20140328日本レムナント大会メッセージ:浜松福祉交流センター


レムナントがそろえる基本
(ピリピ3:20)
 
 


序論―基準(考え)ピリピ3:1-21
今回は集中キャンプを行いました。また、たくさんの行事を行いました。たくさん賛美もしましたし、祈りもしました。ですが、この最後の時間によく整理しないといけません。レムナントは一言で言うと残された者ですが、伝道者です。レムナントが備えるべき基本。私たちの背景は神の国です。これを整理して持ち帰らなければなりません。私たちの基準はなにであるべきでしょうか。これによって私たちの考えは変わるでしょう。今日の本論では、まずなにを基準として培うべきか。そして、これから先にすべきことはなにか。次に、今からすべきことはなにか。また、準備すべきことはなにか。結論ではいつもすべきことはなにか。このように要約して行きます。これをいつも考えないといけません。自分はどのような基準でこれから生きていかないといけないのか。では、まずなにをすべきか。今すべきことはなにか。そして、自分がこれから準備することはなにか。これが整理できたらレムナントとして、伝道者としていつもすべきことはなにか。これを必ず覚えておかないといけません。ピリピ3章にこの基準についてよいものがたくさん出てきています。

私はこれから医者になる。自分はこれから裁判官になる。自分は事業家になる。国会議員になる。自分は科学者になる。いろいろあると思います。それは成功ではありません。それが成功だと思うから問題が来ます。これらは基本であって成功ではありません。世の中の人は裁判官になったら、自分は成功したと思って傲慢になります。「国会議員になった。成功した」そう思います。しかし、レムナントの皆さん、本当に世界を動かす人はそのようにしてはいけません。当然にすべきことです。ちりあくたです。こう考えるくらいにならないといけません。自分は国会議員になる実力があってそうなったけれど、それはちりあくただ。これくらい考えられてこそこの時代で用いられます。
私たちの目標は別にあります。キリストに見いだされることを望み、キリストにあるそれを求めて走っていく。
私たちの関心は別にあります。上から与えられる報いを追い求めていく。
私たちの背景は別にあります。私は日本人だが、私の市民権は天にある。
私にある本物の力は別にあります。万物を従わせる方の、その御名の力、権威を持っている。

これが基準です。大人の方も同じです。自分は医者になった、裁判官になったからから私は成功している。そのような人は成功しているわけではありません。私たちはその後ろのものを見ます。私は日本レムナント大会に来たのではありません。皆さんの後ろのものを考えて、そのあとのことを考えてきました。皆さんのあとにどんなことが起きるのか、それを予想してきました。宣教師の方が労苦していますが、その労苦のあとにどんなことが起きるのか予想しています。アメリカに行くときも、これから先、アメリカでなにが起きるのか、それを予測して備えに行くのです。レムナントは大変だと言いますが、そうではありません。まだ終わりではありません。少し答えが来た。それで満足してはいけません。まだ終わりではないのですから。皆さんの基準は別にあります。今皆さんが一番関心を持っているのはどんなことでしょう。もちろん勉強もしないといけません。私たちはレムナントだ。私たちは教会に行かないといけない。いろいろあると思います。それでも本当に一番皆さんが関心を持っているのはそれらではないと思います。日本はどうかわかりませんが、韓国の場合、レムナントが一番の関心ごととして捉えているのは恋愛です。ある日、教会に行ったら、学生たちが礼拝に集中するのではなく女子たちがいるところばかり見ています。女子たちも同じです。それで、男女別に座っていたのですが、いっそのこといっしょくたにして座ったほうがいいのではないかと思いました。また今皆さんの目先の関心ごとは友人関係ではないでしょうか。また皆さんの目の前の関心事は文化です。それがいらないというわけではあります。キリストを味わう最高の未来を見据えて恋愛をしてください。キリストによって最高の祝福を味わう友達と付き合ってください。キリストを味わう最高の祝福をもって文化の中に入ってください。私たちの基準はこれです。すると、いろいろなものが、いろいろな考えが変わるでしょう。この考えが違わないといけません。考えが少し違っているべきで、考えが足りなければ勝つことができません。今皆さんは大変かもしれません。ですが、それが基準ではないのです。必ずあるべきものです。私たちの基準は別にあります。一言で言えば、私たちの基準は成功ではありません。そのあとにあるものです。私たちの基準はエリートではありません。エリートを生かすことです。私たちの関心ごとはお金を稼ぐことではありません。そのあとにあるものです。

