[2009年1月31日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(234)-OMC時代のための答え(1)
現場伝道キャンプ
(使徒8:4-8,26,29)




☆☆☆要約資料☆☆☆
1.神様が備えられた重職者と産業人の現場
(1) 使8:4-8 (2) 使8:26 (3) 使8:29
(4) 使9:10 (5) 使10:6
2.重職者がしなければならない伝道キャンプ
(1) 休暇キャンプ
① 使8:26-40 ② 使10:1-45
(2) 祝日キャンプ
① 使2:1-13 ② 使12:1-25
(3) 海外キャンプ
① 使13:1 ② ローマ16:3-4
3.重職者、産業人がキャンプの図表
(1) 個人   (2) 教会    (3) 産業宣教
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲皆さんが最高の答え受けられるところが現場伝道キャンプです。皆さんの短い時間を持って神様の大きいみこころを成し遂げらるために、ちょっと祈らなければなりません。
▲使徒8:4-8にはサマリヤに伝道するようになりました。これは今、理念を跳び越えた、とても重要な伝道となります。韓国はまだ理念を跳び越えることができなくて戦っています。これは理念を跳び越えた、とても重要な伝道運動です。それで、私たちの伝道する方たちは、参考にしなければなりません。私たちの韓国の人々は、特に理念を跳び越えられないのです。夫はテグの人で、奥さんはチョルラドの人だったので、選挙の時に二人がけんかをしました。実際にけんかになったのです。夫と奥さんが地域のせいで起きたことです。ところで、私たちは理念を跳び越えられなければ大変なことになります。これを祈りの課題にしなければなりません。これ跳び越えられなければ、日本の第2の植民地時代になることもあります。下手すると第2の6.25(朝鮮戦争)がくることもあります。それで、日本が韓国の人々を解放させながらした話があるということです。韓国とは戦わないでもかまわない。なぜなら、自分たちで戦うから、自ら崩れるから刺激する必要はない。そのようなおもしろい話を残したということです。ある面では、理念でもなく、むだなけんかをして、絶対に譲歩しないために国家にどんどん問題がくるのです。皆さんが本当に伝道しようとするなら、理念を跳び越えなければなりません。
▲そして、使徒8:26,29にすばらしい祝福の時刻表がきます。特にここは長老がたくさんおられて、重職者がたくさんおられるので、皆さんがキャンプを一度よく理解してみれば、すばらしいことを見つけるようになります。最も違っていることがキャンプから出る事もでき、最も良いことがキャンプから出ることもできるのです。それで、キャンプに対する三つのことを先に理解しなければなりません。
(1)キャンプ-3つ
1)基本-それが何かというと、キャンプに対する基本があります。その基本が何でしょうか。
①人生-キャンプの基本が自分の人生キャンプが最も基本です。
②自分の現場-その次に自分の現場キャンプが基本です。
③自分の教会-そして自分の教会キャンプが基本です。
2)現場伝道キャンプ
▲これをした後に、外側に聖霊導きを受けて出て行くのが、今日、話す現場伝道キャンプです。
3)弟子確立、特別キャンプ、一生キャンプ
▲これをした後に、いくつかのことがついてきます。それがとてもまた重要です。私たちが何のために地教会と言うかというと、結局は、弟子を確立するキャンプです。そして、私たちは必ず、ある時は時間が決まります。これを特別キャンプと言います。そして、さらに重要なことは皆さんが今は答えを受けられるようになれば、一生キャンプが出てくるのです。
▲これを3つに分けたのですが、七つのキャンプです。今、私たちがおもにしているのが、現場伝道キャンプなのですが、これがとても重要だから、前のことがさらに重要です。これを正しくするために、後の三個がとても重要です。このように、皆さんはキャンプを理解すればよいのです。
