2010年 10月 5日 日本伝道集会(大阪) 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


1講:伝道者の生活の実践
(使徒1:8)
 
 
〓 録音資料 〓
*序論
◆伝道者の生活を味わい福音を味わう四つのことを申しあげます。二つは今日の集会の時にして、二つは産業人大会の時にします。伝道者の味わいの中で、今日は伝道者の開始です。使徒1:8を見れば、「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」これはイエス様の約束です。それも最後の約束です。復活された主がくださった約束です。この約束を握った人々が15節に見ると、「そのころ、百二十名ほどの兄弟たちが集まっていたが・・・」集まって何をしたかというと、「婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた」
◆神様は私たちに福音をくださいました。それは、私たちに必要なのが福音だからです。福音の中にはすべてのことがみんな入っています。どんなにだれかが手伝ってくれても、福音理解は私がしなければなりません。いくらメッセージを聞いても、福音発見は私がしなければなりません。いくら良い牧師に会っても、福音発見は私がしなければならず、他人がしてくれることはできません。私たちは救われた者だから、福音についての祝福をずっと見つけなければなりません。
◆今まで私たちは多くの答えを受けたのですが、今はどのように開始をしなければならないのでしょうか。今年、新しい開始と言われているのですが、どのような新しい開始をするということでしょうか。多くの方々が誤解をすることが一つあります。私は祈りの答えを受けていないと思う方々がたくさんいます。レムナントたちもそのようにたくさん質問します。「私は祈っても答えられません」また、あるレムナントは「祈りをどのようにしなければなりませんか?」と言います。多くの方々が私はだめだと思っています。出エジプトして出たイスラエルの民たちが私たちはだめだと言いました。私たちはエジプトに帰ろう。私たちはカナンの地へ行くことができない。みなさんはどう思いますか。これは開始から違っているのです。それではどうなるでしょうか。その人々は、だれもカナンの地に入ることはできませんでした。エジプトから出てカナンの地に入った人は二人しかいません。ヨシュアとカレブだけ入って行きました。残りはすっかり新しく生まれたレムナントたちが入って行きました。だから、私たちが今ほとんど福音を持っているのに、それを発見していないから、開始が違っているのです。「いや私たち教会は牧師先生がだめだから」このようだから開始から違っているのです。また「私たちの教会は長老のせいでだめだ」そのように思います。そのように開始が違ってしまえば、続いて違うのです。それが答えであるのに、ということです。みなさんが東京へ電車に乗って行こうとすれば東京へ行く方に乗らなくてはならず、北海道の方にずっと行けば水におぼれて死にます。もしみなさんが試験を受けたが留年をした、それが何でしょうか。それが答えです。「私が勉強をしなかったので、神様が祈りながら勉強しなさいという答えだな!」そうすれば、その人は答えを受けます。そのすべてが、答えを受けるというのです。「神様がどうして私にこんなに留年をさせたのだろうか」未信者なども祈りの答えを受けるのに、どうして私は受けないのだろうか」大部分の人々がこのように思います。それで、集会をすべて参加して礼拝をささげて、すべてしても開始が違ってしまうのです。
◆一番困難にあっていた初代教会の信徒に神様はこのように約束されました。地の果てまで証人になります。それも力を受けるようになると言われました。ところで、その言葉が終わるやいなや、困難がやってきました。イエスを信じる人々、マルコの屋上の間にいる人々をみんな捕まえろとなったのです。しかし、それが答えです。そこで使徒1:12、14、15節に「みな心を合わせ、祈りに専念していた」ここで、その次の答えが来たのですが、五旬節の日になって…。
◆今から、みなさんは祈りが答えられないということばを言う必要はありません。救われた神様の子どもは祈りの答えを受けるようになっているのに、祈りの答えがないとか、祈りの答えられていますかとかたくさん質問して答えています。初代教会がメッセージを握ったのですが、最大の困難に会いました。まさしく、それが答えなのです。使徒2:1、その契約を握って祈ったら、神様が最高の答えを与えてくださり、五旬節の日になって…。
◆みなさんがこの福音を発見してからは、その時から重要なことが見え始めます。私に一番身近にあるのが何でしょうか。みなさんの手にいちばん近くにあることが何でしょうか。聖書でしょう。みなさんが教会へ行けば持って行くのが聖書です。教会へ行って座れば聞くのが何でしょうか。神様のみことばを聞くようになります。私は福音を悟ったあとから、それを見つけました。
(1)聖書 66巻- 福音
◆この時から聖書 66巻で福音を何と説明しているのか。これだけ捜し出せば良いのです。みなさんが問題を解く、一番はじめのことは何でしょうか。創世記です。私が失ってしまったことを回復するのが何でしょうか。出エジプト記、レビ記、民数記、申命記です。全部、福音の説明です。回復したら、何をしなければならないのでしょうか。カナン征服です。それがヨシュア、士師記、ルツ記。だから全部、福音の説明です。聖書も深く知るべきですが、それより聖書全体で福音を何と説明するのかが重要です。私たちは福音を受けたから、聖書 66巻を神様がくださったのですが、ここで福音を何と説明しているのでしょうか。私がこれを発見しはじめたのです。
◆ところで、聖書をたくさん読まないとしても、その時から何か答えが来るようになり始めました。その次には何でしょうか。王、預言者、祭司ではできない。王、預言者、祭司は、私たちに完璧な答えを与えることができない。それで、真の王、真の預言者、真の祭司でなければならない。それが福音です。その説明をしているのが、サムエル第一第二、列王記第一第二、歴代誌第一第二、預言書です。ところで、旧約の39巻で約束されたメシヤが来られました。それが新約聖書です。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書。それで宗教では救われることができないということを説明するのが新約聖書です。だから、伝道する人にどんな働きが起きるということを書いたのが書簡です。こんな答えが出ます。それで聖書 66巻全体を一度すっきり理解してから、ある日、私の人生が変わっていました。
◆みなさんの一番の開始が何かというと、神様のみことばを正しく理解する瞬間から、みなさんの人生には変化が起き始めます。私はこの時から何を理解するようになったでしょうか。
(2)祈り- すべてのものが祈り (考え)
◆この時から祈りを理解するようになりました。ところで、よく聞いてください。福音を理解してから、みことばが理解できたのですが、その次には祈りが理解できるようになりました。それでは、どのように理解できたのでしょうか。
◆すべてのものが祈りです。みなさんが今じっと何の考えもなくいるなら、それも祈りです。それでは何の考えもない答えが来ます。みなさんがなにも判断ができないことも祈りです。それでは、判断がつかない答えが来ます。それがそのまま祈りです。これを見つけたのです。不平不満を常に言う人のそれも祈りです。それでは、不平不満が引き続き出てきます。それで正確に答えになるのです。これから私が祈りを正しくしなければならないということを悟りました。
(3)伝道- すべてのみことばとすべての祈りの成就
◆この祈りを悟ってから、その時から定刻、常時祈りをし始めたのですが、伝道が理解でき始めました。伝道はすべてのみことばとすべての祈りの成就です。
