2007.06.12 伝道神学院*宣教師訓練院終講セミナー終講セミナー

伝道者のアイデンティティー
ピリピ3:1-9


要約資料
→序論
▲皆さんは伝道者だからアイデンティティーを明確にしなければならない。そのために、3つのことを明確にしなければならない。
(1)祈りが正しくなされなければならない。
(2)伝道が正しくなされなければならない。そして、ここにともなうキャンプが出てくる。
(3)そして私たちの生活が出てくる。
▲ひとまず序論で、私たちは開始を正しくしなければならない。開始を違うようにすればずっと問題がくる。
(1)3つのアイデンティティーをいつも持っていなければならない。
1)伝道者の隊列-皆さんは伝道者の隊列に立った人だ。
2)教会に行けば教会を生かす職分者だ。
3)家庭を生かす伝道者だ。
(2)問題、答え-開始
▲こういうアイデンティティーを持って、多くの問題が起きる時、良い答えがくる時、いつでもアイデンティティーを持って答えを出して始めなければならない。
(3)レムナント7人-問題がくれば全部、答えだった。そして、答えがくれば明日を見る土台だった。ところで、これをのがしてしまえば開始にならない。
1)私が誰か?をとても時間が過ぎて、苦難にたくさん会って悟った人がいて-アブラハム,モーセ,パウロ,ヤコブ
2)このアイデンティティーを初めからすぐに悟った人がいる-ヨセフ
▲それで、皆さんは今から覚悟しなさい。私1人でも教会を生かさなければならない! 今からは私一人でも神様の御手に捕まって教会を生かす。他の人が何と言っても、正しく伝道する、神様の前に正しい福音運動して行く。1人だけいてもかまわない。3つのことだけ分かれば良い。
1.祈り
▲祈りはだれが答えられるのか?それでは、神様の最も重要な願いを分からなければならない
(1)神様の願い(嘆き)
1)サタンの存在-それで一番最初にサタンの存在を分からなければならない。
2)血の契約-それで神様が血の契約を与えられた。
3)存在-ここに神様の存在をかけられた。
▲この言葉を(サタン、血、存在)わかれば、どこでも答えを受ける。じっとしていても答えを受ける。
(2)聖霊
▲救われた者には神様が目に見えないように聖霊で完ぺきに働かれる。今でも...
1)聖霊で臨在-私たちと一緒におられることを信じる者は2つのことができる。どんな問題も心配しなくても良い。神様が私の主人になるのだ。この時から働きが起きる。
2)聖霊の導き-なぜ教会に行って牧師のみことばを聞くか?聖霊の導きを受けようと...聖霊の導きを受ければほろびない。
3)聖霊充満-確信
▲聖霊充満を受ければ、どんなことが行われるのか?皆さんが聖霊充満をどのように受けるべきか?毎日、受けなければならない。定刻に祈る時間に、メッセージを聞く時間に、これは本当に神様のみことばで、私は神様の子どもだという確信がこなければならない。
▲この時、7つの力ができる。聖霊充満を受ければ実が出る。
(3)この時、神様が準備しておかれた答えがくる。
1)唯一性の答え-これがないなら、世を生かすことはできない。レムナントも、この答えがきてこそ、世の中に勝てる。
2)出会いの祝福-この時から皆さんが行く所に、出会いの祝福が起きる。
3)契約の祝福-この時から、そのように歌を歌った契約の祝福がき始める。
(4)なるようになる段階-この時からなるようになる答えがくる。
1)3つの改革が起きる。