では、今日から一番最初にしなければならないことは何でしょうか。

1.先にすること
キリスト(使徒1:1)、神の国(使徒1:3)、聖霊充満(使徒1:8)。これをもって定刻祈りを始めてください。これをもって定刻祈りを続けると24時が出てきます。この定刻祈りを続けると24時が見えます。24時の答えが来ます。これを続けると25時が見えます。ただ聖霊充満が臨まれれば、地の果てにまで証人となります。このとき自分のすべての過去は土台になります。この25時ができない以上、過去は傷のままです。25時ができれば苦しかった過去は祝福の土台になります。このときから世に勝つことができます。これが25時です。これを始めていくと、神様が私にくださった一番大事な使命、天命が見えます。これらがひとつになるとき驚くべきことが起こります。このときからはものすごい世界が見えます。第3の天が見えるほどに、これからは別世界が見えてきます。Uペテロ3:8。千日が一日のような神様の働きが始まります。ローマ16:15-27.世々とこしえにあるもの。これを絵で表現しました。まずはこの真中から始まります。今皆さんは少しやってみるだけで、のちに大きな答えとして来るでしょう。年を取ってからはたくさんしても少しの答えしか来ないのですが、今なら数分するだけで大きな答えが来ます。ここから見出されるものを指してタラントと言います。本当のタラントは神様がくださるものですから、この1番の中からタラントが出てきます。これを必ずしないといけません。

ここからタラントが出てきますので、ここで重要なものを見る必要があります。使徒1:1。テオピロよ。私は前の書で。ここからなにが出るのかと言うと、前もって成功することが出ます。レムナントは前もって成功します。もし皆さんがこれをつかんでいれば、大学を卒業するときにすでに前もって成功が見えています。神学校を卒業すると同時に成功が前もって見えます。大学を卒業すると同時に完璧な成功が目の前にずらっと見えます。このときから皆さんの順番が変わります。愛する者よ。あなたの魂が健やかであるように、すべてにおいて栄えることを願います。必ずこの祝福を味わうようになります。

この祝福を味わったのがレムナント7人でした。わかりますか。タラントは神様がくださるものですから、この中から出てきてこそ本物のタラントです。これを一番最初にまずしなければなりません。そして、なにをするのでしょう。まずこの1番をしないといけません。ある日にいつもこれをまずしなければなりません。だから、あなたがたはまず第一に神の国とその義を求めなさい。そうすれば。つまり、まずあなたの魂を健やかに。わかりますか。レムナント7人はこの答えがあったのでどこに行っても大丈夫でした。困難が来ても、まず前もって答えがすでに見えます。奴隷として売られたのではない。エジプトに行くのだ。だれですか。ヨセフです。牢屋に入ったのではない。政治家に出会いに行ったのだ。パロ王に会いに行くのではない。世界福音化の門を探しに行く。そうですね。この答えがあるから、ゴリヤテの前に行くのは恐ろしいことではない。これはチャンスだ。だれですか。ダビデです。いくら迫害が来てもこれはチャンスだ。パウロです。パウロが言った言葉です。パウロは自分の基準を語りました。皆さんが好きで追い求めていること、そんなものはちりあくただと。ローマ市民権?ちりあくただ。私は天の市民権がある。ああだ、こうだ、成功?成功ではない。これからある、これが成功だ。こうすれば大丈夫です。

