2003年 06月 10日(伝道神学院/宣教師訓練院終講セミナー)


第1講: 人生の理由 5つの前に立とう
(創世記 45:1-8)
聖書みことば(創世記45:1-8)
01/ ヨセフは、そばに立っているすべての人の前で、自分を制することができなくなって、「みなを、私のところから出しなさい。」と叫んだ。ヨセフが兄弟たちに自分のことを明かしたとき、彼のそばに立っている者はだれもいなかった。
02/ しかし、ヨセフが声をあげて泣いたので、エジプト人はそれを聞き、パロの家の者もそれを聞いた。
03/ ヨセフは兄弟たちに言った。「私はヨセフです。父上はお元気ですか。」兄弟たちはヨセフを前にして驚きのあまり、答えることができなかった。
04/ ヨセフは兄弟たちに言った。「どうか私に近寄ってください。」彼らが近寄ると、ヨセフは言った。「私はあなたがたがエジプトに売った弟のヨセフです。
05/ 今、私をここに売ったことで心を痛めたり、怒ったりしてはなりません。神はいのちを救うために、あなたがたより先に、私を遣わしてくださったのです。
06/ この二年の間、国中にききんがあったが、まだあと五年は耕すことも刈り入れることもないでしょう。
 07/ それで神は私をあなたがたより先にお遣わしになりました。それは、あなたがたのために残りの者をこの地に残し、また、大いなる救いによってあなたがたを生きながらえさせるためだったのです。
08/ だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。神は私をパロには父とし、その全家の主とし、またエジプト全土の統治者とされたのです。
 
要約資料
 
1.国家、家系、家庭を見よう
 (1)国家(出エジプト3:7-8)
   1)全世界は経済の奴隷になっている
   2)全世界は霊的問題の奴隷になっている
 (2)家系(創世記32:23-32)
  ▲ヤコブ→ イスラエル
 (3)家庭(創世記37:1-11)
  ▲ヨセフは、国家と家系と家庭をよく見て、理由を悟った
 
2.人生の重要な過去を見よう
 (1)環境(出エジプト1:1-32)- 男の子どもをみな殺した
 (2)家庭(出エジプト2:1-10)- モーセの家庭から選ばれた
 (3)自分(出エジプト3:1-20)- 霊的希望がない所から私を呼ばれた
 
3.今日の現実を見よう
 (1)奴隷
  1)ヨハネ8:32- 真理があなたを自由にします
  2)ローマ8:2 - 解放
 (2)国家
 (3)すべて道に迷っている
 
4.神様が成就するみことばを下さった
 (1)創世記12:1-9 故郷、親戚、父の家を出て、わたしが示す地に行きなさい
 (2)創世記32:23-32 名前をイスラエルと言いなさい
 (3)出エジプト3:15-20 主がおっしゃったと言いなさい
 
5.人生の現場を見よう
 (1)強い世の中→ 肉的
   弱い世の中→ 霊的
  ▲だから、悪い世の中になるしかない
  ▲出5:1-14:9 紅海に入って死ぬ時まで追いかけてくる(サタン)
 (2)無知な選ばれた民(出エジプト14:9-11)
 (3)召命(出エジプト14:12-13), 使命
 
6.結論- ビジョンと成功
 (1)ビジョンを持とう
 (2)見本を見せよう
  1)開始
  2)完成
 
 (The end)
 
録音資料
→序論
▲今、あなたがたが教会に戻って、皆様の現場で本当に人を生かす助けになる重要なことをしなければなりません。
 ペドウシンという画家がいました。誰かが紹介して、実際には本当の画家だと話しました。私がその人の顔色を見たら、貧しかったのです。画家は貧しいか?と思ったのですが、後ほど分かりました。その方には、何があったのです。真の画家は、物を売るためには描かないと言いました。自分は今までお金になる絵を描かなかったと言ったのです。私がよく知らなかったので、詳細に尋ねたら、普通、油絵を描くとお金になるのに、自分はいままで、30年間絵を描いたのだけど、真の美術をするために、それをしなかったと言いました。もうけることとは、関係ないということです。ところが、私がみたら、それからは、だいぶよくなったようです。
 私は、絵を描く人にも、このような哲学があるんだな!と感じました。
▲今、あなたがたがどのようにしてここに来たのかは、知りませんが、今は真に教会を生かして、国家も生かして、みんな地に落ちてしまった教会の権威も立てて、これからは、神様の子どもが何か? 簡単に話せば、未信者がクリスチャンの信者をみて錯覚をしています。それではないということを知らせてあげるべきなのです。
▲先週、一度、国会議長をした年をとった方と食事をしながら、私が福音を伝えたら、この方が自ら考えがあるのに、信徒はとても熱心に信じると思っていました。だから私は時間がなくてだめだと言いました。その人の目に写ったキリスト教です。熱心に信じるということです。自分は時間がなくてだめだということでした。私がどのように説明しなければならないか? 本当に難しかったです。またもう一人が言うことに、あまり守ることが多くて、自分はどんなに考えてみてもだめと言いました。自分が宗教を選択すべきなのに、キリスト教が一番良いから選択しようと思ったけれど、守ることがあまりに多くてだめだということでした。
 2人ともみな錯覚しているのです。それで、私が「福音はそのようなものではありません。今、起きているあの問題を解決することが福音です。今、医者と科学者が解決できないことを解決することが福音です。どんなに習ってもだめな部分を解決することが福音であり、人間はどうしても限界がくるのに、その部分を解決するのが福音です。福音とはそのようなことです。今、クリスチャンが福音をあまりに誤って誤解させているようです」と話しました。
 今、あなたがたが福音を正しく理解させなければならない立場なのです。
 福音は、本当に重要な根本問題の解決なのに、クリスチャンが誤って知っているために、未信者にはそのように見えるのです。
 教会に行く特別な理由がないのです。だから、福音が事実上、中断されるのです。
 だから、正しい福音が正しく説明されなければなりません。これひとつ持っても、理由が大きいのです。私たちは、多くの祝福を既に受けました。伝道合宿が今、進行していて、多くのパートに伝道運動がたくさん起きています。
 ある牧師は、幼い時、とても難しくて、それが心に入ったので、私は神様の祝福を受けねばならない! となって、数十万名を集めました。それが哲学です。
▲私たちは今日、これからどのようにすれば良いのでしょうか? 今日、3つのことを話そうと思います。
 
(1)あなたがたの人生の理由 5つの前に立ちましょう- それで、新しく始めなければなりません。創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記、このモーセ5書を持って説明すれば簡単です。
(2)歴史の理由の前に立ちましょう
(3)神様の願いの前に立ちましょう
このようにできれば、私たちは多くの新しい働きを見ることになります。
 ▲今日最初は、この運動は単なる運動ではありません。
 どのようにすれば、世界福音化ができて、どのようにすれば教会を生かすことができるのでしょうか? 皆様の理由、五つ! その前に立ちましょう。
 その一番目が、家系です。
 
