2009年3月16日-17日 新しい家族および現場働き人修練会  
弟子とレムナントに必ず伝えなければならないメッセージ     

1講:祈りの答えの根拠-みことば整理(福音、人生、未来)
→序論:みことばの整理(福音、人生、未来)
▲神様はみことばを持って、いつでも与えてくださって、成就された。それなら-
(1)福音-必ず福音に関するみことば整理
(2)人生-人生に関するみことばが整理
(3)未来-未来に向かって行けるみことばが整理されなければならない。
1.福音に関するみことば整理
▲聖書66巻の一つの答え-唯一性
(1)唯一性
▲絶対に
@サタンに勝つ名前は A人間の運命を変える道は B地獄の権威で抜け出す道はイエス・キリストしかない。
▲この唯一性を持つようになれば、会う人、家庭、産業、地域に神様の祝福が臨むようになっている(タラッパン、チームの働き、ミッションホーム、専門の働き、地教会)
(2)合宿-共に(マタイ4:19、マルコ3:13-15、マタイ28:20)
▲共に-合宿訓練を通して、キリストの唯一性を体験するのだ。
(3)システム
▲いる所ごとにタラッパン、ミッションホーム、地教会- 5つの組織、福音運動を持続。
(4)未来
▲レムナント、産業人、RUTC-未来を準備
2.人生に対するみことば整理
(1)職業により1番を基本にして、どのようにすれば答えを受けるのかというメッセージがある。それをつかまなければならない。
(2)職分にしたがって、そこに合うようにみことばを整理しなければならない。
(3)状況-いろいろな状況にともなうみことばを捜し出すのだ。
▲みことばは生きていて力がある(ヘブル4:12、Uペテロ2:6、Iコリント10:11、ローマ15:4)
3.未来に対するみことば整理
(1)講檀-講檀で聞いたメッセージが私の生活に一致するようになる。
(2)方向-この時から未来に対する方向が出てくる
(3)時刻表-そうすれば、時刻表が見られる。
▲これになる時、神様が皆さんに重要なたましいの弟子を任せられる。
→結論
(1)成功方法
(2)問題に対する答え
(3)成功する時も
(4)未来も
(5)神様のみことばを聞いたり確認しながら見つけ出そう。それとともに感謝が出てくる。
▲みことば成就が何かを体験するようにさせてあげましょう。これが信仰生活、弟子だ。


2講:祈り答えの重要なこと-考え(重要な選択)
→序論:考え(重要な選択)
▲みことばが整理されていく過程で、一番重要なのが私たちの考えだ。熱心、無条件に信じること、律法に偏見、否定的、非難X
▲両側を見なければならない。弟子訓練で直すのが重要で、直すこと以前に、この祝福を味わうのがとても重要だ。
▲私は弟子訓練させる時-
(1)一緒にしなければならないこと
1)宿題-問題でも仕事の中でも、いつでも聖書勉強をして宿題を渡す。献金、宣教、伝道、家庭問題、このようなものに対してあらかじめ考えてみるように
2)みことば確認-それではここに対してみことばは何といっているのか確認
3)歴史-今まで教会史ではどんなことが起きたのか。歴史を参考
4)各自の考え-各者の考えを話す時間を持つ。
5)決定-決める時は講壇、専門担当者、あるいは、私が尊敬するリーダー、牧師、伝道者の意見を参考にするのだ。一番重要なのが講壇だ。
(2)一人で
▲これをまた一人でできるようにさせてあげなければならない。問題が出てくれば問題から確認して、みことば確認して、歴史的なことを確認して、多くの人の話も聞いてみて。色々な人話を聞くのが重要だ。今、神様のみこころを探して確認するのだ。みことば握って決めるのだ。
(3)メッセージを聞くには(1)番、(2)番が重要
→本論
▲これになる時、10種類の目が開く。
(1)実際の問題を知るようになって、答えがイエス・キリストであることを知るようになる。
(2)イエスの救いの祝福、結論を知るようになる。
(3)世の中を見る目が開いて
(4)福音の証拠の結果を知るようになる。
(5)伝道の門が簡単に開かれる。
(6)イエス様の最も重大な要請が弟子としなさい!であることを知るようになる。
(7)神様の働きを供給されるようになる聖霊に満たされる働きを知るようになる
(8)イエス様の権威が信徒の権威であるということを知るようになる。
(9)個人、時代、地球の歴史の開始と終末を見るようになる。
(10)自ずから私を越える答えがくることになる。この時、教会復興...
▲だから、みことば整理とこのみことばついて行くのが重要だ。


