[2009年3月21日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(241)-OMC時代のための答え(8)
経済と教会
(ローマ16:23)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.誤った教会観と経済観
(1) 教会は経済を目的とする場所ではありません (ヨハネ3:16)
(2) 経済は悪ではありません (ヨブ1:19-23)
(3) 貧困は祝福ではありません (Ⅲヨハネ、創14:14-20)
(4) 富そのものが祝福ではありません (創12:1-3)
(5) 福音を持つ者に経済を祝福されました (ローマ16:1-27)
2.教会は世の中に光を照らす所です
(1) 創1:3
(2) イザヤ60:1-3
(3) ヨハネ1:9-11
(4) Ⅰペテロ2:9
(5) 黙1:1-3
3.産業人は暗やみの経済を光の経済に変える使命を持っています
(1) 創1:27-28
(2) 創14:14-20
(3) ヨブ1:19-23、19:25-26、23:10-14
(4) イザヤ60:1-22
(5) イザヤ62:6-12
(6) Ⅰ歴29:10-14
(7) ローマ16:23
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲ローマ16:23に出てきてきた教会を助けてくれるガイオもあなたがたによろしくと言っていますとなっています。特に見れば注目しなければならないことが、市の収入役であるエラストと兄弟クワルトもよろしくと言っています。そうなっています。
▲ここで私たちは重要なことを見ることができます。インマヌエル教会の初期にとても重要なことが一つありました。本格的に祈る祈りチームがあったのです。教会の中で...もちろん、ただ見ればこの方たちはちょっと高齢な人々がたくさんいたり、また、ただ見れば、そのようにたくさん習ったようでない方たちが集まったようでしたが、そうではありません。この祈りのチームが集まって祈るのはとても重要なのです。それで、この人たちは、教会の中に集まって毎日、祈っていました。そして、私たちはどのようにしたのかというと、初期の時、一人ずつリレイで一日ずつ断食祈祷をしていました。それと共に、もう各タラッパン現場で祈るのに、私たちの金曜日の日には共に集まって祈っていたのです。
▲それで先週に、RUTCでこういうメッセージを分かちあいました。RUTCのために24時間祈る人を募集しなさい。24時を祈れるでしょうか。タラッパンには集会に参加してテープを持って帰ってメッセージをずっと聞く人もいます。実際、時間がないエリートの中でもこれをする人がとても多いのです。共通に海外でもこれする子どもたちは答えを受けています。普通、答えを正しく受けているレムナントを見れば、メッセージをのがさないでずっと聞いています。ところで、大部分、どこかへ行って、タラッパンがないとか、また状況が良くないところに行って、一人離れた子どもたちは、ほとんど後ほど困難にあいます。それで、私たちのタラッパンの中には、特に集会にみな参加してもメッセージ持って帰ってずっと聞く人が多いのです。まさにこういう人々が24時祈る人々です。この人たちの力をどう思うのでしょうか。この人たちが、とても力があります。ある面では、私たちのタラッパン運動が今までしてきましたが、ほとんど成功しているのではないでしょうか。後から隠れて祈る人が多いのです。そして、実際に見れば24時ずっと常時で祈る人もたくさんいます。もちろん、合わせて定刻祈りを正しくする人も多いのです。こういう人々でチーム構成をしなさい。
▲そのようにして、今から私たちRUTC献金する人を置いて本当に24時祈りましょう。霊的には科学だから、ものすごいことが行われます。それで私たちはほとんど共にすることや、祈りに対する部分をのがしやすいのです。
▲ガイオチーム-経済と教会