◆私はこの三つのことを一番先に理解しました。みなさんが新しい開始をするのに違ったところに行ってしまってはいけないでしょう。私はだれなのか。神様の子どもだ。私はだれなのか。レムナントだ。私はだれなのか。伝道者だ。このように思うでしょうが、それではありません。みなさんが今、何の考えをしているでしょうか。それがまさに私です。だからそのとおりに答えが来るようになっているのです。みなさんがとても困難の中にいれば、それがまさに私です。私はとても不信仰の中にいたら、それが私です。私は神様の前に今、信仰の中にいたら、それが私です。これがそのまま成就するのですが、伝道はすべてだということが分かるようになりました。新しい開始をする日本のすべての使命者たちは、始める前に、これから先に理解をしなければなりません。
◆それでは、今から伝道者の生活をどのように始めるのでしょうか。伝道者の生活をどのように始めなければならないのでしょうか。今回、8人の予備伝道人が任命されました。その人々はどのようにしなければならないのでしょうか。この三つのことは確かです。みなさんが信じないとしても、聖書66巻は福音一つを説明しています。聖書をたくさん読んでもだめです。福音を抜いて読めば損害です。これを外してしまって聖書をずっと読めば、損害ということです。みなさんがこれを覚えて、聖書66巻を読むと、みことばのすごい成就が起きます。すべてのものが祈りというのが分からなければ、祈りが分からないのです。それで定刻、常時祈り以前に、すべてのものが祈りです。見れば常に計算する人がいるのですが、それも祈りです。それでは常に計算してから死にます。その人は天国に行っても計算します。なぜならば、それが祈りだからです。天国の位置がどうしてこのようなのだろうか。イエス様はあんな顔だったとは知らなかったと…。なぜか、それが祈りだからです。祈りを常にそうしたからです。この二つが合されて、すごい神様の働きが起きます。みなさんが祈りに対する神様の祝福、みことばに対する福音の祝福が分かるようになれば、伝道は実で出るのです。私は今、奴隷に行くようになった。それが答えです。ヨセフがそうでした。私は今、王宮から追い出されて死にそうだ。モーセのそれが答えです。私は今いのちの脅威にあって追い回されている。だれでしょうか。ダビデです。それが答えでう。その中にすごい祝福が入っているのです。それで一番先にみことば、祈り、伝道を正しく理解しなければなりません。
◆ともに- 伝道はすべてのことですが、神様が私とともにおられることを説明するのです。祈りとは何でしょうか。神様が私とともにおられることを説明するのです。みことばとは何でしょうか。神様が私とともにおられることを説明するのです。それで、今日のみことば、祈り、伝道ということが出たのです。
◆もうみなさんはメッセージがほとんど整理されたはずです。今、私たちの宣教師たちも、ほとんど用意ができました。そして、重職者の方々や多くの教役者の方々も、もう福音をすべて持っていて、準備もすべてできました。それでは、何をしなければならないのでしょうか。これが重要です。それで、みことば受けたみなさんは、今日からこれを始めなければなりません。予備伝道人の8人は、集会が終わったらすぐにこれを始めなさい。そして、今まで日本の予備伝道人に任命されたが、休んでいる方々が多いでしょう。休みをあまり長くせず、早くこれを始めなければなりません。ここに私たちの牧会者、宣教師たちがたくさんいらっしゃるのに、他はせずに、早くこれを始めなければなりません。それではこれとは何でしょうか。それが重要です。
◆確認- 初代教会は何をしたのでしょうか。初代教会の伝道者は何をしたのでしょうか。祈りの答えを受けた伝道者は何をしたのでしょうか。今まで伝道運動をしたと言うのに、柳光洙牧師は何をしたのでしょうか。もう確認する時が来たのです。それで、もうみなさんはこの祝福を実践する時が来ました。なぜならば、みなさんが信じないとしても、序論の内容は事実です。みなさんが絶対に信じないとしても、神様のみことばは今も生きて働いています。ですから、みなさんがこの部分を捜し出さなければならないのです。
◆それでは、初代教会は何を一番最初にしたと思いますか。今からみなさん、特に牧会者たちは始めなければなりません。今から何をしなければならないのでしょうか。私はある教会へ行けば、その教会に対して把握をします。そうして、私がしなければならない事が何かを捜し出します。そうすれば良いのです。そして教会で私がおつかいをすることがあります。それをします。その後に、聖書にあることをすることがあります。何をするのでしょういか。例えば、あきこ(通訳者)に会ったとしましょう。それでは、あきこに何をしなければならないのでしょうか。もしあきこが死んでも聖書を読まないと言うなら、本当に読むのか、読まないのか。最近、少しは読んでいると言いましたが、前には読まないということです。あきこは率直です。聖書を読まないのかと問うたら、緊張してこのごろ少し読むと言っています。そして、祈りもしなかったら、祈りはしていますか。返事ができないのを見たら、本当に真実な人です。他の人ならば、すると言うでしょう。

1.集中訓練
◆それで、そこに対する集中訓練を始めるのです。それでは聖書にある証拠から見てみましょう。
(1)使徒1:12-14(10日)
◆使徒1:12-14を見ると、10日間集中的にみことば、祈り、伝道だけを確認をしたと出ています。この祝福の中に全部あると言われているのに、見つけ出す事ができないのです。これを始めなさい。牧師先生たちは1期、2期このようにさせて集中的にこれをしなさい。どうして集中という言葉を使ったのでしょうか。いつも、することができないからです。十日間を集中的にみことばを握って、祈りと伝道をしたのですが、すばらしいことが起きました。みなさんがこれをしてみれば、どんなことが起るのか分かるでしょうか。一番先に何が出るのか分かるでしょうか。私がこの部分をあまりしないなということが分かるようになります。そして、私がこれをしてみると、何をいやされなければならないのかが分かるようになります。これをしてみれば、私を見つけるようになるのです。これをしてみれば、伝道がとても難しいとか、簡単だということが分かるようになります。
◆それで使徒2:41を見ると、3千人の弟子が起きました。ところで、よく聞いてください。3千人の弟子が起きたのが問題ではありません。みなさんに受け入れさせなくてよいと言うのではなくて、受け入れをどんなにしても無駄なのです。受け入れしておいて教会に来なく、来ても少しすれば、また去って行くからです。それでは、それをなぜするのですか。みなさんがその後に伝道者の生活を通じて起きる本当の答えが来始めます。
(2)使徒4:29-31
◆聖書をよく見てください。何からしなければならないかを見てください。使徒4:29-31です。これは、期間が書いてありません。この時、何をした時なのか分かりますか。ペテロが裁判を受けている時です。ペテロが裁判を受けていたとき、初代教会では集中的に祈り始めました。聖書から証拠をあげます。
(3)使徒13:1-4です。これも期間が出ていません。しかし、確かにパウロは期間があったはずです。
(4)使徒17:1-9には期間が出ています。3週です。3週間、本格的にしました。
(5)使徒19:8-10節にも期間が出ています。三月間、本格的にしました。そして、弟子だけ別に立てて 2年間しました。この部分が必要です。
◆みなさんがこの部分をしてみると、自然にチーム構成になります。もうすべて片付けて、予備伝道人たちは、無条件にこれを始めなさい。そうすれば、聞くでしょう。職場に行かなければならないでしょう。学校も行かなければならないでしょう。職場に行かなければならないのに、どのように十日間するのですか。だから朝夕で集まって三週間したのです。そして、生活をしなければならないから集中的に朝夕で三カ月間したのです。みなさんが、これをしてどんなことが起こったのかを聖書を通じて確認してみてください。無条件に予備伝道人たちは、このように始めて、みなさんが全部、信仰生活を始める時、この部分を一度やってみてください。これをしてみると、さまざまなことがたくさん出てきます。