1.国家、家系、家庭を見ましょう
▲モーセは、一時、相当な背景がある人と思っていました。それではありません。
 パウロも一時、ものすごく習った家系だと思っていました。そうではありません。私たちは、ここに正確な目を覚まして見るべきです。
 今、国家を見ましょう。
(1)国家(出エジプト3:7-8)
 ▲出3:7-8を見れば、完全に自由のない奴隷になっています。この話は、誰もがわかる話ではありません。
  1)なにか知らないで、今、全世界は経済の奴隷になっています。自由がないのです。私達は日本から解放されただけであって、その時からいままで、ここからは解放されることができませんでした。今、全世界は米国という経済の前に奴隷になっています。
  2)より深刻なことには、霊的問題の奴隷になっています。よく、一度見ましょう。
 ▲こういう中で神様が私たちを呼ばれました。
(2)家系(創世記32:23-32)
 ▲それから、皆様の家系を見ましょう。私はどんなに考えても感謝して、この運動をしなければならないと考えます。創世記32:23-32を見れば、ヤコブといわずにイスラエルだと言いなさいと言われました。ものすごく意味のあることなのですが、今、イスラエルはどのようになったでしょうか? とても難しい中にいます。
(3)家庭(創世記37:1-11)
 ▲ヨセフは、自分の家庭に起きた重要なことを見て悟りました。ヨセフは、自分の家系の色々なことを見て、理由を悟ったのです。ヨセフは国家をみつめながら、色々なことを見ながら理由を悟りました。
 ▲今は、これが単なる運動ではありません。理由を悟らなければならないのです。
 必ず答えを受けた人は、これを悟りました。
 そのような中で、私たちは私たちの人生で理由を探さなければなりません。その次には、歴史の中で理由を探さなければならず、そのような次には、神様の中で理由を探さなければなりません。絶対に滅びません。
 誰が何と言っても、福音を持った皆様と私たちタラッパンは、絶対に滅びません。その理由は何でしょうか? 理由があります。
 単なる理由ではありません。人生と歴史と神様の前に.... 単なる団体ではないのです。教会復興をさせることができなくて苦闘する団体ではありません。
 教団を育てるために苦闘する団体でもないのです。私たちには理由があります。
 今日、このみことばが、皆様の中に祈りの課題で入っていくように望みます。その時から答えが来ます。
 
▲私たちは、人生の重要な過去を... これが理由です。
 
2.人生の重要な過去を見ましょう
▲世の中に話になるでしょうか?
(1)環境(出エジプト1:1-22)- イスラエルの男の子どもが生まれたら、みな殺しなさい。イスラエルが滅びる中から神様がモーセのような人を呼ばれたということです。
(2)家庭(出エジプト2:1-10)- こういう中で、モーセのような家庭を呼ばれたのです。
(3)私(出エジプト3:1-20)- 神様が、完全に希望がなくて、霊的希望がみな途絶えた所で私を呼ばれました。
▲理由です。あなたがたは、どうなのか分からないのですが、今、霊的な目を開けて見れば、すごいのです。私たちは、ほとんどみんなが錯覚しています。これを早く脱いでしまわなければならないのです。
 今日、伝道神学院、宣教師訓練院の終講をしていますが、数種類を胸に抱かなければなりません。私たちには、理由があります。私たちは、献身しなければならない理由があるのです。私たちは、教会にいのちをかけなければならない理由があります。必要ならば、私の全部をささげる理由、いのちをささげる理由があるのです。
 見えないでしょうか? 皆様の家系を見て、皆様の過去を見ましょう。理由があるでしょう。どうして、教会のなかで不平不満があるのでしょうか? それは、与党、野党することであって、私たちは神様党であるゆえに、そのようなことはないのです。
 教会は、そのようなものではありません。教会は家族です。教会は民主主義でもなくて、共産主義でもありません。教会は神様主義です。教会は、外側から入ることができるようなものではありません。他の見方をすれば、ものすごく垣根が高いのです。教会は、どんな汚物も入ることがありません。神様がなさる重要な祝福を持っているために... 青年達、学生達が、ほとんどみんなが錯覚しています。学生達が、一番に偶像視している人物が誰でしょうか?ほとんどみんな歌手です。おばさんたちもそうです。限りなく限りなく哀れなのが、こういう人々(歌手, 芸能人...)なのです。
 昨日もある芸能人に会って話しました。一番に福音が必要な所が、まさに芸能界です。だから、あなたがこの福音を伝えなさいと言いました。
 私たちは錯覚します。錯覚せず、カード作って、小切手を切って、そんなことを言わないようにしましょう。お金がなければ使わないで。熱心にして...
 ▲先週に、車を運転していたら、ある案内する管理人が、車を見て、物を皆片付けて、別に入れるようにしてくれました。
 一度は、金海に行くのに、トンギ牧師とワゴン車に乗ってホテルに入っていったら、入口から入るなと言われました。ボンゴは入ることができないと... 錯覚するのです。その人がその人なのに... 人々は、全部うわべを見て錯覚します。
 ソウルに行ってみましょう。明洞のような所は、すばらしいのです。けれども、光っている道ですが、細かい所に行ってみると、ホコリしかありません。みな終わった後を見てみましょう。東京の新宿でホテルの高層に上がって見たら、人がどれくらい動いているか。朝に見たら、人は一人もいなくて、ゴミだけ残っていました。朝に散歩しながら、隅々を見たら、ゴミだらけで、みな腐って.... この狭いところで.. 人々が錯覚するのです。政治家になれば、成功していると思って、人々が錯覚しています。
▲私たちは、重要なことを持っていなければなりません。あなたがたは、錯覚を捨てて、あなたがたが教会に行って、福音運動することがどれくらい祝福なのかを新しく悟らなければなりません。理由を知っていなければならないのです。
 あなたがたが今、全世界、家系、過去がわからないでしょうか? それを悟ることができないから、しばしば錯覚するのです。
 あなたがたが、こういうものがおきて、どれくらい失敗が多くて、教会の中で葛藤、けんかになるのでしょうか? そのようなことをする必要はありません。目を正しく開けましょう。
 教会がちょっと大きくなれば、政治家たちがやってきます。私はその方等を見ながら、いつも感じるのは、本当によくありません。疲れているのです。家に帰ってみたら、なんにもありません。みな崩れてしまって... 釜山に七回出て落ちた人がいます。煉炭工場の社長なのですが、みななくなってしまいました。後ほどトラックに乗って回りながら、泣きながら一度だけ出させてください、一度だけ入れてくださいと... 私が見たら、本当にかわいそうです。
 ほとんどみんなが錯覚するのです。
▲今日、あなたがたは、重要な出発をせねばなりません。
 私たちは実際には、希望もみな途絶えてしまったのに、神様が最高の使命者として呼ばれたように、モーセを呼ばれたように、事実、私達が家系もみな崩れたように見えるけれど、神様がモーセを呼ばれたように、私たちを呼ばれました。今、全世界は霊的に死んでいます。肉体的に見ればよく分かりませんが、霊的にはみな死んでいます。この理由の前に立ちましょう。
▲皆様の人生の理由、3つの前に立たなければならないのですが、これから今日をよく一度見ましょう。
 