今日ここにガイオというチームが出てきました。この人たちが、意図的に作ったことではないが、自然に作られたのです。この人たちは、とても経済と教会に多くの証拠を持った人々です。この人たちが、まさにこういう人々です。ですから、この人たちの影響が大きかったという程度ではありません。この人たちは、ローマ16:23に簡単に出てきたのでうが、状況を考えてみてください。多くのことを含んでいます。ローマに手紙送りながら、ガイオがよろしくと書いています。この話は、普通の話になりません。ガイオという人がパウロに話すのに、私がローマのために祈っていると伝えて下さい、その話です。それで、ここにさらに正確に話せば、私たちが今ローマを置いて祈っていると、ちょっと伝えてください。どうなのでしょうか。私が見る時は、最も美しくて力がある姿です。ところでガイオという人は、とても影響力がある人です。私たちが知っているのは、すべての伝道者を助けたということは、経済力があるということになります。考えてみなさい。長老がすべての伝道者を助けられるでしょうか。聖書には、確かにパウロとすべての伝道者の家主だったと書いてあります。

1.経済祝福
▲それでこの人は一般的な経済祝福を受けた人だと見れば良いでしょう。私たちはちょっと理解しなければならないことは、もちろん教会は目的が経済ではないのです。
(1)ヨハネ3:16(世の中)
▲私たちの目的は福音を伝えようとするのです。しかし、世の中に福音を伝えるから経済に対して考えを別にしなければなりません。
(2ヨブ1:19-23
▲また、ある人は経済はとても悪いように思うのですが、そうではありません。まるで韓国のある一部の人々は、お金たくさんを持った人々が悪い人々のように表現するのですが、そんなことはありません。確かにヨブ1:19-23を見れば、経済は神様がくださるとなっています。
(3)Ⅲヨハネ1:2、創世記14:14-20
▲それで貧困は祝福ではありません。Ⅲヨハネ1:2を見ると、確かにすべてのことに幸いを得て、健康であるようにとなっています。創世記14:14-20を見ると、信仰の先祖アブラハムも富豪として神様が祝福されました。
(4)創世記12:3
▲そして、私たちは金持ち自体を祝福だと話しません。しかし、神様がアブラハムを送りだす時、世的な祝福をされました。あなたに敵対する者がないようにする。
(5)ローマ16章
▲そして、ローマ16章にいる人物が、全部、経済の祝福をみな受けました。

2.他の力
▲そして、この人たちは、単純に経済の祝福だけ受けたのではありません。他の力を持っていました。これが重要です。どんな力なのでしょうか。
(1)創世記1:3
▲創世記1:3の神様がくださったこの光の力を持っていたので、未信者と違います。神様がまさに皆さんにこの祝福をくださったので、少しだけこの部分を応用すればみわざが起きます。
▲ひょっとして長老が、皆さんの教会の中に二人だけ捜し出せば成功すると思います。やさしいのです。本当に伝道する人がいます。それを見ることができる目が長老にはなければなりません。そして本当に祈る人がいます。これを見ることができなければなりません。これが私が見る時は、目に見えないことですが、とても重要だと見ます。私が今考えれば感謝することですが、そのような目を持つことが重要です。
▲私が伝道師で、学生の時、勉強していたらにキム・クァンユン長老が私を自分の家に招いてくれました。その時は、私が若く、学生だったでしょう。一番難しかったのです。ところで、その時、その方が釜山では一番良い町の一番良いアパートに住んでいました。それで、私が金持ちらがこのように暮らすのだな、このように私の自ら見たのです。そうして、何度か行くようになりました。そして、生き方も見て、話もしました。ところで、この方が私を細かく手助けしてくれるのです。それで、今でも忘れません。何のためにその時、その方がそうだったのか、私を細かく手助けしてくれたのです。ある時は、どの程度かというと、その時、私たちの長老が、私たちの韓国で一番良い乗用車クラナダに乗っていました。それに乗って教会に来られるのです。私たちの学生たちは見て、あれがクラナダだなと言っていました。ところで、昔には教会を見れば聖米というのがあったでしょう。