メッセージと資

2020年第1、2、3 RUTC答え2020年 第23次
世界レムナント
大会 (WRC)
祈りカード

2020年8月19-21日
オンライン(RUTC TV)

歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)

第一講義Covenant(福音)-「あらかじめ見る」(道)
→ 絶対主権+Nothing+Everything
序論

Remnantに最も重要なのは、キリスト契約(Covenant)、神様の絶対主権の中で先に「あらかじめ見る」であった。世界を動かしたRemnantは、なぜ奴隷+捕虜+属国になったかをあらかじめ見たのだ。「どのようにして私がこれからの世の中をあらかじめ見て動くことができるのか」それゆえ、勉強しなければならない。

本論
  1. あらかじめ見る始まり → 親(既成世代)(問題がきた時)

    親と既成世代はRemnantに自分のものを教えようとしてはいけない。Remnantは今、神様のものを見なければならない。

    1. 創 37:1-11、ヨセフは家庭問題の中で
    2. 出 2:1-10、モーセは国家問題の中で
    3. 出 18:1-21、イテロ長老はモーセから
    4. ヨシ 2:1-16、遊女ラハブは神様がされる自分の働きをあらかじめ見た。
  2. 助けが必要ないRemnant → All Covenant

    Remnantは何の助けがなくても大丈夫で、助けが必要ない。すべてが私の契約になってしまう。All Covenant!すると~

    1. Nothing → Everything (神様が案内)
    2. Remnant行く道にすべてが事件を通して成り立つ → 創 37:1-11 家庭、創 39:1-6 奴隷、創 40:1-22 監獄、創 41:1-38 総理 → すべてCovenantであった。
    3. 重要な答え(3サミット)がくる → 祈りの奥義(霊的サミット)+学業(技能サミット)+人を生かす作品(文化サミット)
  3. メッセージ成就(指導者がすべき事)

    神様が今私に最も願われることをあらかじめ見ればメッセージ成就が起きる。

    1. 創世記 - すべての答え(母から受けたメッセージ)
    2. 出エジプト記(解放)- すべての模型
    3. レビ記 - 礼拝が生かされる。
    4. 民数記 - 弟子
    5. 申命記 - 刻印、根、体質

    このようにして、完全にエジプトを征服した。Remnantは他の助けが必要ない、私は3サミットとして立つようになる。すべてがCovenantだ。親は自分のものを教えようとしてはならない。副教役者はRemnantが世界を動かすことができる神様のみことばを教えなさい!「あなたは神の子どもで、違うということだ」

結論

今回Remnant大会を終えたら正しく勉強をしなさい。それを継続するのがミッション、インターンシップ、フォーラムだ。

  1. 好きなこと+よくできること+やらないこと
  2. 10大の流れの中に入りなさい。
  3. 重要なことを発見-発明(神様がくださったこと)

必ず私のことをあらかじめ見つけよう!

第二講義Vision -「あらかじめ持つ」(力)
→ 絶対計画+時代(ペリシテ)+霊的システム
序論

どんなVisionをあらかじめ持っていなければならないのか。神様の絶対計画+霊的システム+時代(ペリシテ)→ あらかじめ力があったのだ。(創 41:38、Iサム 16:13、Ⅱ列 2:9-11、ダニ 6:22)この力があらかじめなければネフィリム時代に負ける。

本論 - この時から出てくる過程が「彼らを、この時代を変えなければならない!」そのとき、すべてがVisionに変わる。(All Vision)
  1. 始まり(親、既成世代)→ 世界観(世の中、サタン、神の国)
    1. 14代(士師時代)- ペリシテにやられるのを見たのだ。
    2. Iサム 1:9-11 ナジル人、Iサム 2:1-10 ハンナの賛美、Iサム 3:1-4 神殿に送ったサムエル → 絶対計画
    3. 詩 78:70-72 羊飼い(牧場)、Iサム 17:18 戦争 - しるし → 未来を持つこと
  2. Remnant → 当事者、主役

    Remnantは当事者、主役なので、三つを備えなさい。神様がくださる。

    1. 霊性 - Iサム 3:1-18、19、詩 78:70-72、Iサム 16:1-12、13
    2. 知性 - みことば記録、詩と賛美をするほど
    3. 技能 - Iサム 7:1-15(ミツパ運動)、Iサム 17:1-47(ゴリヤテを倒して、14代の間さ迷ったペリシテを完全征服)、I歴 29:10-14(契約の箱を置く神殿準備)
  3. 背後 → Remnantを育てる指導者

    牧師、指導者とすべてのスタッフは正確なVisionを伝えて、Remnantにこのビジョンを持たせれば良い。

    1. Iサム 3:1-18、指導者はRemnantが神様の御声を聞くようにさせて、正しいメッセージ伝達。すると、答えが始まる(Iサム 3:19)
    2. Iサム 16:1-13、サムエルがダビデにみことばを伝えた以降に、驚くことが広がった。
    3. Iサム 16:23、正しいメッセージ伝達 - 暗やみが崩れる驚くことに変わる。
    4. 契約の箱 - サムエルがダビデに契約の箱の話
    5. 神殿準備 - それで神殿準備をした。
結論 - 「絶対Vision」