3.今日の現実を見ましょう
(1)奴隷
  ▲今、イスラエルの人々がエジプトに奴隷になったように、人々はほとんど奴隷になっています。
 1)ヨハネ8:32- それで、ヨハネ8:32にあなたがたは、真理を知り、真理はあなたがたを自由にしますと言われました。
 2)ローマ8:2に解放されたと言われました。
  ▲今、全世界の人々は奴隷になっています。錯覚してはだめです。  
(2)国家- 今、国家があるかのように見えるけれど、全部霊的な部分はみななくしました。
(3)すべて、道に迷う- そして、世界の指導者と多くの人々までも、道に迷っています。理由です。
 ▲入試の時期、選挙の時期になると、易、シャーマニズムの家に人がぎっしり埋まるらしいのです。道に迷って... 約4-5年間、味わっていても、一生打撃を受けます。なにか道に迷って、奴隷になってしまって、国家がなにか方向をなくして...
 国家がそうだということではなくて、人が方向をなくしたということです。いのちをかけてしなければなりません。この働きに私たちを神様が呼ばれたという事実!
▲私はこの福音を知った後に、不平がなくなりました。そして、主のしもべ、主の民がどれくらい貴重か? を知るようになりました。
 人々が今なにかに奴隷になっています。国家も、社会も、道に迷っています。そのために、私たちは今、この福音を早く伝えないとだめで、1千万弟子が早く起きなければなりません。この福音だけ持てば、個人が生きて、教会が生きて、教団が生きて、みな生かされます。
 理由を知っていなければなりません。商売をする人も理由を知っていてこそ商売ができます。
 こんにち、このようになりました。
▲私たちは、人生を通じて重大な理由を知っていなければならないのですが、こういう私たちに神様がみことばを下さいました。
 
4.神様が成就するみことばを下さいました
▲他の人は知らないことです。神様が成就するみことばを下さいました。
 (1)創世記12:1-9 故郷、親戚、父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。神様がみことばを下さいました。あなたを祝福する者をわたしが祝福し、あなたをのろう者はわたしがのろう。あなたに敵となる者は、なくす。重要なみことばを下さいました。今、私達がまったく同じです。
 (2)創世記32:23-32 衣食住問題で悩んで、お兄さんの問題、家庭の問題で悩むヤコブに、あなたは名をヤコブといわずにイスラエルとしなさいと言われました。
 (3)出エジプト3:15-20 重要な困難の中にいた時に、モーセにわたしの民に行って話しなさい。主なる神が行けと話したと言いなさい。イスラエルの民がわかるでしょうか?「自らある者、わたし主なる神が話したと言いなさい。力ある御手をあげて、パロ王を破る。イスラエル民族が出てきて礼拝するようになるはずだ。」証拠です。
 ▲神様が私たちに驚くべきみことばを下さいました。私たちは、人生の重要な理由 5つの前に立たなければならないのです。
  
5.人生の現場を見ましょう。
 ▲今日の現場を見ましょう。
 (1)強い世の中→ 肉的
   弱い世の中→ 霊的
  ▲現場を見れば、世の中はとても強いように見えます。それとともに、霊的にはとても弱い世の中です。そうしたあと見たら、肉体的には強く見えて、霊的にはものすごく弱いために、悪い世の中になるしかないのです。これが今日の世の中です。錯覚してはだめです。
 どの程度、悪いでしょうか? 出エジプト5:1で 出エジプト14:9まで見ましょう。パロ王が最初の奇跡から始まって、紅海の海に入って死ぬ時までついてきます。これを霊的に悟らなければなりません。サタンは、今でも死なないで終わりまで...
 私たちは、この働きをしなければなりません。1千万弟子が起きなければならないのです。今は、首都圏、大韓民国の中に数多くの弟子が起きなければなりません。そのためには、皆様が答えを受けなければならないのです。
 (2)無知な選民(出エジプト14:9-11)- 民が無知です。特に神様の民が無知です。イスラエルの民が話すのを見ましょう。私達はエジプトへ帰ろう! 今、こういう信者がどれくらい多いでしょうか? かくも強くて悪い暗闇の勢力が迫っているのに、選民が言う話が、「私達はモーセの話を聞いてだまされた。戻ろう! 私達はエジプトにいた時、汁もご飯も正しく食べただろう?」こういう言い方です。この時、神様が私たちを呼ばれたのです。モーセを呼ばれました。
 (3)召命(出エジプト14:12-13)- "(12) 私たちがエジプトであなたに言ったことは、こうではありませんでしたか。『私たちのことはかまわないで、私たちをエジプトに仕えさせてください。』事実、エジプトに仕えるほうがこの荒野で死ぬよりも私たちには良かったのです。」(13) それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。"
  ▲使命にならなければなりません。
  
6.結論
 ▲私たちは、この理由で行くのです。
今日、すべてみんな癒されることを望みます。私たちの教会は牧師が私を認めないで... そのようなことを持って世界福音化はできません。ここで捜し出しましょう。今日、すべての病気をみな直さなければなりません。牧師がちょっとほめてくれれば力が出て、そのような水準ではサタンに勝つことができません。牧師が私たちを責めるとしても、私たちはすることを正しくしなければなりません。理由があるのです。
 誰か人が知っていてくれるから良くて、認めないからいやで、そのような水準では、霊的戦いができません。皆様が本当に契約を捕まえてくださることを望みます。皆様の家系を見れば分からないでしょうか? 理由! 皆様の過去を振り返ったら分からないでしょうか?
 ▲私は私の家系が完全に偶像の家系でした。私が産まれて、寺に連れていったそうです。6.25(1950年朝鮮戦争)が起きたのですが、私たちの先祖がどれくらい無知だったか、私の戸籍は1年遅くなって、私の弟と一緒になっています。名前も戸籍の所に行ってつけたということです。これが私の過去です。どれくらいおもしろいでしょうか? 私達の家に福音が入ったことが奇跡です。
 私が難しい時代を育ちながら、私の頭に否定的なこと、良くならないことが入りました。福音を悟って、これがすっかり変えられました。人がなにかの奴隷になっているという事実、サタンと暗闇の奴隷になっているという事実、道がないのに、私がこの道を発見したのです。どうして話ができないでしょう?
 ものすごいサタンの力の下で、国家も人もみないるのに、抜け出てくる道を発見したのです。これを言わなければならないと思ったら、努力をしなかったのに、神様が働かれて、答えてくださいました。発見だけしたのに.... 皆様に真の新しい祝福が始まることを希望します。永遠に死へ行く人に道を知らせてあげるのです。理由を知っていなければなりません。
 神様が私たちにこの働きをしなさいと、アブラハムに、モーセに、ヤコブにくださったみことばを、私たちにくださいました。故郷、親戚、父の家を離れてカナンの地へ行きなさい。そこに行って、あなたが世界を生かすイスラエルという名前を作りなさい。そして、エジプトから抜け出して回復するのです。
 私達が早くこれを回復しなければなりません。世の中は強いのですが、ものすごく弱いのです。それで出てきたことが悪です。知って見れば、この世を終わりまでサタンが...
 神様の民が、どれくらい無知でしょうか? 未信者がどれくらい無知なのか、話すことは衣食住しかありません。
 イスラエルの民が話すことを見ましょう。私達がエジプトへ帰ろう! 私達がエジプトにいた時、汁もご飯も正しく食べなかったか? 奴隷でいたのに、何が良いでしょうか? 正しい人ならば、死んでもここで死のう! こう言うはずなのに... この時、モーセが "恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。" 紅海が分かれる奇跡がおきました。皆様がここに集まる奇跡がおきたのです。皆様の教会が、世界を生かす奇跡がおきるはずです。
  ▲今日、皆様が五つの理由の前に立てば、永遠に滅びないで、皆様の教会はずっと復興するはずです。
 どれくらい重要か分かりません。
 