今は、そのようなことはしないのですが、昔にはお米を持ってきて教会の米びつに出しました。何のためにそうだったのか、とにかくそうしていました。そして、米がちょっとたくさん積もれば、牧師がみんな持って行かず、伝道師に与えたのです。教会で勧士が、これは柳伝道師に与えろと米を袋に入れてくれました。それを長老が、クラナダの車にのせて直接、我が家に下ろして行ったのです。クラナダの車の特徴が、とても大きくて地面にぴったりついて行くのです。ところで我が家は山の町なので、どんどんぶつかります。ところで、この運転手が推し進めて強くぶつかったのです。ですから、この運転手が車がつぶれると話しました。長老が笑いながら冗談を言ったのです。車は消耗品だから、つぶれれば買えば良い。それと共に米を下ろして行くのでした。その時、私の感じがどうだったでしょうか。恥ずかしかったり、申し訳なかったり、有難かったり、本当におかしな気がしました。皆さん、その時、自分の姿がどうだったでしょうか。たんに勉強している貧しい伝道師です。皆さん、その時、キム・クァンユン長老の姿はどうだったでしょうか。その人は、その時、立派な人です。その人は31歳の時、部長判事になりました。結婚もしなかったが31歳の時。これで朴正煕大統領に関係した裁判をする時、大統領に不利に裁判をしたのです。ですから、簡単に話せば嫌われたのです。それで困難にあったようでした。ですから、判事の服を自分が脱いだのでした。自ら脱いで、弁護士を始めたのです。1年後に韓国10大弁護士の中に入りました。釜山で...だから、そのような人がそこにくるから、その時、私が感じがどうだったでしょうか。私が見る時は、多分ガイオがそうでなかったのだろうか。それと共に、私が教会を移したり止める時、お金がないことを知って謝礼も渡してくれました。実状、私が国内伝道現場に通うのに、みなその方が行くようにさせてくれたのです。一度は、私がソウル教会の話が出てきました。休みの日、私を呼んだのです。ソウルにある教会を一度研究してみなさい。それで私が目がパッと開いたのです。行ってみて、それでその時、私がソウルの教会に行ってみな見て回りました。見て回りながら、私をみて、安心して、してくださいと封筒を一つくれるのです。ですから、私がどれくらい浮き立ったでしょうか。ソウルに始めてくる田舎者が上がってくるのに、この時、いろいろな考えが出てきました...私が見る時は、とても重要だと思います。
▲皆さん、本当に伝道する人がいます。そして、教会の中には地位の上下を問わず本当に祈る人がいます。こういう人々をRUTCで集めましょう。どうなるでしょうか。確かに驚くべきみわざが起きます。それでは、OMCはどうなるでしょうか。それでは教会はどうなるでしょうか。答えが出てきます。とても重要です。私たちは祈りを普通に思うのですが、祈りぐらい科学はありません。さらに簡単に話せば、皆さんがまったく祈らないならば、どうなるでしょうか。いっそしないのがより良いことで、違って祈ったら、どうなるでしょうか。そうでなければ、不健全な神秘主義に陥って祈ったら、どうなるでしょうか。しなくて、自分の動機をもってずっと祈ったら、どうなるでしょうか。そのような祈りをするところには、いっそ皆さんのようにしなくているのが、はるかに良いでしょう。しないのが恵みです。しかし、本当に祈ったら、どうなるでしょうか。これは別の話です。
▲それで長老が見て、本当に皆さんの個人的なことでも目を開かなければなりません。ところで、私は私たちの教会、釜山のパク長老を見て、この方が知恵あるということをどのように感じたかというと、おばあさんらが集まって毎日祈るということをこの方が分かります。わざわざそのうちに親分のような人を呼んで、夕方に何か買って食べろとお金を与えたのです。ですから、それは上手にするのです。してみても、おばあさんですから、お金がいくらかかるでしょうか。それで、私が一度夜に訪ねて行ってみたら、この人たちが祈っていました。それで、私が暖かいものをちょっと食べなさいとお金を与えたら、どれくらい喜ぶのか分かりません。その人々が無知に見られるが、そうではありません。