レムナントはこれを悟るなら少しだけでも大きな答えが来ます。私は昔、時刻表を作ろうと思ってもうまくいきませんでした。でも、今はよく答えられます。

2.今からすること
今すべきこと。必ず覚えていてください。自分のものを探す。他人のものをいくら探しても意味がありません。自分のものを探してください。なぜですか。キリストの日に至るまで、あなたを成し遂げると言われました。神様はあなたの中に望みをおいて、それを成し遂げていかれます。この祝福の中に入れば自分のものが見えます。自分のものを見つける一番よい方法があります。一つ目を開かないといけません。自分のものを見つける一番いい方法。この伝道の門が開かれることです。この伝道が自分のものを探す一番正確な方法です。ヨセフがポテファルの家に行ったら、ポテファルの家の門が開かれました。牢屋に行きましたがそれは牢屋に入ったのではなく、この伝道の門を開きに行きました。ダビデの逃亡生活は逃亡ではありません。伝道の門を探すためです。成功できなくても構いません。皆さんの人生で一番重要な部分、方向が見出されます。考えるだけでもです。初めて日本に来たとき、ホテルにある案内文を最初から読みました。ガイドブックです。観光案内もありました。それを読んだのですが、どんな目で見ないといけないでしょうか。伝道の門で見ます。すると、自分のものが見えます。私は新聞を読むときも一つの目を持って読みます。この伝道の目で。すると、自分のものが見えます。ずっと。なぜなら、救いですから。それで通訳しているのはだれかと聞きました。イザヤ先生の娘だと言われてそうなのかと思いました。そうならば、ただ見るのではなくこの伝道の目で見ます。すると違うものが見えます。皆さんがこの目を持って、例えば10人の信徒を見れば10の世界福音化の門が見えます。この目を持ってみると、皆さんの友達がみな祝福の門として見えます。なんでも伝道の目をもってみるとそれが自分のものになります。しかし、この伝道の目がないものは自分のものを見つけられません。いつも人の話、人の仕事を手伝う形です。もちろん、手伝うのもよいのですが、自分のものを見つけなければいけません。すべてこうしなければいけません。

今日は、ひかりレムナントとめぐみレムナントと面談をしました。ちょっと呼んだのです。なぜ呼んだのか。小さいときから見ていました。そうしたらもう大学生になって大人になっています。日本人です。でも韓国語もすごく上手です。韓国で少し訓練を受けていました。見た瞬間、伝道の目で彼女たちを見ました。この目で見たらすごいことです。日本語ができる。当然日本人ですから。韓国語もできる。お父さんよりずっと韓国語が上手です。そして、良い子です。それで「勉強がなぜそんなにうまくできるのか」と聞いたら、「お父さんがそのように育てた」と言っていました。でも、勉強したのは秋山先生ではなく本人です。でも、このようによい答え方をしました。父のおかげでこうなったと。この伝道の目で見てください。すごいことです。この目を開かなければいけません。この目をもって勉強します。今チョン先生があそこに座っています。私は彼を見た瞬間、伝道の目で見ます。韓国語、日本語、英語が流暢です。そして、7000万の聴覚障害者のリーダーになる。私にはできないことです。ですけれども、私は見た瞬間、この伝道の目で見ます。すると、すぐさま答えられるメッセージが見えます。もう伝道者になる、牧会者になる。そのとおりになりました。7000万の聴覚障害者。これはものすごい畑です。レムナントの方、わかりますね。これから練習しないといけません。

ここから唯一性を見つけなさい。妹の恵みは医学部に入ったと聞いたのですが、この1%に向かって走りなさい。10%に入れないようだったら、それはしないでください。1%に入ってください。そして、どうするのか。サミットに向かって走りなさい。わかりますね。

これから皆さんは唯一性に向かって走ってください。これからはサミットに向かって走ってください。人がやっていることを真似しようとしないで、サミットに向かって走ってください。なぜでしょうか。この力があるから可能です。この力があるのです。決して忘れてはいけません。すると可能になります。