(1)ビジョンを持ちましょう- これを見て何というのでしょうか? ビジョンと言います。ビジョンがある民、 夢がある民は滅びないで答えられるようになっています。
 ▲五つの人生の理由を 知っていれば、ビジョンが見えます。
(2)手本を見せましょう
 ▲今から成功の条件でないことは、果敢に捨てましょう。今日から成功するしかないことを捕まえて、手本を見せましょう。未信者があざ笑うことができないように、手本を見せましょう。福音がない者、律法主義者が少しの間も、皆様を冷やかして、侮辱できないように手本を見せましょう。皆様が教会で、これからは生きた証拠を見せましょう。ビジョンをいだく瞬間、答えは始まるはずです。間違いありません。
▲正確にビジョン捕まえましょう! 五つを見なければなりません。皆様の家系、皆様の過去、今日の現実、特に神様のみことばの中で、そして現場で理由を見れば、そのように見えることがビジョンです。
▲すると、その時から答えはまさに始まるはずで、完成するはずです。そして、特徴、絶対に絶対に滅びません。成功するはずです。皆様の問題は、ある日すっかり変わって土台になっています。皆様がばかにされたその無知さが、ある日、土台になっているのです。皆様が侮辱されたそれが、ある日、土台になっています。 "小さな者を千に成し、弱い者を強国に成し遂げる"
▲探し出すように願います。神学院生、宣教師訓練院生が必ず記憶しなければなりません。
  (The end)
 
**************
 

第2講: 歴史の理由の前に立とう
( U列王記 2:1-10)
聖書みことば(U列王記2:1-10)
 01/ 主がエリヤをたつまきに乗せて天に上げられるとき、エリヤはエリシャを連れてギルガルから出て行った。
 02/ エリヤはエリシャに、「ここにとどまっていなさい。主が私をベテルに遣わされたから。」と言ったが、エリシャは言った。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」こうして、彼らはベテルに下って行った。
03/ すると、ベテルの預言者のともがらがエリシャのところに出て来て、彼に言った。「きょう、主があなたの主人をあなたから取り上げられることを知っていますか。」エリシャは、「私も知っているが、黙っていてください。」と答えた。
04/ それからエリヤは彼に、「エリシャ。ここにとどまっていなさい。主が私をエリコに遣わされたから。」と言った。しかし、彼は言った。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」こうして、彼らはエリコに来た。
05/ エリコの預言者のともがらがエリシャに近づいて来て、彼に言った。「きょう、主があなたの主人をあなたから取り上げられることを知っていますか。」エリシャは、「私も知っているが、黙っていてください。」と答えた。
06/ エリヤは彼に、「ここにとどまっていなさい。主が私をヨルダンへ遣わされたから。」と言った。しかし、彼は言った。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」こうして、ふたりは進んで行った。
07/ 預言者のともがらのうち五十人が行って、遠く離れて立っていた。ふたりがヨルダン川のほとりに立ったとき、
08/ リヤは自分の外套を取り、それを丸めて水を打った。すると、水は両側に分かれた。それでふたりはかわいた土の上を渡った。
09/ 渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。」と言った。
10/ 曰く エリヤは言った。「あなたはむずかしい注文をする。しかし、もし、私があなたのところから取り去られるとき、あなたが私を見ることができれば、そのことがあなたにかなえられよう。できないなら、そうはならない。」 
 
  要約 資料
1.聖書の歴史を見よう
 (1)イスラエルの滅亡した歴史
 (2)イスラエルの回復した歴史
 (3)福音のバトン移動
 
2.世界史を見よう
 (1)イスラエルの滅亡
 (2)マケドニアの祝福- 聖書を書くことができる祝福を与えられた
 (3)ローマの滅亡- 福音を妨害
 (4)ドイツ, 英国を用いられたが捨てられた理由
 (5)米国
 
3.教会史を見よう
 (1)250年- 福音化(ローマ)
 (2)ルター、カルヴィンを用いられた理由
 (3)ウエスレイ, ウィリアム・ケリー、ジョナサン・エドワード、サムエル・ミルズ、ムーディー、
   ウィリアム・ブース
  
4.人生の歴史を見よう
 (1)幼い時期
 (2)宗教人の時期
 (3)どんなに伝道しても実がなかった時期
  ▲福音運動、いのちの運動は、神様がなさる
  
5.タラッパンの歴史を見よう
 (1)教会史の一部門に残る
 (2)異端の汚名を着せられた一部門に残る
 (3)Remnantの働き
   1)I列王19:1-20
   2)U列王2:1-10
   3)U列王6:8-24
(The end)
 
  録音 資料
→序論
 ▲2講です。歴史の理由の前に立ちましょう!
 私の人生の理由の前に立ちなさい! モーセ、ヨセフ、パウロ全部すべて、人生の理由の前に立ちました。ここで終われば個人主義になります。歴史の理由の前に立ちましょう。それでこそ大きく用いられます。 
 
1.聖書の歴史を見ましょう
▲聖書を知るならば、イスラエルがいつ滅ぼされたのか?を知っていなければなりません。
 (1)イスラエルの滅亡史
  ▲聖書が嘘をつくのでしょうか? 聖書は、あなたによってすべての民が祝福されるはずだと言われたのに、イスラエルはエジプトの奴隷になってしまいました。いつ滅びたのか滅亡史を見ましょう。皆様が聖書を見ながら、いつイスラエルが滅亡して、回復したのかを見ましょう。皆様が5つの人生の理由で見ることがビジョンです。ビジョンを正しく持ってこそ、答えが始まります。そして、絶対に滅びることがありません。そして、そこで終わるのではなく、歴史の理由を見ましょう。それで、聖書でいつイスラエルが滅びて、いつイスラエルが回復したのか?を見ましょう。
 (2)イスラエルの回復史
 (3)福音のバトン移動- 福音の重要なバトンが、どのように、いつ移動したのか?を見ましょう。これが重要です。イスラエルの福音を異邦人に渡すようになりました。歴史を見ましょう。神様の民が何ゆえにアッシリヤに捕虜になっていったのでしょうか? 男子はみな奴隷で売られて、バビロンに捕虜になっていって.... どれくらい悲惨でしょうか? ローマの植民地になって、その後、1400年間、国を失いました。なぜそうなのでしょうか? 真っすぐにならなければなりません。そして、いつ回復したのでしょうか? 私たちはバカになってはだめです。多くの神学者がバカになってはだめです。
 ▲いつイスラエルが滅びたのでしょうか? ですから、単語いくつかで捜し出すことができます。それで、今、この単語を話します。
  創世記3:15, 出エジプト3:18, イザヤ7:14, マタイ16:16→ 世の中のクリスチャン、神学者が無視しているこの単語、これを私たちは本格的に味わって話さなければなりません。この時、回復して、これがない時、滅びたのです。結局はだめだから移動させたのです。それで、私達の手まで来るようになったのです。
 よく見ましょう。歴史の理由!
 今日、私とあなたがたは、とても貴重な答えが始まるべきです。
 