単なるVisionではなくて、絶対Vision

  1. 契約の箱のそばに+契約の箱事件+契約の箱を置く神殿 → サムエルとダビデがともに絶対Visionを見たのだ。
  2. ミツパ運動が起きた。これは神様の絶対Visionだ。
  3. 世界福音化事件 - 幼いRemnantダビデがゴリヤテを一発で倒してペリシテ征服
  4. 幕屋運動 - Remnantを通して完全に幕屋運動が起きる。
  5. 神殿運動 - すでにこの時からこの契約の箱を移してきて置く神殿運動が起きたのだ。みなさんが本当に答えを受ければ、みなさんの教会は生きることになる。
第三講義Dream -「あらかじめ味わう」(旅程)
→ 絶対契約+時代(現場)+24Contents
序論

大きい困難のとき、大変なとき、孤独なとき、Remnantは重要なことを持っていた。あらかじめ見たこと、あらかじめ持ったこと、そしてDreamだ。

Dreamは → 絶対契約+時代(現場)を見て+24Contentsを持つ「あらかじめ味わう」(旅程)

あらかじめ見たこと、あらかじめ持ったことは、事実上、私たちの行動が必要ない。しかしDream(あらかじめ味わうということ)は行動が必要だ。

  1. 小さいことの始まり - 私の福音+私の祈り+私の伝道を見つけなさい。
  2. 契約 - ビジョン →(夢を握りなさい)← 未来
  3. 専門性 -ただ、唯一性、再創造の答え

すると答えを見るようになって+力ができて+いやされることになる。このときから「All Dream」が出てくる。すべてが夢を成し遂げることだ。

本論
  1. 24Dream Contentsの始まり(姿勢から整えなさい!)
    1. エリヤ → I列 19:13(ナジル人の服 - 指導者の姿勢)、I列 17:1(王の前で)、I列 18:16-19(カルメル山で850:1)→ ドリームの始まり
    2. エリシャ → I列 19:19-21(エリシャの姿勢)、Ⅱ列 2:9-11(霊の二つの分け前)
    3. オバデヤ → アハブの臣下+エリヤの弟子 → 預言者100人隠し
  2. 24 Dreamの中にContentsを学業の中に結びつけなさい。
    1. カルメル山コンテンツ → 王とエリヤ、暗やみと光、偽り預言者850:1の戦いだった。ここで仲裁者がオバデヤ。それがみなさんのコンテンツだ。暗やみを倒すのに、主のしもべを生かして、教会を生かすコンテンツを持ちなさい。
    2. ホレブ山コンテンツ → エリシャを立てなさい。これを見つけることがコンテンツだ。
    3. ドタンの町コンテンツ → ドタンの町に御座の背景、天の軍勢が出て戦わないで勝った。これがみなさんのコンテンツだ。
  3. 24Dream Contentsの目標
    1. I列 19:19-21、エリシャ → 個人化
    2. Ⅱ列 2:9-11、エリシャ → 教会化(教会を生かしなさい)
    3. Ⅱ列 6:8-24、ドタンの町 → 現場化(現場を生かしなさい)
結論 - 絶対ドリーム

すると、単なるドリームでなく「絶対ドリーム」

  1. 神様が成し遂げられる - 神様がくださったので神様が成し遂げられる。この夢を言う。この中に私がいるのだ。
  2. 当然、必然、絶対の中にいるのだ。
  3. いよいよ6道具(LVTNPO)中にいなければならない。(みなさん自体)→ みなさんの夢がテコ(Leverage)で、器(Vessel)で、トランスミッション(Transmission)で、ノーバディー(Nobody)で、みなさん自体がプラットフォーム(platform)、アウトソーシング(Outsourcing)だ。
  4. Remnantは戦わないで勝利する。All Dreamであらかじめ味わいなさい。残りは神様がされる。

第四講義Image -「あらかじめ征服」(方向)
→ 絶対旅程+時代(未来)+25御国システム
序論 - 憑依運動(ネフィリム)
  1. 3団体
  2. 108拝
  3. シャーマン(霊媒師)- すべて憑依

重要な答え - すでに神様が「あらかじめ征服」、これが私たちの方向だ。これを見つけ出すことが「絶対旅程」(神様のかたちに従って行くこと - Image)どのように従って行くのか。時代(未来)を見なければならない。みことばと祈りがどのように成就するかというと「25」で成就する。神の国システムを作るのだ。すると、すべての状況は「All Image」に変わる。

本論
  1. あらかじめ征服した始まり - 25神の国の旅程を見たRemnant(ダニ 1:8-9)