◆ニューヨークにカン・ビョンチャン牧師がいます。伝道専門訓練を受けてアメリカに戻ってこれをしました。これをしたのですが、ところどころで不平不満が出たのです。私たちは狂いそうだ、牧師先生が一日に聖書を 40ページ読みなさいと言う。多くの方は、聖書を40ページ読みなさいといえば聖書を常に持って通わなければなりません。そして一日に一人以上受け入れさせなければなりません。アメリカで受け入れる人がだれがいるでしょうか。だから、受け入れさせようとすれば、あちこち歩き回らなければなりません。そして、早天に祈りに行かなければなりません。そしてすべて終えてからは、夜にまた行かなければならなのです。だから狂うのです。それで韓国にいる自分の親戚に、この頃、狂いそうだと言いながら電話をしたのです。牧師先生が急に韓国に行って来たら、私たちを呼んで寝ることもできないように続いて、今、私たちが狂いそうだ。そんな現象が起きたのです。それがどういうことでしょうか。大部分の信徒たちが、そのようにして暮して来たということです。ところで、一週間すぎてからまた電話があったということです。その時は、言葉が変わっていたということです。何と話すかというと、私がどれほど聖書を読まないからというので、神様がこんなに無理やりに聖書を読むようにさせられた。私がアメリカへ来て10年暮らしてきたが、一回も早天祈りに行かなかったから、神様が今、私を呼んで早天祈りを無理やりにさせられる。私が家に座って毎日祈りもせずにTVを見ているので、毎晩呼んで TVも見られないようにする。そのくらいではありません。それから神様のみわざが起き始めたということです。このように私たちはレムナントもそうで、重職者もそうで、ほとんどが味を知ることができないのです。みなさんはもう使命者だから聞き分けなければなりません。ここには教会にはじめて出た人はいないでしょう。初めて出た人はそのままイエスを信じれば良いのです。ところで、みなさんは今、何を見つけなければならないかというと、私たちがとてもこの祝福を全然知らないでいるから、この祝福の味を知らなければならないのです。この時から驚くべきことが起きはじめます。だから、聖書を詳しくに見ればこれが続けられています。これを聖霊の満たしの開始と言います。聖霊の満たしを教会を通じて受けるようになる、聖書に起きた記録です。
◆このようだから、この前にも説教の時、話したのですが、アメリカで7歳になった子がこれを始めたのです。7歳の子が、この訓練を受ける前にお母さんに話したそうです。ママ、私は柳牧師先生の説教を聞いてみたい。そして祈りの手帳をしたい。だから韓国語を学びたい。この訓練をするすぐ直前にそう言ったそうです。だから、これをしながら後で見つけたということです。この子が三カ月間でハングルをすべて学びました。ところで書いて読むが意味は分からない状態で祈りの手帳を始めました。それでママと一緒に聖書を読み始めたのです。その時、分かったということです。「あ、どうして神様がこのようにされたのか」この訓練を始めたのですが、しなかったことをするから、家が完全に大騒ぎになったということです。だから毎日、こんなことがあるのか。それで、教会に集めてこれをしたのでうが、いよいよこの部分(三つのこと)を見つけたのでした。
◆私は 30年伝道をしながら、必ず後に人を集めてこれをしました。普通一週間ずつ、あるいは時間がなければ一週に一回、何カ月かずつしました。おもに土曜日、聖日にしました。神様のみことばがどれほど驚くべきか、これだけしたのにみわざが起き始めたのです。それで今度メッセージは単純に、たんなる話ではなくて実践です。牧師先生、牧師夫人たちは、無条件に教会員をつかまえて、新しい家族にこの部分を始めてみてください。それも自分から進んでする人々にしなさい。みなさんがこれをしてみれば、完全に他の世の中が見えます。みなさんがこの部分をしてみれば、私が何をのがしていたのかを分かるようになります。そして、私たちが神様が願われることを全然実践しなかったということが分かるようになります。それで、予備伝道人は今日、明日の集会が終わったら無条件に始めなさい。そうしないでいる人は、予備伝道人の任命だけ受けてそのままぽーっとしているようになります。これが一つも難しくないことが、学校へ行く人は学校へ行って、職場に行く人々は職場に行くので、朝早くか夜しかする時間がないのです。また夜に働く人々は夜の時間もありません。それではどうなるのでしょうか朝の時間しかありません。ところで、朝も忙しいのです。それでは早朝の時間しかありません。早朝の時間は三、四時間しかありません。そのようにしかできません。ところで、そのように投資したのに、みわざが起きるのです。これを続いてしてみると、一カ月さえすれば、どんな答えが出るのでしょうか。「あぁ、私が聖書を全然読まなかったし、祈りもしないで伝道もしていないな!」私が少しばかりしたのにみわざが起きるということが分かるようになります。それで、日本で伝道者の生活が正しく始まる開始になることを願います。これは年をとっている人も、小さい人も一緒にしても良いのです。そして、大きい知識が必要ではないから、無学な人でも大丈夫で、有識な人も一緒にしても良いのです。
◆十日を投資したのですが、生涯、最高の答えが来ました。3日を投資したのですが、最大のメッセージ、天下に救われるべき他の名をくださったことはない。何日か断食したのですが、神様がパウロを最高の宣教師へと導かれました。三週間をみことばと祈りと伝道をしたら神様がアカヤに最高の教会を与えてくださいました。三ヶ月間をこの事に投資したのですが、神様がツラノという最高の答えをくださいました。
◆日本にはこのようにしなければなりません。日本には霊的に暗やみがとても早く走っているから、この目を開かなければならないのです。ここにいる牧師夫人たちも悟らなければなりません。レムナントの中には少し他のものが入っています。もっと簡単に話します。みなさんの娘の中に違うことが入っています。どのくらいみことばが力があるでしょうか。何日かだけ集中するのにいやされる事が起こります。これを一度体験しようということです。何日かだけしたら、いやしが起きます。ここに今、牧師たちがいるのですが、重職者たちは全然、隠しているし自分がいやされません。それをそのまま置いておいてはいけません。私はこれが聖書にある訓練の中で一番重要なことだと思います。わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。このことばを早く聞き分けなければなりません。みなさんが新しい家族を集めておいて、一度さえ投資してしまえば、その新しい家族は永遠に変化するみわざが起きます。日本で最高の答えが始まるように願います。理解できるでしょうか。早い話が、みなさん教会の重職者たちがいやされていないのです。だから、自分の考えどおり、自分の固執どおり生きて行って崩れるのです。実際この力の味を知らないのです。これを早く聞き分けなければなりません。今、ここに私たちの牧師たちは、新しい開始なのですが、早く聞き分けなければなりません。今、ここにいらっしゃる牧師たちは、一回も重職者たちにこれをしなかったはずです。また、私たちの重職者は、本気に集まって一月なら一月、一週間なら一週間間、私たちが早天祈りをしよう!一ヶ月間に一回も読まないな新約聖書を読んでみよう!決心しなさい。一日に 10ページだけ読んでも一カ月なら終わります。ところで、一回も読まないのです。多くの方がキリストが分かった後に新約聖書を一度読んでみれば、驚くべきことが起きます。この時から一番先にいやされる働きがおきます。
◆日本の最高の時刻表になることを願います。ここに今、私たち日本にいらっしゃる宣教師たちも良いかたですが牧師夫人たちが本当に良い方です。今、日本で苦労している日本人たち、韓国人たちはおもに二つの種類の人がたくさんいます。なにも言わずに、難しくしないで早天に呼び出してみてください。それとも夜に呼び出してみてください。それで三つのことをチェックしてください。私たちが新約聖書を一度すべて読むと、そして一ヶ月間にすべての会う人に伝道資料を渡そう。これができるか、できないでしょうか。とても簡単なのです。そして一ヶ月間、私たちが早天に祈ろう。これをしてみなさい。だれでもできます。ところで、どんな事が起るのでしょうか。いやしが起きます。なぜか分かりますか。一ヶ月間に読まなかった聖書を読むから神様のみことばの力が、その人の根源をいやし始めるのです。一ヶ月間に伝道運動を広げるから、私が行く現場の暗やみの勢力がすべて崩れるようになっています。一ヶ月間、早天に祈り始めるから、祈りが何かが分かるようになるのです。ここにもし、新しい家族担当する方がいますか。先にこれからしなければなりません。そして、今、重職者たちがたくさん来ています。どうして集中してしなければならないのでしょうか。何かを今、集めていやさなければならないのです。私は日本にこれが一番必要だと見ています。一週間に教会へ来て説教 30分聞いて出て行くから、だめになっているのです。ところで、その中で私がこれから証人たちを説明するのですが、この中でだれも手伝ってくれないのにこれをする人が出ました。私がそれをする人々を韓国とアメリカで知っています。その人々を見つけ出して伝道専門訓練に一回、送るつもりです。驚くべき働きが起きます。みなさんが一番よく分かっていると思うのがみことば、祈り、伝道です。ところで、私たちが一番味わうことができないのがみことば、祈り、伝道です。この部分に何日か集中さえしてしまえば、驚くべきみわざが起きるのです。
