[2009年5月23日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(249)-OMC時代のための答え(16)
不利な状況と答え
(使徒1:12-14)



(要約資料)
1.伝道運動時代と初代教会は不利な状況がもっと多かった
(1) ユダヤ人の反対 - 法的、国家的条件活用
① 禁則令 (マタイ28:1-15) ② 拘束 (使1:1-14)
③ 死刑 (使7:54-60)     ④ すべての社会から断絶 (使17:1-9)
(2) 宗教人たちと偶像崇拝者たちの妨害
① 使16:16-18、19-30 ② 使19:8-20、21
(3) ローマの恐ろしい妨害 (黙2:1-10)
2.重要な弟子はその時に生まれた
(1) 使1:1-8、12-14
(2) 使2:41-42
(3) 使11:26
(4) 使13:1
(5) ローマ16:1-27
3.もっとも大きな答えもその時に現れた
(1) 五旬節の成就
① ヨエル2:28 ② 使2:1-13
(2) 真の教会の誕生 (使2:1-47)
(3) 歴史上初めて- 宣教時代が開かれる (使13:1)
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲使徒1:14に、この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。ここが今神様が最高に答えられる場所でした。ところで、条件はとても不利な条件です。この状況は、とても不利な状況です。
▲私たちの伝道者と信仰が深い人々は、必ず理解しなければなりません。何をでしょうか。この時、とても重要な答えが隠されているのです。
▲ひょっとして皆さんが一度こう考えてみる必要があります。今、世界教会がうまくいかなくなっています。今日、私たちの韓国教会もうまくいきません。時々、タラッパンする教会もうまくいきません。私は、それを反対に見ています。うまくいけばどうするのでしょうか。うまくいけば、それが正しいことなのでしょうか。今、世界教会がよくならないのがよいので、うまくいけば大変です。それがうまくいけば、中世教会のようになります。私はそのように見ています。私たちのタラッパンを始めた教会ごとに、大きなみわざが起きて、それが正しいことでしょうか。それは絶対に違います。私たちは人だから何かうまくいけば喜びます。私はそのように見ません。うまくいくことがうまくいくべきで、無条件にうまくいってはいけないのです。

1.状況
▲それをよくご存知な神様が、初代教会にとても不利な条件を作られたのです。これが答えです。頭が悪い人々はみな逃げるのです。商売人はみな逃げるのです。なぜでしょうか。商売にならないから。政治屋はみな逃げるのです。なぜなら政治に損なので。これが神様の目標です。そのために、特殊な状況だということですが、すべての部分に入り込んでいる状況です。。
(1)ユダヤ人
▲どの程度不利な状況だったのでしょうか。ユダヤ人が反対するのに、皆さん、ユダヤ人を知っていますか。この賢いユダヤ人が法的に国家的に組織的に反対したのです。これで、禁足令をくだして、拘束して、死刑にして、すべての社会で断絶させてしまったのでした。
(2)宗教人(偶像)
▲それで終わるのではありません。宗教人が立ち上がりました。宗教人が立ち上がったのですが、おもに偶像崇拝する人々が立ち上がったのです。なぜなら、自分たちが商売にならないから。一時、私たちのタラッパンに向かってシャーマンがたくさん反対して立ち上がりました。正式に私に手紙を送った人もいました。なぜ私たちシャーマンを攻撃するのか。多分、私に新聞に載せてからです。私たちが知らないふりしていましたが、今、シャーマンが続けて証しが出るから、全部、口を閉じています。
(3)ローマ(政治)
▲その程度ではありませんでした。いよいよ怖いローマが政治的に反対したのです。ローマはなぜ反対するのかというと、今でも同じですが、政治をする人は勢力を恐れます。特に、この時は王時代だったため、そうです。皆さん、今でも中国、北朝鮮を理解しなければなりません。中国が何を恐れるのかというと、他の勢力が入ってきて、中国を揺さぶってはいけないから恐れるのです。なぜでしょうか。手のほどこしようもなくなるからです。この13億の人口が揺れ動いてしまえば、手のほどこしようもないから、入ってくるのをとても注意するのです。北朝鮮も同じです。自分たちの体制を維持するということです。それで開城(ケソン)工業団地も、ある面で嫌っています。そこに行けば、目が開かれてしまって、チョコパイを食べたりするから嫌うのです。事実上は、一番恐ろしいのです。心配はそれ一つしかありません。政治家たちの心配はそれ一つしかないのです。おいが心配になったりするのではなく、ひょっとしたら、自分が来年に落ちればどうするか、これだけ心配します。静かにこれから見たところ、ものすごい勢力が起きる。これがマルコの屋上の間の教会だ。初めには良く見たのです。なぜなら、小さい集いがあったが大丈夫だったのですが、これが見たら、ものすごく起きるからローマが迫害をし始めたのでした。

