[2009年3月14日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(240)-OMC時代のための答え(7)
世の中の力と教会(OMC)
(創世記11:1-8)




☆☆☆要約資料☆☆☆
1.世の中の人々は力があるしかありません (創11:1-8)
(1) 時間条件 (2節)
(2) 経済条件 - 平地(2節)、れんが(3節)、瀝青(3節)、町と塔(5節)
(3) 人間関係 - 団結 (4節)
2.世の中の人々は滅びるしかありません
(1) 天に挑戦 (4節)
(2) 私たちの名をあげよう (4節)
(3) 団結しよう (4節)
3.教会はその時何をしなければなりませんか
(1) 創12:1-3
(2) 創13:14-18
(3) 創18:17
(4) 創22:1-20
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲今、多くの重職者が立っています。ひょっとして私がどのようにしなければならないか、こう思うこともあるでしょう。また、今あちこちで献金しなければならないことも多くて、仕事もよくしなければならなくて、これをどのようにしなければならないのか、こう思うこともあるでしょう。ある面では、牧師もそのようなことがあるでしょう。もし皆さん多くの重職者が、そのままじっとしていれば、まただめなではないでしょうか。しかし、しようとするから力が足りないということです。それで、こういうものをどのようにしなければならないのでしょうか。もちろん、救われた者は恵みでできることが大部分です。もちろん、本当に救われたとすれば、じっとしていても祈りに答えられることが多いのです。しかし、私たちが本当に一時代を変えようとする時、そのままいることではありません。
▲多くの重職者と産業人が実際に力を得なければなりません。なぜでしょうか。今日の本文を見ると、世の中の人々の力を見てください。すばらしいのです。この時、すでにバベルの塔を築いて、私たちの名をあげて、まとまろうと出てきています。これが、あの有名なバベルの塔の事件です。私たちの産業人、重職者は必ず記憶しなければなりません。
▲やさしいこと-難しく
大部分、今、多くの方がとてもやさしいことをのがしています。とてもやさしいことをとても難しくしているのです。
▲難しいこと-簡単に
また反対に、やさしいことを難しくするということは、ある人はとても難しいことをとても簡単にする人がいます。私が米国に行ったところ、ある方が挨拶をしました。牧師先生、私たち二人が教会をいっしょにしました。そうですか。それはカルビンとベーズがすることなのに、立派な人がするのだと私が言いました。それは、とても難しいことなのです。こういうことを、とてもむやみにします。本当に不思議です。そして、本当にやさしいことは、あまりにしなくて、難しくするのです。
▲聖書には難しく教えませんでした。
(1)1時間祈り(聖霊の満たし)
▲もし重職者が本当に一生を皆さんが、朝でもどの時間でも、神様の前に皆さんが一時間だけ正しく祈るとすれば、全てはみな解決されます。そうだとすれば、今、私たちの重職者と産業人と皆さんが、祈りが何かを分からなければなりません。
▲私の考え、私のレベル-私たちは考えを持っていますが、私の考えと私のレベルがあるのですが、これではだめなのです。今、皆さんの考えとレベルでは、その程度しかだめです。そして、自分の考えと自分のレベルでは、この程度しかだめです。
▲それで、それを抜け出すのが祈りです。今現在、皆さんの力では、食べてはいけるでしょうが、世界福音化できるでしょうか。実際にはできません。認めなければなりません。皆さんの経済能力では、宣教はできません。皆さんが月給をもらう、それで生活すべきで、子どもたちを育てるべきで、何の世界福音化をするのでしょうか。それでは、世界福音化をどのようにするのでしょうか。聖書にはできるとなっているけれど...その上に、RUTCに教会堂建築に、他の見方をすれば、人が生きられる状況ではないということです。それで神様はその程度ではないと言われるのです。何か、自分のレベルから抜け出しなさいということです。もし皆さんが本当に教会に行って、朝の祈りをプログラムでせずに、本当に夜明けにひざまずいて祈ったら、力が現れます。そうでなければ、一人でも本当にメッセージ握って祈ったら、すばらしいことが行われます。それで、このやさしいことをせずに、皆さんが難しいことをしようとするから限界がくるのです。はてしなく、無尽なこの奥義がこの中にあるから、人々が習った人であるほどこれを認めないようです。ですからちょっと立派な人は、ガンになればすぐに死にます。なぜでしょうか。いくら考えてみても死にそうだから。それで、はやく死んでしまうのです。ところで、時々、癒しの力を受けた人々は、ちょっと無知な人々の中に多いのです。何も知らないから、そのまま祈って良くなってしまうのです。本当に不思議な論理ですが、皆さんがこの奥義をほとんど知らないのです。
