[2009年5月16日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(248)-OMC時代のための答え(15)
産業人が味わって立てなければならない教会の力
(使徒1:1)




(要約資料)
1.マルコの屋上の間教会の背景
(1) 使1:1 (2) 使8:26-40 (3) 使10:1-6
2.パウロの伝道背景
(1) 使13:-12 (2) 使16:15 (3) 使18:1-4
(4) ローマ16:23 (5) ピレモン1:1-25
3.目に見えない背景 (使2:9-11)
4.初代教会の力
(1) 使2:1-47   (2) 使4:1-12 (3) 使11:26
(4) Ⅰテサロニケ1:3-5 (5) ローマ16:1-27
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲使徒1:1を見れば、テオピロよ。私は前の書で、と言われています。ここで何が感じられでしょうか。この中に1つや2つがあるのではありまえせん。一番最初に浮び上がるのがキャンプです。これが、今、キャンプです。ルカという医師が、テオピロにメッセージを送ったのです。これが今、キャンプです。それで、今年は産業人大会が意味があるのがキャンプを始めました。とても今まであった産業人大会の中に私は最高だと見ています。なぜなら、キャンプがもう開始したからです。キャンプの角度を、これからたくさん今から1年間、考えてみる必要があります。なぜ多くの牧師が産業宣教に積極的に送らなければならないのに、送らないのでしょうか。それもキャンプです。その答えを探して出す、それがキャンプです。なぜ今、各教会らが産業人が起きれば生かされるのに、起きないのでしょうか。それを起きるようにさせてくれるのも、キャンプです。それで1年間、キャンプに対する専門性をよく持ってみれば、これからはてしなく、はてしなく、無尽なキャンプが産業宣教で起きます。また海外にいた人々がきて、伝道が何か見たいという人々を集めるのもキャンプです。また実際に重職者を集めて、私たちが教会にどのように仕えて、牧師にどのように助けて、レムナントをどのように育てるか、これをすることもキャンプです。それで、多様性ある専門性を持って、これからキャンプを終わりなくできるのです。
▲ここは、今、テオピロよ。私は前の書で、この言葉には、すばらしいキリストという核心を説明しています。とても、今、核心を話したのです。その中にさらに重要なことがあります。今、起きている部分の中で教会の力です。私はここに説明があると見ます。
▲3つほどの錯覚があります。ローマ人がここに対して勘違いしました。何がそんなにすごいのか。こう思ったのです。錯覚です。このキリストの名前は全世界を征服しました。それで、この話は普通の話ではありません。また、ユダヤ人が勘違いしました。不十分なことが集まって、学んだこともない者たちが...こう考えました。うわべだけ見たのです。それが錯覚です。もう一つ最後の錯覚があります。弟子自体が、自分たち自らがこのようにすごいということを知らなかったのです。私たちが集まって恵みで救われたのですが、イエス・キリスト、これがそこまで今までみわざが起きるとは思わなかったのです。
▲これから、産業宣教がOMCになって、ずっと続いて行けば、起きる答えはとてもたくさんあります。まだ、私たちの教会信徒が、今、理解できなくなっているからであって、理解が少しずつ少しずつできれば、これは大きい力になります。これからこういうものが、一つずつ一つずつ私たちOMCを通して祈りで出てくるようになります。

1.マルコの屋上の間
▲マルコの屋上の間では、どんな背景を持って始めたのでしょうか。これを私たちが理解しなければなりません。
(1)使徒1:1
▲テオピロよ。私は前の書で、このように説明を始めたのですが、この説明は今まで続いています。
(2)使徒8:26-40
▲そして、この福音が今は想像もできないように、使徒8:26-40にこの話はもう宣教の門のほうに行ったということです。
(3)使徒10:1-6
▲使徒10:1-6をただ見れば簡単な話ですが、コネルリオが福音を受けたということは、ものすごい宣教の門が今、開かれたのです。
▲背景-唯一性、聖霊、天使
ここはすばらしい背景を持っています。このキリストの唯一性という背景を持って、そこにしたがって、ここを見ると、聖霊が働くものすごい背景を持っていたのです。そして、確かにピリポが宦官に会う時、コネルリオに会う時、ここに神様は主の使いを送ってくださって、すばらしいことを行われたのです。これがすえてみな、今でも起きる皆さんの背景だということです。もし、皆さんがこれを信じなかったら、朝、このように眠っていずに来る必要はありません。これを信じなかったら、私たちが今、事実は教会をする必要もありません。私たちはこれを信じたら、いろいろ問題があるのですが、心配することもありません。度々私たちの周囲には問題が起きるのですが、それを心配する必要もないのです。違ったことが成功するはずがありません。私たちはこの事実を確かに信じます。これが初代教会のものすごい背景です。
▲ルカという人が、テオピロよ。私が手紙を送ると書いたこの文章は、ものすごい背景を持っているのです。
▲ある面では、今、産業宣教が地方ではテグ以外はあまり起きていません。また産業宣教が他の国ではよく起きていません。それでは、反対に考えてみたことはないでしょうか。もし地方で自分たちどうしかたまって起きたら。それが正しいと見られるでしょうか。全世界で、単に産業宣教の意味も知らずに、どんどん起きたら、私はそれは違うと思っています。むしろ一つになった皆さんが答えを受けながら、一つずつ一つずつ福音が正しく行く、これが正しいのです。
▲このように困難にあったように、この背景の前にはすばらしい困難がありました。これが正しいのです。もし反対に考えれば、どうでしょうか。ユダヤ人が全部、呼応をします。それが違ったのです。ローマが全部、呼応をします。他の異邦の宗教が本当にそのとおりだ、良いと呼応するとしましょう。そのような事もないのですが、それが違っているのです。このように見えたのですが、背景はこのよううだということです。これが皆さんが受けた祝福で、これから受ける祝福です。皆さんがここに対する確信がなければ、多くのことをのがすようになります。皆さんが本当にこの祝福を受けるとすれば、どのようにしなければならないのか、本当に考えれば答えが自ずから出てきます。