2.弟子(ただ)
▲神様がこれを知らなかったのでしょうか。神様がご存知ないでしょうか。賢い知識人も分かるのに、知識人が知らなかったのでしょうか。この時に最も重要なことがあります。神様が重要な弟子をみな捜し出して作り出されるのです。どんな弟子でしょうか。
(1)使徒1:1-8
▲ただ福音を持ったこういう重要な弟子。私たちが「ただ」という単語を良く使うべきです。ひょっとして私の固執を活用するところに使ってはいけません。ひょっとして私の体質を維持するところに使ってはいけません。あるいは、私たちの団体維持するところに使ってはいけないのです。あるいは私たちの集いを維持するところに使ってはいけません。私たちの個教会を大きくするのに使ってはいけません。ただという単語を使うところは、一ヶ所しかありません。ただイエス、ただ聖霊、ただ証人であって、他のところは使う必要がありません。こういう人々が12-14節に集まったのです。とても重要です。
(2)使徒2:41-42
▲この人たちが集まったから、同じ形の弟子が起きたのです。
(3)使徒11:26
▲この程度ではなくて、それからは全世界に向かって26節を見ると、アンテオケで起き始めたのです。
(4)使徒13:1
▲同じ心を持った宣教師が派遣されたのです。時々これはあります。私たちの牧師先生は、本当に変です。私が伝道するのに度々邪魔します。また、ある副教役者は本当に変です。私たちの牧師が私を度々牽制して...というのは間違った言葉です。何かが違う「ただ」があるから反対するのです。私はそのような人ごとに、内心、頭が悪い人だなと思います。もし私が何かが違う「ただ」を作れば、この方が何のためにここにきて座っているでしょうか。そうではないでしょうか。私が何かが違う「ただ」を持っているのに、どのように知識人が見て付いてきて手助けするかということです。こういう人々が集まって、これが通じる弟子が起きて、これが通じる宣教師が出て行って、その話です。
(5)OMC
▲後ほど自ずからこのようになってしまったのです。OMCの意味を分からなければなりません。これを通じる人がかたまったのです。かたまったのでもなくて、かたまりました。そして、迫害者が恐れるほかは、何の問題もありません。偶像崇拝する人が震えるほかは、何の問題もないのです。とても重要です。皆さん、人生を一度生きなければならないから、皆さんの人生が勝手に生きれば分からないでしょうが、とても重要なのです。

3.答え
▲神様は同じ時刻表で、この方たちにこの時、重要な答えをくださったのです。すばらしいこと3つの答えを与えられました。
(1)五旬節
▲聖書に初めから約束した五旬節、この契約が成就したのです。これは、出エジプトする時に出てきた単語と、ヨエル預言者が約束したことです。
(2)教会
▲この時、それこそ真の教会が誕生したのです。それで、正確に話せば教会が誕生したのです。ある面で、真の教会という言葉はありません。単に教会です。新しい希望だと言うのですが、古い希望があるのでしょうか。ある人は新たな希望と言うのですが、古い希望があるでしょうか。ある面では、真の教会ということはありません。単に教会です。そして今回、翻訳した聖書の中でうまくいったこと一つが何かというと、アブラハムに私は祝福の根源になると書いてありました。今回の聖書にはあなたは祝福になると書いてあります。ある面では、それが正しい言葉です。最も祝福は何でしょうか。祝福が祝福なのです。それで、正しくなされた、単なる教会が誕生したのです。
(3)宣教
▲ユダヤ人が殴られて死んでも悟れない宣教が、この時、出てきたのです。これはすばらしい答えです。
▲神様がなぜ迫害と許されたかという理由が出てくるでしょう。ここで私たちは、いくつかとても重要だと思わなければならないことがあります。
