、できずにいるのです。これがすべてだと思います。
▲それで、私たちが重職者がたくさん立ったのですが、重職者をなぜたくさんたてるかという時、それ以前に、こういう役割をしなければならないのです。ひとまず私がメッセージとか、資料を見せるのが一番より良いように思ったので、釜山で開始をしました。少し参考にしてみてください。会議室を伝道企画室に変えました。前に座ったソファはみな出しました。全部、会議机にしました。席ごとに長老の名前をみな付けて小さい講壇も作りました。そこで簡単にのりまき弁当を食べて、会議もして、伝道企画をするのです。片方の壁には釜山全域お伝道戦略図表をつけておいて、私たちが入るのを書くことにしました。これは、簡単な話ではありません。そうすれば、3改革、3征服、3献身が可能です。そうすれば、皆さんが祝福を受ける、答えを受ける、話す必要もありません。皆さんがこれをする時、神様は本当に答えをくださるでしょう。皆さんがもし事業する財閥だとしましょう。皆さんに子どもが数人あるとしてみて下さい。それでは、今まで運営されてきたものすごいことをだれに任せますか。長男だからと与えるのではありません。このことを進行できるだけの人に与えるのです。もし、その息子が末の息子だとしても、これを進行する人に与えるのです。そうでしょう。それは常識です。神様がこのものすごい時代の答えをだれに与えられるのでしょうか。
▲少なくとも、伝道企画チームが分かるべき、これが伝道宣教ということです。後見人が弟子訓練ということです。このようになったときに、神様がまかせられます。それでは、もう私たちがわからなければならないのが、外国から弟子がきた時、こういう後見人がついてあげなければなりません。人が派遣された時も、後見人がなくてはなりません。それで、私たちが忘れてしまっていてもかまわないほど、後見人がみな知らせて、このようにみなすべきです。何か良いことがあったり、急な事があれば、その後見人が常任委員会にきて、これが当然なのです。こうしたことが全くだめになっているから、この人個人が時間、多くのことが浪費されても分からないということです。それで、特にこれができれば、教会すべての機関がみな生き返るようになります。それで、長老が起きて、この雰囲気一つだけつかんでしまっても、これは一時代に驚くことが行われます。それで、今回の今年送年の夜は、こういう内容を中心に進行して、私がそのように話しました。
▲それで、教会で男女伝道会といえば全部、すべてになるでしょう。なぜでしょうか。皆さんが男と女だから、男女伝道会がすべてです。これをそのまま置いておけば、混乱が来たり、来なったりするのです。
1.重職者が完全福音にならなければならない理由
▲なぜ重職者が起きて、完全福音にならなければならないのでしょうか。救われれる数十億の対象者が待っています。そして、救われてもさまよう信徒がいっぱいになりました。正しい伝道に対する、聖書にあるこういう伝道現場を回復させなければならないのです。今、全世界の教会は、あまりにも弱くなっています。これをはやく立て起こさなければなりません。そして、皆さんはレムナントの土台にならなければなりません。そして、OMC時代を正しく開かなければなりません。また、皆さんが人生の結論に到達した時、答えが出てくるのがなんでしょうか。それで、産業人と重職者時代を開かなければならないということです。

2.重職者大学院-一般信徒が分からなければならない伝道神学
▲それで、なぜ重職者大学院をしようと言うのでしょうか。根本的に伝道企画をしようとするのです。
(1)聖書
▲伝道企画をしようとするから、聖書の流れはどんなのでしょうか。
(2)教会史
▲それでは、教会史の流れはどんなのでしょうか。
(3)規則
▲教会の中に政治、条例、模範、いろいろあるでしょう。こういう部分を簡単に話せば規則なのですが、こういう部分は、どのように更新しなければならないのでしょうか。
(4)伝道神学
▲このようにして、本当に伝道と正しい伝道神学は何でしょうか。
▲当然、理解すべきでしょう。これが今、私たちの重職者大学院をこれから開こうとすることです。それでは、参考にしなければならないことは、今、重職者学校は立てるためにすることです。神様がこの時代に私たちに希望されることは何でしょうか。すべての重職者が起きて、伝道を企画して、この方向で道をつかまえて出て行くのです。

3.ローマ16:1-27の役割
▲簡単に話せば、このことのためにローマ16章にある役割をするようになります。ローマ16章にある人々は、こうしたことをしながら、どんな個人的な使命を持っていたのでしょうか。