2)3つの征服がくる。
3)この時から、レムナントを生かして全世界にRUTCが起きる。
4)OMCが起きる。
答えを受ける人はくるようになっている。
(5)実際にしよう。
1)聖霊体験-実際に祈ろう。皆さんは毎日のように聖霊体験しなさい。
2)メッセージ体験-毎日のようにメッセージ体験しよう。
3)伝道体験-毎日のように伝道体験しよう。

2.伝道(キャンプ)
▲伝道をどのようにしなければならないのか?ではない。
(1)伝道は神様の計画の中に私がいるのだ。そして、神様の計画が私の中に同時にいるのだ。
▲マタイ16:16-ペテロが告白をしたが、その告白をした人をキリストがご存知だ。
(2)味わうこと-光、塩を常に味わっているのだ。
▲伝道しようと出て行く前に、常に味わっているのだ。みことばで、祈りで味わうのだ。そうすれば、門も開かれて、こういう答えがずっとくる。
(3)黄金漁場-キャンプ(専門性)
▲ところで、黄金漁場がとても多いから、キャンプに出て行って地教会を立てるのだ。キャンプは必ず専門性を持たなければならない。

3.生活-お金
▲生活の中で皆さんが一番難しいのが何か?お金だ。
(1)献金計画-今からしよう。献金計画をたてよう。他の計画はみなたててもこの計画はたてるだろうか?だから、献金計画をたてて祈ってみよう。皆さんの都合に合うように献金計画をたててみよう。
(2)人の専門性-人の専門性を持とう。それで、本当に皆さんが人格を持って人を生かすべきだ。皆さんは人を生かす専門性、皆さん周囲に人がつく専門性がなければならない。私たちのレムナントを米国やヨーロッパのエリートと通じることができるように育てなければならない。
(3)仕事の専門性-仕事の専門性を持とう。
1)皆さんがすることがどんなことでも関係がない。専門性を持とう。
2)とても小さいことでも専門性を持とう。
3)情報-世の中あるすべての情報より一歩先に行くのだ。
▲皆さんが受ける祝福が何か?本当に祈りが何か?神様がくださる伝道の祝福、そして、個人経済、家庭経済、教会経済が生き返る祝福を受けるように願う。

4.結論-目標
▲神様、私1人で...
(1)現場-平日教会(地教会)
▲現場生かすようにして下さい。ただ条件がある。高慢にせずに謙虚でなければならない。大きい答えが来るために..皆さんは今から一箇所でも正しくしてみよう。平日教会!本当に謙虚で、本当に教会を生かして地域を生かす平日教会!
(2)教会-私1人でも教会を生かすことをする。覚悟しなさい。教会を生かす主役として、本当に祝福を受けるように願う。1人が正しくすれば、何百名を救い出せる。謙虚でなければならない。神様に栄光を帰せということだ。それでこそ、ずっと答えを受ける。
(3)家庭、家系、他の家庭-皆さんのために家庭、家系が生かされて、他の家庭も生きて...人に話せない問題、家庭の霊的問題はメッセージで捕まえよう。
▲サタンが一番攻撃する所がまさに現場、教会、家庭だ。これを生かす主役!祈りの課題として捕まえなさい。その中で一番重要なのは、謙虚に福音を味わった人になろう。福音を味わわなければならない。これを味わってしまえばパウロは何と言ったか?ピリピ3:1-9節にみな必要ないと言った。神様はみことばをくださった後に答えをくださるので、皆さんが今回、契約として捕まえるように願う。
▲そばの人と挨拶します。あなたは大きい祝福を受けた人です!教会に大きい祝福があるように願います!