3.準備すること
これから備えるべきこと。まだ出てきていません。ローマ16:1-23。日本を生かし宣教師方を助ける秘密決死隊。今から準備しなさい。
パウロは出会った瞬間、会堂に行きました。レムナントミニストリーをこれから準備しなさい。日本の全域でレムナントを生かすことができる、それを今準備しなさい。神様は備えているものだけに与えられます。神様は準備している者を祝福されます。RUTC、中々、皆さんにはピンとこないかもしれません。ですが、私は遠くを見渡して今準備しています。いつかは見るようになるだろう。「これがRUTCか」と見るようになります。ここから一人だけでもこのような人物が現れれば、日本全域にRUTCを建てることができます。ローマ16:17-20。
サタンが目の前でひざまずくようになる。ホーリーメイソンを準備しなさい。

準備すると見えます。1番と2番が合わされば見えるようになります。皆さんの考えが変われば見え始めます。考えが変わると難しくありません。なぜなら、こういった序論が目標ではないですから。勉強が大変にはなりません。なぜなら、私はそのあとのものを見ているからです。この力で。そして、今はなにをするのか。これを見出すわけです。なにを準備するのか。これらを準備します。宣教師方がお金がなくてやりたいこともできません。皆さんがしてください。わかりますか。例えば、この中からビル・ゲイツのような人が一人出てくれば世界が覆されます。そうですね。例えば、糖尿病治療の薬を発見したら、もう一瞬で世界を変えます。先日、インフルエンザの新薬を開発したことで、一瞬で数億、数兆稼ぎました。神様が天の知恵をくだされば人が止めることはできません。私はそのような答えがレムナントをとおして現れると信じているので人材を見つけながら待っています。OMC奨学金はただ出しているわけではなく、この伝道の目で見ながら全体を見渡して渡しています。外部から一人レムナントが来た。それは大事なことです。日本でも佐土原先生はすごく韓国語が上手です。またカン・ミョンジュン牧師の息子さん、このような人たちがこれから大きな人物になるはずです。また、はじめレムナントのような人物がこれから日本福音化に大きな役割をするはずです。またシン・ギソップ先生の息子ヨハン君ナなど、彼らが大きな働きをこれからします。

結論―常にすること
 これから、いつもすべきこと。
@みことばの流れ。全世界に流れる、みことばの流れを捕えなさい。聖書をたくさん読む時間がありません。みことば  の流れを捕えてください。このような人だけが用いられました。マルティン・ルターはみことばの流れを見たのです。ジョン・ウェスレーはみことばの流れを見て、それをつかんで行きました。ウィリアム・ブースはこのみことばの流れをもって工場に行きました。ジョージ・ミュラーはこのみことばの流れを見て、孤児院を始めました。わかりますね。私は全世界が、全教会が死んでいるのを見て、このみことばの流れをもって福音運動を始めたのです。
Aみことばの実現(チーム)。これからレムナントがいつもしなければならないこと。みことばの実現に方向をとらえてチーム構成をしてください。奇跡が起きます。ヨシュアとカレブがチームを組んだら、エリコの町ですらも崩れ落ちました。太陽とる月が止まる御業が起きました。
B3つの今日。3つの今日を見つけなさい。外を出回って伝道しなくても構いません。3つの今日を見つけなさい。
C隠された弟子。いつもしないといけないこと、4つ目です。神様が隠された弟子を見つけなさい。日本の地にはいないのでしょうか。あなたがたは行って弟子としなさい。そう言われたのに日本の地にはいない。それは話になりません。決して逃してはならないことです。
D祈りの課題。本当はこのCとDが順番が変わっているのですがそれでも構いません。オリーブ山。マルコの屋上の間。正しい祈りの課題を見つけなさい。これがCです。そして、隠された弟子がDです。わかりますね。@〜Cは基礎です。このときからDが出てきます。何でしょうか。
E門。神様が隠された門を見つけなさい。日本の地の門を見つけなさい。全世界に通じる門を見つけなさい。これで終わりです。このときから起こることです。先ほど言った隠された弟子を見つけなさい。門を見つけたら隠された弟子が見えます。
F地教会。必ず見つけないといけません。ただの地教会ではなく、必ずしないといけない地教会を見つけなさい。レムナントの皆さん。必ずしないといけない地教会を見つけなさい。絶対的な理由のある地教会をしなさい。この理由がなければしなくても構いません。しかし、この理由をもって一つをすればそれで千年の答えが来ます。パウロは自分が行った働きで崩れたことは一つもありませんでした。というのは絶対的な地教会を見つけたということです。
G方法、内容、弟子。最後です。絶対的な方法、内容、弟子を見つけなさい。これは現場ごとに違います。これを皆さんはいつも持っていなければいけません。するとずっと答えが来ます。