◆もう一度話します。八人の予備伝道人は、集会が終わったらすぐにこれ(集中訓練)を準備してみなさい。そうすれば、みなさんが次の集会まで行かなくても、みなさんがあかしの文章を書いて他人に送るようになります。そうして、あかししたくて耐える事ができないようになります。それを何と言うのでしょうか。伝道と言います。しようとしなくても、答えがしきりに来るということです。ある人は18年間、病んだうつ病がこれをしてから消えてしまいました。証人になることができます。そして、ある牧師は52年あったてんかんの病がいやされてしまいました。実際、みことばの体験を全部、一回もしないのです。そして体験も違うようにして、みことばを福音中心で見なければならないのに、他の中心で見たから、なんの関係もなくなったのです。
◆このように見れば良いでしょう。創世記ではキリストを何と説明したでしょうか。出エジプト記にはキリストを何と説明したのでしょうか。それです。創世記に現われた福音を深く研究する中で、創世記の半分も読まなくてもみわざが起きます。私は心が痛いのです。なぜならば、長く信じた方々や神学者たち、そのような人々がもっと聞き分けられないからです。この人々は聖書勉強をするというのですが、何の聖書勉強をするのでしょうか。みなさんがこの部分をおいて集中するということがとても重要なことです。
◆集中という言葉を聖書は何と表現したでしょうか。ひたすら祈りに専念した。このように表現しました。今、翻訳している聖書にはこんなになっているのですが、その前の聖書にはまったく祈りに専念したと翻訳されています。使徒1:14、使徒2:42に出ています。使徒4:29-31にもまったく同じく出ています。使徒12:1-25にも出ています。
◆それでは、これを一度さかのぼって見てみましょう。アブラハムの時から見ます。アブラハムが祭壇を築き始めました。これが普通のことではありません。アブラハムが祭壇を築き始めました。だから、すごいメッセージが出たのです。このような答えが本当に日本の地でみなさんを通じて起きるようになるようにイエスの御名で祝福します。あまり信じられないのかアーメンの声も微かです。それではみわざが起きません。いやされなければなりません。何のいやしを受けなければならないのでしょうか。序論で言った三つのいやしを受けなければならないのです。牧師たちはつくづく考えてみて、重職者たちから始めてみてください。ここに今、インマヌエル教会の重職者たちがいますが、長老たちがこれから始めなさい。長老たちは2ヶ月くらいしてください。簡単に言うと軍隊式でしなさい。長老たちは2ヶ月間、早天祈りに呼び出しなさい。出ない方々は静かに表に出さずに脱落させなさい。この聖書のみことばがどれほど力があるのか分かるように聖書を読むように一度させなさい。血を流して編まれた聖書なのに一回も読まないで死ぬということです。そして他のものをさせずに2ヶ月間、私が知っている人に伝道資料を送ることをさせてみなさい。働きが起きます。ところで、起きないとしてもしなければならないのです。しかし、みなさんには大きなみわざが起きるでしょう。その理由は、あまりにもしないからです。まず神様が衝撃を受けられるでしょう。神様が衝撃を受けて、インマヌエル教会の長老たちが2ヶ月間、早天に集まって祈り始めたな、これまでまったく読まないな聖書を読み始めたな、死んでもしなかった伝道資料を渡し始めたな!神様が衝撃を受けるでしょう。ところで、もっと重要な事は悪魔が気を失ってしまうのです。気を失ってから、気を付けて逃げだすでしょう。これらも分かります。無理やりにしたということが分かります。それで二番目のことが必要なのです。

2.個人的な聖霊の満たし
◆一番目は教会で起きる聖霊の満たしです。二番目は個人的に起きる聖霊の満たしです。
(1)この時から創13:18、アブラハムがしたのが、マムレの樫の木の下で祭壇を築き始めました。
◆神様が何と言われたでしょうか。アブラハムの家庭にしもべ318 人を、神様が何とおっしゃったでしょうか。ソドム戦争で勝利して帰って来たアブラハムに何とおっしゃったでしょうか。アブラハムよわたしがあなたの報いであり、あなたの盾だ。神様が盾になればどうなるでしょうか。
◆みなさんの教会がこの訓練をしなければ、教会をする必要がありません。どうして中高等部の伝道師を立てるのでしょうか。メッセージをするためでしょうか。メッセージは牧師のメッセージだけで十分なのに、何をまたするのでしょうか。この集中訓練を適用させることができないところで何をするのでしょうか。みなさん、レムナントにただ問うていいては分かりません。私は一度、ひとりまたは、あるいは人々と一緒に子ども達が集まるコーヒーショップみたいなところを行ってみます。その時、私が行くと老けたということを見つけるようになります。なぜでしょうか。入って行けばすべて私を見つめます。子ども達だけがいるからです。ところで座って子ども達が話す主題をじっと聞いてみてください。私があまりにも何か分かっていないということが分かりました。そのまま食堂へ行っては分かりません。あの遊園地にある食堂へ行って、おばさんが話すことを一度聞いてみなさい。ため息が自然に出てきます。おばさんたちは、普通、一時間以上話します。ところで一時間出た話の中に、書くに値することは一言もありません。ゴルフ練習場に一度行ってみてください。昼にゴルフ練習場に行っておばさんたちが言うことを一度聞いてみてください。あきれます。ところで共通点があります。その方たちがどれほど心が空いているかということが分かるようになります。チャンスです。そこに入れなければなりません。これを個人的に味わうようにさせるのです。
(2)詩篇78:70-72、ダビデが羊飼いでいるのに、みことばと祈りと伝道を実際に握ったのです。
(3)ダニエル6:10に、ダニエルがこの三つのことをおいて定刻祈りをしはじめたのです。
(4)個人的に使徒3:1に第三時の祈りの時間に、ペテロの祈りです。使徒13:1-4にパウロが宣教師として出る前に、この祝福を先に思う存分味わったのです。
(5)Iコリント12:1-10、私にある問題をおいて神様の前で力でここにみわざを味わい始めます。ここまで行くことです。
◆今度の日本集会は今日、二時間しかありません。今日よく聞いて早く目を覚まさなければなりません。四人の中に一人が精神病または、うつ病、または苦しんでいるか、またはそううつ病、または心が不安な病気を持っています。それでは三人の人は大丈夫なのでしょうか。そうではありません。TVで満たされています。子どもたちは、世の中の音楽とゲームで満たされています。世の遊びで満たされています。それらがなくてもよい人もいますけれど。それはもっと危ないのです。神様でなくても良いことで満たされているのです。