(The end)


録音資料
→序論
▲皆さんは伝道者だから、アイデンティティーを明らかにしなければなりません。そうするなら、3つのことを明らかにしなければなりません。
(1)祈りが正しくなされなければなりません。
▲祈りができれば、残りは簡単になります。
(2)伝道が正しくなされなければなりません。
そして、ここにともなうキャンプが出てきます。
(3)そして、私たちの生活が出てきます。
▲(1)(2)番になって、生活が出てくるのです。
▲序論-開始
ひとまず序論で私たちは開始を正しくしなければなりません。開始を違うようにすれば、ずっと問題がきます。私が伝道をしている時、一番難しいのが経済(お金)ではありませんでした。お金があってこそ本も買って読むのですが...その時、私が何を思ったのかというと、神様が今、私にお金をくださるのではなく、伝道するようにされているのだ! と思って伝道をしました。そして、私が留学をしようとしたのですが、私を助けてくれる人がいませんでした。長い間、祈って勉強もしたのですが、答えを受けられませんでした。私が信仰生活をしていて、答えが受けられなかったのが経済と留学に対する部分です。それで、現場に入ったのですが、今、考えればとても良い結果でした。そして、副教役者をしながら、あまりにも困難にあったのですが、その時、伝道現場に入って霊的問題を持った人がどれほど多いのかを見ました。だから、私たちが恵みを受ければ、全部、祝福になるのです。何の話でしょうか。皆さんは今、3つのアイデンティティーをいつも持っていなければならないのです。
(1)3つのアイデンティティー
1)伝道者の隊列-皆さんは伝道者の隊列に立った人です。
2)教会に行けば教会生かす職分者です。
3)家庭を生かす伝道者です。
▲ここに対するアイデンティティーを持っていなければなりません。
(2)問題,答え-開始
▲こういうアイデンティティーを持って、多くの問題が起きる時、良い答えがくる時、いつでもアイデンティティーを持って答えを出して始めなければなりません。この部分がとても重要です。
(3)レムナント7人-問題がくれば全部、答えです。そして、答えがくれば明日を見る土台です。ところで、これをのがしてしまえば、開始になりません。祈りの答えを受けた人々は私が誰かを確かに分かっていました。初代教会を見て下さい。死がきても揺れませんでした。ここで大きい門が開くのです。
▲私たちはこの時代に呼ばれた伝道者です。神様は今まで立派な団体、人を用いられたのではなく、福音を持った人を用いられました。歴史を見れば、一度も教権、教団を使って伝道運動をなさったことがありません。福音を持った人を呼んで伝道運動をされました。それで、問題がきても答えで、答えがきても答えなのです。ヨセフを見て下さい。ヨセフがアイデンティティーを正しく知ったのです。そのために奴隷に行ったのにみわざが起きました。ここで2つのことが出てきます。
1)私が誰かをとても時間が過ぎて苦難をたくさん受けてから悟った人がいて
2)このアイデンティティーを初めから正しく悟った人がいます。
▲皆さんは伝道者だから、アイデンティティーを確実にする時まで、困難があるでしょう。年齢も、職分も関係なく、悟る時まで....アブラハムを見て下さい。わたしがあなたを祝福すると言われたのですが、出てくるやいなや死ぬほどの苦労をしました。それでまたエジプトに帰ると言ったのに、事が解決しなかったのです。なぜでしょうか。アブラハムの心の片隅にはまだ私が誰なのかを分かっていなかったのです。ものすごい祝福があるのを知らずに...ある日、アブラハムが悟りました。財産をみなあきらめるという言葉は、普通の悟りではありません。アブラハムがロトを呼んで財産を半々に分けては、あなたが先に選択をしなさいと言いました。それで、おいがすばやく平地を選択して、アブラハムは山に上がりました。アブラハムがその時、初めて分かったのです。その時、神様がアブラハムにものすごい祝福を与えられました。どの程度アブラハムが悟ったのでしょうか。ロトが捕えられて救い出されてきた時、ソドム王から何一つもらいませんでした。後にはあなたの息子を捧げろと言われた時も決断しました。年齢80才になっても悟れないで苦労をしたのです。福音を悟ったということはものすごいことなのです。
▲レビ族のモーセが契約を分かっていながらも、悟れなかったのです。神様がわたしの民をエジプトで連れて出しなさいと言われたら、いよいよ時刻表がきましたね、それで王宮で教育をさせて、ミデヤンで40年間訓練をさせましたね。このように言うべきなのに、送るべき人を送ってくださいと言いました。自分の立場はよく分かったのですが、本当に自分が誰なのかを知らなかったのです。モーセが悟れなかった時、神様はモーセを呼んで行こうとされました(出エジプト4章)。モーセに尋ねてみていませんが、その時、モーセは途方もない衝撃を受けて決断したでしょう。それで、モーセは杖一本しか持っていなかったのですが、それを持ってすべてをしました。
▲年齢40才になって悟った人がパウロです。20年余を詐欺に会って悟った人がヤコブです。
▲苦労にしても、しなくても、初めから悟った人がヨセフです。皆さんの全てのものを教会にみな出しておいても大丈夫です。福音を悟った人は...だから、奴隷になっても、牢屋に入っても、総理になっても答えきて、天国で...ダビデが王になっても、逃げ回っても、王宮に問題が起きても働きが起きて...