2.世界史を見ましょう。
 ▲神様が、戦争の中で初代教会を作りだされました。
 (1)イスラエルの滅亡- 神様がイスラエルを祝福なさった理由! 聖書のみことばに、メシヤがそこから来るようになるから... ところが、なぜイスラエルが滅びたのでしょうか? その部分を無視するから...
 (2)マケドニアの祝福- 神様がマケドニアを祝福なさった理由は何でしょうか? マケドニアであらゆる聖書を書くことができる基盤が作られました。神様がマケドニアを祝福なさったのです。
 (3)ローマの滅亡- 神様がローマを成長させられた理由は何でしょうか? それでこそ、福音が宣べ伝えられるから... すると、なぜローマが崩れたのでしょうか? 福音に妨害になるから... その人々はまだ知らずにいるのです。
 (4)ドイツ、英国が用いられていたが、用いられなくなった理由- 歴史を一度見ましょう。
 (5)米国という国は、神様が過去に用いられました。21世紀には危険だと見ることができます。理由があります。
 
3.教会史を見ましょう。
 (1)250年- 福音化(ローマ)
 ▲神様が、とても貧しくて、とても無知で、何も人々を通じて、250年後に世界地図を変えられました。最初の世界福音化です。250年後に... 力もなくて、貧しくて、無知で、精神病者、中風患者が集まって、悪霊につかれた者などが集まった初代教会が、250年後に世界を福音化しました。これが福音の力です。
 (2)ルター、カルヴィンが用いられた理由- 神様が弱いルター、カルヴィンを用いられた理由は何でしょうか? 神様が用いられるのは理由がありません。この当時、この人たちは、異端だと言われました。ところが、神様は用いられたのです。それで、正確に話せば、伝道は異端の汚名史です。異端の寃罪をこうむってこそ、正しい福音を持ったのです。このようにすれば、一般の人々が悟ることができないのです。初代教会が250年後に濡れ衣が晴れました。これが、中世教会にまた現れたのです。それで、完全にひっくり返しました。
 (3)ウエスレイ、ウィリアム・ケリー、ジョナサン・エドワード、サムエル・ミルズ、ムーディー、ウィリアム・ブース- 神様が少しの間、用いられました。ところが、今はなぜこの伝道運動がなくなったのでしょうか?
 ▲そのような中で、20世紀が過ぎて、21世紀が来ました。こういう伝道運動が起きないでいたのですが、20世紀末に、ただイエスだけ!でなければならないと持ち出した団体があるのですが、まさにタラッパンです。
 皆様は、歴史を知っていなければなりません。歴史の理由の前に立たなければならないのです。感謝なことに、神様の人々であるので、個人的に電話をすれば200ケの教団の指導者は、タラッパンは異端ではないと話します。個人的に...
 ある米国の重要なマスコミの人で、30年放送をした人が、韓国教団にタラッパンに対して電話をしたのですが、教団の指導者全員が、異端ではないと言ったということです。私はそれだけでも、その指導者たちが、神様の人々であることが間違いないのだな、と考えて感謝します。
 私は、伝道の他にはしたことはなくて、聖書の解釈もしませんでした。そのまま... 単語がなぜそのように多いのでしょうか? 現場に行けば、単語が多くなります。現場に行かないならば、単語が必要ないのです。軍隊に行ってこそ、軍福音化が必要で、行かない人は、使う必要がないのです。なぜ単語が多いのでしょうか? それは、現場に行ってみれば、単語が出てくるようになるのです。
 20世紀に伝道運動がなくなりました。19世紀までは、米国が主導したのですが、途絶えたのです。教会史を見れば、20世紀は、福音の暗黒の世界です。
 これからを見る時、21世紀はレムナントという単語で、タラッパンが紹介されるはずだと確信します。
  
4.人生の歴史を見ましょう
 ▲人生の理由もありますが、人生の歴史もあります。
 (1)幼い時期- 私は幼い時を考えて、時々、使命を確かめます。韓国が食べるものがなくて、救済品などを食べた時期、救済品をもらうために教会に行った時期、英語も知らないながら、米国の缶詰のあき缶をもらって食べた時期、6.25(1950年朝鮮戦争)で国が難しかった時期、偶像崇拝で一杯になった時期、教会に通う人を変に感じた時期、教会に入りながら礼拝堂も建てて、学校も建てて、病院も建てて、民主主義が入りながら 韓国が世界の隊列に立つようになった時期などを見るのです。
 (2)宗教人の時期- 私は、福音なしでだまされていた宗教人の時期を見ます。
 (3)どんなに伝道しても実がなかった時期- ものすごく実が起こると思っていたのに、後ほど見たらないこと...
 ▲結局は、この福音運動、いのちの運動は神様がなさるのだ! と悟りました。私は、私の人生の歴史を見ながら...
  
5.タラッパンの歴史を見ましょう
 ▲すると、今日私達がしばしば使っている、問題になる 20世紀と21世紀の単語、タラッパンの歴史! 恥じないように願います。まちがいなく-
(1)教会史の一部門として残るようになるはずです。
 (2)異端の汚名史の一部門で残ります。
 ▲私たちの神学校で、学科目の中に異端の汚名史を一度作ってみてください。これはタラッパンでだけ作ることができるのです。とても科学的に細かく書いて、異端の罪に定める人々の性格と信仰方法、韓国教会のために書く必要があります。異端の汚名史を論文を書いてみる必要もあります。初代教会も寃罪をこうむりました。そして、解ける過程、この人たちが、汚名を着せられる時、心理状態、状況... 神様の計画はありますが、策略です。異端の汚名史と福音運動は関係があります。ここで私たちタラッパンは、レムナントの歴史で持続するはずです。
 (3)Remnant の歴史
 ▲これに結論が出たら、私たちはこれを使命と言うのです。これで、現場の目が開かれたと言うのです。
 ▲今日の1講、2講の部分を知って-
  1)I列王19:1-20 ここに召命を受けたエリシャ
  2)U列王2:1-10 悟って祈って答えを受け始めたエリシャ
  3)U列王6:8-24 エリシャの働きが出てきます
   ▲この人達が、共通的に歴史を見る目が開かれたのです。答えが与えられます。
 ▲私たちは、軽い運動ではありません。どのように、このようにあのようにしてみようという運動ではないのです。皆様が今日、この契約を捕まえる瞬間、本物の答えがくるはずです。はっと驚くはずです。弟子が生まれるはずです。はっと驚くが、後ほど識別するようになるはずです。この契約を捕まえる瞬間、皆様の教会が復興するはずです。首都圏を生かすようになるはずです。
▲これが私たちの哲学にならなければなりません。人生の理由! 働きの理由!
では、神様の願いは何で、私たちは何を実践しなければならないのでしょうか?
今日皆様が、この契約を堅く捕まえることを望みます。私がこの契約を捕まえて、奇跡的な答えを受けました。これからも、引続き受けるようになるはずです。
 皆様に、神学院、宣教師訓練院生に、神様の大きい祝福があふれ出るようになることをお祈りします。アーメン
  (The end)
 