◆ここに今、宣教師たちと牧師たちは目が開かれないのでしょうか。予備伝道人も何をしなければならないか目が開かれないのでしょうか。伝道専門訓練は、どうして立てたと思いますか。新しい開始はどうしてするのだと思いますか。ここに今、私たち勧士、執事、早い話がおばさんがいます。子どもたちが休みの時、これをしなさい。私たちが休み間に一緒に聖書を読んで、祈り、伝道しよう。一週間なら一週間、二週間であれば二週間、もっと必要ならば一カ月しなさい。おもに忙しければ一週間に朝夕で、もっと忙しければ夜や朝に可能です。したあとに、個人的に聖霊の働きを受けるようになります。してみなさい。いやしだけが問題なのではありません。みなさんがこれを一週間するなら、みなさんの子どもは永遠に病になりません。そのように、みことばは力があります。そのように聖霊の働きは大きいのです。もっと重要な話をします。問題が来て、完全に崩れてしまっている状態でも大丈夫です。この部分をするようになれば、この力はそれに勝つことができます。もっと重要なことは無理やりにしても良いのです。私たちは実際に初代教会の中で起きた祝福をすべて逃しているのです。ところで、はじめに何人さかえすればみわざが起きるから、その次に 2期を募集すれば、あまりにも多く来て頭が痛くなるでしょう。ところでこれは新しい家族であっても、全然、大丈夫です。これはレベルもありません。無条件にすればよいのです。これをイエス様が弟子たちを呼ぶやいなや集中訓練をさせられました。これを逃してはいけません。だから集中訓練ができれば、個人の聖霊の満たしを受けるようになります。
◆私は集会が常にあるから長い間祈ることはできません。例えば次の週に日本集会があると言われたら、一週間前からこの祈りを始めます。私は今度、日本集会で最高のメッセージはできません。それは私のできることではないからです。しかし、最高の時刻表になることができます。神様がなさったら…。それで、これは今、日本だけではなくここに集まったすべての使命者たちがこれを理解しなければなりません。この原理を理解できないから、しきりにうわごとをして、その適用を間違うようにさせるのです。みなさん子どもはどうなっているのでしょうか。ママとパパの言葉と行動が自分と全然合わないのに我慢している学生が何人なのか分かるでしょうか。どうするのか、耐えるしかありません。じっと耐えるのです。それでこそ、食事ができるからです。これは悪い表現ですが、良く表現すればこういうことです。それでも自分の親ではないか。だから言葉を聞かなければならないのです。日本とアメリカは少し優れているのですが、韓国は親のことばを聞かないと、すぐご飯を食べる事ができません。それをよく分かっている韓国の子ども達は無条件に本当に耐えます。これで子ども達がハニャンリーダー学校と RGSを作ったら、家から出てうれしくてたまらないと言うのです。完全にハレルヤです。その中でハニャンのある子が私に告白をしました。私はその言葉を聞き流すことができませんでした。私も親だからです。この子がとても率直な子です。私は今とても幸せです。ハニャンの学校へ来ていることがとても幸せです。その理由は。家にいないからです。家にいないという事実がとても幸せだというのです。私はその子どもの言葉ですが、本当に頬を一発殴られたようでした。私とみなさんが一緒に勘違いしていることがそれです。みなさんの子どもたちが、ほとんどそのように押えつけられているのです。直す道がありません。道は一つしかないのです。集中訓練です。夫婦がうまく合っていますか。合わないでしょう。それでは、どうしなければならないのでしょうか。私たちが行く道は永遠に失敗しかありません。この失敗をふさぐ道が一つしかないのです。だから、とても重要です。牧師たちの教会が大きくなり、重職者時代が来るのに、率直な言葉で手に負えないでしょう。その重職者たちをいやしてあげなければならないのに、何をしなければならないのでしょうか。イエス様が一番先に、わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるため、また、出て伝道もして、悪霊を追い出す権威も持たせためだと言われました。これが今、とても重要なのです。

3.現場の聖霊の満たし
◆三番目、私たちは現場へ行けば、また問題が多いのです。教会で聖霊の満たしを味わわなければならないし、個人的に味わわなければならないのですが、私たちは現場があります。ここまで行かなければなりません。
(1)問題
◆現場ですべての問題を祈りに連結しなければなりません。
(2)人
◆ところでこの答えが(1番、2番)がない人はすることができないのです。現場ですべての人を祈りに連結しなければならないのに、この二つ (1番、2番)になれば可能になります。
(3)仕事
◆現場ですべての仕事を祈りに連結させることができます。
◆代表的人物がレムナント 7人です。みなさんがこの祝福をよく味わわなければなりません。これを合わせて24時祈りと言うのです。24時祈りは時間的に可能ではありません。ところで、この合わせたことを24時祈りと言うのです。みなさん、祈りの中に一番重要な祈りが何なのかと計算すれば、一つも抜くことはできません。1番は開始で、2番は継続で、3番は実だと思います。それでは、3番の中には問題と人が含まれます。みなさんが顔を洗う時も思い出すことはないでしょうか。それを祈りに連結させなさい。ところで 1番、2番がなりたつ人が 3番をするようになれば、すごいことを見つけるようになります。
◆これをするようになれば、越えることいくつかが出てきます。
(1)越えること
1)第一に私を越えるようになります。
2)そして、私の過去を越えるようになります。
3)そして、現場を越えるようになります。
(2)いやし
◆この部分をしてみると、とても重要ないやしが起きます。
(3)力
◆そして、この部分をしてみると、すごい力が現われます。
◆このような部分を、もし祈りの手帳や何かを持って正しく記録したら、もっと大きいみわざが起きます。レムナントは祈りの手帳をもって重要なことを残しなさい。祈りの課題、私の人生、すべてのものをすべて記録しなさい。これを 3千冊残した人がトマス・エジソンです。祈りの答えを受けたことを3千冊に残しました。その次の世代はちょっと良くないのですが、ロックフェラー1世がこれをして、教会堂だけ 2千個を建てました。他のものはすべてのぞいても、地域、地域に教会堂だけ2千個を立てました。お金をたくさん儲けたということもすべて差し置いて、教会堂だけ2 千個を立てたのです。これで多くの記録を残しました。
◆みなさんはどう思いますか。ここは私たちのレムナントもいます。レムナントたちは、もっと重要です。私はこのように、レムナントに結論を下したいのです。それでも私はひとりです。答えを受けても私はひとりです。答えが受けなくてもひとりです。そうではないでしょうか。だれかが私を助けてくれても私は一人です。それで、祈りの中に入って行かなければなりません。この三つ(福音、祈り、伝道)の中に…。そして、常時祈りの中に入って行かなければなりません。そして私たちが握らなければならないのが、弟子です。弟子と言うから誤解するのですが、弟子とは何でしょうか。すべて弟子ですが、それが弟子ではありません。これが通じる人を言います。それでは不思議な事が起こります。もしみなさんが本当にこの答えを味わい始めれば、メッセージとすべての方向が私と通じるようになっています。まったく会わないでも通じるようになっています。そして牧師とも通じるようになっています。とても重要な働きができます。それで、ある人はタラッパンの開始から十何年間、私と一回も会わないのに、メッセージをずっと握って答えを受ける人がいます。みなさんこのような重要な一般信徒たちがたくさんいます。そして、多くの教役者の中にもこの契約を握った人々がいます。
◆日本でとても重要な答えが始まることを願います。二時間しかないから、今日の午後には伝道者の生活の継続です。残り二つは産業人大会の時にします。だから、今日、忘れてはならないのは、聖霊の満たしとは何か。教会に起きる聖霊の満たしとは何か。私の個人に起きる聖霊の満たしとは何か。私が行く現場に起きる聖霊の満たしとは何か。ただ聖霊に満たされれば力を受けるとなっています。どのくらい、私が経済を味わうようになるのでしょうか。地の果てまで証人となります。どのくらい、学業ができるのでしょうか。地の果てまで証人となります。この祝福を受けるようになります。みなさんに新しい開始になるように、イエス様の御名で成就を祈ります。心より横の人に祝福しましょう。あなたは今日、最高の祝福を受けました。もう一度話しましょう。神様のみことばがあなたに成就するでしょう。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。神様が必ず望む伝道者の生活が成り立つようにしてください。本当にいやしが起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)