▲それで皆さんは、今から覚悟してください。私1人でも教会を生かさなければならない! 今からは、私一人でも神様の御手に捕まえられて教会を生かす。他の人が何と言っても、正しく伝道をして、神様の前に正しい福音運動して行く。1人だけいてもかまわないのです。
▲3つだけ分かれば良いのです。

1.祈り
▲祈りはだれが答えられるのでしょうか。それでは、神様の最も重要な願いを分からなければなりません。
(1)神様の願い(嘆き)
▲神様が嘆かれました。それを分からなければなりません。神様が自尊心が傷ついてしまったことがあります。それが何でしょうか。アダム、エバ以前にすでに創世記3章1節にサタンがいました。創世記1:2節にも見れば、暗やみ、混とん、空虚の中に存在して、黙示12章を見れば、すでにいました。これが一気に人間を倒してしまい、空中の権威をつかんでしまったのです。天使が堕落して悪魔になったのですが、人間を倒してしまったのです。それで、神様がものすごくなげいて後悔したと言われています。神様の自尊心が傷ついたのです。
1)サタンの存在-それで一番最初にサタンの存在を分からなければなりません。伝道の現場を行ってみたことがあんく、本当に見なければ、サタンの話を何故するのかと言います。未信者100%がサタンに直接、仕えています。宗教生活する人が全部サタンに仕えています。この部分が発見できて、体験できなければなりません。一度だけでも行って、その人が福音を聞いて戻るのを見れば衝撃を受けます。
2)血の契約-それで神様が血の契約を与えられたのです。未信者が水をくんでおいて子どもが良くなるようにしてくださいと祈るのは、子どもに呪いを求めてずっと祈ることです。このサタンは、呪いだけずっと与えます。それで神様が初めから血の契約を与えられたのです。
3)存在-神様がモーセに、モーセよ、イスラエルの民を連れて血のいけにえをささげに行くと言いなさい。主であるわたしが送ったと言いなさい。自らある者、神様の存在をかけられたのです。
▲福音も知らずに、サタンの働きも知らずに、神様の願いも知らないで、教会復興をさせようとすれば、それが詐欺師です。だから韓国教会が、みな作っておいてほろびるのです。
▲この話を(サタン、血、存在)わかれば、どこでも答えを受けます。じっとしていても答えを受けるのです。教会は血の契約を言わずに、サタンの話さえすれば異端にします。だから物事がなるはずがなく、伝道されるはずがありません。教会復興が復興ではないのです。
▲皆さんがいのちをかけるほどの祝福を受けて、皆さんが誰かを知るようになることを望みます。分かる前にはだめです。私が誰なのかアイデンティティーに目を開けなかったので、神様がくださるでしょうか。
(2)聖霊
▲救われた者には神様が目に見えないように聖霊で完ぺきに働かれます。今でも...