▲この頃、韓国教会に新天地という団体が起きて、騒々しくさえています。どの程度に、この人たちが騒々しくしているでしょうか。教会を倒します。どの程度、倒すかというと、教会に入って牧師、長老を誘惑して倒してしまうのです。今回は、またどんな作戦まで入ったのかというと、全国の神学校に入って、神学校を倒すのです。どの程度一つになっているでしょうか。あなたがあの教会を倒せ。どのように倒すのか。あの教会に行って牧師を誘惑しろ。それで倒してしまいなさい。そのようなのに、秘密裏に団体と夫も認めています。止められないのです。その人たちは止められません。私の妻に行って、あなたが行ってその男と性関係としてきなさいとさせるということです。普通の団体ではありません。ところで、何のためにそうなのかということです。答えは一つです。私たちが悟った啓示、これを悟れなかった教会は間違った教会だと。啓示を悟って救われるのでしょうか。それから違っているのです。啓示を悟れなければ救われないのでしょうか。イエスの御名で救われるのです。ところで、もっと大きい問題があります。韓国教会が、これに今、耐える力もなくて、問題が多いのです。とうてい韓国教会は一つになりません。一つにならなくて、こういう人々が起きるところに間接的な役に立つのです。教会ですることが、いつも福音を伝えないで罪に定めるだけして。それで、韓国教会は数多くの異端を作り出すのです。これがその中で本当に異端が生き残る方法になるのです。異端でないの人々を異端に追い込んだので、本当の異端が生き残るのです。そのようにして、40何個の団体を異端にして、神様だけでも14人を作っています。ですから、教会の信徒は飢え渇いて、恵みを受けなければならないのに、律法であるから、人々はどんどん変なところに行くのです。精神が狂った人々は変なところに行きます。昔に私は永生教を見て驚きました。永生教ニュースに出てきたのですが、礼拝をささげるのを見ましたか。本当に驚くほど、全部、ひざまずいて手をたたくことを見てください。人々が何故そうなのかということです。この霊的問題を持った人々が行くところがないから右往左往するのです。教会がはやく覚醒しなければなりません。これできないのが大きい罪です。
▲それでは、この時、私たちのタラッパンはどのようにするのでしょうか。私たちはこの弟子という単語を置いて考えなければなりません。私たちは2つのことをすべきだと思っています。一つは何でしょうか。一般教会に向かって誤っていると話すのは、それも私たちの誤りです。私たちは彼らに福音を伝えて、福音が分かるようにして、私たちは一緒に行かなければなりません。これが私たちの最初にすべきことです。その方たちが悪口を言っても、私たちは一緒に行かなければなりません。ところで、私たちのメンバーらもちょっと問題がある人もいます。ですから完全に、一般教会を誤っているように話をするのです。それは、本当に言葉尻をつかまえられることになります。韓国教会と世界教会が福音がなくて死んでいっていて、私が残念だ、それが信仰良心であって、それを誤って悪用してはいけないのです。私が何度か見ました。昔に、シン・ヒョンキュン牧師と私がいっしょに集会をしました。私がとても驚いたのが、私たちのメンバーがシン・ヒョンキュン牧師が説教するのに誰も入らないのです。それで、なぜ入らないかと聞いたら、福音でもないから聞くことないと言います。正しい言葉なのかもしれません。しかし、そのようにすれば困るのです。その程度ではありません。中にいる人を呼び出して出てきなさいと言います。本当に私の目で見ました。学生一人を呼び出したのです。呼び出したから、学生がやむを得ず出てきたのです。真っ直ぐつかまえて、あなたはキリストを分かるのかと聞きます。この子が分かるわけがあるでしょうか。率直な話で、正しく聞かなかったのに、分かるわけがあるのでしょうか。そして、あなたは誤っているとすごく話すのです。母親が見たら、子どもが出て行ってと入って来ないのです。母親が子どもを探しに出て見たら、自分の息子をひどく何か言っているのです。なぜなら福音がないと。その時、それでタラッパンを誤っていると言われるのだと認めたのです。それは本当に異端だという以前に人格です。これがむしろ反対にするようにさせたのです。正確に、神様の前で話せば正しいかもしれません。本当に福音がない人が牧会をしていて、教会が難しいならば、それが正しい言葉なのかもしれません。しかし、それをそのように言ってしまえば、この人を生かすことができません。完全に敵になってしまうのです。また一度は、どんなことが起きたかというと、病院伝道して、宣教師に会って、あなたには福音もなくてキリストを知らないと言ったのです。宣教師が頭にきて、点滴をみな抜いて大騷ぎが起こったのでした。それでは、その良い福音を持って、そんなに悪い表現をしてしまえば、相手が聞くことができないでしょう。例えば、私たちが福音を伝える時、あなたがイエスを信じて神様の子どもになりなさい。