(1)大きいこと
▲ある人は、保護者、同労者、家主、このようになっています。簡単に話せば、この人々は、少し大きい仕事をしたのです。
(2)小さいこと
▲また労苦する者、同国人、愛する者、認められた者、この部分は事実は少し小さい仕事です。
(3)奥義
▲しかし、重要性は全く同じでした。なぜなら、この人たちは、五つの奥義が通じたのです。それが何でしょうか。祈りの課題が通じました。そして伝道方向が通じました。そして個人個人ごとに神様に向かった特別な契約がありました。そしてメッセージが通じました。それと共に、この目標が同じようにみな通じました。どんな場合が起きても、すべての栄光を神様に帰しました。こういう人々がローマ16章の人々でした。
▲私たちは当然、この祝福を回復しなければならない時刻表がきました。皆さんが今、普通に思わずに、教会史の大きい流れを一度見て下さい。この部分がならなくなるから、どんな部分が出てくるのかというと、今、韓国、世界教会が何をすべきなのかを知りません。重職者が立っても、毎日苦労だけして、ある人はこの教会、あの教会で、それは苦しんでいるということになります。これで、教会に行って試みにあって、度々困難にあって、これが継続されるので教会になるでしょうか。
▲それで、どんな結論が出てくるのでしょうか。教会の中にいる男女すべての方が、みな企画チームの中で伝道運動を起きる風に乗らなければならないということです。それで、これを今、皆さんが時刻表を合わせてこそ、来年に実際的な重職者が起きて答えがくるようになるのです。
(1)出3:16(血)
▲その中で、皆さんはこの役割だけしてくれれば良いのです。エジプトから出ることは問題ではありません。なぜでしょうか。神様が導かれるから。エジプトの文化を全部、神様は破壊させられので、それも私たちがすることではなくて、神様がなさることです。一つを命令されました。この事実を長老に行って話しなさい。これがとても重要です。これが皆さんの役割です。行って話すだけで良いのです。私たちはエジプトから出るだろう。それとともに、何の話をしたのか分かりますか。どんな話がありますか。私たちはエジプトから出るようになることなので、これをしなさい。何と話しましたか。羊の血を塗りなさい。それを話して回るのです。それが福音です。羊の血を塗りなさい。私たちがその時、出てくるようになる。今ならば放送に送りだせば良いのですが、今ならばインターネットですれば良いのですが、その時は、いちいち行って話をしなくてはならなかったのです。今でもいのちの運動は、いちいち行って話をしなくてはなりません。
(2)ヨシュア3:1-3(契約)
▲ヨルダンを渡るようになっています。それは問題になりません。神様が渡るようにされるでしょう。その時、先にしろとおっしゃいました。先につかさを立て起こしなさい。ここはまた主題がちょっと違います。前では全部の長老が起きて回りながら血を話しなさい。これはとても重要な話です。そして、この時は何と言ったのでしょうか。つかさが先に起きて、陳の中を回りながら契約の箱について行けと言いなさい。これが皆さん普通の話でしょうか。
(3)民14:1-10(偵察)
▲また、カナンに入る前に何をしましたか。行って見てくるだけで良いのです。皆さんは見てくるだけで良いのです。これが何でしょうか。もう行かなければならないカナンの現場を行って見てきたということです。何だけすれば良いのですか。皆さんは何の心配もしないで偵察だけすれば良いのです。それでは事は誰がするのでしょうか。神様がされます。ところで、10人が行ってきて、たわごとを言ったでしょう。しかし、ヨシュアとカレブが正しく話したのですが、これは何も難しいことではありません。これは皆さんの人生自体が呪いから解放されました。そして、皆さんの産業自体が本当に契約の中に入ってしまいました。それでカナンの地だけではなくて、全世界は皆さんの偵察対象で畑になるのです。驚くべき祝福です。この役割を重職者がしなくてはなりません。それでは、難しいこともないでしょう。
▲それで、皆さんがこれから受ける契約と祝福がこれくらい大きいのです。必ず、この時代が、皆さん個人、また教会に開かれるようになることをイエスの御名で祝福します。祈ります。
(祈り)
イエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、重要なこの時代に呼ばれたすべての神様の人々の上に、今から永遠までいつも共におられますように。アーメン
(The end)