    なぜ心を定めたのか

    1. イスラエル滅亡、神殿破壊の理由を知っていた。
    2. 捕虜にとらえられて王宮に行くようになった。
    3. 三つの国(世の中、サタン、神の国)を知っていた。
  2. あらかじめ征服の事件(25神の国)
    1. ダニ 3:8-24、火の燃える炉の中 - 25神の国
    2. ダニ 4:1-37、ネブカデネザル王の夢とダニエルの解き明かし。時代を生かす知恵が与えられた。
    3. ダニ 5:1-31、ベルシャツァル王の壁の文字をダニエルが解き明かし。みなさんは競争しなくても誰もできないことを神様がさせてくださる。
    4. ダニ 6:10-22、ダニエルと獅子の穴事件、その後
    5. エス 2:10、エス 7:4(エス4:1-16)、エス 9:20-22、モルデカイとエステル、プリムの祭り
  3. あらかじめ征服の根拠
    1. イザ 6:13。切り株 - キリスト、Remnant(絶対的メッセージを握ったRemnant)
    2. イザ 7:14、インマヌエル
    3. イザ 40:1-31、わたし主のみことばは永遠に立つ!みことばを正しく握れば良い。
    4. イザ 43:18-21、ある日が答えがくる。
    5. イザ 60:1-22、息子と娘たちが帰ってきて、すべてを回復するようになる。最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。
    6. イザ 62:6-12、あなたたちが見張り人になる。万民のために旗を揚げるように...
    7. イザ 66:10-24、すべてを回復するようになる。あなたたちの喜びと平安を回復するようになる。
結論 - 絶対実現!

すると、単なるドリームでなく「絶対ドリーム」

  1. 危機、問題、迫害、死のように見えるけれども、神様の契約は絶対実現
  2. Remnant7人のように「理由がないRemnant」、このRemnantが世界征服
  3. 異なる理由があるRemnant - 文化、経済どんなものも教会を生かすことはできない。このとき、神様がみなさんを呼ばれたのだ。
  4. どのようにしなければなりませんか。契約を握って待ちなさい。すると25時が見える。その時になって、答えを与えれば良い。今でも確かに25時神の国が成り立っている。みなさんが礼拝する時間に、みなさんがみことばを握る時間に、神様のみことばを聞く瞬間に成り立っている。

第五講義Practice -「あらかじめ成就」(永遠)
→ 絶対目標+未来+Nobody
序論 - なぜNobodyか

Remnantは今からちょっと詳しく見て、安らかな祈り時間を持たなければならない。これから苦しめられたり、霊的問題がくるとき
①ただキリストの中で深い祈りの時間。
②とても平安になる時間
③安らかになるほど祈りが成り立つほどゆっくり呼吸しなければならない。すると霊的な力でいやされるだろう。

みなさんはこれからは完全に神様が「あらかじめ成就」されたことを見るのだ。この答えは永遠というものだ。そうすれば、絶対目標、未来、Nobodyが出てくる。あらかじめ握ったが、誰もできないことをしている。「その誰もできないことを神様は私にさせられる。」今日から始めなさい。Nobodyだ。これがRemnantが握らなければならない。
なぜNobodyですか - Remnant(残りの者、散らされた者、隠された者)だけがすることができる。

本論 - All Practice(霊的いやし)。このとき、みなさんのすべての生活の中でAll Practiceが出てくる。すべての現実、すべての実践事実は全部契約を成し遂げるようになる。ここの鍵(Key)が霊的いやしをすることだ。
  1. 聖書に現れたNobodyの証拠
    1. 全世界飢謹 → いやし → ヨセフ
    2. エジプトの10わざわい → わざわい× → 出エジプトモーセ
    3. 強大国の戦争の時ごとに → いやし → ダビデ
    4. 文化(主人、奴隷文化)→ 福音でいやし
  2. 教会史に現れたNobodyの証拠
    1. ヨーロッパ → いやし → ルター、カルヴァン、ウエスレイ
    2. アメリカ → 福音運動 → ピューリタン、ムーディー
    3. 韓国 → 初期に福音を持った人々
  3. 未来に起きるNobodyの証拠
    1. 第3-4次産業の後遺症 → いやしの主役 → Remnant(Nobodyの現場をEverybodyの現場で - これがRemnantの使命の本質だ。)
    2. 病気 → 感染症(ウイルス)環境病、中毒(依存症)→ いやしの主役
    3. 霊的な病気 → 精神病、双極性障害、統合失調症、パニック障害 → いやしの主役

    今NobodyをEverybodyにする主役としてRemnantを呼ばれた。5つのこと(CVDIP)をあらかじめ握りなさい。あらかじめ見て整えなさい。それをあらかじめ味わいなさい。すでにあらかじめ征服されたことを征服しに行くのだ。より重要なことは、神様がみな成就しておかれたことを私たちは見つけに行くのだ。これがRemnantだ。

結論 - 「絶対作品」を作る。
  1. 学業 - Nobody → Everybody
  2. 現場 - Nobody → Platformを作りなさい。
  3. 時代 - Nobody → Outsourcingを作り出しなさい。
    ここの鍵(key)が → メディアとコンテンツ。
  4. これからは、すべてのRemnantはミッションを握って+旅程を行くインターンシップ+人生フォーラムが始まるようになる。これを持って世界福音化!!!