 
 
 

第3講: 神様の願いと私たちの実践
(使徒の働き 27:24-25)
聖書のみことば(使徒の働き27:24-25)
 
24/ こう言いました。『恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。』
25/ ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
 
  要約 資料
 
1.神様の願いは何か?
 (1)悪魔の願い- いのちの運動だけをするな
  ▲聖書を見よう
  1)カイン
  2)ネフィリム時代
  3)パリサイ人- 完壁、祈り、救済、十分の一献金と献金
  4)教会史- 中世教会の指導者
 (2)神様の願い
  1)創世記3:15
  2)出エジプト3:18
  3)イザヤ7:14
  4)マタイ16:16
  5)ローマ1:17 信仰(マルティン・ルター)
  6)黙示録1:1-3
 
2.私の願いは何か?
 (1)肉体的な願い
 (2)動機を満たすこと
  1)限界がくる
  2)サタンの攻撃を避けることができない
 (3)真の願い
  1)福音の中に全てのものがみなある- 希望(マタイ6:33)
  2)保障
 
3.実践(切なる思い- 契約)
 (1)祈り- 現場+考え+みことばが一致
 (2)伝道の実践
  1)U列王2:1-10 私がいる現場で
  2)使徒1:13-15  聖霊充満、聖霊の力で
  3)ローマ16章の働き手のように
 (3)弟子の実践
  1)個人の目標- 70ケ所, 70名の弟子
  2)教会の目標- 3,000人弟子
  3)タラッパン(本部と総会)- 1千万弟子
  
4.結論- 目標を立てよう
 (1)いのちをかけよう
 (2)他のものとは連合しよう(譲歩, 受け入れ)
 (3)中心、一心、全心で持続
     
 
  録音資料
→序論
▲なぜクリスチャンが滅びるのでしょうか? 話になりません。
話を変えて、なぜ神様の民が滅びるのでしょうか? また、滅びるとは何でしょうか? 聞いたらあいまいですが...
 すこし財産がなくなったり、病気になったら滅びたことなのでしょうか?
 その話ではなくて、なぜ思い切り奉仕して良くしたのに、最後には自分自身も、他の人が見る時も失敗する 人が本当に多いのです。なぜそうなのでしょうか?
 こういう部分に、私たちは結論をよく出さなければなりません。
▲簡単に話せば、初代教会を迫害したユダヤ人は、よく信じていると考えていました。
  「私達が今、誤って信じている、私達は初代教会と戦って勝たねばならない」ということではなくて、よく信じていると考えていたのです。初代教会が異端だから、あのようなものは、なくさなければだめだと怒って、使命を持ちました。なぜそのようになったのでしょうか? 誰があのようにさせたのでしょうか?、ということを早く理解しなければなりません。
 そして、パリサイ人は滅びる時までも、これは神様の試練だと悟っていました。そして、これが過ぎたら、大丈夫なのだと考えたのです。今でもそのように考えています。
これがユダヤ人の話ではなくて、大部分のクリスチャンの話ならば、どうするでしょうか?
 それで、私がこういう次元で見る時、いままで多くの苦しみを受けたユダヤ人が、これから、またそのようなことではないか? 今は一つの国がやられたら、世界に影響が及ぶために、それで神様が世界宣教をしなさいと言われたのではないか? と思いました。私たちは、こういう部分を考えなければならないのです。
 ▲中世時代、中世教会が、自分たちは本当によく信じていると思っていました。
 なぜなら、福音よりは良い行い、救済をどんどんしてみて、そちらがわをどんどんしていれば、そちらがわに真理が出てくるのです。そして、どんどん努力をたくさんしていると、神殿を建てるのに、献金を出しなさい、すると祝福される!という程度までなりました。どんどんしていれば、そのようになるのです。しきりに良い行いを強調していれば、そこに対して魅力も出てきて、そこに対して祝福も出てきます。そうしたあと見れば、どこまで行くのでしょうか? 完全に宗教へ行って、後ほどは物質的に行くようになります。このようにして、中世教会は罪を犯しても神殿献金をするために、免罪符を買えば罪はなくなるとまでなりました。それが突然に出てきたのではなく、少しずつ少しずつ行ってから出てきたのです。
 ▲これは、本当に難しい話です。それで、キリスト教がどうしてこのように失敗をしたのでしょうか? この 部分を理解しなければなりません。
 それで、今までクリスチャンは、残念なことに、違った忠誠を多くしてきたのです。
 ところが、このように話せば、本当に理解できない方達は、なぜあんな話をするのか? 韓国教会に行ったら、どうしてか、そのように話すことがあります。
 本当に、そのような話ではなくて、今、パリサイ人がなにかを誤って知っていたのです。聖書を持っていたのに、とてもよく信じていると思っていて、証拠もとても多いのに... どれくらい証拠が多くて、祝福も受けて、奇跡も多いのに、なぜそうなのでしょうか? これが、本当にむずかしいのです。どれくらいイエス様が驚いて、バルヨナ・シモン、あなたは幸いです! それで、私たちは、なにかを今は整理しながら記憶しなければならないのです。なぜ、クリスチャンが最後には自他とも認める程に滅びたのでしょうか? 驚くべきことです。なぜ、3-4代信じる家庭で、肉体的なこと一つだけで見るのではなく、全体的に見る時、なぜだめなのでしょうか? なぜそうなのでしょうか? 簡単に話せば、答は間違った忠誠です。合わない忠誠と献身、違うように信じたためです。
イエスを正しく信じることより、違うように信じることがはるかに魅力があります。ここでまた問題がくるのです。本当に霊的な目が開かれていない人は、だまされるだけです。
 初代教会でどんな事が起きたのか?を正しく見なければなりません。この目が開かれれば、私が本当に神様 の前で何をしなければならない!ということが出てきます。
 
1.神様の願いは何でしょうか?
 (1)悪魔の願い- いのちの運動だけをするな
 ▲ところが、悪魔も願いがあるのです。私達がずっと悪魔の願いに従うと考えれば、どのようになるでしょうか? 当然に滅びます。
 悪魔は他のことではありません。ただひとつだけするなと言います。悪魔は違ったことは、何も恐れる必要がないのです。皆様が、正しいいのちの運動はするなということです。それで、イエス様が質問されたでしょう? あなたがたが、すべて得ても、いのちを失えばなんの意味があるのでしょうか。これが悪魔の願いです。
 