2講:伝道者の生活を継続
(マルコ3:13-15)
 

〓 録音資料 〓
序論
◆イエス様が弟子を呼んでこのようにおっしゃいました。一番最初におっしゃったみことばです。マルコ3:13を見れば、「さて、イエスは山に登り、ご自身のお望みになる者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとに来た。そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。」
◆みなさんが伝道者の生活をどのように継続することができるのでしょうか。今日の1講を必ず心に刻まなければなりません。
(1)ともに
◆あなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。私たちがこの体験を一回もできなかったのです。それでこれをしなさいということです。それでみなさんの子どもにも、1週間でも良いからこの体験を一度してみるようにしなければなりません。みことば、祈り、伝道、三つだけでも充分にできます。牧師たちは教会に帰って重職者と信徒たちに早くこの部分をして、いやしからしなければなりません。とても重要です。ところで、やって見ればとても恵みを受けます。それでは、この祝福を持って、それからは自然にチーム構成ができます。この時からこれからは自然にみことば運動が起きるしかありません。
(2)みことば- 答え
◆それでは、そのみことばを握れば、必ず答えが来ます。ところで、この部分(ともに)ができないから、この部分を(みことば-答え) しきりに逃すのです。みなさんが一度だけ味を知れば、すぐ目が開かれます。レムナントはしてみれば、もっと早くすぐ目が開かれます。それでは、その時からみことばを握るようになります。このみことばを握れば、答えが起きるようになるのです。
(3)門- 伝道
◆そうすれば、門は開かれるようになっています。門が開けば、いろいろな門が開きますが、一番重要な伝道の門が開かれるようになります。これが今日の1講ですが、特にこの部分(ともに)をとてもたくさん重要に強調したのです。
◆伝道者の日記- みなさんの中で、これからはこの部分ができれば、ここでいくつかをもっと追加してみる必要があります。みなさんがみことばを一度、祈りの手帳や何かを持って細かく記録してみてください。何を記録するかというと、伝道者の日記になるように記録してみてください。ここに従って多くの答えが来ることができます。ここにレムナントの中のチャン・チホさんが、ともに参加しています。その人は、この三つを握ったのです。これを握ったら、メッセージの中から来る答えがとても多いのです。それで、私がメッセージの中で何を話したかというと、レムナントはインターンシップをしなければならないと言いました。インターンシップという単語が出たから、この人がその単語を握ったのです。それで、この人が夢がシェフになることですが、大邱で一番大きいホテルの社長に手紙を送りました。私はこのようにシェフになりたいです。それで、その社長が手紙を受けて、この人にホテルのシェフを紹介してくれたのです。それだけしても大きい門です。ところで、この子が日本まで来るようになりました。メッセージの中で私がまたこんなことを言ったのです。私たち信徒は未信者より10倍に仕事をしなさい。この人がまたそのメッセージを握ったのです。それでこの子は日本へ来て、働く現場でそのとおり走ったということです。他人より10倍に働こうとすれば、走らなければならないではないでしょうか。もちろん、私は現場に行って見たのではなく、聞いただけです。多分、この大阪で一番有名な食堂で仕事をするようになったようです。そこで、またとても認められる門が開かれ始めたのです。それで私が細かい話をずっと聞いたのですが、本当にすごかったです。神様のみことば一つだけ握ったのに、答えはいくらでも受けることができるし、味わうことができます。それで、私がそのレムナントに、今から伝道者の日記を作ってみなさいと言いました。
◆伝道トラクトの伝達- そうした後に、この日記を伝道トラクトとして一度、伝達してみてください。今、私の話すことはみなさんが本当に神様の子どもで、みなさんが契約だけ握るだけでこの中ですべての答えがすべてなり始めるのです。自分が見た伝道の日記を記録してだれかに送った。ところで、どの
くらい大きい働きが起きたのでしょうか。世界を変化させる事が起きました。それが何でしょうか。使徒の働きです。前の書はルカの福音書です。だから使徒の働きとルカの福音書は、医者ルカが記録してテオピロに送ったのです。人を変化させるには伝道トラクトより何百倍に力があります。みなさんに起きる答えを友人や、あるいは子どもに送ってみてください。そこに起きる答えは、大きい、小さいと言うほどではありません。もし私が今、個人がすまないと思うかもしれないので名前を取り上げないのですが、この答えを味わっている一般信徒がたくさんいます。また、この答えを味わっているレムナントもたくさんいます。
◆どのようにすれば、私が伝道者の生活を正しく継続することができるのでしょうか。私には問題がたくさん来ているのに、問題はどのように解決するのでしょうか。また私は今、祈りの答えをたくさん受けなければならないのに、なんの力もない。どのようにすれば、私が神様の力を味わうことができるのでしょうか。その契約を今日、握っていかなければなりません。みなさんは神様の子どもだから、だまされなければできます。
◆サタン- ところで、私が見ると大部分がだまされるのです。みなさんサタンという存在の名前の意味が何か分かりますか。ヨハネ8:44に嘘つき、だます者と言われています。みなさんに勝つことができないということが分かるから、だますのです。みなさんは神様の子どもで、この祝福を完璧にすべて受けたから、だまされなければできます。もしみなさんの中で、私はちょっと悩みが多いという人がいれば、勝つ方法があります。私は今、事実上、大きい問題が来ているという人も勝つ方法があります。そして、私は今、実は教会がうまくいっていないという牧師も勝つことができる方法があります。
1.マルコ3:13、天国の民(自分)
◆今日、マルコ3:13にイエス様がお望みの者を呼び寄せられたので、彼らが来たと記録されています。どのようにすれば、伝道者の生活を継続することができるのでしょうか。みなさんは天国の民です。この祝福は消えるのではありません。みなさんがだまされずにこの祝福の中に入って行けば、神様の驚くべきことが起こります。
◆二番目、あなた逹を呼んだのは、あなたたちとともにいるためで、また出て伝道するためだ言われています。今からみなさんは二番目にだまされてはいけません。一番目は自分にだまされてはいけないのです。だまされなければ、無条件に答えを受けるのに、私が見ると大部分がだまされます。救われた神様の民がサタンにだまされてはいけないでしょう。わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。そうして、また伝道するためです。みなさんは天国の民なのに二番目に味わわなければならないのが何かというと、信徒とともにする祝福を味わうことができなければなりません。
◆そして三番目に、マルコ3:15にこのようにおっしゃいました。また出て伝道するだけでなく、悪霊を追い出す権威を授けるためです。15節は現場です。みなさんがこの祝福だけ逃さなければ、続いて用いられる継続するみわざが起きるようになります。
(1)エペソ1:3 世界の基が置かれる前、ローマ16:25 世々にわたって長い間
◆それでは、第一です。神様はみなさんをいつ救われたのかというと、エペソ1:3に見ると、世界の基が置かれる前にみなさんを救ったとなっています。ローマ16:25に見ると、みなさんを世々にわたって長い間、救う準備をしたとなっています。絶対にだまされてはいけません。神様は、みなさんをいつ救われたかというと、世界の基が置かれる前にもう準備されたのです。