▲救われてもいないのに、一日に4回ずつ祈って世界半分を掌握したのが今、イスラム教の人々です。今、こういう大学生を引いて行って悪霊につかれるようにさせて、救われたとうそと言って世界をひっくり返しているのがニューエイジの人です。そして、今、大学生を引いてつかんで行って、気功をさせて体験させるのが甑山道(じゅんさんどう)です。驚くべきことに、今、一般教団や宣教団体より、甑山道(じゅんさんどう)が大学にさらに多く入り込んでいます。集まって座って変なことをする大巡真理会が、今、大きない影響を与えています。結局、それが悪霊の働きです。
▲なぜ私たちはこのやさしいことができないのでしょうか。皆さんで祈りをよくする人がいるのですが、私を越えないのは祈りではありません。それで本当に祈ろうとするなら、祈りの課題も必要ないのです。本当に私が神様の思い通り、神様が私とともに、私が神様の前で、これが祈りです。それでイエス様が祈りの課題をよく与えられたのです。聖霊の満たし。一つしか与えられませんでした。神様で満たされなさい。福音で満たされなさい。そうすれば、終わるのです。地の果てまで証人なるようにすると言われました。こんなにも恵み深くてやさしいことをしないということです。なぜしないのでしょうか。誰もないのに...皆さんこれは、お金がかかることでもないのです。事実、大変なことでもありません。これは、しない理由が何もないのに、しません。
▲理由は一つです。悪魔に奪われたのです。私はそのように考えます。私は本当に告白するのに、いくら伝道して実がでても働きが起きなかったのですが、私はこれを悟った後から働きが起きました。ですから、本当に祈ってみれば、泣き喚いてすることもありません。みな知らないからです。私は、賛美の中で一番よく作られた賛美が泣いてもできない、努力してもできないね...泣いてみても、たいした事はありません。本当に神様の恵みを受ければ、私の計画も必要ありません。そうでしょう。神様が私とともにおられるのに、私の計画が正しいのでしょうか。これが誤って聞けばとんでもないことですが、これが最も話になることです。そのように言う人の口から何が出てきたのでしょうか。ローマも見なければならない。まさに神様の心の中にあることをぴったり握ったのです。ですから、神様が危機がきたら、パウロに勇気を出しなさい。あなたはローマでもあかししなければならないと言われました。皆さんがこういう祝福を受ければ、これが完全福音で、味わうのが聖霊の満たしです。
(2)小さな教会(地教会)
▲このようにして二番目は何でしょうか。皆さん中心に、こういう小さい教会がたくさん作られなければなりません。これが地教会です。これが長老を立てる理由です。皆さんが教会の中を見つめれば何でもないでしょうが、教会の外を見つめれば長老をたくさん立ててみことば運動をしなければなりません。もし長老が福音にあって、これが(前の(1)番)がなってしまえば、自然に出てきてしまいます。これが初代教会です。初代教会で何をしたのでしょうか。多くの重職者が力を受けて、行く所々ごとにしなさいと言わなかったのに、なってしまったのです。それが小さい教会です。それで無理に言葉を作ったのが地教会です。
▲大部分、今まだ牧師や長老がわかっていません。皆さん、これがたくさんできて、同じく力を受ければ、どうなるのか分かるでしょうか。これからならなければ、できないのです。ですから(1)番がだめになるから、形はまねても、内容が従いません。ですから形をまねるのはできます。ところで、内容が従わないということです。こういうのをよくしておいて、最も私が不信仰的な話をすると思います。これがなるべき皆さんの教会の中に予算問題が解決されます。これは最もレベルが低い不信仰の話ですが、最もよくわかるかと思ってしてみた話です。これをしておかないで、片っ端からそのままやたら広げるから、後には解決しないのです。それで(1)番と(2)番は、一緒に行かなければなりません。
▲それで私がソウルに行く時も、ひょっとして私が心で一つ思うのが、教会で皆さんが避けるかと思って、しないと言っているのですが、証拠だけぴったり見せて他の方法でしようと思います。2千ヶ所地教会と建築が一緒に行かなければなりません。2千ヶ所地教会とみことば運動が一緒に行かなければなりません。2千ヶ所地教会とすべての行政が一緒に行くべきで、その時から働きが始まります。それで(1)番がだめになれば、たくさん作っても別に効果がありません。ところで(1)番がなれば、これはすばらしいのです。なぜ(1)番を皆さんができないのでしょうか。そのまま神様がくださることなのに...