3講:祈りの答えの重要なこと-規律(習慣と体質、重要な時間、確認)
→序論:規律(習慣と体質、重要な時間、確認)
(1)習慣と体質
1)余裕を持とう(朝の人)
2)運動(Vヨハネ1:2)-単純な運動でなく健康とリズムを見つけなければならない。
3)時間管理と最も重要な出会いである読書時間を持て。
4)勉強する習慣-専門性体質
5)言語-悟るようにする言葉、肯定/否定、非難/生かす、過去/現在/未来、東西南北、上下左右、現実/配慮、未来/考え、助ける言葉を言いなさい(Iペテロ3:8-12)
6)経済の規律と献金-生産的投資、生産的消費、生産的献身
7)伝道-単純に伝道するのでなく、伝道に対する多くの考えを一生、人生と関係あるようにするのだ。
(2)重要な時間を持ちなさい。
1)黙想-必ず時間をとって、神様と深い時間を持ちなさい。
2)メッセージ-この時間にメッセージも聞いて読書もして...
3)健康管理-登山、散歩しながら、余裕を持って健康管理しなさい。
(3)確認-神様のみことばと契約を握って確認しなさい。
1)点検-今日、重要なことは何なのか。点検してみなさい。
2)約束-私に約束されたことを毎日のように考えなければならない。
3)仕上げ-そして、その時その時仕上げをしなければならない。
▲こういう規律をそろえなければならない。なぜか。私の規律に従って出会いの祝福が変わる。
→本論
▲対象者はいつでも備えられている。そして、どこでも備えられている。
(1)使徒13:48、定められた者がいる。
(2)Iコリント12:3、備えられた者に会えば聖霊が働いてくださる
(3)ピリピ1:6、キリスト・イエスの日まで成し遂げていかれる。
▲備えられた人に会って、神様は目には見えないように、みことばで働かれる。それ以上でも、以下でもない。そして、イエス・キリストがしたことを信じれば良いが、その御名の権威を信じて使う時、証拠がくる。そして、この事実を信じる時は目に見えない聖霊が働く。この時、相手の霊的な目が開く。とても重要なのだ。この三つを教えなさい


4講:祈りの答えの方法-科学
→序論:祈り答え-科学
▲今回の夏にホームステイ(Home stay)が開かれれば、すべての学生は個人個人ミッションホーム、個人の家に行って、共に祈りもして、共に現場も行ってみて、共にキャンプもしてみて、このように学生たちに一度体験をさせるのだ。最後に別れる時、あるいは人に会った時、一番重要などんな話をして別れなければならないのか。祈りの方法を教えなければならない。レムナントにでも、新しい家族にでも、私たち自身も、一番重要な部分が私たちが神様に会って救われたことだ。それよりさらに重要なのが何なのか。本当に祈りの答えをずっと受けることだ。これよりさらに幸せなことはない。
▲それで祈りの方法に対することを教えるのに、少し科学的に理解する必要がある。
(1)科学
1)からだ-私たちのからだは寝る時、回復する。
2)頭(脳)-ところで私たちの脳(頭)は黙想する時、休むことができて力を得る。ですから黙想(祈り)というのは分かってみればものすごいのだ。
3)宗教はみな空ける瞑想をする。マタイ12:43-45、掃除されて清掃されたところに悪霊が七倍で入ってくる。
(2)私たちは祈るという言葉はマタイ12:28-29にある通り、聖霊が私たちに働く時間だ。
1)定刻祈り-私を越えること
2)常時祈り-環境を越えること
3)礼拝祈り-私のすべての現実と限界を越えること
▲聖書に力あるように仕事をした族長、レムナント7人、初代教会は、すべてみんな祈りの力を得た。これを分かるようにさせなければならない。毎日、毎日、まず最初に祈りのスケジュールを組もう。
(3)聖霊-悪霊
▲世の中には聖霊でなければ悪霊の働きが起きる。皆さんが祈る時、必ず聖霊が働かれる。
▲私たちのレムナントが時間を置いて黙想しながら祈ったり、みことばを握って祈ったりするとき、とても大きなことが行われる。これだけできてしまえば、それからは、それこそ癒しが行われる。
→本論-3つの絵を描いてあげなさい。
(1)救いの道
(2)聖霊の人-キリストが主人になった人
(3)救われた者の霊的武装(エペソ6:10-20)


5講:祈りの内容-体験しなさい、味わいなさ、待ちなさい
→序論:内容-体験しなさい、味わいなさい、待ちなさい。
▲祈りの内容は何なのか。
(1)祈りの重要な内容3つがある。
1)体験しなさい-使徒1:1、イエスがキリスト!
2)味わいなさい-使徒1:3、神の国
3)待ちなさい-使徒1:8、力、聖霊の満たし
(2)持続-この祝福を持続するのだ。だまされず、祈りなさい。
(3)そうすればTop(頂上)にのぼるようになる。
▲こうすればぱっと全部が見える。重要な目が開かれる。私がなぜ生きなければならないのか。神様の目的を見る目が出てくる。
→本論
▲祈りの内容を握って味わえば、神様の目的が見られる。神様は私がいる所に確かに聖霊で働くことを希望されて、皆さんが集まったところに、また神様のみことばを成就することを希望されて、また、皆さんが行く所に主の御名を呼ぶ者に、また、受け入れが起きるように希望されて、祈りの答えることを希望されて、皆さんがすべての病気から、勝利することを希望されて、皆さんを通して世界が変わることを希望される。そして、聖書の背景(なぜ奴隷、捕虜、属国になったのか)が見えて、教会史にいつもどんな事が行われたのか、教会史的背景と宣教的背景が見られて、ここに主役として呼ばれたことを知るようになって、全世界の深刻な問題が霊的問題だという事実と、時代的使命が何かを知るようになる。そうすれば、当然、未来の姿と未来に対する対策を知って、全てのものを越えるようになる。
▲今回の夏のレムナント大会のホームステイで必ずこの五つが私に適用されて、レムナントに伝えられることを望む。