この祝福の中で一つを味わいなさいと言ったら何でしょうか。この中で一つを見つけなさいと言われたら。みことばを実現させなさい。これにもう一つ付け加えたら、祈りの課題を正しく見つけなさい。オリーブの山、そこでなにをしたかご存知ですか。正確な祈りの課題をつかみました。マルコの屋上の間。正確な課題をつかみました。そして、皆さんをとおして全世界を生かす門を開きなさい。まず答えから来ます。これが時代を生かすレムナントがつかむ基本です。さて、一生懸命しないといけないですか。この状況が早く近づいてくるためには一生懸命しないといけません。ゆっくりしないといけないですか。この状況が早く開かれないときはゆっくりしないといけません。この状況が見えないときは待っているべきです。この状況が見えたら挑戦しないといけません。いのちをかけてしまってください。もし牧師方の頭にこの8つが入っていれば、神様は皆さんの教会に祝福の流れを向けます。もし重職者がこれをつかんだなら神様は経済の流れをそのものの方に向けます。レムナントがいつもこれをしていれば、世界の文化を変える方向を彼らに向けます。間違いありません。

そうならば、浜松イエウォン教会のレムナントたちが私に質問したことがあります。なぜ今答えるのかと言うと、皆一緒に行くべき理由があるからです。
もりたレムナントがこう質問しました。「どうすれば賛美で神様に出会えますか。賛美宣教師と幼稚園宣教師が夢なのですがどちらを選ぶべきですか」。ここに答えがあります。24時、25時、永遠。これを選んでください。なぜなら、森田レムナントは遠くまでずっとたくさん答えられないといけないからです。すると、なにを選ぶべきかは神様が教えてくださいます。
チャン・ジウンレムナントが質問しました。簡単に言うと、「先生はたくさん読書されているようですがどんな本を読むべきでしょうか」。もちろんこの中から見つけるべきですが、特に指導者たちの本を読んでください。指導者。ただの補助者ではない指導者です。リーダーよりは指導者ということで解釈してください。リーダーと補助者と指導者は違います。指導者じゃ英語で言うとガバメント(government)です。リーダーは一緒に行く人です。またボスは一つの分野のトップのことです。この指導者の本を読んでください。韓国と世界に指導者がいません。
おくだレムナントの質問です。「牧師先生は、説教をする際、聖書箇所はどうやって決めますか」。前に答えられたものを見てそのあとで決めます。答えを例えば成功まで見たと思うなら、そのあとはちりあくたについて話します。そして、このちりあくたのところまで答えが来たら、次は目標のところを話します。
ひらのゆりこレムナントが質問しました。「看護士が夢です」。いい質問です。この順番どおりにすればできます。Vヨハネ1:2。まず魂がいやされないといけないので、「あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように」。
また、イ・セッピョルレムナントが重要な質問をしました。「柳先生も落胆したり、人を憎んだりしたことがありますか」。落胆、問題、また嫌になること。これらがあります。良い質問です。落胆したということは問題が来たと言うことですね。ここで持続的な答えを受けます。例えば、ある問題が2年間ずっと続いたことがあります。2年間受けたその問題の中で見つけたのが集中訓練でした。集中訓練と言う答えを見つけたら、それが自分のすべきこととつながりました。これです。門を見なさいと言うのは全体を見なさいということです。特にこのように重要な日本のレムナントたちを門として見ないといけません。また、嫌いない人がいますか。います。嫌いにならないまでずっと祈ります。すると大丈夫です。これで答えになりますね。良い質問でした。