▲ところで、このようにやさしいことをしなくて、難しいことを持って私のレベルで教会をしようとするから、それは良いこともありますが、だめなことが多いのです。それでは、このようにすれば良いのです。皆さんがお金は買い占めたことで、たくさんあって、そのまま私の考えどおりにした、その程度ならば皆さん考えのとおりすれば良いでしょう。そうではありません。皆さんの力が無限で、私は力が無限だから私の考えどおりにしたというなら、それは良いでしょう。そうでなければ、皆さんの考えのとおり何でもできて、それではそのようにすれば良いでしょう。そうですが人というのは、そのようにできないのです。本物を知らなければなりません。それで、私たちの重職者の方が本当に力を得なければなりません。この中にはやく入らなければならないのです。
(3)一つ
▲このようにして何になるのでしょうか。皆さんが一つになってしまえば、すばらしい力が現れます。
(4)20の戦略
▲そうしながら、何でしょうか。この人たちに、聖書にある20の戦略を知らせ始めるのです。
(5)1千万弟子
▲そうしておいて、ずっと出て行く時、本当に福音の力が分かる1千万弟子が起きるのですが、これが世界福音化です。

1.力
▲今日、世の中の人々が同じようにしています。今、すべての世の人がバベルの塔を築いています。頑張って私たちの力を合わせて、私たちが何かをしようということです。私たちの名前を出して、私たちの団体の名前を出して、私たちの政党の名前を出して、何かをしてみようということです。ですから、世の中の人々が力があるしかありません。
(1)時間
▲なぜなら、私たちより時間もはるかに条件が良いからです。
(2)経済
▲私たちより経済もはるかに条件が良いです。
(3)人間関係
▲そして、私たちより人間関係する方法もはるかに良いのです。同じ利益によってまとまるから、すばらしい力があります。

2.失敗
▲しかし、世の中は失敗するしかありません。なぜでしょうか。
(1)天に挑戦
▲この人たちが天に挑戦したのです。自分たちも知らず、私たちが町を作って天に届こう。
(2)私たちの名をあげよう
▲そして私たちの名をあげよう。全く同じです。今でもそうしています。
(3)まとまろう
▲まとまろう。散らないようにしよう。ところで、神様が散らされました。これが今日、今まで強大国で継続された強大国は一つもありません。

3.教会
▲この時、私たちの産業人は何をしなければならないのでしょうか。この時、教会は何をしなければならないのでしょうか。
(1)創世記12:1-3
▲この時、神様がアブラハムに、カルデヤのウルを離れなさいと言われたのですが、離れるのが問題ではなくて、創世記12:1-3に見ると重要なみことばを与えられました。わたしがあなたに示す地に行きなさい。あなたによって国々が祝福されるようにする。あなたに立ち向かう者がないようにする。
(2)創世記13:14-18
▲そうだったのですが、アブラハムがいつもだめでした。そうするうちに、これでもだめで、あんな状態でもだめだったのです。何かならなければならないのではないでしょうか。神様が生きておられるのか、死なれたのか、だめでした。アブラハムに困難がずっとくるのでした。結局は、アブラハムは契約で福音を握って、この時間を見つけ出したのです。創世記13:14-18です。ロトがアブラハムを離れた後に。その後に見ると、樫の木の下に祭壇を築いて...ものすごいことが行われたのです。これが最もやさしいことなのに、救われた者に与えられた特別な恵みです。誰がなんと言っても、神秘主義せずに本物の力を得なければなりません。皆さんが福音以外のことで力を受ければ、大変なことになります。福音にあって力を得なければなりません。もし重職者の皆さんが一日に10分だけでも本当に福音化のために祈るとすれば、すばらしい力が現れ始めます。
(3)創世記18:17