▲聖書から一度見てみましょう。サタンは確かに活動をします。
 1)カイン- 誰の中に入っていったのか? というと、カインの中に入って行きました。カインを動かしたのです。サタンがはじめから創世記3章で、アダムとエバに接触したのに、滅ぼされるしかない人間に、神様は即刻、救いの道、福音を下さいました。女の子孫! このようになれば、サタンの考えは何にもなくて、これだけ 知らなければ良いのです。違ったことは、手助けするかもしれません。ここに最初につかまった人物が、カインです。だから、礼拝に失敗したのです。サタンが見る時は、完全に成功です。そして、結局、カイン一生、サタンのお手伝いしました。だから、結局は滅びてしまうのです。
 2)ネフィリム時代- これがネフィリム時代に入って行きました。これが創世記6章です。それで、いのちだけ無いようにするのです。それでイスラエルが何度か滅びました。そうしながら、パリサイ人の内に入っていったのです。
 3)パリサイ人- パリサイ人は、あまりにも完壁でした。この人たちが、どれくらい祈りを多くして、救済を 多くしたでしょうか。今、教会がとても騒々しく、テレビに出てきて救済をしますが、この人たちは、本当に救済したのです。そして、これ自体をこの人たちは、信仰だと思ったのです。完璧です。十分の一献金と献金は徹底しました。これが悪いのではありません。しかし、こんにちの教会がこれを主張を多くします。私たちの教会は、救済をする教会になりましょう、完壁な教会になりましょう!とすれば、誰も文句を言う人がいません。ところが、パリサイ人がこのようにしながら、ただ一つだけを知らなかったのです。これがサタンの願いです。すると、結局は崩れるのです。恐ろしいのです。皆様が今日、重要な神様の願いを聞かなければなりません。
 4)教会史- 教会史を見ましょう。全く同じ事が反復されています。サタンは教会を攻撃するのに、中世教会 の指導者の中に入って行きました。どのようなことかというと、この人達は、福音は後まわしで、違ったことはどれくらい熱心にたでしょうか... 簡単に話せば、未信者たちが見る時は、とても良くて、未信者にもできることを... これが悪魔の願いです。「あなたにすべて上げるから、私を拝め。この目が見えることを、すべてあなたに与えるから、私を拝め。神様にだけは仕えないで。救いだけは受けるな。」悪魔の願いです。
 ▲皆様が、自分の切なる心の願いを持って神様の前に立たなければなりません。神学院、宣教師訓練院が、普通にできたのではありません。運営も心配しないようにしましょう。
 私たちは、よく一度見てみましょう。福音をよく知っていれば成功します。霊的問題がとてもあれば、違ったことはみな必要ありません。ただイエスだけ!です。そうしたら、むしろ逆効果が起こるということではありません。それはむしろ、福音に対する深いことを見ることができなかったのです。例えば、泥棒がこの物を 持っていこうとするならば、はじめからこの物を見つめません。他の物を触っておいて、盗み出す... はじめから来て見つめていると、他の人が気づくからです。皆様が本物の福音運動をしようとするなら、そろそろとしなければなりません。違った人を見てあげながら、そろそろとしなければならないのです。それを牧会と言うのです。皆様、信仰生活は何でしょうか? 違った人は、悟るのが難しいのです。これは聖霊の感動で悟れるために、こういう部分を他の人が悟るように祈りながら待って、皆様は味わうのです。それを信仰生活と言います。宣教地に行って、違ったことをみなするふりをしながら、この運動をするのです。それを宣教活動だと言います。これが逆になるならば、悪魔の願いだけ聞き入れていることになります。悪魔の願いを聞けば、誰かに滅ぼされるのではなく、自滅するようになります。今、目を静かに開けて、世界教会を一度見ましょう。熱心にしていたのに、ある日、だめだったら... しかし、いのちの運動は、ある日だめになることはありません。ある日、だめになるから、限界がきた時は狼狽して、もう一つのことをしていて、教会はだめになって、こういうことで霊的な問題が来たら、手のほどこしようもなくなるのです。皆様が早く理解をしなければなりません。
 
(2)神様の願い
  1)創世記3:15- それで、神様の願いは、創世記3:15節ではなくて、創世記3:15 を中心に、すべてのことをみな生かせということです。
  2)出エジプト3:18 神様の願いは、犠牲のいけにえという血の契約を通じて、いのちを得なさいということです。
  3)イザヤ7:14 アダムの子孫ではだめだから、男の子を通じていのちを得なさいということです。
  4)マタイ16:16  普通の宗教ではだめだから、キリストを通じて重要ないのちを得なさいということです。これが神様の願いです。これから正しく根をおろして、いのちを得ましょう。
  5)ローマ1:17 それで、ルターが神様の願いの単語を持ち出したのです "義人は信仰によって生きる。ただ救われるのは、宗教や行為を通じるのではなく、信仰によって、福音を信じる信仰によって、救われるようになる"と持ち出したのです。ここで爆弾みたいなみわざが出てくるようになったのです。初代教会がこれを持ち出したのです。ただ信仰で! パウロが主張したのがこれです。だから、パリサイ人が理解できなかったのです。皆様が契約をよく捕まえなければなりません。
  6)黙示録1:1-3 最後の時は、より深刻な時が来ます。最後の時は、より深刻な霊界の混乱がくるために、福音を捕まえた人だけが生きることができるのです。
 ▲皆様が必ず、この契約を捕まえるように願います。  
 
2.私の願いは何でしょうか?
 ▲それなら、私の願いは何でしょうか?
(1)肉体的願い- 私たちは、大部分が肉体的な願いです。祈りの答えを受けて、祝福を受けて、こういうことです。
 (2)動機の満たしです- 大部分、こういう願いです。間違っているということではなく、変えるべきです。ここには2つのことがくるために...
  1)限界がきて
  2)サタンの攻撃を避けることができません。
 ▲このことは、間違いではありません。私たちに肉体的なことも必要で、動機も満たさなければならないから...
 今日、皆様に本当の願いが生まれなければなりません。パウロのように、初代教会の信徒たちのように...
 (3)本当の願い
 ▲本当の願いが生まれるようにするのには-
  1)いのち(福音)の中にみなあるという希望がなければなりません。いのちの中にみなあるという希望が ない時はだめです。この中にみなあります。それで、イエス様が確かにおっしゃられたのです。マタイ6:33 "神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。 " それで、私たちの本当の願いを変えることができなければならないのです。
  2)保障- そして、これは完全に保障されています。絶対に滅びません。マタイ16:18-19 "...あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。" 確かに保障されています。
  ▲私たちは、早く本当の願いに変えるべきです。
  「私は1分でも、悪魔の願いは成し遂げることができない。私が神様の願いを成し遂げなければならず、絶対に悪魔の願いを成し遂げることはできない!」ここに答が出なければなりません。相当な事が行われます。
 私たちは、理由を発見しました。私たちの人生と歴史の中で... それなら、願いが出てくるようになります。
▲これができれば、今から一学期間だけでなく、一生、実践しましょう。本当に願いを持って「切なる心の願い!」切なる願いだけ持っていてはだめです。契約で....
    