2.伝道背景
ところで知ったところ、パウロの伝道背景が世界の基が置かれる前から準備されてきたのです。そうではないでしょうか。そのままするものと思ったのですが、パウロが伝道した背景が、すべてみな神様が世界の基が置かれる前から準備をしておかれたのです。エペソ1:3に、パウロがそのように告白しました。
(1)使徒13:1-12
▲それでは難しいことはありません。世界の基が置かれる前から備えられたものを訪ねて行くのです。
(2)使徒16:15
▲それなら、パウロが宣教しにでかける時、困難もなくて、使徒16:15を見れば、ルデヤに会う、こういう部分は、全部、神様が準備されたということです。
(3)使徒18:1-4
▲よく知っている聖書だと思わずに、皆さんがよく分かる道ですが、一度行きながら、道を一度詳しく見ましょう。
(4)ローマ16:23
▲それなら皆さんの産業も、神様が世界の基が置かれる前から準備されたことをくださろうとしています。
(5)ピレモン1:1-25
▲それでは、長老が重職を引き受けた、これもピレモンのように、世界の基が置かれる前から準備されたのです。
▲信仰生活をよくするということが、これを探すことです。それで心配する必要もなくて、私たちはとても過度に走る必要もなくて、世界の基が置かれる前から準備された、これを持って行くのです。

3.目
▲目に見えない多くの背景の中で、使徒2:9-11を見ましょう。どのように、このようなことがおきるのでしょうか。始めるやいなや、神様は世界産業人の門を開けられたのですが、これも世々にわたって長い間、準備されたのです。