神様の子どもになれば、神様があなたの人生の責任を負われる。そして、私たちがこの世に生きる間に天国の希望もある。このように伝えるべきなのに、行ってあなたはイエスを信じなさい。そうでなければ、熱い地獄へ行く。正しい言葉です。正しい言葉なのですが、そのように、その言葉を強調して、相手を怒らせて、腹が立つようにさせてくるということは、とてもおかしな方法です。一度は、私たちの教会の広場で私が見ました。運転手と執事とけんかをしていたのです。私はひょっとしてお金のためにそうなのかと思ったら、運転手にイエスを受け入れろ。運転手は受け入れない。受け入れなさい。しなければ、あなたは霊的問題のために死ぬ。私は霊的問題はない。けんかをしていたのです。本当に、これは問題です。それでは本当に私たちのタラッパンでそのように教えるのでしょうか。イエス様をそのように伝えなければならないのでしょうか。私が本当に信じたい時、どのようにしなければならないのでしょうか。主イエスを信じなさい。あなたとあなたの家族が...このようでなければならないので、脅迫して受け入れなければならないということではありません。他の見方をすれば、韓国教会が私たちに文句を言っていないのです。言おうとすればいっぱいあります。私はその人々を見た時、今、韓国教会が悪口を言うのが、私は自分に悪口を言っているのだと思っていたが、これでそうだなと感じました。
▲そして、私たちのタラッパンのもう一つの使命は何でしょうか。自分たち自身が、本当に個人のことではなく、本当に福音のために行くように、私たちは方向を定めなければなりません。これがサタンに勝つ道で、多くの誤解を解く道にもなります。その道のためにではなくて、私たちの中心がそうでなければならないのです。やや下手すると誤解を受けます。告発されたのですが、見たら、人を殴って殺したのでした。祈るのに、人を殴って。それで調査をしてみたら、私の説教テープが出てきたということです。それで、じっとしているでしょうか。私の説教テープを聞いて、そこで事故を起こしたのです。それで、放送と法律で調査をしたのです。関連がある団体ではないのか。本当に有難くも、法とマスコミが、私は変なことだけするのだと思っていたのですが、正確に見て、違うと言いました。タラッパンは関連している団体ではない。真に幸いです。チェ・サンギョン牧師が、その方もいつも私たち悪口を言うとだけ思っていたのですが、その方が放送インタビューで出てきてタラッパンは関連ないと言いました。ところで、その人々は私たちが昔から知っている人であったのですが、どんなに話をしても聞かなかったのです。何人か、かたまって通いながら、おかしなことをするのに、いくら話をしても聞きません。結局、そのように事故を起こして、ニュースに出れば、それは韓国教会全体にダメージを与えるのです。そして、新聞放送に出てくれば、一般の人々はそのまま一般的だと思ってしまいます。そのような瞬間に、葛藤がある人が教会に行くでしょうか。寺に行こうと思っていたのが、教会に行くでしょうか。世論は何の力もないながら怖いのです。世論がどれくらい怖いかというと、法王が韓国に一度来て帰って行ったが百万人が増えました。したことは何もありません。説教をしたでしょうか。集会をしたでしょうか。それでもなくて、そのまま杖一本を持ってきて、三角帽かぶって、単に来て行ったのですが、百万人が増えました。これが世論の力です。世論が度々殴るからそうなったのです。そして、教会に対しては世論が度々反対します。おかしなことを度々するから。1人がすることを世論が反対してしまえば、百人がするようになるのです。これがまさにサタンの戦略です。
▲それで、私たちは今タラッパンで特別に何かをする、しないという以前に、私たちは正確な福音を持って本当にレムナント運動をしなければなりません。そして、私たちが私たちの弟子でない真のキリストの弟子を捜し出さなければならないのです。これを時代的に見られなければ大変です。皆さんが問題がきた時でも、うまくいく時でも、これを見る目を持っていなければなりません。それでは皆さんは一時代を生かす証人になる以前に、神様がご覧になって最も良い弟子になるでしょう。こういう祝福が私たちの産業人の皆さんに起きるようになることをイエス様の御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
イエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、一時代を生かす弟子の上にすべての産業人上に、今からのちとこしえまでいつも共にありますように。アーメン
(The end)