3.一生実践しましょう (切なる願い- 契約)
 (1)祈り- 現場+考え+みことばの一致
  ▲私たちがいのち、福音を知ったということは、奇跡中の奇跡であり、恵みの中の恵みで、祝福の中の祝福です。それなら、私たちは切なる願いを抱くと、正しく祈りを実践するようになるはずです。
 私たちの胸の深い中には福音があるために、私たちは滅びることができません。今から神様のみことばを聞くことと、皆様の現場と皆様の考え、この三つが祈りで連結するようにさせましょう。特別に祈ろうと行かなくても良いのです。3つが祈りで連結するようにさせましょう。自然にできていくようになります。必ず、祈りを実践しましょう。
  ▲私たちは福音を持っているために、これからみことばを受けて、世の中に出てみれば、神様のみことばと私が解釈できるようになっています。正しい、正しくないではありません。正しくなくても、解釈できるようになっています。それで、私がこうだな! と解釈できるのです。
  ▲そして、私たちは福音の中にいるために、正確に過去、現在、未来が同時に見えます。皆様の過去、今、未来が見えます。このようにずっと祈れば、相当になります。この祈りができる時、霊的問題が本当に解決でき始めるのです。メッセージも変わります。確かに考えも変わって、判断も変わります。ずーっと祈っていれば... ピリピ4:7 "そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。"
 例えば、このハンカチに対して深く研究した人と、この手拭いに対して一日中考えた人と、そうでない人とは違います。私たちは違うのです。皆様のからだの神経を福音の中に任せてこそ、時間が経つほど、健康になり、外に任せれば、月日が過ぎればほころぶようになっています。
 ▲このようにして行くならば、時代的な答えがきます。まず現場+考え+みことばが、祈りを通じて一致して 連結しなければなりません。
(2)伝道の実践
 1)U列王2:1-10 皆様がいる現場で
 2)使徒1:13-15 方法は聖霊充満で... 皆様の力でしなさいということではありません。聖霊の力で...
 3)ローマ16章の働き人のように祝福を受けて、皆様がいる現場で、皆様の力でない聖霊の力で伝道を実践してみましょう。
(3)弟子の実践
 ▲必ずのがさないようにしましょう。今から牧師とすべての一般信者個人は、特に開拓教会は、伝道する 70ケ所に弟子が出てくる時までは、何にも心配しないようにしましょう。
 1)個人の目標です- 今回、終講する人々は、あなたがたが約70ケ所は、弟子を立てることができます初代教会がそうでした。イエス様がひとりで 70ケ所と70 弟子をコントロールできました。可能です。
 2)教会の目標- 使徒2:41に三千人弟子が起きました。三千人弟子が起きるまではタラッパンをする、しないということは話さないようにしましょう。教会がそのような目標を立てましょう。
 3)タラッパン(本部と総会)- 1千万弟子が起きるまでは、何の話もしないようにしましょう。あちこちにローマ16章の働き人がおきるまでは、何の話もしないで。体験してみましょう。
 ▲ひとりでも、70ケ所に弟子を植えることができます。世に行かないままでもできます。行かないままでもできるという話は、皆様が福音と人格が揃っていればできるのです。皆様が来なかったら、訪ねなければならないでしょうが、じっとしていても訪ねて来るようになるはずです。こういう祝福を受けなければなりません。
 皆様の教会では、こういう人が何名かだけいれば、三千人弟子が起きるようになります。初代教会は、まさに起きたでしょう。
 そして、1千万弟子が起きれば完成なのではなくて、全地球に一度くらいは福音がみな宣べ伝えられます。これができるときまでは、何の話もしないようにしましょう。
  
4.結論- 目標を立てましょう
 ▲それで、今回、あなたがたは目標を丹念に立てましょう。これは、しなければだめな絶対的理由と、歴史的理由を持っています。
 私は、1千万が起きる時までは、絶対に揺れず、誰の話も聞きません。私達が1千万弟子を作り出さなければならないのです。
 私達がここで注意しなければならない重要な決断があります。
  
(1)神様の願いにいのちをかけましょう- いのちをかける時、本格的にしましょう。すると他のことははどのようにするのでしょうか?
(2)他のことは連合しましょう- みな占めようとせずに... 違ったことは、くれと言われたら譲歩しましょう。違ったことは、主張が出てきたら受け入れましょう。そして、私はいのちの運動を本格的にしましょう。皆様がしなければならない重要なことはいのちをかけて本格的にして、残りのことは連合しようが、譲歩しようが、受け入れましょう。失敗してもかまいません。神様が生きておられるゆえに... 皆様は、神様の願いにいのちをかけましょう。
(3)中心、一心、専心で持続- 単にするのではなく、中心でしましょう。中心を持ってするのに、一心で、一つの心を持ってしましょう。違ったことはみな譲歩してもかまいません。教会のなかで救済をすることが行われた時は、信仰でしなければなりません。しかし、救済を運動で繰り広げることは、聖書的ではありません。私が本当に救済対象者が見える時は、私が本当に信仰で、福音で、涙でしなければなりません。惜しくないようにすべきで、してからもとても感謝しなければならなくて... しかし、救済を運動で、教会にきてけんかしておいて、外に行って愛を実践すると言いながら救済して、教会献金は全くしないで、救済運動をするのには 名前を出してして... そのような人がいます。そして、教会に行っては、牧師の心は痛くしておいて、その翌日、孤児院を訪問して... 全く福音でない人々が多いのです。それで、これを間違っていると言うのではありません。必要ないと言うのでもありません。最も重要な神様の願いに関心がないということです。
  
▲正しい弟子が70ケ所生じたら、正しい弟子 3千弟子が起きたら、正しい福音を持った 1千万弟子が起きたら、どのようになるでしょうか?
悪魔は、こういう弟子が起きてはだめなのです。
 他の部分は戦わずに、譲歩して、受け入れて、手助けしましょう。そして、いのちの運動をする時は、中心で、一心で、持続しましょう。
 そうでなくて、他の物を中心とするならば、ある日サタンに決定打を打たれるようになります。
 皆様が、神様の前で見ましょう。神様の願いを見ましょう。
 神様の目的はいのちにあります。福音にあるのです。悪魔はこれを悟らせないのです。だから、悪魔のお手伝いを続けるならば、最後には滅びるのです。
 ▲これからは、違ったことをいつも主張して、そこに関心を持っている人々のために成功しなければなりません。あなたがたが成功しようとすれば、私たちの無能さを認めなければなりません。そして、神様の力を信じなければならないのです。そして、これからは、少し科学的に分析して接近しなければなりません。世の中が話す、そのような科学ではなく、事実そのまま接近しましょう。ここに問題を持った人も多くいます。成功 ができない方も多いでしょう。認めて参考にしましょう。神様の力は可能です。
 多くの経験を持った方達、役員が、結論の部分を銘記しましょう。
 神様の願いに中心で、一心で、専心で持続しましょう。
 まさにこの神様の願いを持った人が行く所に、契約に合わないと奇跡を起こされるしかない、まさにその話です。このいのちの契約を持っていくモーセの前に奇跡がどんどん起きました。私たちは信じます。
 
この契約を持った初代教会に、神様のみわざがどんどん起きました。この契約を持って行くタラッパンに、神様の驚くべきみわざが始まるはずです。
 これが神学院、宣教師訓練院生が記憶せねばならない重要な部分です。
 それで皆様が、これを捕まえて特別祈りをしましょう。これから皆様の歩み、行く道に驚くべき答えが続くはずです。神学院生、宣教師訓練院に、放鶴洞の中に、この祝福を味わうようになることをお祈りします。アーメン.
  (The end)