1)聖霊で臨在-私たちとともにおられることを信じる者は2つのことができます。どんな問題も心配しなくても良いのです。神様が私の主人になるのです。この時から働きが起きます。
2)聖霊の導き-なぜ教会を行って牧師のみことばを聞くのでしょうか。聖霊の導きを受けようと...聖霊の導きを受ければほろびません。聖霊の導きを受ければ、私が祈りをたくさんしなくても答えの座に来ています。祈りをよくしても、聖霊の導きを受けなければ、おかしな座に来ているようになります。ところで、大部分の信者が聖霊の導きを受けないのです。エペソ4:30、Iテサロニケ5:19節を見れば、聖霊を悲しませてはならない、聖霊を消してはならないと言われました。聖霊の導きを受けないで、じっとしているのです。皆さんが聖霊の導きを受ければ、成功の座、答えの座、征服の座に来ているようになります。
3)聖霊充満-確信
▲聖霊充満を受ければ、どんなことが行われるのでしょうか。皆さんが聖霊充満をどのように受けるべきでしょうか。毎日、受けなければなりません。定刻に祈る時間に、メッセージを聞く時間に、これは本当に神様のみことばで、私は神様の子どもだという確信を持つようにしなければなりません。
▲この時、7つの力ができます。聖霊充満を受ければ実が生まれます。最も最初の実が愛です。神様の愛! 神様が私とともにおられて、神様が私を愛されるんだな! と分かれば、どんな問題もみな勝てます。愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制...
(3)この時、神様が準備しておかれた答えがきます。
1)唯一性の答え-これがなくては、生活をすることができません。レムナントも、この答えがきてこそ、世の中に勝てるのです。唯一性の答えが何でしょうか。どのようにイスラエルの国から少年が奴隷で行って、総理になることができるでしょうか。神様がくださる答えです。どのようにダビデが石を投げてゴリヤテに勝つことができるのでしょうか。神様がくださる唯一性の答えです。
2)出会いの祝福-この時から、皆さんが行く所に、出会いの祝福が起きます。私が静かに見れば、信徒も文句を言う人は、必ず文句を言う人と一緒にいます。話し上手な人は話し上手な人どうし...この出会いというのがすべてです。私たちの答えは唯一性の答えと出会いの祝福がすべてです。一般信徒も見れば、伝道を正しくする人を見れば、人に会うのを見れば違うのです。釣りで見れば、いわしはいわし同士、カレイはカレイ同士、混ざって泳ぐことはありません。
3)契約の祝福-この時から、歌まで作って歌った契約の祝福がき始めます。もし皆さんが定刻の祈りを持って聖霊の充満と導きを祈ったら、この答えがくるのです。講壇から説教を聞く時、聖霊体験をしなければなりません。そうすれば、答えが起きます。
(4)なるようになる段階-この時から、なるようになる答えがくるのです。
1)3つの改革が起きる。
2)3つの征服がきます。
3)この時からレムナントを生かして、全世界にRUTCが起きるのです。
4)OMCが起きます。
答えを受ける人はくるようになっています。
▲タラッパンにはなぜそのように用語が多いのでしょうか。現場に行ってみれば用語が多いのです。現場に行ってみなければ、用語が必要ありません。現場に行ってみれば、聖書の中から捜し出すしかありません。
(5)実際にしましょう。
1)聖霊体験-実際に祈りましょう。皆さんは毎日のように聖霊体験をしましょう。毎日のように聖霊体験をどのようにするのでしょうか。祈れば、聖霊充満を受ければ、聖霊体験をすれば、必ず異言を受けなければならないと言うのですが、そうでなくても良いのです。聖霊体験すれば病気が治っても良くて、治らなくてもかまいません。それでは聖霊体験の基準は何でしょうか。聖霊体験をどのように毎日するのでしょうか。倒れるのが聖霊体験ならば、毎日倒れるべきなのに...毎日、聖霊体験が何でしょうか。神様が本当にみことばを通して私とともにおられるのだな! それだけ体験できれば答えがきます。牧師先生が説教を準備しておいて祈ってみてください。神様がなぜこのみことばをくださったのか。なぜ神様が今これをおっしゃられるのか。そうすれば、牧師にそれが正しいという証拠で確信がきて、そうすれば聖徒たちにみことばが成就するのです。それが聖霊充満です。そうすれば、皆さんは完ぺきな答えを受ける伝道者となります。
