慶尚北道地域神学院特講(2002.1.8.亀尾聖曙光教会)

専門性
(使徒13:1)

 
・1ケ月に一度、地域集会をするようにしました。火曜日の夕方には、いつでもその地域の神学院生と会うようにしたのです。神様の国を成し遂げるための3種類の専門性を必ず持つように願います。
 普通、明け方 1-2時まで文章を書かなければならないから、いつも考えることを持って祈ります。場所、出会いを持つ時に祈るのです。すると、私が平安になります。それが祈りの専門性です。すると、伝道の門が行く所ごとにずっと開くのです。そして、持続するのです。このようになることが、伝道の専門性です。皆様の教会や職場、社会で必ず必要だと言われなければなりません。そうするならば、必ず必要だと言われる人が、できるだけ祈らなければなりません。そして、必ず必要なことだけなせば良いのです。あの人はなくてはならないと考えられるようにならねばなりません。祈りの専門性一つで、みな解くことができていくのです。神様の国を成し遂げるために、3種類の専門性を持たなければならないのです。神学院のためにいつも祈って活用しなければなりません。弟子も探してここに送ってあげなければなりません。するといくつかの答えがくるはずです。
 
1. 出会いの祝福
(1) 使徒11:19-30の祝福。神様に用いられる働き手に会うこと、バルナバとパウロの出会い、このようになる時、4種類の答えがきます。
 主の手がともに、神様の恵みが見える教会、復興、経済の祝福
 私たちに最も大きい祝福が、まさに出会いの祝福です。経済の祝福も、失敗も、出会いを通じてなされます。
(2) 使徒13:1 本当に祈って伝道する人です。皆様のために、皆様の背後に本当に福音を愛す人が祈っていると考えれば、たいしたことです。ここでどんなことがおきたのかは、よく知っているでしょう。
(3) 16:15 ルデヤ, △ 使徒17:6 ヤソン, △ 使徒18:1-4 プリスカ
 所々に弟子が立ったのです。それとともに、地域教会運動がおきたのでした。
(4) 使徒19:8-20 エペソで起きた、会堂が生かされ、講堂が生かされ、あらゆる人がメッセージを聞いていやされた働きです。このことができる弟子に会うはずです。
(5) ローマ16章, △ 使徒28:30-31 こういう 5種類の答えを受けるようになるはずです。
 
2. 神学院が何故そんなに重要か? という理由を知っていなければなりません。
(1) 韓国の40万要員
 全世界に1千万の要員を起こす方法です。たくさん祈る中に答えを受けた内容です。なんとなく出てきたことではないのです。韓国があまりに暗くて、あまりに広いので、祈る中に得た答が、神学院です。その中でこの答えがくるようになっています。祈りの答えを受ける時は、いつでも理由をまず知っていなければならないのです。これから学生達が歩いていく道に、出会いの祝福を受けなければなりません。開拓教会を始める牧師が、5種類の出会いの祝福がおきなければならないのです。それで、いつも神学院のために祈らなければなりません。宣教師訓練院は、神学院を卒業した人々をすこしより補充して訓練させることです。大部分の人が‘神学院を他の所でするから、私たちもしなければならないのではないか'とすることは、答えではありません。弟子を正しく訓練して、地域を福音化しなければならないと考えなければなりません。心の底から約束しなければならないのです。本当に世界 1千万要員を立てて、地域を生かそうとすれば、福音を正しく悟った弟子を立てることです。道がありません。大きい教会は、後継者問題で戦って金を借りて返すことができずにいます。本当に福音を正しく悟った弟子をどれくらい作るかということが、理由です。
(2) 教会の復興
 ある日、皆様の教会に訓練された人が多ければ、復興するようになります。
(3) 個人の祝福
 恵み受けて訓練を受けながら起きることです。信徒の中で忙しい人も神学院で勉強だけするのではなくて、 答えを受けるようにしなければなりません。
 
3. どのように
(1) 5つの基礎
 神学院に通いながら、伝道に関する話を多くします。今は5つの基礎で現場で答えをまず探すことです。今晩に、5種類の基礎で答えを受ければ、殆どなるようになっています。
個人 - タラッパン: 本当にこの部分を置いて、一日に一度以上だけ聖霊充満を与えて下さいと祈りましょう。すると、みわざが起きます。個人が、タラッパンを出来なければなりません。少しだけ時間を作って、個人タラッパンをすれば、殆どできます。
人間関係の回復 - チームの働き: 無理に理解するのではなく、相手方の立場を本当に考えましょう。牧師の立場を本当に理解して、長老の立場を本当に理解して、人間関係を回復しなければなりません。家庭、職場、教会。
家系の問題: 夫、妻、父母の間の家系に数十年なっている問題を発見。
タラント
サタン文化: 必ず皆様の周囲にあります。これを悟ることが地域教会です。皆様の周囲がどんなに難しくても、個人タラッパンをすれば成功します。
 
(2) 教会, 職場, 町
 たぶん、このうちにみないるでしょう。すると一ケ所を祈りながら深く食い込みましょう。できなくても気落ちせず、できても興奮せず、深く食い込みましょう。皆様が通う教会、職場、町は誰が何といっても神様のみこころがある所です。
△ 使徒18:1-4 一ケ所だけ正しく食い込みましょう。そのようにだけすれば良いのです。
 
(3) 弟子
 派遣する弟子を探して、神学院に送るべきです。
 現場に派遣
 祈り
 伝道の専門性
 職業に専門性を持つことができるようにまでなった1名だけでも弟子が起きなければなりません。いままで皆様が信仰生活の祝福を受けていないことは、誰かが手助けしないからです。のがさないようにしましょう。まず5基礎に答えを受けましょう。そして、教会、職場、町に食い込むことは、粘り強くしましょう。弟子を探して神学院に行くように手助けするべきです。経済が難しかったり、赤ん坊がいるために行くことができないならば、手助けしなければなりません。現場を見る目を開けてあげるべきです。祈りをいっしょにしなければなりません。専門性を持つことができるように手助けすべきなのです。すると、出会いの祝福がずっと与えられます。これが神学院生の使命であり、祝福です。
--------------------------------------------------------------------------