▲今、ガイオチームを見てください。この人たちは、動機がある人々ではありません。本当に祈る人々です。ですから、こういう力を持った人々です。
(2)イザヤ60:1-3
▲すでに確かにおっしゃいました。起きて光を放て。主の栄光があなたの上に臨んでいる。
(3)ヨハネ1:9-11
▲そして、ヨハネ1:9-11に、確かにイエス様が光として来られました。
(4)Iペテロ2:9
▲そしてIペテロ2:9には、確かにこの光を照らすために皆さんを呼ばれたとなっています。
(5)黙示1:1-3
▲それで、最後の危機の時、このみことばを読む者、聞く者、守る者は幸いです。

3.光の経済
▲この人々を見てください。単純に経済の祝福を受けた人々ではありません。そして何か力を持っていました。それで、この方たちに起きた三番目のことは何でしょうか。簡単に話せば、暗やみの経済を光の経済で防いだのです。後ほどローマにまで影響を与えました。皆さんがする産業宣教の働きが、皆さんする伝道の働きが小さいように見られるが、このようになります。確かにローマ福音化されました。ですから、自分たちが知らない間にすでにできたのです。皆さんがする小さい、祈りながらする働きが、影響が確かに行くのです。その大きいローマがどのように福音の前にひざまずくでしょうか。
(1)創世記1:27,28
▲だから、皆さんに神様がくださった祝福が、創世記1:27に救われたので征服して治めなさい。
(2)創世記14:14
▲創世記14:14を見ると、しもべが318人もいるほど...
(3)ヨブ
▲神様がその当時に最高の義人であるヨブを経済祝福されました。
(4)イザヤ60章
▲イザヤ60章をよく一度見てください。皆さんが光を放っているのに、全てのものが光にみなきます。皆さんが本当に光を放っていれば、全てのものが光にみな迫ってくるのです。その中にも見ると、財宝が戻るのも含まれています。
(5)イザヤ62章、万民
▲旗だけ上げていれば、イザヤ62章を見ると、万民がその旗について入ってくるのです。
(6)I歴代29:10-14
▲どの程度、祝福を味わったのでしょうか。皆さんの教会はこのようにならなければなりません。これから皆さんの教会にこういう祝福があることを希望します。I歴代29:10-14ダビデが神殿を作ると話すから、あふれたのです。どれくらい全国民の祈りが連結したのか、あふれました。後ほど見れば、ダビデがそれ位でもうよいと広告を出したのです。皆さんの教会ごとにこのようなことがおきるようになることを希望します。牧師が講壇で、頼むからちょっと献金やめろと話すほど...そうしておいて、ダビデがこのように話しました。これも神様の恵みだ。私たちが献金したのではない。神様がくださったことだと言いました。そうでしょう。神様がくださったことで、それで私たちがしたことでもありません。このようにダビデが表現しました。ですから、これが今ものすごい光の経済で出て行く瞬間です。
(5)ローマ16:23
▲ローマ16:23のチームがこのチームです。皆さんがこの祝福を必ず受けなければなりません。今日から私たちの長老と重職者、牧師は、その目を開かなければなりません。本当に伝道する人がいます。この人たちを探して後援してみなさい。そして、本当に祈る人がいます。この人たちを重要な地位に集めなさい。多分、時刻表でしょう。それで、特に今RUTC献金する個人と教会は、神様のみわざが起きるように祈るチーム構成が必要です。それで、RUTCで一度募集をしてみなさい。そうすれば、一度くらい私たちが祈った話もほどほどにして、実際、生活に散って祈り始めるのです。
▲こういう祝福が当然、私たちの産業人、私たちOMCに現れると信じます。皆さんの教会が、すべてこの祝福を味わうようになることを主イエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
すべての問題の解決者であるイエス・キリストの恵みと私たちを愛する神様の大きい愛と聖霊様の働きとが、すべての産業人の上に、この時代を生かす伝道者の上に、すべてのレムナントの上に、今からのち永遠までいつもともにおられますように。アーメン
(The end)