2)メッセージ体験-毎日のようにメッセージ体験をしましょう。
3)伝道体験-毎日のように伝道体験をしましょう。
▲そうすれば良いのです。この祝福を味わうようになることをお祈りします。

2.伝道(キャンプ)
▲伝道をどのようにしなければならないのでしょうか。行ってではありません。
(1)伝道は神様の計画の中に私がいることです。そして、神様の計画が私の中に同時にあることです。
▲あなたは生ける神の御子キリストです(マタイ16:16)ペテロが告白をしたのですが、その告白をした人をキリストがご存知です。知るということは、私も知って、相手方も私を分かってこそ知ると言うのです。知るという言葉は、ギリシヤ語でキノスコという言葉なのですが、共に知るという言葉です。互いに知っていることが、知っていることです。ところで、皆さんが本当に皆さんの中に伝道計画があるということを神様がご存知です。皆さんの中に本当にキリストがいるのか、いないかを神様がご存知です。皆さんが伝道する人なのか、そうではないのかを神様がご存知です。それで、はやくアイデンティティーから回復しなければならないのです。
(2)味わうこと-光、塩を常に味わっているのです。
▲伝道しようと出て行く前に常に味わっているのです。みことばで、祈りで味わうのです。そうすれば、門も開かれて、こういう答えがずっときます。
(3)黄金漁場-キャンプ(専門性)
▲ところで、黄金漁場がとても多いからキャンプに出て行って地教会を立てるのです。キャンプは必ず専門性を持ってしなければなりません。それで、ここを研究してみれば、答えがすべて入っています。ある時は、地教会を作るキャンプ、ある時は作られた地教会の中でするキャンプ、保護者を集めてするキャンプ、病気になった人を集めてするキャンプ、ある時はムダン(霊媒師)を集めてするキャンプ....このように、伝道に専門家にならなければなりません。

3.生活-お金
▲生活の中で皆さんが一番難しいのが何でしょうか。お金です。皆さんは時代的な伝道者なのに、この三つは(1-3番)答えを受けなければなりません。ところで、あまりにないのです。ところで、私が見るとRUTCをしようといえば、数十万人が起きると思いました。しかし、黙って祈っているのです。お金がないので...ある人は、訓練を受けるべきなのに、お金がなくて受けられません。私も昔にお金がありませんでした。ところで、お金はある日、きっかけがきたのです。私が知っている人なのに、本当に伝道する人なのに、宣教師に出て行くようになったのです。しかし、私がお金がないから、まったく考えられませんでした。
(1)献金計画-今からしてください。献金計画を立ててください。私はこの答えを受けました。私は元々、貧しい人だと思っていたのです。副教役者にお金があるでしょうか。それでしなかったのですが、ある日、違うということを分かりました。牧師であるほど、教会は経済がなければなりません。それで、本当に祈ったのです。神様が答えて下さいました。韓国、世界教会が訓練がありません。それで初めから訓練しながら職分関係なく、名札を付けて会費を出して入ってこなければならないようにしました。私たちが受けた祝福がものすごいのです。今、RUTCを見て下さい。今80億円以上、予定されていて、献金しています。私たちほど祝福を受けた団体はありません。皆さんが献金計画を立ててください。他の計画はみな立てても、この計画は立てるでしょうか。だから、献金計画を立てて祈ってみてください。皆さんの都合に合うように、献金計画を立ててみましょう。