(2)現場キャンプ
▲こうした中、私たちは今、現場キャンプというものを今日、少しの間、見るようにします。現場キャンプは、そのまますれば良いのですが、可能ならば文化、組織、こういうものをみな参考にしなければなりません。
(3)レムナント- 3つのキャンプ
▲そして、私たちのレムナントにすべき3つのキャンプがあります。それが今、学業キャンプと語学キャンプと文化キャンプです。これが伝道ととても関係があるのです。ある面で私たちのレムナントにさらに必要なことです。今年から始まります。それで、今現在、今夏から学業キャンプを私たちRUTCで始めようとしています。そのようにしたところ、今、多くの学生たちと父兄の反応が良いのです。既にしていなければならないという意見が多かったです。それで、こういう部分が本格的に今年、始まります。こういう部分を皆さんはみな重要な方々であるから、知っていて、祈らなければなりません。
▲それでは、この現場伝道キャンプは何を話すことでしょうか。皆さんがおられる産業の現場です。これがまず最初です。その次に皆さんが特別な時間をあけてする特別キャンプがあります。これも現場キャンプです。またさらに重要なのは、皆さんが来週にずっと出てくるのですが、一生キャンプがあります。こういうものを全部、現場伝道キャンプで活用しなければなりません。

1.産業現場
(1)使徒8:4-8
▲皆さんのために使徒8:4-8に教役者ができない伝道運動を一般信徒がするようになりました。
(2)使徒8:26
▲神様がどれくらい喜ばれたのか、主の使いを送られました。
(3)使徒8:29
▲神様がどれくらい喜ばれたのか、聖霊で直接働かれたのです。このより大きい祝福はありません。皆さんが本当に聖霊の導きを受ける伝道をすると、このようになります。私は皆さんがこの祝福を必ず受けなければならないと思います。それでは、他の人が100年したのを皆さんは一日でできます。神様が祝福されれば、他の人が千年したのも、皆さんの事業に注ぎ込めます。ところで、これは普通のことではなくて、これは何千年ぶりにだめだったことがなることなのです。
(4)使徒9:10
▲そして皆さんの産業現場で、アナニヤのように弟子を育てることができるように準備されることが、現場伝道キャンプのとても重要な部分です。
(5)使徒10:6
▲使徒10:6皮なめしシモンの家のように...
▲このように、皆さんの産業現場で基本的に神様の答えが起き、本当に皆さん産業現場に主の御使いと主の聖霊が働かれるようにさせる運動です。ある面で、これは時間がかかるのではありません。

2.特別キャンプ
(1)休暇キャンプ(聖霊)
▲必要ならば、皆さんが今は休暇を利用してキャンプをするようになるのです。
(2)名節(韓国固有の盆・正月)キャンプ(五旬節、過越祭)
▲あるいは皆さんが時間がたくさんないから、名節(韓国固有の盆・正月)を利用してキャンプをするのです。
(3)海外キャンプ(導き)
▲皆さんが毎回出て行けなくても、海外に一度出て行ってキャンプを進行するのです。
▲この休暇ということは、考えることもない部分です。皆さんがこれから休暇があれば、伝道しに行けということではなく、キャンプでよく活用してみてください。この時、使徒8章、使徒10章を見ると、どんなことが行われたのでしょうか。驚くべき聖霊のみわざが起きたのです。これがどれくらい大きい祝福でしょうか。これをもう私たちのタラッパンメンバーは、キャッチする時がきました。絶対に宗教とは違います。ここで皆さんすばらしいことを得るようになります。
▲また、皆さんが名節(韓国固有の盆・正月)を利用して、名節(韓国固有の盆・正月)を守るなということではなく、とてもキャンプを良くしてみることができます。皆さんが使徒2章を見れば、五旬節を利用したのです。なぜでしょうか。この時、集まるからとても良い機会です。やたら伝道をしようとするのも良いのですが、皆さんが小さい資料だけ準備しても大きいのです。