4.教会(隠されたこと)
▲人々ははやく分析できなかったのですが、初代教会のこの力が世々にわたって長い間、準備されていました。パウロが告白するのに、世界の基が置かれる前から準備されたのです。そして、何と告白したかとすれば、世々にわたって長い間、隠されていた。それなら、答えはみな出てきました。それでは、皆さんが行かなければならない道、これから握ること、答えみな出てきました。それで、ここで心配しないで、人間主義を尽かさないで、という言葉がみな含まれているのです。
(1)使徒2:1-47
▲神様が世々にわたって長い間、準備されたという証拠で、マルコの屋上の間で起きた事件を見てください。すでに聖霊の五旬節の働き、これは神様が初めから準備されたのです。
(2)使徒4:1-12
▲使徒4章の事件を見てください。救われるべき名としては、他の名前を与えられたことはないと告白した、法廷現場です。
(3)使徒11:26
▲どのように、このようなことがおきるのでしょうか。最高に難しい時、最高弟子がたくさん起きました。これを結論を出して見ると何でしょうか。神様が世々にわたった長い間、準備されたのです。皆さんが亡くなる時になって、皆さんが後ろを振り返れば、これが神様が準備されたのです。さらにすばらしいことに、私たちが天国に行ってみれば、これが神様が準備されたことだな...
(4)Iテサロニケ1:3-5
▲ですからすでに不思議に思うでしょう。教会の中に一番困難にあった教会がマルコの屋上の間教会ではありません。テサロニケ教会です。ところで、不思議に最高の働きはテサロニケで起きました。本当に不思議です。
(5)ローマ16:1-27
▲ところで、キリスト教の福音を一番邪魔しようとしたところがローマです。神様はローマに向かって最も大きい答えを与えられました。これがなぜこうしているかということです。神様が皆さんと働きを確かに聖書に見れば、世界の基が置かれる前に、世々にわたって長い間、備えられたとなっています。心配する必要もなくて、行き過ぎるようにする必要もないのが、皆さん教会を神様は確かに世々にわたって長い間、準備されたのです。
▲これを知らずにローマ皇帝10人が200年を越えてキリスト教をなくそうとしたのですが、それは本当にタマゴで岩を打つことです。これを知らずにヒットラーが横行したのですが、ヒットラーは自殺しました。これを知らずに一時とても戦争狂が起きて、教会をなくそうとしたのですが、日本がみななくしても教会をなくせませんでした。それも何の無力な教会を。力でもあるでしょうか。何の無力な教会を...普段の時、おじいさんが集まって、おばあさんが座っている教会だと思ったのですが、これをなくせなかったのです。日本が昔に軍国精神を起こした時に見れば、韓国の人々の名前までみな変えてしまいまいた。その程度で、強大にしたのですが、教会をなくすことはできませんでした。それがなぜそうかを知っていなければなりません。その後に、今まで都合70年間、共産主義が神様がいないと話して教会を迫害し始めたのですが、共産主義が今なくなっていきつつあります。私がロシア集会に初めて行った時、一人のおじいさんがきて私の手を握って泣きながら話しました。それで私はロシア語が分からないから、この方が今、何と話すのかと尋ねたところ、そばで通訳をしました。自分はこういう時代がくるとは思わなかった。イエスを信じて福音を伝えるという理由で、ずっと監獄に入れられていたということでした。多分、その人が使命者です。完全に福音伝えるから、つかまえられたのです。ところで、今、このように自分が出てきて福音も伝え、集会もできて、こういう時期がくるとは思わなかったということです。まず最初にロシアから崩れたのですが、ロシアで最も今どこの助けを受けているでしょうか。いちばん教会の助けを受けています。人々は教会が何かをよく知らずにいます。単なる建物を買って集まっているのかと思ったのですが、それは教会堂で、教会はものすごいのです。それで新約で教会をエクルレシア(Ekklesia)と言います。EKこれが私たち外に出て行くその字です。exです。これが何でしょうか。神様が特別に呼び出されたのです。そのために信仰がない人々や、不信仰な人にはわかることもできない言葉です。ここに神様が皆さんを主役として呼ばれました。
▲福音の主役という言葉がどういうことでしょうか。皆さんが福音の主役という時は、2つのことを知っていなければなりません。
(1)一つ
▲一つは何でしょうか。聖書にいつも起きた問題が何でしょうか。本当に神様の前で。私は合同、高神、統合(韓国の代表的教団)こういう牧師に尋ねてみたいのです。本当に聖書に起きた問題は何でしょうか。尋ねたいのです。その方たちが、出てきて説教をよくされているのですが、私は本当に尋ねたいのです。韓国教会、世界教会の牧師に尋ねたいのです。本当に聖書に起きた問題は何なのでしょうか。一つです。本当に教会史に起きた問題は何でしょうか。本当に教会史に起きた問題。それを知らなければ困ります。聖書に起きた問題がいつも一つです。福音がなくなって呪われて、回復して呪われて、回復して、それです。教会史も簡単です。いつも良いことが多くて福音がなくなるのです。今でも同じです。これからも同じです。この一つを分かるのが主役です。これ知らなければ主役ではありません。そうではないでしょうか。少なくとも、主役という時は、何かメインに流れることを知らなければなりません。韓国も、今、正統性の問題持って話していますが、その正統性が流れることを分かってこそ主役です。これが教会の最も重要な部分です。
(2)現場
▲そして、一つが何でしょうか。現場にいる産業人です。現場に目を開いた教会です。現場に行って、現場を生かす人です。この二つをするのが主役です。そうではないでしょうか。現場を生かせないのに、どのように主役になるのでしょうか。
(3)産業人
▲それで、現場にいる最も重要な人が産業人です。これを皆さんが分かったら、奇跡が起こるのが当然のことです。皆さんは失敗することもできなくて、失敗した、それが成功になります。
▲皆さんはここで答えを毎日、捜し出さなければなりません。今日も、皆さんがここに没頭するようにしなければならないことが一つあります。それが何でしょうか。答えを捜し出すのです。明日、聖日、何をするのでしょうか。本当に神様のみことばを聞いて、正しく答えを捜し出すのです。そうでなければ、教会に行く必要はありません。そのままじっとしていても救われているのに。そうでなければ説教しに行く必要もありません。私は本当にびっくりするほどの答えを捜し出せば、とてもうれしいのです。これが答えだな。ある時は、問題がきたように見られるのに、そこに神様の伏せた意味があるのです。ある時は、私が間違う時もありました。そこでも答えがありました。神様がダビデを訪ねてきたのです。ダビデが罪を犯したのですが、ナタン預言者を送りました。そのナタン預言者がきてダビデに話したのです。ダビデがそこで大きい答えを見つけました。
▲私が神様の前で、人の前では問題になることはありません。神様の前で。ある面では、人はだませます。私が神様の前で。人の前では弁解することもできます。しかし、ダビデが神様の前で。ダビデの生涯で最高の答えを捜し出したのです。それほどまで、私たちは毎日、答えを捜し出さなければなりません。
▲皆さんが重要だというくらいではありません。こういう祝福を皆さんが子孫に永遠に伝える証人になることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
万王の王である主イエス・キリストの恵みと、私たちを世々にわたって長い間、愛された神様の大きい愛と、永遠まで私たちを導かれる聖霊様の働きとが、一時代の本当に重要な背景を持った産業人の上に、今からのちとこしえまでいつも共にありますように。アーメン
(The end)