▲いよいよアブラハムがこれを始めたのです。神様が何とおっしゃられたのか分かるでしょうか。創世記18:17に、わたしがしようとするのをあなたに知らせると言われました。わたしがしようとするのをしもべに隠しておけるだろうか。ものすごいことが行われます。当然です。
(4)創世記22:1-20、アドナイ・イルエ
▲創世記22章を見ると、自分の息子をささげたそれ以後に何と約束されたでしょうか。アドナイ・イルエ、すべてのものを準備されたのでした。わたしがあなたを大いに祝福する。大いに祝福されなければ、死ぬでしょう。それとともにあなたの子孫が敵の門を勝ち取るようになる。そして、とても重要な話をされました。世界のすべての民が祝福される。世界福音化です。アブラハムがここに今、答えを出したのです。いつから始まるのでしょうか。この時(祈り)から驚くことが始まるのです。そんなにしなくてもアブラハムは死ぬほど苦労して成就するでしょう。しかし、苦労しないでこの答えを得ました。
▲すべての地域-産業人
私たちはこのようにして、すべての地域にこういう産業人をたくさん立てなければなりません。
▲弟子- OMC
その次ににはどのようにするのでしょうか。その中に弟子を探してOMCになるようになる祝福を見るようになります。これはonenessだから強調しなくても恵まれた人はなるようになっています。
▲ローマ16章の事業
そしてその次の段階は何でしょうか。ローマ16章の事業が進行されるのです。当然、そうなるでしょう。
▲レムナント
そうするうちに時間が過ぎれば、少しすれば皆さんが苦労したのがそのまま終わるのではなく、レムナントが起き始めます。幼い時から福音を聞いたレムナントが起きて、産業人になり始めるのです。幼い時から福音を聞いたレムナントが起きて、重職者になり始めます。幼い時から福音を聞いたレムナントが起きてOMCを成し遂げ始めるのです。
▲文化
それで、それからはそのまま終わるのではなくて、実際に世の中を生かす文化側に行くのです。そして、福祉、経済、政治側に神様のみことばが入るようになるのです。
▲ここまでが皆さんが受ける祝福です。それで、皆さんは重要なことを引き受けたという気がすれば、全部、今は福音は理解したから、こちら(祈り)に入りましょう。違ったことを味わってはいけません。福音を味わう祈りに入りましょう。そうすれば、もうだんだん見えてはっきりと見えるようになります。これが私が教えるのではなくて、神様が願われることです。神様が皆さんをこの祝福の人にしようとされるのです。アブラハムが、これが分かる時までずっと困難にあいました。ところで最もやさしいのです。このやさしいことを置いておいて、私たちのレベルで難しくしようとするから、どれくらい難しいでしょうか。お金もないのに献金するところはどれほど多いでしょうか...ですから難しいのです。この力を受けられないから、教会に行ってすることも、どれほど多いのでしょうか。ところで、できないのです。ですから、神様ができないことをしろとおっしゃるでしょうか。皆さんが本当にこの恵みの中に入れば、見え始めます。そして、これを知っている人は横行しません。本当にじわじわとします。それで、これを本当に知っている人は高慢ではありません。これが神様がくださることなので、どのように高慢になるでしょうか。世の中のことが違ったということではなくて、本当に一度、考えなければなりません。これが皆さんが世界征服する、世界を生かす神様がくださった契約です。この祝福の主役になることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
すべての問題の解決者、イエス・キリストの恵みと神様の大きい愛と聖霊の働きとが、すべての問題が問題ではなく、神様の恵みが私たちに臨む祝福を受けるすべての証人の上に、新しい力を受ける私たちの重職者の上に、世界を生かす産業人の上に、今からのち永遠までいつも共におられるように。アーメン
(The end)