▲使徒12章を見ると、過越祭を利用したのです。これを利用して祈りの運動をしたことが出てきます。
▲皆さんが使徒13章、使徒16章を見れば、すばらしい答えが出てきます。ここで神様がくださる最も重要な導きを受けたのですが、これが宣教の最初の開始でした。

3.一生キャンプ(図表)
▲皆さんが、今は何が出てこなければならないのでしょうか。皆さんがこの祝福を受けるようになれば、図表が出てきます。私がこのように伝道しなければならないという図表が出てくるのです。これが合うならば、この日から皆さんの人生は変わります。私は確かに確実な伝道キャンプ図表があります。私が1千万弟子を置いて祈ったことはずっと前からです。皆さんにこれがはっきりと生じるでしょう。
(1)個人
▲皆さん個人に...この時から起きる働きは確かに違います。これを無理に作るのも重要ですが、それよりは作られなければならないのです。
(2)教会
▲そうすれば、皆さんの教会もこういうキャンプ図表が出てきます。このようになってこそ、教会が生き返るのです。
(3)産業宣教
▲そして、私たちの産業宣教も、事実上、今はキャンプ図表が出てこなければなりません。ある面では、産業宣教が主導できるキャンプを作らなければなりません。今回、産業人大会の時、キャンプがあるのはよくしたのです。
▲このキャンプということは、それこそ光を照らすということだから、すばらしい答えがきます。それで、キャンプの一番重要なのは、私が本当に聖霊の導きを受けたらどうなるのでしょうか。それで、牧会者は、おもに見れば、私たちの教会に連れてこようとするのに、それが最も聖霊の導きを受けられないのです。私たちは最も聖霊の働きに従いながら、最も導きを受けないから問題くるのです。そのような必要はありません。本当に聖霊の導きを受ければ、ものすごい答えがあります。私たちの人は、またしばしば見れば、自分側、自分の弟子を作ろうとするのです。最も聖霊の導きを受けられないのです。
(1)使徒8:26-40
▲皆さんどんなことが行われるのか分かるでしょうか。聖霊の導きを受けるから、使徒8:26-40のこうしたことが行われたのです。エチオピアの宦官。こうしたことが行われます。エチオピアの宦官がどれくらい恵みを受けたのか、確実な信徒になって帰って行きました。皆さんが聖霊の導きを受ければ、どこかの国王が本当にキリストの前にひざまずいてしまえばどうなるでしょうか。それで第一で難しいのが、聖霊の導きを受けない人々が一番問題です。
▲私が前に何度か話しました。今でも胸が痛いのですが、あのロシアで、ある人でとても使命者の事業家がきたのです。この人がおかしくなりました。どのようにおかしくなったかというと、キリストを知ったが、人が変になってしまったのです。それが良かったのです。人が変になりました。私に告白したのです。事業したくないと。キリストがとても良い。なぜ私がこれを知らなかったのでしょう。このようになってしまったのでした。それではどうなるでしょうか。それでは、その人の事業がだめになったでしょうか。そうではありません。この人がロシアに帰ったのです。帰ったら、奥さんが心配し始めました。この人が韓国に行ってきて変になったと。奥さんが見たら、この夫がまったくおかしくなったのです。ところで、その日の夜に、この方が自分の奥さんに証しをしたのです。ところで、その奥さんがおかしくなって歩き回ったのです。これがものすごい力です。ところが、私たちの教会の執事一人が詐欺を働いたのです。そのような執事がいます。人をみんな訪ねて行って難しくさせるのです。この人が、その後から私たちの釜山教会に来なくなったのですが、私が見るのでは、大きな試みにあったようです。このようにいつでも導きを受けられない人が出てきて問題になるのです。
▲私がその時、とても気に障って、神様に答えを一つ受けました。それがまさに産業宣教です。産業宣教チームがなければならないのだな。あんな産業人がくるのに、このように誰でもひっついて、あのようにするから問題がくるんだな...