(2)人の専門性-人の専門性を持ちましょう。人の専門性という言葉は、皆さんが今までいつも貧しいのはいつもそのようにしてきたためです。韓国、世界教会が経済で崩れるのですが、私たちがこれも改革しなければなりません。それで貧困という呪いも退けなければならないのです。人に対する専門性を持たなければなりません。それで本当に皆さんが人格を持って人を生かすべきです。ある人がそう言いました。商品を売る前に人格を先に売りなさい! 皆さんは人を生かす専門性、皆さんの周囲に人がつく専門性がなければなりません。私は今でも思い出す人がひとりいます。金トキョンという人なのですが、本を売る人ですが、この人がきたら本は売らないで私と話を一時間ほどしました。この人が話しだけではなくて、何かがありました。その時、私が大きい団体の会長であったので、その人をたくさん手助けしました。そして、その人が釜山から離れてソウルに行くと挨拶をしにきました。本当にさびしかったのです。その後に、他の人が来たのですが、金トキョン氏は元気かと聞いたら、大邱に行ったということでした。その方はだめな所だけ通いながら生かすということでした。釜山に数年いて生かして、大邱がだめなので大邱を生かそうとして行ったということでした。それで、全国を回っているということでした。月給を何万円もらっているのかと尋ねたところ、知らないと言いながら、その人は月給をもらわなくても、私たち大きいグループの会長の弟だと言ったのです。私と3年一緒にいながらも、一言も私に話しませんでした。やはり人が違っていました。普通の人のようならば、高慢になり自慢して、初めからその話をしたでしょうに...ある人は、遠い親戚から、おいまでみな話すけれど...年末になったら、自分のグループから出る重要な人に送る手帳を送ってきていました。私が移す所ごとに送ってきました。この人は、普通の人ではありません。私たちのレムナントを米国やヨーロッパのエリートと一緒にいることができるように育てなければなりません。
(3)仕事の専門性-仕事の専門性を持ちましょう。
1)皆さんがすることがどんなことでも関係がありません。専門性を持ちましょう。
2)とても小さいことでも専門性を持ちましょう。
▲皆さんは1番の契約だけ捕まえれば答えがきます。2番になれば、神様が答えられない理由がありません。そして3番にだけなれば、できるようになっています。神様が皆さんの教会に経済の祝福をくださるでしょう。もちろん、私たちの目標は経済征服ではありません。方法だけのことです。暗やみの経済を光の経済にして...
▲皆さんが今から1-3番をしてください。韓国教会が一番だめになっているのが経済です。これも砕かなければなりません。皆さんがこの答えを受けるように願います。今から家訓として献金計画を立てましょう。そして、人の専門性を持ちましょう。人の中にあります。仕事の専門性を持ちましょう。いくら小さいことでも...
▲シーバーという人は、清掃員として入ったのですが、この人が世界で一番清掃が上手にできるようにさせてくださいと祈ったのです。どれくらい上手にしたか、清掃員の長になって、とても上手にするのでどんどん上がったのです。それで後ほどには、鋼鉄会社の社長になりました。ダビデは羊を飼う専門性を持って成功しました。ダビデが石を投げる専門性を持ってゴリヤテの頭を砕いたのです。
3)情報-世の中にあるすべての情報より一歩先を進むのです。
▲皆さんが受ける祝福は何でしょうか。本当に祈りが何でしょうか。神様がくださる伝道の祝福、そして、個人経済、家庭経済、教会経済が生き返る祝福を受けるように願います。

4.結論-目標
▲神様、私1人で...
(1)現場を生かすようにさせて下さい。ただ条件があります。高慢にせずに、謙虚でなければなりません。大きい答えが来るために...聖日に集まって礼拝して、平日教会を作りましょう。平日に暗やみを砕く平日教会を作りましょう。これがタラッパンで発展した地教会です。ところで注意しなければならないことがあります。皆さん、本当に働きが起きればどうなるのでしょうか。神様に栄光をささげる謙虚なうつわだけなってしまえば、ひとりが現場を生かせます。働きが起きると人が変わらずに謙虚に働かなければなりません。みわざが起きたと人が変われば、それがサタンの餌食になるのです。いくらみわざが起きても、人が変わってはなりません。それでこそ、神様のみわざが続くのです。
▲皆さんは今から一箇所でも正しくしてみましょう。平日教会! 本当に謙虚で、本当に教会を生かして、地域を生かす平日教会!