そして、キム・ソルギレムナントの質問です。「少し人見知りが激しいです。また緊張しがちです」よい性格です。私もそのような性格です。私は人見知りしない人が嫌いです。あまりにも出しゃばる人は面倒くさいです。それで心配したことがありますか。もちろんあります。どうやって乗り越えるか。このような言葉があります。これから質問者は重要な人物になりますからあまり心配しないでください。これはどういう意味でしょうか。緊張すること、また初めてすることはまるで慣れていることかのように心をコントロールしてください。いつもやっていること、人に会うとかなにかをするとかいつもやっていることは初めてするようにしてください。こういう意味です。これらは難しいかもしれませんが、まず悪い例を挙げます。私が昔よくやっていたのは喧嘩でした。がたいの大きい人とやりあわないといけないときがあります。そのような時はどうやって勝つのか。まず私の村で一番背が高くて、そして足りない人のところに行きます。こんな人と出くわした。そうしたらどうするのか。私の村で一番がたいが大きくて、でも一番馬鹿な人がいます。それを考えながらやっていきます。緊張して初めてするようなことがあります。でも、それはいつもやっていることかのようにやってください。そして、いつもやっていることは初めてするかのようにしてください。これは私の考えた言葉ではなく、ずっと伝わっている言葉です。
また、とわレムナントがこう質問しました。大きい子だと思ったのですが、このような質問が来ました。「どうやってメッセージを作っているのですか」。すごく大きい子かと思ったのですが小さかったです。この順番で私は作ります。人によって、現場によって、時刻表によって、みことばによって作ります。とわは今サッカー選手を目指しています。サッカーをするときどのような目的をもってすればよいでしょうか。パク・チュヨン選手に話したことを言います。パク・チュヨン選手にこのようなことを言いました。サッカーのために生きるな。神様のために生きなさい。サッカーがあなたのために存在するようにしなさい。味わいなさい。サッカーはあなたのために。あなたは神様のために。監督はサッカーのために生きろと言うでしょう。でも、そうではありません。サッカーがあなたのために存在するようにしなさい。とわはよくわかってくれると思います。
ユ・ダフィレムナントの質問です。「24時、25時を味わうとのことですが、どうすれば先生のように生活の中で味わえるのでしょうか」。今日メッセージで答えを出していますが、まずこの定刻祈りから始めてください。
ジョン・チウンレムナントの質問です。「柳先生はいつから神様を信じましたか」。あまり参考にしないでください。なぜなら、柳先生のようにたくさんさまよった後で信じてもよいのだと思われたら困ります。死ぬほど苦労して25歳のときから信じました。たくさん損をしました。小さい頃から教会に通っていたのですが、神様を信じたのはその時からです。また、「先生は説教の箇所をどうやって決めますか」というのは先ほど話したとおりです。
では、私が浜松イエウォン教会のレムナントと皆さんに言いたい質問、そして宿題があります。今だれもしていないので、皆さんそれぞれ現場に帰ったら牧師先生の講壇メッセージを実現させることをしてください。いや、まだ自分は子どもなのに。ヨセフ、ダビデ、サムエル、エリシャ、すべてのレムナントがこうしました。皆さんに大きな答えが来るでしょう。みことばを終えます。だから、聖書はこう言っています。なにも思い煩わないで。私があなたとともにいる。恐れてはいけない。私は世に勝ったのだ。恐れるな。キリストは悪魔のしわざを打ち壊した。


(お祈り)
 神様に感謝します。日本のレムナントを愛しておられる神様に感謝します。日本レムナントの時代が開かれますように。今日メッセージがそのとおりに答えられる御業が起きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りをいたします。アーメン。