(2)使徒13:1-12
▲皆さんにすばらしいことが行われます。使徒13章を見れば、パウロが聖霊の導きを受けようともがいたのですが、どんなことが行われたのでしょうか。総督がひざまずいてしまったのです。これが政治的ではなくて、本当にひざまずいてしまったのです。パウロを政治的に会ったのではなく、この総督が本当にキリストの前にひざまずいてしまったのでした。1番が(産業)問題ではありません。それでは、皆さんにどんなことが行われるでしょうか。私は少しこれを味わいました。それで欲を持つ必要もなくて、動機を持つ必要もありません。
(3)使徒19:8-20
▲どれくらい重要なことが行われるのかわかりません。私は私たちの重職者のすべての方、今、重職者時代が開いたが、この祝福の味を必ず知らなければならないと思います。使徒19:8-20を味わったのです。ここにとても重要なことが出てきます。
1)使徒19:1-7
▲使徒19:1-7に、先に聖霊の導きを受ける祈りが始まったのです。皆さんが本当にキャンプに対する準備です。皆さんがキャンプで本当に聖霊が導きを受ければ、皆さんの人生が変わります。
2)使徒19:21
▲さらに重要なのが使徒19:21です。もうローマが見え始めたのです。このローマが見え始めた、ここにパウロの人生が変わったことだけではありません。神様の全てがみな注がれました。
▲これがキャンプです。それで皆さんが今、忙しいのですが、ここにおられる方々はみな産業人で重職者だから、皆さんがキャンプを理解しなければなりません。
▲それで、皆さんの教会の中にいる弟子、教会の外にいる弟子を動かすのが地教会ではないでしょうか。それで、今でも皆さんが祈る中で、教会の中を見れば、神様が準備しておかれた弟子がいます。
①レムナント、職分者
▲皆さんが今からでもはやく行ってレムナントの中で正しく伝道する子どもがいるか、いないかを探してみなさい。一度探してみなさい。ところで、私は人々がなぜこの祝福をのがすのかわかりません。私は教会に行って一番最初に目を開いて探すのが何でしょうか。本当に伝道する人がいるかいないか、それから先に探します。ところで、人々が愚かで、これをのがすのです。そしてしばしば他のことをします。違ったことすることはありません。度々、グループを作るのですが、仲間を作る必要はありません。すべての人はみな神様の子どもだから作る必要はないのです。その中で私が献身しなければならない人が誰でしょうか。弟子です。そして、教会に行ってみれば、必ず職分者の中にも弟子がいます。この人たちと秘密裏に会う必要もなくて、この人たちを伝道するようにさせてあげるのです。これだけしても教会はぱっと起きます。
②準備
▲そして今は二番目の目を開くのです。二番目はさらにやさしいのです。この人たちを利用すれば、どんなことが出てくるかというと、現場に準備された弟子がいます。ですから、このやさしいことを置いておいてなぜしないのか、私はとても残念です。私が長老ならば、直ちにレムナントの中で伝道を正しくする子どもがいれば捜し出すでしょう。それで、その子を見つめれば、どれくらい助けを与えることが多いかわかりません。そして、教会も按手執事、勧士の中で、本当に伝道する人たちを捜し出すのです。その人々だけ捜し出せば、この答えが自ずから、外に準備された弟子が見え始めます。
③地教会
▲それでは研究も相談もしなかったのですが、この二つのことが合わさって持続しなければならないから、自ずから作られるのが地教会です。
▲どこまで目を開かなければならないのでしょうか。正しく開こうとするなら、これを作っておいて、他の所にまた行かなければなりません。皆さんがこういう順序で作ってしまえば揺れません。ですから、私はある面で伝道しながら一番残念なのが、一緒にいる教会の働き人が残念です。また、あるおばさんたちは、少しだけ働きが起きれば他のことをしてしまうのです。今でもいます。何人か働き起きたので、変に教役者の話も聞かなくて、教会の行政にも従わないで自分が集めてするのです。そして、副教役者も見れば、心配ばかりして人間主義を使うのに、そのようにする必要はありません。弟子だけ探してしまい、手助けすれば良いのです。本当に残念です。このものすごい祝福が残っているのに...もし長老がこの部分を悟ってしまったとすれば、本当に私は約束することができます。皆さんの事業に聖霊のみわざが起きます。聖書に確かにそうなっています。皆さんの事業に神様が先立って主の天使を送られます。そして、皆さん事業に関係があってもなくても関係なく、とても大きい働き人を付けられるようになります。それでは世界の門が開かれます。これがキャンプです。それで、この味を必ず知らなければなりません。こういう味を全く知らない大韓民国の多くの牧会者が牧会をしようとするから難しいのです。この味を知らない多くの重職者が大韓民国にいるのではないでしょうか。当然、難しいのです。ですから、難しくなるので心配、思い煩いが多いのです。今日、私の話ではなくて、皆さんが神様のみことばで、聖霊の働きで、皆さんが主役に必ずなられることをイエス様の御名で祝福します。祈ります。
(祈り)
イエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、主の聖霊で働くすべての重職者の上に産業人の上に、今からのちとこしえまで、いつも共におられますように。アーメン
(The end)