(2)計画
◆そして、神様はみなさんを確かに計画を持って呼ばれました。マルコ3:13を見ると、お望みの者を呼ばれたとなっています。
(3)天国の背景
◆そして、これは単なる民ではなくて、みなさんは天国の民だから背景が天国の背景です。だから、絶対にだまされてはいけません。一番重要な部分が天国の背景です。みなさんがだまされさえしなければ、天と地のすべての権威を持ってあなたがたと世の終わりまでいつもともにいますと約束されました。
◆それでは、二つの事が起こります。
1)国- みなさんが今からこの契約を握って、だまされさえしなければ、行く所ごとに神の国が臨みます。
2)御座- そして、みなさんは行かなかったのですが、御座の祝福がみなさんの背景でいつも現われるようになるのです。
3)御使い- だまされさえしなければ、みなさんが動く所ごとに御座の祝福で神様が主の御使いを送って、神様の驚くべき働きが成り立ちます。みなさんが今日のみことばと祈りと伝道の祝福をずっと味わっていれば、神様は行く所ごとに神の国が臨む働きをなされます。

2.マルコ3:14、信徒とともに
(1)Iコリント12:1-20
◆二番目、Iコリント12:1-20です。とても重要な部分です。神様がみなさんを呼ばれたのですが、キリストは頭で、私たちは全部からだで、ひとつのからだの器官だと言われました。何もないようですが、ここでとても重要なことがたくさん起こります。教会へ行けば変な人がいるでしょう。ところで、聖書はこのように言われています。聖書はその人を見て、世界の基が置かれる前に神様が救われたと言われているのです。そして、神様はその人を理由があるので呼んだと言われています。そして、それくらいではなくて、相手は一つのからだを成す器官だと言われています。みなさんの教会の大きい復興が起きない理由も、ここに引っかかっているからです。みなさんがこの祈りの答えをずっと受けることができる神様の祝福がどこで起きるのでしょうか。ここですべて起きます。絶対に逃してはいけません。
(2)教会の中には五つの種類の人々がいます。
◆この祝福をすべて見つけ出さなければなりません。重職者、一般信徒、新しい信徒、レムナント、その次に伝道されて来る多くの専門家たち、このような五つの種類の人々が教会に集まって来るようになります。
(3)この人に必ず三つのことを教えてあげなければなりません。
◆その三つは何でしょうか。
1)いやし- ともに
◆神様のみことば、祈り、伝道を持っていやされるように、集中的にともにする奥義を教えてあげなければなりません。
2)個人- 聖霊の満たし
◆このみことばを持って個人が一人で聖霊の満たしの力を味わうように教えてあげなければなりません。必ず教えなければなりません。
3)みことば- 伝道
◆それからは、このみことばを持って、これからは伝道現場で人を生かすことができるようにしなければなりません。みなさんがこの契約だけ握ってだまされなければ、神様のみわざがずっと起きます。

3.マルコ3;15、現場の祝福
◆そして、この伝道を一度見てください。
(1)サタン
◆今日、悪霊を追い出す権威を与えるためだ言われました。悪霊を追い出す権威を持たせるためです。このサタンは永遠な存在です。サタンは消えません。マタイ25:41を見れば、イエス様が再臨なさって地獄に閉じこめるようになります。地獄に閉じこめられるのであって、死ぬのではありません。これは死ぬ存在ではありません。死ぬ存在ではないから、ここから出て来ることができる祝福は一つしかありません。みなさん自身もそうで、相手もそうですが、福音を握る瞬間だけ出て来るのです。それで、天国の背景の祝福は永遠なのです。そして、一つのからだだの祝福が永遠なのです。
(2)Iテサロニケ2:19を見れば、重要なみことばがあります。
◆みなさんが天国に行くようになれば、何が残っているのでしょうか。ある方は献身をたくさんすれば天国に行って多くの冠があると話します。もちろん報いがあるとなっています。ところで、事実上、それではありません。みなさんが天国に行けば、まったく同じなのです。私たちが天の御座で神様とともにそこに座って、多くの賛美をして栄光を味わうのです。ある復興師が話すのに、みなさんが献金を少しして仕事も少しすれば、天国に行っても冠がないと話していました。そうだと思いますか。天国に行ったが、私は献金をたくさんして金の冠をかぶっていて、あきこは献金できなくて犬の毛皮の帽子をかぶっているのでしょうか。ある復興師がそのように言ったのです。天国がすべて同じだというのですかと言うことを幼い時に聞きました。いやソウルならすべて同じソウルなのか。そんな言葉を聞いたら、幼い時には正しいように思いました。ソウルにはバラックもあって、大きい家もあるのに、ソウルがすべて同じなのか。天国ならすべて同じなのか。みなさんが献金を一つもしないで何もしなければ、冠もなくて、犬の毛皮の帽子をかぶると言っていたのです。そのようならば、天国では何歳まで暮らすのでしょうか。永遠に暮さなければならないのに、それではあの人は永遠に金の冠をかぶって、ある人は犬の毛皮の帽子をかぶっているということでしょうか。そのように差別があったら、永遠に差別されなければならないということです。私はまだ行ってみていないのですが、私の考えではそんなことはないと思います。私たちは天国に行くと、すべてイエス様の恵みで救われた神様の子どもです。ところで一つは確かに違います。Iテサロニケ2:19で言う冠は違います。これが何の冠なのでしょうか。私が福音を伝えて救われた人が天国へ来ていることが永遠な冠です。天国へ行けば、いくら差別がないと言っても差別しないとしても、私が伝道して救われた人が天国へ来ているのです。すなわち、これが永遠な冠です。それで天国に行けば、他のものはすべて消えるかも知れませんが、私が伝道して救われた人が天国へ来ているから、この人が永遠に消えない冠です。それで、私が伝道者であることが間違いないなら、神様は持続的にずっと用いられるでしょう。
(3)この時から神様がくださる 20の伝道戦略が永遠な祝福とともに一緒に上がっていくのです。
◆私がさきほど日本で伝道している牧師一人に会いました。その方にこのような話をしました。私が見ると、日本はあまりに福音がなくて教会がない。
◆聖書の中で私が伝道戦略を 20個を捜し出しました。聖書の中から伝道戦略20個を捜し出したのですが、大きく分ければ四つに分けることができます。
1)タラッパン、チームの働き、ミッションホーム、専門教会、地教会このようなことは全部、基礎的ないやしを話すのです。
2)その次の五つは全部訓練を言うのです。
3)その次の五つは全地域で伝道するしかない組職を言うのです。このように見ると聖書に答が入っているのです。
4)その次に五つは未来を言うのです。
◆それでレムナントは未来の中に含まれているのです。その中で、その牧師にこのような話をしました。日本中にこの答えを得た重要な弟子たちをたくさん植えて地教会を開きなさい。日本地域にはあまりに福音がないから、今から多くの弟子を入れて地教会をしなさい。そんなお願いをしました。今、私が聖書にある伝道訓練を見つけ出してみたら、日本と一番よく合います。そして、聖書にある伝道戦略を見ると、日本に一番必要です。日本の地にはこの以上ずっと続けると、霊的問題が深刻だから、どうしてイエス様が呼ばれてすぐに悪霊を追い出す権威をあるようにされたか、分からなければなりません。このようになれば、どうなるのでしょうか。神様が残りのことは答えられしかなくなります。
◆それで今日からみなさんは新たに始めてください。みなさんが、この集会を終わったら、新たに始めなさい。何を始めるのでしょうか。今現在、多くの人々がみことば、伝道、祈りと言うことの味が知らずにいます。みことば、伝道、祈りと言う味を味わっていないので、集中的に味わうようにしてください。しかし、この集中訓練を続くことができないから、この祝福を持って個人が味わうようにしなさい。これからは現場に出なければならないから、現場でみことばを握って、それからは、常時祈りの祝福を味わうようにしなさい。これが今回の集会一番重要な主題です。それでは、神様はいまだれを用いられるのでしょうか。日本全域に永遠な答えを伝える弟子を作って派遣しなさい。みなさんがこの契約を握るだけで神様は驚くべき働きをなさるでしょう。このようにして、神様はみなさんのすべての問題が分かるから、この時、神様が聖霊に満たされる恵みをくださるでしょう。