(2)教会-私1人でも教会生かすことをする。覚悟しましょう。教会を生かす主役として、本当に祝福を受けるように願います。1人が正しくすれば、何百名を救い出せます。可能です。謙虚にすれば良いのです。謙虚だという言葉は、神様に栄光を帰すということです。それでこそ、ずっと答えを受けます。
(3)家庭、家系、他の家庭-皆さんのために家庭、家系が生かされて、他の家庭も生かされて...人に話せない難しい問題、家庭の長い間ある霊的問題はどのようにすべきでしょうか。メッセージで捕まえましょう。
▲サタンが一番攻撃する現場三ヶ所、まさに現場、教会、家庭です。これを生かす主役! 祈りの課題で捕まえなければなりません。その中で一番重要なのは、謙虚に福音を味わった人になりましょう。今回、シカゴ集会に行ったのですが、私たちはあまり出ないから、中で祈って準備していたのですが、ホテルから窓を見たら川がありました。それで、秘書に釣り道具を買って来なさいと言ったところ、この人たちは経験がないから、糸が細いのを買ってきました。それで金ヨンギ伝道師、チョン・ミョンジュ長老を連れて行きました。ところで、入れるやいなや5分頃なったが、どれくらい大きい魚が釣れたでしょうか。ひとまず見せた尻尾がものすごく大きかったのです。背中も見たのですが、ものすごかったのです。とても大きい魚がかかったのです。とても驚きました。そんなに大きいのがいることを知らなかったのです。それで、糸が切れてしまったのです。それを誰が見たでしょうか。私は直接体験して、そばでチョン・ミョンジュ長老、金ヨンギ伝道師が見たのです。チョン・ミョンジュ長老が、何と言ったでしょうか。胸が震えると言いました。それで、あなたが震えるのに、私は震えないだろうか。のがしたのがどれくらいくやしいでしょうか。それで、金ヨンギ伝道師と、チョン・ミョンジュ長老と、私とが、言わせたのでもないのに、おい!わー! としながら...ところで、金チャンヒョク牧師と、尹ドンチョル牧師は聞いても何の感動もなくて。なぜでしょうか。見ていないからです。その差です...見れば変わります。チョン・ミョンジュ長老は、全く釣りをしなく見えたのですが、生まれて初めてしたということでした。ア! こういうことですね。その翌日行こうといったところ行こう!と言いましたよ。朝、夜明けに行って二匹を釣りました。どれくらい上がってくるのに大きいのか、網ですくいあげて、それで海産の辛口スープを作って夕方に食べました。なぜこの話をするのでしょうか。福音を味わわなければならないのです。福音を味わわなければなりません。味を知らない人々が、おかしな話をするのです。これを味わってしまえば、パウロは何と言ったでしょうか。ピリピ3:1-9節に、みな必要ないと言いました。福音を味わえば...これを味わえば、実際に皆さんに神様の唯一性の答えがきて...皆さんが聖霊充満の味をいつも感じながら、唯一性の答えがきて、皆さんに伝道の門が開かれて、皆さんのために教会を生かすほどの経済の門が開いて..どれくらい皆さん興奮しますか! ところで、それよりさらに重要なキリストの深い奥義を知った後に、このようになるのです。神様はみことばをくださった後に、答えをくださるのですが、皆さんが今回契約で捕まえるように願います。
▲そばの人に挨拶します。あなたは最高の祝福を受けた人です! 教会に大きい祝福があるよう願います! 一緒に一斉に祈ります。

(祈り)
全能な神様に感謝します。一時代の伝道者が集まりました。私たちの神学院、宣教師訓練院生が、メッセージをのがさないように働いて下さい。毎日、みことばを捕まえて聖霊体験するようにしてくださって、毎日、伝道の祝福を味わうようにさせてくださり、私たちは経済の祝福も味わう門を開いてください。私たちの使命者の祈りを通して教会が生き返るように、今は経済も回復するようにさせてくださり、多くの宣教をする程、回復させてください。私たちの主イエス・キリストの恵みと神様の大きい愛と聖霊の働きが、一時代を開いていくすべての伝道者の上にいつもともにありますように。アーメン
(The end)