◆私が伝道運動をしながら神様の恵みを受けたのですが、いくつかの大きいことを受けました。それが何かというと福音を悟ったのです。福音を悟りながら、神様のくださった恵みが何かというと、この福音をどのように伝えなければならないのか。この福音が大好きだから、伝えなければならないのでしょう。それでは、この福音をどのように伝えなければならないのでしょうか。この考えをする時、神様が答えを一つくださいました。本当に動機を殺せば神様が働かれます。神様が20の伝道戦略だけでなく多くの伝道の門を開いてくださいました。そのような中で、教会に行って見ればあちこち問題が多かったのです。私が多くの教会を通う中で多くの問題を見ました。そんな中、私がとても深刻な問題に会ったのです。みなさんも出会うことがある事だから私が話します。本人にはまことにすまない話です。私には忘れることができないことだから、本人には被害になるのですが、しきりに話すのです。私が開拓を始める前に、副牧師でいた時でしたが、その教会の中に問題が起こりました。ところで、問題が起きて私が感じたことがありました。問題が起こるから、多くの長老、重職者がみんな福音がなかったのです。そのとき、私は驚きました。そのように伝道訓練を何年かしたのですが、ちょっと大きい問題が起こると、長老たちとすべての方々がすっかり福音ではない姿になりました。もっと驚くべき事実は、副教役者たちもすっかりすべて背を向けたのです。私が仕えていた牧師がちょっと大きな間違いをしたのです。それは教会の中であり得る事です。ところで、私がびっくりしました。問題が起きてしまったら、そのように福音を伝えて訓練させたのに、副教役者もすっかり福音ではなくなったのです。それで、問題が起きてみれば分かります。それで、教会が完全にばらばらになってしまったのです。その時、神様が私に恵みをくださいました。神様がこのような問題を見せてくださることは、私に祈りなさいと言われるのではないか。それで、私がその牧師を助けたのです。下手をすると損になるのですが、心よりなにも関係なく助けました。ところで、本当に驚くべきことは、神様は私が30年伝道して来たうちで見ると、その時、最大の祝福をくださいました。事実上、未信者状態とか伝道の祝福をその時、すべて受けました。
◆ところで、本当に重要な事が一つ起きたのです。本当に伝道する人一人に会いました。神様の力と祝福はいくら大きいのか、これだけしたのにみわざが起きたのです。今日からみなさんは何も気づかわずに、すべて投げ捨てても良いのです。ただ福音を伝えなければならない!これだけしたのですが、神様はすべての問題、どんな困難にもすべて勝つようにしてくださいました。それで、すごい問題が私たち前にたくさんあるのですが、みなさんが日本福音化のために絶対だまされてはいけません。この問題にだまされなかったら、神様はすごい門を開かれました。その教会で本当に伝道する人に神様が会うようにされたのです。とても難しい話ですが、みなさんが本当に人生を生きて行く間に、正しく伝道する人に会ったら、すべての問題が解決されます。ここに今、長老たちがたくさんいらっしゃいます。みなさん長老たちが教会の中で伝道が通じる人に一人だけ会えたら、みなさんはすべての問題が終わるのです。その時から、神様は出会いの祝福をずっとくださいました。このようにして、今現在5 百人の牧師たちがともに立ちあがって伝道しています。そのような中、今、私たち常任委員の牧師たちではなければ世界福音化をすることができません。私は後にも告白することができます。もちろん、神様の恵みですが、このような方々に会ったから世界福音化ができるのです。ところで、私はこの出会いがどれほど大事なのかというと、その時、私がはじめて見たのです。これが今思えば、伝道する人をたくさん見たのですが、何のはなしなのかと思うかもしれません。しかし、私が今まで見た人々は、ほとんどが動機がありました。ところで、本当に伝道する人に会ったのです。そのような人に会ったのですが、私の生涯すべての答えが、その時一番多く始まったのです。みなさんが伝道者の生活を継続するのに、今日、この契約を握る瞬間から、このような答えを神様は続けてくださいます。これを今日、契約で握るように願います。
◆わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにためで、また出て伝道もして、悪霊を追い出す権威を持たせるためです。そうすれば、神様がすべての答えをくださるのですが、マタイ6:33にもあなたがたは、まず神の国とその義とを求めなさい。そうすれば、すべてのことを加えて与えられます。マルコ10:29-30には、この地で百倍で受けて来世に永遠のいのちを得るようになるでしょう。これが伝道者の生活を継続することができる神様の祝福です。
◆これから日本を生かす時刻表が来ました。私たち予備伝道人、重職者、すべての方々、牧師たちも、すべて今からいくつかのことを簡単に実践すれば良いのです。今からこのままずっと実践すれば良いのです。一度だけではなく、続かなければなりません。
(1)使徒1:12-14に出ていますが、これが一度だけ出たのではありません。こんな部分が使徒13:1-4のパウロに出ました。詳しく見れば使徒19:1-7にも出ています。これが今ずっと出ています。これは何を言うのでしょうか。早く教会員は帰ったら、この祝福を味わいなさいということです。私たちの牧師、宣教師たちは、早く教会がこの祝福を味わうようにさせなさい。これは集中するいやしを言います。わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。合宿訓練をどんなにしても、無駄なことではないのですが、教会の中でこの味を一番先に味わうようにしなければなりません。
(2)これをしてからは、間違いなしに答え受けるチーム構成が出ます。先ほど言ったとおり、この出会いの祝福が起きるようになります。これだから、答えの門が開かれ始めるのです。
(3)この時からみなさんには、みことば、祈り、伝道が成就するから、この時から個人が持つことができる力が生じます。定刻祈り、常時祈りなど、さまざまなことが出るようになります。
(4)そして、この契約を握っていれば、まさしくこれからは現場チーム構成がなります。このような答えが来るようになっています。
(5)それでは、もうこの運動を継続することができる弟子が出ます。この時からは、みことば運動がずっと継続して行くのです。この時から神様はみなさんが行く所ごとに天の軍隊、天の御使いを送って答えの門を開いてくださいます。この契約を握ってそのまま実践して行けば良いのです。
◆講壇から出るメッセージは神様のみことばだとすれば、お知らせは何でしょうか。お知らせは成就だと思わなければなりません。そうではないでしょうか。メッセージが出ればお知らせは成就です。また牧師たちは私が見る時、神様のメッセージだと見ています。そして、重職者と信徒は神様の方法だと見ます。このような部分を参照しなければなりません。そんなことを参考にして、多くの方々が弟子訓練をして行き始めれば、神様は世の終わりまでいつもあなたがたとともにおられます。
◆今度、日本の大阪で最高の伝道訓練が起きる新しい開始が起きるようになることをイエスの御名で祝福します。となりの人を本当に祝福しましょう。伝道者の生活を生きましょう。日本を生かしましょう。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。今日、日本で伝道弟子の第2の開始ができるように神様が祝福をくださったことを感謝します。多くのレムナントが揺れています。現場で変化させることができる重要なことを見るようにさせてください。教会ごとに真のいやしの働きが起きるようにしてください。私たち日本から第2の開始が起きて、全世界を生かす神様の働きが起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)